やはり俺達の絆は間違えない   作:むぅち

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海獣 ゲスラ 登場


きっと誰しも特技というものは持っている2

材木座に連れられて横浜へとやってきた俺達、今は赤レンガ倉庫で休憩中である

 

「んで、話に聞く倉庫はどこなんだ?」

「そうせかす出ない、安心しろ、ここから近い場所にある」

 

と余裕をかましている材木座、こんなことしてる暇ないだろと思いながら10分程休憩していた。

 

「さて、休息もここまでにして目的の倉庫へ向かおうか相棒」

「相棒じゃねぇよ、とっとと行くぞ」

「あ、待ってくれー八幡!」

 

こうして俺達は目的の場所へと向かった。

 

目的の場所までたどり着き倉庫の入口まで来た。

 

「そんで、その怪しい輩ってのはどこにいたんだ?」

「こっちだ」

 

そう言い材木座は不審者を見た場所まで案内する。

八幡達は奥へと進む、すると材木座は足を止めた。

 

「どうしたんだ?」

「いや、この先が我が不審者を見た場所なのだが誰かおるな」

「そりゃ、ここ普通に使われてるし誰かしらいるだろ」

「いや、確かに使われてはいるのだがこの先はほぼ物置としてしか使われていないらしく、滅多に人の出入りはないらしい」

「んじゃ、今がその人の出入りがあるんじゃないか?」

 

俺は確証のない現状でできる推測を伝える、そりゃそうだ滅多に人の出入りはないと言ってはいるが確実に入らないなんて言ってないんだし。

 

「確認するだけ良いでは無いか、何もながらったらなかったでこの話は終わりなのだから」

 

ご最も、確認するだけなら何か問題がある訳では無いしもしホントにやばい奴だったら被害が出る前に拘束すればいい。

 

「はぁ、確認するだけだぞ」

「あぁ、さすが我が相棒!」

「うるせぇ、とっとt、ッ?!マズイ材木座一旦離れるぞ!」

「え?え?どどどうしたのだ?!」

「奥から誰か来る!」

 

俺達は咄嗟に近くの貨物の影に隠れた、足音がどんどん近くなり俺は見えないくらいに顔を出す、貨物の通路から人が出てくる、その姿を見た瞬間今回の依頼がマジで危ない物だと悟った、なぜなら貨物の通路から出てきたのは黒ずくめの姿をした男だったからだ、とてもこの場所にいるような人間の格好では無い。

 

「は、八幡、彼奴は?!」

「その話は後だ、今はあいつがここから離れるのを待とう」

 

それから少したって黒ずくめの男は倉庫から出ていった、俺は材木座に直ぐに逃げるよう指示した

 

「材木座、お前は今すぐこの倉庫から離れろ」

「な、何故だ?!」

「さっきのやつ見ただろ、仮にここがあいつの拠点だとして他にも仲間がいるかもしれないだろ」

「いや、それはないと思うぞ」

「なに?」

「いやなに、仲間がおるなら話し声が聞こえると思うのだが彼奴のいたところから話し声が聞こえなかったぞ、それに変な機械音?も聞こえたぞ」

 

こいつ良く聞こえたな

 

「はぁ、分かった、ただし互いに自己責任な」

 

防衛チームの人間がこんなこと言ってはいけないと思うがこれで怖気付いて逃げてくれれば

 

「うむ、了解した!」

 

ですよね。

そして俺達は黒ずくめの男が居た部屋に来たのだが・・・

 

「な、なんと!」

「これは・・・」

 

今俺たちの目の前には見たことの無い機械などがそこら中に設置されていた

 

「す、凄いぞ八幡、見たことない機材ばかりだ!」

 

興奮する材木座、それて不意に机の上に置いてあった紙が目に入る

 

「なんだ、これは資料か?」

「どうしたのだ八幡?」

「あ、いや」

 

チラッと資料を見たのだがどうやら宇宙語で書かれているっぽい、そんなのこいつに見せたところで何か分かるわけじゃない、と思っていたのだが材木座に見られた

 

「む?こ、これは!」

「あー材木座?お前が見たって何も「宇宙語で書かれた計画書では無いか!!」は?」

「お、お前・・・宇宙語が分かるのか?」

「うむ、独学でな!」

 

こいつ地味にそんなハイスペックなのなんなの?俺でも少ししか分からないのに

 

「ま、まぁその話はあとだとっととこいつをGUYSに届けよう、これ以上は、ッ?!あぶねぇ、伏せろ!」ガチャ!

 

バン!

 

「うわ!」

『ぶふぉ!』

「け、ケムール人?!」

 

黒ずくめの男がいない間にとんずらしようと思ってたが、材木座の後ろに現れて俺は咄嗟に持ってきていたトライガンで撃った、すると黒ずくめの男の姿が変わり、ケムール人となった、ただし頭の右側に傷が入っていた

 

「こいつ、昨日のやつか?」

『ブッフォフォフォ・・・ピロロロロ』シュタ!

「待ちやがれ!」

「は、八幡、それは?!」

「話はあとだ!お前は直ぐに逃げろ俺は奴を追う!」

 

俺は材木座にそう伝えケムール人を追いかけた。

俺は走りながらアマガイさんに連絡をする

 

「こちら比企谷、応答願います!」

『こちらGUYS、どうしたんですか、比企谷くん?』

「昨日のケムール人とまた遭遇しました、至急応援を!場所は横浜の倉庫街」

『えぇ?!分かりました直ぐに!』

 

作戦室

 

 

「どうしたんだいコノミちゃん?」

「比企谷くんから緊急の連絡が来ました、昨日のケムール人と遭遇、至急応援が欲しいと!」

「なんだって?」

「どういうことだ、昨日確かに消えたはずじゃあ・・・」

「分かりません、もしかしたら消えると見せかけて脱出したのかも知れませんよ」

「とりあえず今は応援に向かおう、GUYS、sariGO!」

「「「「「G・I・G!!」」」」」

 

八幡サイド

 

「待ちやがれ!」

 

俺は逃走したケムール人を追いかけていた、そして行き止まりに追い込んだ。

 

「追いかけっこはここまでだ、大人しく投降してもらおうか?」

『!!』

 

一応投降の勧告を出したがケムール人は聞く耳を持たず消去エネルギー源

を俺に向けて吹き出した、俺はその体液を避けトライガンを撃つ、その玉はケムール人の胸に当たった。

 

「今度こそ倒れてもらうぞ」

『フッフォフォ・・・』ヒュン!

「?!」

 

倒れる瞬間ケムール人は俺の背後の海に向かって何かを投げ、そして倒れた。

 

(さっきのアレは何を投げたんだ?)

 

と考えていると、リュウさん達がこちらにやってきた。

 

「おーい、八幡!」

「あ、リュウさん」

「おう、それで昨日の宇宙人は?」

「あれです」

「なんだよ、もう終わらせたのかよ」

「無駄足だったな」

「すみません、さすがに宇宙人相手にタイマンは嫌だったのですが」

「まあまあ、良かったじゃないですか」

 

遅れてやってきたリュウさん達は少しガックリしていたがしょうがないじゃないか、何されるか分からなかったし

 

「そういえばあの宇宙人の遺体はどうしますか?」

「回収班を呼ぶしかねぇだろ」

「あとGUYSオーシャンにもお願いします」

「なんでだ?」

「あいつ、倒れる前に海に何か投げたんですよ」

「なんほどな、とりあえず連絡すr(ドドドド!)な、なんだ!」

 

リュウさんが通信しようとした時大きな地震が起こった、それも立っているのがやっとのほどの、するとヒビノさんが

 

「皆さん!海を見てください!」

「なんだあれは?」

 

ヒビノさんの声に反応して俺達は海の方へと視線を向けた、するとそこには海面が妙にぶくぶくしている場所があった、しばらくするとそこから怪獣が現れる

 

ゲェェェー!!

 

そこに現れたのは海獣ゲスラだった。

 

 

GUYS

 

「あの怪獣は?」

「ドキュメントSSSP(スリーエスピー)に同種族確認、レジストコードは・・・」

「海獣ゲスラだ」

「なんだかトカゲみたいな怪獣ですね」

「そう、もともとゲスラはブラジルに存在したトカゲだったのですが、資料によると当時の東京湾の汚水を浴びて突然変異を起こしてあのような姿になったとされています」

 

八幡サイド

 

『ゲスラは音に敏感で大きな音を聞くと暴れてしまうらしいです』

「それってまずくないか?」

「えぇ、今は倉庫街にいる人達が一斉に避難を開始しています、そんな避難民たちの声を聞いてしまったら」

「いや、もう手遅れっぽいですね」

「とにかく、一刻も早くあの怪獣を倒すぞ!」

「G・I・G!」

 

俺達は進行するゲスラに対して攻撃を開始した、だがゲスラはこちらの攻撃をものともせず進行を続けている。

 

「くそ、止まれ!」バン!バン!

「何かいい方法とかねぇのかよ!」バン!バン!

『安心してくだい、ゲスラには弱点があってそr(ザザザー)』

「クゼさん?!リュウさん、通信が!」

「あ?、おいテッペイ!応答しろ!」

(ザザザー)

 

GUYS

 

「八幡くん?!リュウさん?!」

「大変です、倉庫街一帯に妨害電波が発生しています!」

「な、なんだってー?!」

 

八幡サイド

 

「どうしますか」

「どうもこうもあるか、あいつを倒さないと街が破壊されちまう!」

 

通信が出来ずにクゼさんから弱点の事が聞けずにいた俺達はゲスラの進行が止められずにいるとゲスラの前に突然光が現れた、その光が消えるとそこにはウルトラマンメビウスがいた!

 

シェア!!

 

「ウルトラマンメビウス!」

「・・・なんかタイミングよくないか?」

 

言っちゃいけない事言ってるような気がしなくもないんだけど、今はメビウスに頼るしかない。

 

「俺たちもメビウスに続くぞ!」

 

俺たちはメビウスの後に続き攻撃を開始した、初めにメビウスはゲスラにパンチや蹴りを入れゲスラを港から離す、そして掴みかかり投げ飛ばそうとした時

 

シェアァァァ?!

 

突然メビウスが右手を抑え苦しみだした。

 

「なんだ?」

「右手を抑えていますね、もしかしてあの怪獣毒か何か持っているのでは?」

「はぁ?それじゃあメビウスは・・・」

「迂闊に近づけないってことか」

 

どうすればいいかを考えながら俺達はメビウスの援護をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




お久しぶりです、消えていませんからね!
今回で材木座の才能が分かりましたね、自分の偏見ですがオタクって何かしらの特技を持っているものじゃないかと思っています。(主にはありません涙目)
俺ガイルの話と上手く絡ませられればいいなぁ
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