GUYS
「協力者?」
開幕ひとこと目に何を言っているんだと思う皆さん、安心してください俺も分かりません
「うん、最近怪獣の出現に伴って宇宙人もこの地球にやってきている、この前の比企谷隊員の件でもそうだったが誰がいつ宇宙人や怪獣の異変を見ているか分からない」
「それはそうですけど・・・」
「それに我々GUYSはいつも被害を受けてから出動している、今の目的は被害を最小限に抑えることをメインとしてやってはいるが、まぁ苦情なども多いのだ」
リアルな話をするなよ
「でもそれって仕方の無い事じゃ?」
「まぁ、そうだよな、いきなり宇宙から怪獣が来るなんて分からねぇし」
「いつ何処に怪獣が出現するかも分かりません」
リュウさんたちの言う通り怪獣の出現なんて未来予知でもしないと分からないからな。
「それはわかっている、だが我々もいつまでも受け身になっている訳にはいかない、そこでだ」
「実はこの度GUYS総本部の決定で外部に協力者を作ることが決まりました」
「「「「「え?」」」」」
「協力者って、まさか警察とかですか?」
「いえ、今回我々の協力者になって頂くのは一般人からです、職業年齢問わずに」
と総監代行が仰るがいいのかそんなことして、俺たちはその一般人を守るのが役目でしょ。
「危険なのは承知しています、ですが協力者にやっていただくのはなるべく危険の少ない調査をしていただこうと考えています。」
「危険の少ない調査なんてあるんですか?」
「例えば、近年ネットの普及率は高くなってきましたがそのネット上に存在する怪獣や宇宙人に関する情報の真偽を確かめたり、言い伝えなどの情報収集をして頂こうかと」
と総監代行は協力者を作る目的と理由を話す、だが疑問も出てくる。
「八幡、どういう意味だ?」
疑問を聞こうと思ったがリュウさんが理解してくれなかったみたいだ。
「ホントかどうか分からない情報で俺たちが動くことは少ないですよね?」
「あぁ、そうだな」
「協力者にやってもらうのはその情報が本当なのか信憑性が高いのかを調べてもらうことです、ですがもし本当の情報だったらその協力者には危険が及ぶ可能性がある」
「なるほどな、ってか言い伝えとか昔話に出てくるやつなんているのか?」
リュウさんは聞いてくると考えているとクゼさんが
「そっちの可能性は高いと思いますよ、現に昔から伝わっている怪獣なんかもいましたから、例えば・・・」
クゼさんはメインモニターに検索画面を写す。
「この怪獣もそのうちの一体です」
「磁力怪獣アントラー?」
「こいつが?」
「そうです、アントラーは今から5000年ほど前に中東のアララット山の麓にあるバラージという町付近に現れシルクロードの交易を衰退させたとドキュメントSSSPに記録されています」
「そんな大昔から、ってちょっ待てそんな大昔からいる怪獣なのになんで人類は滅びなかったんだよ?」
「それは言い伝えによって変わっていますね、今回のアントラーの件だとノアの神と呼ばれる存在に倒されたらしいですがそのノアの神というのがこれまたすごいんですよ」
「どんな風にすごいんですか?」
「記録だとバラージの宮殿にノアの神の石像があって、そのノアの神の姿がウルトラマンの姿とそっくりなんです」
そう言いクゼさんは画像を映した。マジじゃんこれ。
「なるほどな、んでその協力者ってやつにこの事を調べてもらおうってわけか」
「そういうことだ」
「あのー」
「どうしたんだね?」
「気になったんですけど、その協力者ってどうやって集めるんですか?」
「そう問題はそこなんだよ」
「問題、ですか?」
「この協力者なんですが、皆さんに見つけていただこうと考えています」
「「「「「は?」」」」」
「こういうのって大体上の方の人たちが探すんじゃ?」
「そうしたいのは山々なんだがね、最近は事件事件と続いているからこちらも手が回らんのだ」
「それに協力者の方々との連携は皆さんにやってもらいます、なので私たちが選ぶより皆さんが信頼に足る方々を選んだ方がいいかと判断しました」
・・・無理じゃね?、俺じゃあ信頼に足る方どころかまず顔見知りがいないんだけど、材木座?知らないなそんな奴
「選べって言われてもなぁ」
「そんな知り合いいないし」
「・・・」
「八幡は誰かいないの?」
「そうだ、お前今高校生じゃん、誰かいねぇのかよ?」
「リュウさん・・・・・・・・・・・・・俺ですよ?」
「・・・すまん」
「それで納得してどうすんのよ」
「とりあえずこの話は追々やっていくことにしようか、それじゃあ今日はこれで解散にしようか」
サコミズ隊長の号令で今日の仕事は終了し俺は明日提出の課題をやる。
次の日の昼休み
俺は今ベストプレイスで昼食を食いながら昨日のことを考えていた。
(協力者集めなんて俺に出来るわけないだろ、知ってる奴なんて変なお嬢様とバカと不審者だぞ)
と一人頭痛の種をどう取り除こうか悩んでいると後ろから
「あれ、ヒッキーじゃんなんでこんな所にいるの?」
「普段ここで飯食ってんだよ」
「えぇ、教室で食べればよくない?」
マジで察してくれ、あんな空間にいたら心の健康被害が加速してしまうからな、それに今は別の問題のことも考えたいからな、こっちまではわからないか。
「それよかお前は何でここに?」
「それ!実はねーゆきのんとのゲームでジャン負けして、罰ゲームってやつ?」
「・・・俺と話すことがですか?」
「ち、違う違う、負けた方がジュース買ってくるってだけだよ!」
あーよかった、危うく怪獣に特攻するところだった。
「ゆきのん最初は『こういうのってあまり乗り気じゃないのだけど・・・』って言ってたけど負けるの怖いんだって言ったら乗ってきた」
「あいつらしいな」
「私今までこういうの何回もやってきたけどこの罰ゲーム初めて楽しいって思った」
「ああ、そうかい」
「なんかノリわるーい」
「内輪ノリとか内輪うけとかにあんまりいいイメージがないんでな、ついでに内輪揉めも好きじゃないな、変に巻き込まれるのが嫌だし」
「えぇー」
だっていつもリュウさんとジョージさんの揉め事に巻き込まれるしなんで俺が被害を被らなければならないんだ、畜生
「てかヒッキーだってゆきのんと内輪ノリ多いじゃん、私は入れないなーって思うときあるし」
「雪ノ下は別だ、あれは不可抗力だ」
「どういうこと?」
「人の力ではどうにもならないっていう意味だ、難しい言葉使ってごめんな」
「なっ、違う!、言葉の意味が分からなかったんじゃないから、馬鹿にしすぎだから、私だって入試を受けて総武高に入ったんだからね!」
意外だな、知ってたのかハチマンハンセイ。と考えながら由比ヶ浜のチョップを受ける、だが普段から鍛えてるから大したダメージはない。
「私たちって入学してから一年たったんだね」
「まさかまだ一年生だと思ってる?」
「馬鹿にしないでよ!、そうじゃなくて一年たつの早いなーって思ったの、そういえばヒッキーって入学式に日って覚えてる?」
「知らん、入学式の日は交通事故にあってたからな」
「事故?」
「あぁ、どこかの飼い犬が道路に飛び出しやがったからな」
「うーん、その話どこかで聞いたような・・・」
由比ヶ浜はうーうーと唸りながら考え込む。すると
「あれ?」
「あ、彩ちゃんだよっす」
「よ、よっす、由比ヶ浜さんと比企谷君はここで何してるの?」
美少女がやってきた、え、え、なんで名前しってるの?俺こんな美少女の知り合いいないんだけど・・・
「べ、別に何でもないよ、彩ちゃんは練習?」
「うん」
「部活の昼連して確か体育でもテニス選択してたよね?」
「うん、好きだからね、そういえば比企谷君ってテニスうまいね」
「そうなん?」
「うん、フォームがすごくきれいなんだよ」
「て、照れるなーあっはっはっ、って誰?」
俺はずっと思っていた疑問をぶつけた。由比ヶ浜はマジかこいつと言わんばかりの顔を、もう一人は苦笑いをしている。
「はぁ?!同じクラスじゃん信じらんない!」
「あははは・・・、同じクラスの戸塚彩加です」
と彼女は頬に手を当て、照れながら自己紹介をする。なにこれ可愛いな。
「お、俺女子と関わりないから・・・」
何なら男子との関わりもないまである。
「僕、男なんだけどな・・・」
・・・は?、え、え、マジで?
皆さんは先日放送されたウルトラマン総選挙をご覧になりましたか?
やっぱりそう来るよなって思うのもあれば意外だと思う所もありましたね、ちなみに私は
ウルトラマンが
ウルトラマンメビウス
ウルトラマンレオ
ウルトラマンマックス
メカが
ガンウィンガー
スペースペンドラゴン
キングジョーストレングスカスタム
怪獣が
ザムシャー
ゼットン
インペライザー
レイブラット星人
ガッツ星人
という感じに投票しました、上位のウルトラマン達はちょっと意外だと思ったのがゼットやティガの順位が意外でした。
ちなみにこの作品の原作であるウルトラマンメビウスは6位でした。