ソードアート・オンライン Silver Soul 作:翔ST
翔STと申します!
この度、saoの二次創作を書かせていただきました!
駄文ですがよろしくおねがいします!
キンッ! キンッ! キンッ!
刀と刀がぶつかり合う音が響く。
片方は蛇と武士が混ざりあったかのような姿をしたモンスター。
もう片方は、銀色のパーマのかかったような髪をして、白い羽織、額当て、胸板と呼ばれる鎧をつけた少年であった。
??「はああああ!!!」
モンスター「シャアアアア!!」
ガギィィィンッ!
少年とモンスターとの鍔迫り合いが始まった。
カチカチカチ・・・
一見、互角のように見えたが、
モンスター「シャアアアア!!」
キィィィィィン!
??「ちぃっ!!」
少年の方が後ろに弾き飛ばされる。
ズザザザザザ!!
少年は足と刀でなんとか踏みとどまる。
ーーーベータテスト終了まで、残り1分ーーー
??「・・・時間がないか・・・」
少年が立ち上がろうとしたその時、武器を持った三人の男達が青年とモンスターがいる部屋に入ってきた。
??「!!」
??「おやおや、ヤシャ?"白夜叉"と恐れられた君が膝をついているとは。随分苦戦しているようだな?」
鎌を持った薄紫色の髪の男が、少年に向かって手を差し出す。
ヤシャ「・・・うるせぇ、一言余計だ。お前こそ随分遅い到着だな?えぇ?ミト?」
ヤシャと呼ばれた少年が、鎌使いの男ーーーミトの手を取り、立ち上がる。
ミト「ふふっ、私は君とは違って慎重なのでね?」
というと、ミトはモンスターの刀を鎌で受け止めた。
ガキィィィィン!
ミト「思うに、君は戦い方が荒々しすぎると思うよ。私のように慎重に・・・」
ドゴォォォォ!!
ミト「ぐはぁ!?」
その瞬間、ミトはモンスターの尻尾で弾き飛ばされた。
そして、そのまま先程一緒に入ってきた男の一人にぶつかった。
ドスンッ!
ヤシャ「おいぃぃぃぃっ!?どこが慎重!?速攻でふっ飛ばされてんじゃねーか!!」
ミト「ううっ・・・返す言葉もない・・・」
??「ミトさん、思いからどいてください~!」
ミト「あ、ああ、すまない。」
ミトが立ち上がったその瞬間、モンスターが彼らの頭上高くに飛び上がり、刀を構えた。
刀が紅く光り始めた。
ヤシャ「!おい!!後ろに飛ぶか、防御しろ!」
「「「!?」」」
モンスター「シャアアアア!!」
ドスンッ!
そして、モンスターが、刀を振り下ろしながら、落ちてきた。
ヤシャ「ちぃっ!」グイッ!
モンスターの刀が地面にぶつかる瞬間、ヤシャはミトの元まで駆け寄り、後ろに引っ張った。
ミト「ぬぉ!?」
その瞬間、周囲に白い土煙とともに衝撃波が起きた。
その煙を浴びた男二人は
??「ぐうう!!」
??「ううっ・・・」
ミト「ブモ!ベル!」
ブモ「す、すまない・・・」
ベル「不覚を取った・・・」
ーーーベータテスト終了まで、残り30秒ーーー
ヤシャ「・・・どうやら、時間がねぇみたいだな。」
ミト「ああ・・・仕方ない。私達、二人で倒すぞ!」カチャ
ヤシャ「仕方ねぇ。さっさと倒して、最後にボスの面拝むとしますか!」チャキ
二人がモンスターに武器を向けた
その瞬間、後ろから来た二つの斬撃がモンスターを切り捨てた。
「「!?」」
一つは黒ずくめの少年剣士から、
もう一つは青と白銀の鎧を着た老年の騎士から放たれたものだった。
モンスター「シャアアアアァァァ!!!」パリーン
モンスターはポリゴン片となって消えていく。
剣士と騎士は、そのまま奥の部屋に駆けていく。
ヤシャ「な・・・!?っ・・・おい!
キリト「悪いな!ヤシャ!ミト!先行くぜ!」
ユージオ「ごめんね!」
ミト「ま、待て!」
ヤシャ「待ちやがれ!!テメエ等!」
二人の後を追うようにヤシャとミトは駆け出す。
通路の明かりである篝火が手前から段々と付き始め、次の部屋ーーーボスの部屋へと続く扉が見えてくる。
そして、その扉に黒ずくめの少年剣士ーーーキリトは手を掛けた。
ヤシャ「ちぃっ!」(このままだと俺とミト、両方置いてきぼりくらっちまう!・・・仕方ねぇ!)
ヤシャ「ミト!」
ミト「!」
ヤシャはミトのいる方向に刀を向ける。
ヤシャ「乗れ!」
ミト「!だ、だが・・・」
ヤシャ「いいから乗れ!」
ミト「!・・・すまない!!」スタッ
ヤシャ「ふんっ!!!」ブンッッッ!!!
ミトが刀の峰に乗った瞬間、ヤシャは刀を全力で振り、ミトを前に飛ばした。
ミト「く、ぅぅぅ!!」ズザザザザ!
ユージオ「!!ビックリした!」
ミトは、老年の騎士ーーーユージオの近くに着地した。
キリト「おっ!早かったな!・・・あれ?ヤシャは?」
ミト「も、もうすぐ来る・・・」
キリト「おっ・・・どうやらその通りみたいだ。おーい!ヤシャ!早く来いよ!どうせならこの四人でボスの顔拝もうぜ!」
ヤシャ「うるせぇ!待ってろ!」
ヤシャはさらに走る速度を加速する。
そして、追いついた瞬間、
ーーーーベータテスト終了まで、残り10秒ーーーーー
キリト「おっ!丁度だな!よし!開けるぞ!」
ゴゴゴゴ・・・
扉が大きな音を立てながら開いた。
その向こうにいたのは、大きな鎧武者の姿をしたモンスター。
名はーーーーー
キリト/ヤシャ「「よっっっっしゃぁぁぁぁ!!!」」
ミト/ユージオ「「やっったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
ーーーーー5、4、ーーーーー
キリト「もう終わりか~・・・よし!ミト!次は正規サービスで会おうぜ!」
ミト「おや、ユージオとヤシャには言わなくていいのかい?」
ユージオ「僕達、同じ学校だから・・・」
ヤシャ「ま、そういうことだ。」
ミト「なるほど。そういうことか・・・では、正規サービスで。
・・・ああ、そうだ。ヤシャ、ちょっと耳を貸してくれ。」
ヤシャ「?」
ヤシャはミトに耳を貸す。
ーーーーー3、2、1ーーーーー
ミト「・・・ありがとう・・・
ヤシャ「!?お前・・・!」
ーーーーーベータテスト終了です。ベータテスターの皆様、ご協力ありがとうございました。正式サービス開始をお待ち下さい。正式サービス開始日は11月6日午後1時からです。ーーーーー
ヤシャーーー銀治がミトの方を振り向いたときには、既に彼の姿はなかった。
ヤシャ(・・・一旦ログアウトするか・・・)
ーーーーーーーー
ーーー銀治は自室のベッドの上で意識を覚醒させた。
銀治「・・・なんで、俺の名前知ってたんだ・・・?ミトのやつ・・・」
ーーー銀司!ーーー
その時、銀治の脳裏に浮かんだのはかつての幼馴染みの姿だった。
銀治「・・・まさかな・・・」
コンコン
??「お兄ちゃーん。もうそろそろ夕飯だから行こー。」
銀治「おう。ありがとな、
下に降りてくと、丁度姉が帰ってきた。
??「お帰りなさいませ。お嬢様。」
???「お疲れさまです。佐田さん。」
銀治/空詩「お帰り、明日奈/明日奈姉お帰りー!」
明日奈「ふふっ♪ただいま、二人とも。」
そう、
これは、彼【結城 銀治】の物語である。
次回はプロローグの少し前を書きます!
次回「教育ママにはろくなのがいない」
お楽しみに!
ーーーーー
キャラ紹介
年齢:14歳
好物:甘い物
口癖:このすっとこどっこい!
ギャーギャー煩いんだよ!〇〇か?お前?
詳細:結城家の次男
口が悪いが、お人好しで優しい
名前の由来は、父である彰三が銀司が生まれた時、夜空から銀河鉄道の夜を連想させ、その作者である宮沢賢治からも一文字取り、銀治になった
地頭は良い方なため、テストの点数は毎回高得点
母親である京子とは仲が悪い
髪型はクルクルの天然パーマ
髪色・目の色は明日奈と同じ、栗色
年齢:13歳
好物:なんでも!
口癖:えへへー♪
バッチこーい!
かかってこーい!
詳細:結城家の末っ子
喧嘩っ早いが、優しい
体育は得意!だけど他のは大体50点以下
明日奈や銀治達とは血が繋がってないが、結城家全員気にしていない。
髪型はショートヘア
髪色は明日奈と同じ栗色
目は碧眼
その血筋に、秘密あり・・・・