「15年前に何があったんですかね。」
「うーむ、事故か事件か。」
「それも考えられますね。」
「とにかく、県警ではこの線で捜査しています。」
「じゃあ、僕は柏崎へ行ってまわって見ます。」
「そうですか、じゃあ高山は柏崎へ行ってもらおう。」
「任せて下さい。」
と、言って高山は弥彦線と越後線に乗り次いで柏崎へ向かった。
柏崎市
新潟は今、雪景色に変えようとしている。
「今の季節は風が冷たいな。」
海岸では、魚を取る漁師の姿を見た。
「あのー、すいません。」
「なんです。」
「この男性をご存知でしょうか。」
「ああ、この人ね。」
「何か、知ってるんですか。」
「あのー、その子が何か。」
「実はですね、弥彦神社で死体で発見されたんです。」
「ま、まさか、あの子が。」
「何か知ってるんですか。」
「ええ、実は内の息子に似ているんです。」
「本当ですか。」
「ええ、彼は結婚後に東京へ移ったんですよ。」
「なるほど。」
「あのー、15年前何があったんですか?。」
「ええ、出雲崎の海岸で小学生が海におぼれて亡くなられたんです。」
「えっ、死亡事故。」
と、高山は驚いた。
「15年前に何があったんですかね。」
「うーむ、事故か事件か。」
「それも考えられますね。」
「とにかく、県警ではこの線で捜査しています。」
「じゃあ、僕は柏崎へ行ってまわって見ます。」
「そうですか、じゃあ高山は柏崎へ行ってもらおう。」
「任せて下さい。」
と、言って高山は弥彦線と越後線に乗り次いで柏崎へ向かった。
柏崎市
新潟は今、雪景色に変えようとしている。
「今の季節は風が冷たいな。」
海岸では、魚を取る漁師の姿を見た。
「あのー、すいません。」
「なんです。」
「この男性をご存知でしょうか。」
「ああ、この人ね。」
「何か、知ってるんですか。」
「あのー、その子が何か。」
「実はですね、弥彦神社で死体で発見されたんです。」
「ま、まさか、あの子が。」
「何か知ってるんですか。」
「ええ、実は内の息子に似ているんです。」
「本当ですか。」
「ええ、彼は結婚後に東京へ移ったんですよ。」
「なるほど。」
「あのー、15年前何があったんですか?。」
「ええ、出雲崎の海岸で小学生が海におぼれて亡くなられたんです。」
「えっ、死亡事故。」
と、高山は驚いた。
「ここで、小学生がおぼれて死んだ場所です。」
「それで、被害者の名前は。」
「ああ、えーと、えーと、名前は金本 貴君だわさ。」
「金本貴君ですね。」
「はい。」
「わかりました、早速調査してみます。」
高山は、柏崎警察署の警官に話をする事になった。
柏崎警察署
「15年前の水難事故ですか。」
「はい。」
「ええ、覚えていますよ。」
「本当ですか。」
「はい、15年前の8月11日、出雲崎の海岸で小学校低学年ぐらいの男の子が溺れてるっと、居合わせた高校生と30代の男が110番通報、そこへ西山駐在の鈴木部長が到着し、1人の高校生が海に入って貴君を救出したが
既に行きはしていなかったと、3分後に救急車で貴君を搬送したが2時間後に死亡した。」
「それで、やはり。」
「はい、あの件は水難事故と処理されました。」
「なるほど。」
「15年前の夏休みの悲劇か。」
そう言って、高山は西蒲警察署に戻った。
「何、出雲崎で水難事故。」
「はい、15年前に起きた児童の死亡事故です。」
「弥彦神社で起きた殺人と15年前の水難事故か。」
「警部、どうやら今回の殺人と15年前の水難事故と関係してるんでしょうか。」
「うーむ、我々はそれも考えられるなと。」
「ええ。」
そこへ、1人の警官がやって来た。
「小森警部、15年前の水難事故の通報者が来ました。」
「あなたが出雲崎の水難事故の通報者ですか。」
「はい、海岸へ行くと2人の小学生が私に声を掛けてきて、その時に下校中の高校生を呼んで私が110番通報したんです。」
「なるほど、小学生が溺れていたから110番通報したんですね。」
「はい。」
「ちょっと聞きますが、弥彦神社で殺人が起きたんですけど怪しい人は見ませんでしたか?。」
「いやー、そこまでは。」
「そうですか。」
「それで、その高校生は。」
「ええ、調べたところすべて卒業後に東京へ進学と就職されています。」
「そうか。」
「その小学生を救助したのは3人の内1人が高校生が救助したと。」
「はい、彼は高校の水泳部だそうです。」
「それで、海に入るのが得意だったのか。」
と、小森警部は言った。
「それで、貴君の事で何かいじめ等のトラブルはなかったか。」
「それが、いじめ等があったかモヤモヤになってしまったんだ。」
「うーむ。」
弥彦で起きた殺人と15年前の水難事故に関係しているのだろうか。
高山は、出雲崎の海岸を見物することにした。
「あのー、この島は。」
「ああ、あれは佐渡ですよ。」
「見ると、小さいんだね。」
「ええ。」
「それで、今日はどうするんですか。」
「はい、明日の新幹線で東京へ帰るんです。」
「そうですか。」
新潟駅
次の日高山は、15時42分発の上越新幹線「あさひ322号」に乗って東京へ帰京した。
高山は、高杉班長に報告して事件の捜査をする事に
次回もお楽しみに