逃走中 〜大江戸逃走物語〜   作:たかなおにぎり

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ゲームオーバー⁉︎

ピーーーーーーーー

 

エリアには50体の偽ハンターと、

それに紛れる5体の本物のハンター。

 

 

『ぷよぷよフィーバー シグ』

 

シグ

「いるなぁー..........本物かなー?」

 

 

ピーーーーーーーー

 

本物ハンターと偽ハンターを見分ける方法は無い。

自ら危険を冒し、ハンターに近づくしかない‼︎

 

 

『東方project 紅美鈴』

 

美鈴

「……………追ってこない.........大丈夫そうですね。」

 

現在、唯一残っている女性逃走者、美鈴。

ハンターが偽物であることを確認し、近づく。

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

美鈴

「失礼します...............あっ!ある!」

 

ハンターの胸ポケットから、50文を発見‼︎

これを持って船着場に行けば、大量ハンターを回避できる‼︎

 

 

美鈴

「運がいいですね............。」

 

 

ピーーーーーーーー

 

50文を獲得しても、

ハンターに捕まれば意味がない‼︎

 

 

 

『スターフォックス ウルフ』

 

ウルフ

「もっと数が少ないところに行かないとな..........その方が本物に出会う確率が低いからな.........。」

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

ウルフの背後から、本物だ...........。

 

 

ウルフ

「……………っ‼︎あいつ本物か‼︎」

 

 

ピーーーーーーーー【WOLF】

 

見つかった..........‼︎

 

 

ウルフ

「来やがった‼︎」

 

 

全速力でハンターから逃げるウルフ。

 

 

ピーーーーーーーー【WOLF】

 

自慢の足で、

ハンターとの距離を離す。

 

 

 

しかし.............

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルフ

「チッ、ふざけんなよ‼︎」

 

逃げた先は...........行き止まり。

 

 

 

ウルフ

「はぁ............。」ポン

 

ウルフ確保 残り4人 《43:58》

 

ウルフ

「行き止まりとか.............クソッ.......。」

 

どれだけハンターとの距離を離しても、

行き止まりに追い詰められたら、意味がない。

 

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

 

 

オニオン

「『ウルフ確保残り4人』ウルフさん............。」

 

美鈴

「どんどん減っていく..........うわぁ。」

 

 

ウルフが確保され、残る逃走者は4人。

 

紅美鈴 野原ひろし シグ オニオン

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

対するハンターは、5体。

偽ハンターの中に紛れて、逃走者たちを追い詰める‼︎

 

 

 

 

 

 

オニオン

「もう時間も少ないんで..........早く50文を見つけないと.........。」

 

偽ハンターの胸ポケットを確認しながら移動するオニオン。

 

 

オニオン

「無い..........6体だけなんですよね?50文を持っているハンターは.......。」

 

美鈴が既に獲得しているため、

50文を持っている偽ハンターは5体。

 

見つけ出すのは至難の業だ。

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

シグ

「このハンターも持ってなーい」

 

同じく、50文を探すシグ。

 

 

野原

「この辺のハンターはもう全部見たか.........?」

 

野原ひろしも近くに。

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

2人に迫る............本物のハンター。

 

 

野原

「あれはどっちだ...........?」

 

 

シグ

「んー?」

 

 

 

ピーーーーーーーー【NOHARA】【SIG】

 

本物だ‼︎

 

 

野原

「やべっ‼︎」

 

シグ

「本物っぽ〜い」

 

 

ピーーーーーーーー【NOHARA】【SIG】

 

ハンターに見つかり、

同じ方向に逃げてしまった2人。

 

 

ハンターの目の前にいるのは...............

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー【NOHARA】

 

 

野原

「はぁ、はぁ、うわっ‼︎」

 

野原だ..........。

 

 

シグ

「はぁー、はぁー」

 

シグはその間に、脇道に逃げた!

 

 

 

ピーーーーーーーー【NOHARA】

 

 

野原

「待ってくれ‼︎待ってくれ‼︎」

 

徐々にハンターとの距離が縮まる‼︎

ハンターは...........待たない‼︎

 

 

 

ピーーーーーーーー【NOHARA】

 

 

野原

「はぁ、はぁ、チクショウ‼︎」ポン

 

野原ひろし確保 残り3人 《41:03》

 

野原

「ハンター速ぇ...........すまん‼︎しんのすけ‼︎」

 

息子にカッコいい姿は..........見せられなかった.......。

 

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

 

美鈴

「『野原ひろし確保残り3人』もう3人だぁ..........。」

 

 

偽ハンター、本物化まで

    1分

 

大量ハンターの危機まで、残り1分‼︎

まだ、船に乗っている者はいない‼︎

 

 

美鈴

「船着場に急ぎましょう‼︎」

 

現在唯一、50文を手にしている美鈴。

大急ぎで船着場に向かう‼︎

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

 

オニオン

「無い無い...........このハンターも違いました.........。」

 

シグ

「無いなぁー」

 

50文が見つからない.........2人........。

 

 

 

ピーーーーーーーー【HONG】

 

 

美鈴

「やばい‼︎見つかった‼︎」

 

船着場に向かう美鈴が、

本物のハンターに見つかった‼︎

 

 

残り30秒

 

 

美鈴

「ありました‼︎船着場‼︎」

 

 

 

ピーーーーーーーー【HONG】

 

 

美鈴

「間に合って‼︎」

 

 

ピーーーーーーーー【HONG】

 

 

美鈴

「よし‼︎」

 

ハンターとの距離を縮ませることなく、船着場にたどり着いた‼︎

 

「50文を頂戴いたします。」

 

しかし、

すぐに船の中に入れるわけではない‼︎

 

 

美鈴

「50文‼︎50文‼︎50文です‼︎」

 

 

ピーーーーーーーー【HONG】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうぞお入りください」

 

美鈴

「ありがとうございます‼︎」

 

 

ピーーーーーーーー

 

ギリギリ、間に合った‼︎

 

 

10

 

9

 

8

 

7

 

6

 

5

 

オニオン

「家の物陰に隠れましょう...........。」

 

4

 

3

 

2

 

シグ

「もうダメだぁ〜」

 

1

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

エリアにいた50体の偽ハンターが、

逃走者を追う、本物のハンターになった‼︎

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

シグとオニオンに、逃げ場はない‼︎

 

 

オニオン

「うわぁ...........もう外は敵だらけだ...........。」

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

シグ

「どうしよー」

 

 

ピーーーーーーーー

 

シグの近くに..........大量のハンター。

 

 

シグ

「自首するしかないー?」

 

 

ピーーーーーーーー【SIG】

 

見つかった..........‼︎

 

 

シグ

「……………うわっ」

 

 

ピーーーーーーーー【SIG】

 

 

逃げた先にも、別のハンター‼︎

 

 

シグ

「ダメだぁ〜」

 

ポン

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー

 

 

オニオン

「…………………」

 

オニオンが隠れている家にハンターが侵入。

 

 

オニオン

「……………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーーーーーーーー【ONION】

 

 

オニオン

「ああ............。」ポン

 

 

オニオン

「すぐに見つかったぁ..........。」

 

シグ・オニオン確保 残り1人 《38:52》

 

シグ

「疲れたぁ〜」

 

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

 

美鈴

「『シグ、オニオン確保残り1人』私1人です‼︎」

 

 

 

牢獄

 

 

マリオ

「『残り1人』‼︎」

 

全員

「ええー⁉︎」

 

ルイージ

「美鈴さん1人⁉︎」

 

 

 

 

『東方project 紅美鈴』

 

美鈴

「ここから30分以上は私だけの逃走中ってことで...........。」

 

船に乗って次の新エリアに移動する美鈴。

 

美鈴

「なんか暇ですね..........。」

 

唯一の逃走者に与えられた、束の間の休息。

 

 

 

 

 

 

一方........

 

謎の男

「思ったより、人数が減ってしまったな。緊急ミッションを発動する。」

 

 

ピッ

 

ゲームの様子を見ていた謎の男が、

ミッションを発動‼︎

 

 

エリア内にいた50体のハンターが消滅し、

エリアの中央に特設ステージが現れた‼︎

さらに、エリアの至る所に宝箱が設置された‼︎

 

 

ピリリリ、ピリリリ、

メールだ.............。

 

アセロラ

「メール来た!」

 

フーム

「ゲームオーバー⁉︎」

 

マリオ

「違うみたい、『ミッション4』」

 

マリオ

「『ただいまより、復活ゲームを行う。』

 

全員

「おおー‼︎」

 

マリオ

「『エリアの至る所に設置した宝箱の中から、ポケットモンスターの名前が書かれているカードを獲得し、エリア中央に設置された特設ステージまで持っていき、対戦相手となる他の逃走者に勝利すれば、ゲームに復活することができる。』」

 

チルノ

「対戦?」

 

マリオ

「『6つの項目で競い、勝った項目が多いポケモンのカードを持ってきた逃走者が勝利となる。』」

 

マリオ

「『項目は、重さ、身長、タイプ相性、すばやさ、攻撃力、防御力の6つ。また、項目はサイコロで決められる。』」

 

 

次回、

復活をかけた戦いが幕を開ける‼︎

 

 




R-12022、全員面白かったです
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