ゲーム憑依   作:ヤフー

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読んでくださる貴公に感謝…
駄文ですがよろしくお願いしますー


Ep0 クソゲープレイ

「何だこのクソゲー」

適当に買ったゲームがここまでのクソゲーだとは思わなかった。

このクソゲーの名前は「nuglrig 」ネットで検索しても一件もヒットしない知名度0のクソゲーだ。

とりあえずタイトルの読み方がどこにも書いていないので、適当に「ヌグリグ」と呼ぶことにする。

ゲームのジャンルは恋愛シミュレーションに戦略要素、シューティングを加えた感じの物。

 

内容は、

主人公の国は長年、隣国と戦いを行なっていて、ゲーム開始は開戦から100年経った世界。

100年目という節目に隣国の侵攻が各地で勃発。24歳の主人公は住んでいる近くで起こった戦闘に参戦する…といったもの。

 

取扱説明書などが一切ないので合っているか分からないが、大まかな流れはこんな感じだ。

 

戦略要素として主人公のカスタマイズが可能で、開始時点の職業、容姿、過去を選択することができる。

恋愛要素はまだ確認できていないが、パッケージには黒髪の女の子や銀髪の子、主人公では無い男の子も描かれているので、きっとこの子達と恋愛シミュレーションするはず…

まあコレに関しては進めていけば分かるだろう。

 

私がこのゲームをクソゲーと言う理由、それは難易度、敵とのバランスについてだ。

大抵のゲームは難易度選択があり、難しい-普通-簡単と難易度を変更することができる。

 

しかし、このゲームには無い。

 

圧倒的な物量に絶望しても。

突然の攻撃に困惑しても。

攻略方法が分からなくても。

システム面での変更は一切できない。

それに知名度0故に攻略情報が無いのでトライアンドエラーをひたすらに続けるしかない。

まさに苦行である。

 

まだ序盤の一面だと言うのに一向にクリアできない。

クリアできない現状と自分の下手さに頭が痛くなってくる。

 

 

 

 

「ここは右から敵が2体でて………ここは3秒待機…」

開始から1時間が経過した頃、ようやく敵の全てのパターンを覚える事が出来た。

「ここでグレネードを投げて……武器持ち替えて倒して…」

側から見れば完全にロボットのような姿だろう。

背中が少し曲がり目は虚で手だけが機敏に動いている。

「上から壊して……ここで3敗したから気をつけて…」

 

 

「やった!やった!よっしゃ!終わったー!」

ボスを倒して、ようやく一面をクリアした。

安堵感から全身の力が抜けて横になる。

「マジでクソゲー…バランスイカれてんだろ…」

ハハハと乾いた笑いが出る。

壁は高ければ高いほど良い。乗り越えた時の達成感は何物にも代え難い、クリアした者だけの感覚だ。

「やったぁ…やったぞ……」

自然に瞼が落ちていく。疲れたしもう寝よう……

 

 

 

計1時間20分、彼は戦い続けて一面をクリアした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュンチュン…

「ん…朝か」

 

「あれ」

 

「この部屋って

 

 

 

 

 主人公の部屋じゃないか?

 

Ep0 本当の戦い




ここまで読んでくださった貴公に感謝!
駄文、文章足らず、意味不明な部分が多くあるでしょうが、読んでくださる方には頭が上がりません。
よろしければ感想、批評などよろしくお願いします。
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