魔法少女か…え?僕? (休載?   作:只今更新凍結中

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わかりやすい題名だ


KY登場

 

sideフェイト

 

「しかし不思議なやつだったね~」

 

「・・・うん」

 

家に帰り、私達は今日のことを思い出してた。

 

「まさか、ジュエルシードを力で押しつぶすなんて・・・」

 

「うん、それにあの薬・・・」

 

「薬?フェイト!?まさかあいつに変なの飲まされたの!?」

 

「いや、なにもないよ?ただ・・・いつもより体が軽い」

 

ほほを引っ張られたとき、何かを口に入れられた。

というより、飲み込んで初めて入れられたことに気がついた。

 

「とりあえず、怪我してないか確認しなきゃ・・・」

 

「あ、うん」

 

アルフは怪我がないか見ようすると・・・

 

「うそ・・・」

 

「怪我してた?」

 

「いや・・・してない・・・ていうか、してた怪我が治り始めてる・・・」

 

「え?」

 

私は背中に触れる。

そこには母さんからつけられた傷が・・・なかった。

 

「もしかして・・・あの薬?」

 

「たしかに・・・フェイトの顔色も良くなってるし・・・」

 

「え・・・」

 

思えばジュエルシードが暴走したときもそうだ・・・

何でだろう・・・私は敵なのに・・・彼は・・・明久はなんで私を助けたんだろう・・・

 

 

 

____________

 

 

side明久

 

あれから数日後、僕はランニングをしていると、ジュエルシードの反応があったので、

現地に向かって走っている。

 

「明久君!!」

 

走ってる途中でなのはと会い、

 

「ジュエルシードは?」

 

「あっちなの!!」

 

僕達は走っていると、

そこで巨大化した木と交戦するフェイトとアルフを見つけた。

動く根とさっきから防がれてるあたり障壁だろう・・・

その二つによりフェイト達は攻めあぐねているようだ。

 

「生意気にバリアまで張るのかい!!」

 

「フェイト!!アルフ!!」

 

僕が名を呼ぶと、

 

「な、アンタ達!?何しに・・・」

 

「話は後だよ!!僕がバリアと根の壁を破るから、

二人で封印お願い!!」

 

「うん!!」

 

「え・・・あ、うん!!」

 

僕は地に降りると、

 

「刹那!!」

 

刹那は籠手と脚甲に変化する。

 

「あれは・・・」

 

とりあえず・・・

 

僕はバリアを殴ると、

 

『ピシッ!!』

 

「な!?」

 

そして踵落しをするように足を振り上げ、

力を溜めると、脚甲の踵のブレードが光り、

そのままひびの場所に振り下ろす。

 

『バキンッ!!』

 

「砕いた!?」

 

そしてバックステップし、右の拳を後ろに下げ、

力を溜めると籠手が脈打ち、

そのまま踏み出し、根の壁を殴り飛ばす。

そして足を引き、

 

ー鵬龍ー

 

多段の蹴りにより、根をなぎ払い、

 

「なのは!!フェイト!!」

 

「ディバイィィィン・・・」

 

「サンダー・・・」

 

僕の声に二人はまるで合わせたかのように、

 

「バスターーーーーー!!!!!」

 

「スマッシャーーーー!!!!!」

 

同時に砲撃を放った。

桜と金の砲撃は巨木を打ち抜き、

 

「リリカル、マジカル・・・」

 

「ジェルシード・・・」

 

「「封印!!」」

 

〈〈シーリング〉〉

 

封印した。

 

さて・・・

 

「ジュエルシードに衝撃与えちゃいけないからね」

 

「そうだね。前みたいになったら、レイジング・ハートも、

フェイトちゃんのバルディッシュもかわいそうだもんね」

 

「けど・・・その前に・・・」

 

フェイトは僕に近づいてきた。

どうしたんだろう・・・

 

「えっと・・・前、ありがとう」

 

「ん?」

 

「その・・・薬。怪我治してくれたの・・・明久なんでしょ?」

 

「あ~気にしなくていいよ。気になったからやっただけだし」

 

「でも、治してくれたんだからお礼は言わなきゃ・・・」

 

「それもそうだね。了解、どういたしまして」

 

「/////うん/////」

 

「?」

 

はて・・・なんで赤く・・・

 

《また立てたわね・・・》

 

立てた?

 

「じゃあ・・・はじめようか」

 

「うん・・・」

 

二人は拳を後ろに下げ・・・

 

「ストップだ!!ここでの戦闘は危険すぎる!!」

 

突如、黒い外見の少年が現れ・・・

 

「僕は時空管理局執務官、クロノ・ハラオウンだ。

二人ともデバイスを解除するんだ。

管理外世界での魔法の無許可での使用は禁止されている!!」

 

あれが・・・時空管理局・・・しかし・・・

 

「《KYだな・・・》」

 

僕と刹那は彼に対してそういう感想が浮かんだ。

 

「・・・時空管理局・・・」

 

「執務官だって!?」

 

ユーノとアルフがそれぞれに口にすると、

 

「くっ!!」

 

フェイトはアルフを連れ、その場から離れようとし、

 

「動くな!!」

 

クロノって言う男の子は魔力弾をフェイトに向かって撃ってきた。

おいおい・・・たしかバインドって言う捕獲する魔法があるのに攻撃するなんて・・・

 

「邪魔」

 

僕はフェイトに近づき、魔力弾を七ッ夜で切り裂いた。

 

「・・・明久・・・?」

 

「行きなよ」

 

「・・・うん」

 

「礼を言うよ、明久」

 

そういうとフェイトとアルフは転移した。

 

「貴様!!何のつもりだ!!」

 

「なにって・・・いきなり現れて、友達を攻撃したから助けただけだけど?」

 

「管理局に敵対する気か!?」

 

「はじめに言っとくけどさ、管理局って・・・なに?」

 

「な、何を言って・・・嘘も大概に・・・」

 

「さっき君はここを『管理外世界』って言ったよね?

ということは予想だけど、ここは君達との関わりは無いってこと。

それなのにいきなり現れて、『命令を聞け!!』って言われて聞くと思ってるの?」

 

「うっ・・・」

 

「それ以上に、彼女達は暴走したあれを止めただけで戦闘行為もしていない」

 

「しかしあれは危険なもので、この前は次元震さえ観測したんだぞ!!」

 

「なら尚の事、それを防いだ彼女達に礼はあれど攻撃はないはずだ。

それ以前にそんな危険なものの近くで魔法を発動するアンタは馬鹿だよ」

 

「くっ・・・」

 

「明久君が容赦ない・・・」

 

「なんだろう・・・前も思ったけど・・・彼に口で勝てそうな気がしないんだけど・・・」

 

失敬な・・・口でなら紫や永琳のほうが強い・・・

 

「・・・公務執行妨害で拘束する!!」

 

「だから、ここはアンタ等のとこと違うんだから」

 

「うるさい!!」

 

すると彼は数発の魔力弾を撃ってきた。

 

「沸点の低いことで・・・」

 

僕はちょっと体をずらすと、魔力弾の間を通り抜けた。

 

「な・・・くそっ!!」

 

しかし誘導弾だったのか、何度も僕に迫ってくるが・・・

 

「よっ、ほっ、はっと」

 

僕はそれを避けていくと、

 

「くそ!!ブレイズカノン!!」

 

砲撃か・・・でも隙が無い状態でそれは・・・

って!?おもいっきし射線上になのは達がいるし!?

おまけにジュエルシードも!!

 

「しつこい!!」

 

僕は魔力で強化した裏拳で砲撃を弾き(・・)飛ばした。

 

「な・・・砲撃を腕で弾いた・・・」

 

「テメェ・・・どういうつもりだ・・・」

 

「なに?」

 

コイツ・・・わかってないのか?

 

「今の射線上にはなのはが居たんだぞ?

お前・・・カンケイナイヤツラマデマキコムキカ?」

 

「あ・・・」

 

クロノは目を離せずにいた・・・いや、動けなかった。

目の前の明久の殺気で・・・威圧により動くことができなかったのだ。

 

僕は彼に掴み掛かると、

 

「撃つ以上・・・撃たれる覚悟が・・・傷つける以上・・・

傷つけられる覚悟は・・・あるよな・・・?」

 

「あ・・・あ・・・」

 

「どんな言葉で飾ろうと、力は相手を傷つけるんだ・・・

傷つけられる覚悟が無いなら・・・

それを自覚する覚悟が無いなら・・・!!

無暗に力を振るうな!!」

 

僕はクロノを殴り飛ばした。

 

 

 

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