結論から言うとすぐに終わった。
紫が身内にしては似てないし金髪じゃ問題じゃ?と思ったが、
結構ここでは普通らしい。
あと・・・
「えっと私立聖祥大附属小学校3年生?」
アパートには荷物がありそこには書類と制服があった。
「そういえば、対象はどういう人か聞いたの?」
「・・・」
「わかったわ、聞いてないのね」
「Yes・・・」
「とりあえずそれがあるって事はそのクラスなんでしょうね」
転校という形で明日からか・・・地図は・・・あるね。
「さて、じゃあ状況を整理しましょうか」
「うん。わかってることは、
ここは前と同じで隙間で繋げられる事、
対象は多分小学生」
「そして接近しやすいようにでしょうね、私達も幼くなった。
私の分の制服がないから学校は明久だけね」
「そして・・・寝室の布団がひとつしかない♪」
「「それは
紫ってば何で支給で布団持ってこなかったのさ・・・
「とりあえず私は幻想郷とここを行き来するわ。
連絡は明久が取れるし、いないときは仕事です、といえばいいでしょう」
「うん。じゃあ今日はもう寝ようか・・・」
「明久は先に寝てて。私は霊夢と話があるから」
「わかったよ」
僕は寝室へと向かった。
side霊夢
「で、話は何よ、紫」
「結界についてよ」
まあそれしかないわよね。
「今結界は安定してるわ」
「・・・明久の言ってた世界の干渉?」
「えぇ、どうもここにいても幻想郷に干渉できるみたいね」
確かに今このときも結界の状況が手に取るようにわかる。
「とりあえずは害はない・・・けど」
「いつ何時問題が起こるかわからないわ。
この世界は不可思議な力もあるみたいだしね」
「まぁ、明久に何かしらの被害が出るなら・・・」
「私達がそれを取り除く・・・でしょ?」
「わかりきった事じゃない」
そう・・・なんであろうと・・・
明久に手出しはさせない。
「まぁ話はコレだけね。私達も寝ましょう?」
「どこで寝るの?布団ないけど」
「え?そりゃ明久と一緒にに決まってるでしょ」
「・・・それもそうね」
私達は明久の眠る布団に『川』を書くように横になった。
side明久
朝・・・僕は悩んでいた・・・
右・・・紫、左・・・霊夢。
まぁ、いつもの事かもしれない。だが今の僕は小学生の大きさ。
「・・・動けない・・・」
紫に抱き枕のようにホールドされ、霊夢に抱きつかれている。
「・・・寝るか・・・」
まだ4時だし・・・タイマーしてたから二度寝しよう・・・