ブルーアーカイブ ゆっくり実況風プレイ   作:hook arm

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 すき焼きを食べるとお腹の調子がわるくなるので初投稿です。





一章 アビドス編 mp.1

 銃弾飛び交う中を駆け抜けるゲームの第二部はーじまーるよー!!

 

 前回は、チュートリアルを終えたところからでしたね。

 

 で、今回はさっそくアンロックされたメインストーリーの1章をプレイしていくことになります。ただし、律儀に最初っからというわけではなく先生とはまた違う時間帯でのストーリーが展開されます。

 

 ワカモのシャーレ襲撃からというわけではなく、原作で言う1章の中盤に差し掛かった辺りからの開始となります。

 

 じゃ、さっそく準備の方に入らせていただきまスゥゥゥゥゥ……

 

 

 

 

 

 おまたせ。(所要時間11.4514秒)

 

 

 ロード画面を抜けるとそこは汚部屋でした。きったねぇ!!おまけにGもいるぅ!!

 

 はい、主人公ユウジの部屋はすっごい汚染されております。しかし、散らかっている皿とか飯とか……片づけなくていいんすか?

 なんか、画面越しまで匂ってきそうでああくっせぇなぁ^~……ヴォェッ!

 

 俺はもうこんなところにはいられない!!さっさと出るぜ―――――と出たいのをちょい我慢して部屋の隅にあるテレビをつけましょう。

 

 『YEEEEY!賞金稼ぎのみんなぁ!元気かぁ!?』

 

 『今日も「Big Hunting!」の時間がやってきたぜぇ!!』

 

 テレビをつけると賞金稼ぎ向けの情報番組が放映されているので、こ↑こ↓である人物らと接触するフラグを立てておきましょう。こんな汚部屋なんかにいられるか!と急ぐと一日を棒に振ることになります。

 

 だから絶対見逃さないようにしよう!!(5敗)

 

 番組が終わったら冷蔵庫からなにか食べられるものを取りだしましょう。朝飯は大事、スタミナが向上するからね!………って、卵しか入ってないやん!!始めたばっかなんだけどこの主人公、大丈夫かな?大丈夫じゃないかもしれんわ。自信ないわ。

 

 卵を割って一気飲みしたら迷わず、ボロ家から出て傍らにあるガレージに向かったあとバイクに乗りアビドスの方へ向かいましょう。

 

 途中で変なの(不良)に絡まれたりしますがひき逃げしましょう。ここで一々立ち止まって戦闘しているようではTNP(テンポ)が悪く、構うのはよほどバイクの燃料不足でない限りオススメできません。なので基本ひき逃げ一択です。

 

 え?ひき逃げは犯罪?……キヴォトスでは日常茶飯事みたいなもんやし…………(目反らし)

 

 アビドス領内に入ったら、ブラックマーケットの方へ行きましょう。そしたら、急に主人公のお腹の調子が悪くなるので近くにあった銀行のトイレに駆け込みましょう。多分、卵が古かったからだと思うんですけどぉ……(名推理)

 

 さて、トイレに入ったらイベントですので―――

 

 

 みーなーさーまーのたーめーにぃ

 

 

 このようなものを用意させていただきました。それではどうぞ……

 

 

 

 ♦

 

 

 

 「全員その場に伏せなさい!持っている武器は全部捨てて!」

 

 額に2と書かれている青い覆面をした女が大声で辺り一帯に忠告する。

 

 「……あー……お取込み中だったか?」

 

 トイレの入り口にて両手を挙げて抵抗の意志はないとアピールする。

 

 

 

 

 どうしてこうなったのか?時間は少しさかのぼる。

 

 

 アビドス高等学校。そこはかつてはキヴォトスの中でも最も盛り上がりのあった場所。今では、砂漠化により生徒も住民も減少傾向にありもはや列強だったことさえ忘れ去られた学校だった。

 その付近にて賞金首の目撃情報を耳にしたことから自慢の深紅色のバイク、スピナーを走らせここまでやってきたのだ。

 

 捜索の最中、急に便意を促しトイレを借りるため立ち寄った銀行にて起こった出来事。用を足している途中でいきなり天井の照明が消えたのだ。何事かと思いつつしかし手を洗うことは忘れずにトイレから出る。

 そしたら、覆面集団が銀行強盗を行っている最中にに出くわしてしまった、というのが今の状況だ。

 

 

 

 

 

 「いうこと聞かないと、痛い目にあいますよ☆」

 

 緑の覆面が笑みを浮かべながら、ガトリングガンをちらつかせている。

 

 「み、みなさん、怪我しちゃいけなのいので……伏せててくださいね……」

 

 この中で一番浮いている紙袋の覆面はおどおどした声ながらも、アサルトライフルを握っている。

 

 この非常事態に銀行員は、急いで警報を鳴らそうとするも――――

 

 「無駄無駄ー。外部につながる警報システムの電源は落としちゃったからねー」

 

 1と書かれた桃色の覆面が気の抜けた声で無意味だと告げる。どこにも助けを求められない絶望といつ発砲されるかも分からない恐怖に銀行員はただ怯えるしかなかった。

 

 「そこ!!伏せてってば!下手に動くとあの世行きだよ!?」

 

 警報を鳴らそうとした職員に対し4と書かれた赤い覆面が脅しをかける。

 

 

 

 

 ―――――新手の賞金首候補か?

 

 

 などとのんきに考えている間にふと、ある人物たちが目に止まった。自分と同じく強盗に巻き込まれてしまった哀れな民間人かと思っていたが、全員見覚えがある。

 

 一人はファー付きのコート。一人は背の低いサイドテール。一人はパーカーを着たパンク風。一人はおどおどとした態度で軍帽をかぶっている。

 

 これら計4人は、便利屋68と呼ばれる集団だ。何故、彼女らを知っているのか?その理由は―――――

 

 

 

 

 

 

 

 ―――――今回、狙うべき賞金首(ターゲット)だからだ。

 

 

 

 金額は、4人まとめて460万。金額だけ見れば悪い方ではない。しかし4人で460万はすこしケチりすぎとも思えるが背に腹は代えられない。

 今日、口にしたのは卵だけ。しかも、古かったやつ。それが原因でこうしてトイレに駆け込むことになったが結果オーライ。奴らを捕らえて貧乏飯からおさらばだ。

 

 しかし、今動くのは当然マズイ。もう少し早く気が付いていれば、捕縛できたかもしれないがここはじっと我慢してこのままおとなしく時を待つことにしよう。

 

 チャンスはきっとくる。

 

 

 

 ♦

 

 

 

 とまあ、ムービーが終わったところで主人公の標的はみんな大好き便利屋68ということが発覚しました。

 

 一応、知らない人のために説明させていただきますと(この説明要る?)便利屋68の構成員は、ポンコツ陸八魔 アル社長とメスガキ浅黄 ムツキ、常識人枠の鬼方 カヨコ、この中で多分一番ヤバい伊草 ハルカとイかれたメンバーぞろいです。

 

 みんなは誰が好きかな?僕はねぇ……みんな好きd(ry

 

 そんな彼女らを今から捕まえます。慈悲はない!(68ファン大激怒)

 

 

 で、現在は銀行強盗団―――――覆面水着団が去りそのあとを便利屋が追っているのですがそれを追いかけます。追いかけるのを追いかけるって変な気分だな?

 

 はい、尾行イベントです。適当に隠れつつ彼女らを追いましょう。動きも隠れるだけの単調な画面になるのでこの間に銀行を襲った強盗団について触れておきます。

 

 彼女ら強盗団の正体はアビドス高等学校の生徒たちです。

 

 そもそも強盗を行った原因はあの銀行が、闇銀行で彼女らアビドスが抱えている借金の支払い先があそこだからです。

 

 どないなってんねん!!と怒った彼女らはお金の流れの調査のため銀行強盗を行ったというわけなんですね!……大胆過ぎへん?

 

 で、さきに結論を言ってしまいますと案の定よろしくない会社、カイザーコーポレーションと繋がっておりました。その会社こそアビドスを危機に陥らせている元凶でもあります。マジかよ、ユグドラシルぜってぇ許さねぇ!(とばっちり)

 

 余談はここまでにしておいてほんへでは、尾行パートが終了し68の面々が覆面水着団と接触しているところです。68社長のアルが彼女らの行動に感銘を受けて、スゲーよ!COOLだよ!とはしゃいでおります。

 

 が、実は68の方はカイザーに雇われてアビドスを付け狙っているところなんですよね。しかも、社長以外は彼女らの正体に気が付いております。

 

 ……ええ、みなさんご存知の通りアル社長はポンコツです。でも、そこがかわいい。だまして激辛ラーメン食べさせたい(ア虐)

 

 会話が終わったらさっそくしかけ―――――ません!実は彼女らまあまあ強いです。さすがに現段階で4対1で挑むのは無謀もいいとこ、突っ込んでいったらボコボコにやられます。なので一人で行動しているところを攻めるのがセオリーなのですが(そんな機会は)ないです。

 

 じゃあ、どうするのか?と言いますとこのままいったん待機して聞き耳を立てましょう。すると彼女らがアビドスと敵対関係という情報が入るのでアビドスへ向かいましょう。つまりは、アビドスの彼女らを利用してしまおう作戦というわけです。

 

 じゃ、あとはバイクで移動して彼女ら説得するだけなので……恒例のを―――――どうぞ……

 

 

 

 ♦

 

 

 

 強風に交じって砂塵が宙を舞う。目の前に見えるのはアビドス高等学校の門。校舎のいたるところには砂が積もり手が行き届いていないことは容易に想像できる。

 

 その校門に5人の少女と―――――『大人』が一人いた。

 

 大人。このキヴォトスでは珍しい大人。

 

 それが今ここにいる。

 

 

 「――――へぇ」

 

 

 思わず漏れた感嘆の声。最近、シャーレ―――連邦捜査部に大人が入ってきたという話は聞いていたがまさか、ここで見かけることになるなんて思いもよらなかった。

 

 彼らは、一人の少女を見送ったのを確認するのを見計らって……

 

 「―――――よう、さっきの手口は見事だったぜ」

 

 声をかける。すると一斉にこちらを振り向く。

 

 「……あなたは……だれ?」

 

 ケモノ耳の少女がこちらを警戒しつつ質問をしてくる。この彼女は青い目出し帽の彼女だろう。

 

 「何に見える?」

 「……不審者」

 

 すぐに出た回答に軽く笑いながら両手を挙げて降参のポーズをとったまま、こちらも問いかける。事実、彼女らからすれば不審者というのはあながち間違いじゃないことは想像できる。あの後なのだから警戒するのは当然だ。

 

 「各々の動きが迅速で銀行のマップもしっかり記憶されている上での犯行だ。作戦を考えたのは?」

 

 その言葉に大人を除く全員が臨戦態勢をとり、こちらから距離をとり始める。

 構えられる銃、あのクリスティーナだったかが持っているガトリングガンなんてこちらに掃射されたらひとたまりもない。

 

 「もう一度聞くけど……あなたは誰なの?」

 

 

 

 「教えて欲しいか?俺は―――」

 「さっさと教えなさいよ!!」

 

 答えようとした次の瞬間、ツインテールのネコミミ少女が本物の猫のようにシャー!と声を挙げる。

 さっきの銀行強盗で4の覆面をしていた彼女だろう。頭のツインテールの辺りも一致するし、気を取り直して答えを言おうとするものの……

 

 

 「いや……だから俺は――――」

 「まさか!?銀行の追っ手!?」

 

 

 青い目出し帽をかぶっていた少女がまさかの可能性の答えをこちらに突きつける。答えを言おうとしたのにまたもや遮られる。

 

 

 「――――俺は……」

 「いや、多分雇われの傭兵ですね!」

 

 

 今度は、銀行でクリスティーナと名乗った少女が間違った答えを言い出した。

 

 ―――――いい加減にしろよ、お前ら。

 

 心の底でイライラしつつも落ち着くように自分に言い聞かせ、今度こそ答えを言おうとする。―――――が

 

 

 「……俺は」

 「やっぱり、銀行の警備―――――」

 「よし全員、土葬にしてやる」

 

 

 人の話を聞け、火薬中毒ども。

 

 怒りを露わにして、さっさとボコボコにしてやろうかと思ったその時。

 

 「えっと……初めまして、君は誰?」

 

 ―――――大人が喋った。戸惑いの声ながらも彼はこちらに話しかけてきた。ようやくだ、話の通じるヤツが出てきた。ここで一気に怒りで真っ赤になりかけた頭が冷やされ、幾分か冷静さを取り戻す。

 

 「……とっておきの話を知っているんだが、聞いていかないか?」

 

 ―――――さて、商談の時間だ。

 

 

 

 

 

 ―――さすがに外で話しっぱなしもアレということで校舎内に案内される。校舎内は、砂埃が外よりかはまだマシな方だった。それでもここにいると、くしゃみが出そうだった。――――サイボーグはくしゃみしないけど。

 

 「さっきの続きだけど……そのとっておきの話とは?」

 

 アビドス廃校対策委員会、その対策室内にて腰を下ろし落ち着いて話を進める。

 周囲には、あの5人の少女たちがこちらに対して目を光らせている。素性もよく分からない人物を母校に上げたのだ。下手な行動をとれば一瞬にしてハチの巣は免れないだろう。

 

 「今から460万手に入るって言ったら信じるか?」

 「……今なんて?」

 

 ―――――ツインテールが食いついてきた。もうちょい情報を出そう。

 

 「いや、厳密には6割あんたらにやる。だから―――――」

 「どうして、そんな話をいきなりしだすの?」

 

 

 

 「俺が賞金稼ぎだからさ」

 

 

 

 賞金稼ぎ。

 

 懸賞金がかかっている人物を捕縛し金を得るというシンプルな仕事だ。各自治区にいる賞金首をほかのライバルよりも早く捕まえる、たったそれだけのスピード勝負。

 その始まりはキヴォトスの黄金期の後半―――すなわち衰退期から治安悪化を懸念した当時の連邦生徒会から交付された法である。

 

 しかし、考えているほどそう甘い世界ではない。いくらここの住人の多くがヘイローを持っているとはいえ、怪我からは免れないし、あるいは自治体に侵入するというトラブルの種であることは違いない。賞金稼ぎはもれなく最低野郎の烙印を押されるだろう。

 それでも、大金に目をくらませその世界に身を投じる者が少なくないのは事実である。

 

 

 

 「その賞金稼ぎがここにいる……ってことはどういうことだかわかるか?」

 

 「つまり、近くに賞金首がいる?」

 

 桃色の髪の彼女の発言に―――その通り。と付け加え詳しく相手の情報を教える。

 

 「あんたらが昼間話していたあの4人組、アレさ」

 「この人たちって……」

 

 そういいつつ、携帯端末で賞金首サイトのページを提示する。液晶には4人組の顔写真と賞金460万の見出しを見せつけ、嘘ではないことを証明する。

 

 「……この話が罠ってことは?」

 

 それでも彼女らの怪しむ視線は変わらず、ネクタイマフラーの少女からも警戒の声。

 

 

 「なんともとってもらっても構わないぜ。一回あんたらだけで相談すれば?俺は待つぜ?」

 

 

 少女たちが先生のもとに一気に集まり、なにやらひそひそ話をしだす。

 ―――――気長に待つか。のんきにそんなことを考え大きく腕を屈伸させつつあくびをしながら頬杖をついて目の前の人だかりを見つめる。

 

 アビドスがここまで追い詰められている、ということはこの状況をなんとか打開しようともがいているということだ。

 そんな時に迷い込んだこの話、乗らない手はないハズだ。

 

 「―――分かりました。」

 

 眼鏡の真面目そうな彼女が返答をしてきた。雰囲気からしてOKと見て間違いないだろう。

 

 「ただし、私たちが7割もらっていくってことでいいですか?」

 

 つまり、仮に捕獲に成功したとしても手元には138万の報酬しか残らない。損……というわけではないが……

 

 「……ちゃっかりしてらぁ……ま、いいか」

 

 ぼやきつつも、了承する。確かに、金が持っていかれるのはしゃくではあるが今回の目的は生活費を稼ぐことだ。多少は我慢をしよう。

 

 「じゃ、そういうことで俺は寝るとこ探すからフケるわ」

 

 別にここ(アビドス)から家まで遠く離れているわけではないが……一々戻って、寝るまでは面倒だ。だったら仕事の近くにいた方がすぐに動けるし移動代もあまりかからないからな。

 

 戸に手をかけてその場を去ろうとする。

 

 「ちょっと待って!寝るとこないの?」

 

 大人がたずねてくる。

 

 「それに、君の名前も聞いていないし……」

 

 「―――――言う必要あるか?」

 

 「あるよ。君のことなんて言えばいいのかわからないからさ……」

 

 

 これまで自分からあれこれ名乗ったことなんてなかった。どうせ、大体の奴は一回限り顔を合わせただけでみんなその後会うことはあまりない。これまでだってそうだった。一方的に名前を呼ばれることのほうが多かったせいか名乗るということなんて全くしなかった。

 

 しかし、この目の前の大人の目はまっすぐこちらを見つめている。

 そういえばこの男は「先生」らしい。珍しいものとその時は思ったのだろうか口が自然と動き、

 

 

 

 俺は名乗った。

 

 

 

 

 

 

 「―――――ユウジ、松田 ユウジ。ただの賞金稼ぎさ」

 

 

 

 ♦

 

 

 

 はい、無事にアビドスの面々と接触し協力を取り付けることができましたね。おまけに先生とも出会うことができたので無問題!

 アクションが少なめな回だったので退屈だと感じられた方には申し訳ナス!では、今回はここまでにしておきましょう。

 

 ご視聴ありがとうございました!

 

 






 次→お正月なので未定


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