ブルーアーカイブ ゆっくり実況風プレイ 作:hook arm
最近実装されたヒナタがジェリコらしき銃を手にしていたので初投稿です。ドウスッペ……ドウスッペ……
いろんな奴らが闇鍋のように混ざり合う展開の第5回はーじまーるよー!!前回はアビドスの中でいろんな勢力が盛り合うっていうあーもうめちゃくちゃだよ!な展開でした。便利屋、ゲヘナそれとこの場にはいないカイザーコーポレーション。それらがアビドスを荒らしまわっております。
……ゲヘナしか暴れてねぇな?今、暴れまわっているのがゲヘナしかいないという事実に気が付いたところで進めていきましょう。
で、また風紀委員会戦となります。が前回とな に ひ と つ変わっておりません!!イオリがボスでその道中を委員会メンバーと戦闘するというストーリー通りと言えばそうなのですが、なんの面白みもないじゃない……
お得意のジークンドースキルでボコボコにしていきましょう。
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アコの耳に入ったのは、風紀委員会の部隊を束ねる隊長たちからのこれ以上は戦闘が不可能という通信だった。次から次へと戦闘能力の低下、あるいは戦闘不能によって撤退をする旨だった。――予想していた以上の物だった、と言えよう。
だが、同時に弱点も見えてくる。所詮は相手は少数、こちらには戦力が相手の倍以上はいる。疲弊してくるのも時間の問題だろう。
先ほど、待機していた部隊を差し向けた。あと、少し……あと少しだ。今か今かと心待ちにして吉報を待つ。その顔に笑みを浮かべながら。
「おい!なんだこの戦力!わんこそばじゃねーんだぞ!」
ユウジは、怒鳴るように次から次へと出てくる風紀委員会の兵隊たちを自前のジークンドーで対処していく。時に銃、時に拳を交えながら次々と戦闘不能に追いやる。
―――正直、キリがない。自分以外の面子を横目に見ると、ぜぇ、ぜぇ息を切らしてきている。このままじゃ、人の波にさらわれる。
「これは……いくら何でもアコの力で動かせる戦力じゃない……権限を越えている」
「ま、まさか……ヒナ!?」
便利屋が騒ぎ出す。
――――ヒナ、空崎 ヒナ。ゲヘナの風紀委員会委員長で背丈は小学生ほどしかない。しかし、その戦闘能力はキヴォトスにおいて最強クラスとも言われている人物だ。
「……マジかよ、あの
以前にも彼女の戦闘を目撃したことがあったが、まさにその戦いは一方的だった。あいつに立ちふさがるものすべてが一瞬にして薙ぎ払われていた。あの小柄な体のどこにあんな戦闘能力があるというのだろうか。重機関銃を乱射するその姿は、まさに前見たアクション映画の俳優張りの戦闘力だったと言えよう。
となれば、さっさとこの場から逃げ出したいところだがこうも囲まれている状況では逃げるのも一苦労だろう。現に四方八方から迫りくる風紀委員会の戦闘部隊に手を焼いている。―――最悪、バレてでもいいからアレを使うか?
最終手段が頭をよぎると携帯端末を手にして、アプリを起動させようとしたその時。
『アコ』
凛とした声がノイズ混じりになりながらも耳に入ってくる。
『今、どこ?』
あの小柄な体型、身の丈に対して大きすぎるコート、携えた銃も彼女の身長と同じぐらいか。不思議と威圧は感じられない。通信機を介しているからだろうか?
『ヒ、ヒナ委員長!?』
「……委員長?」
「ああ、そうだ。あいつがゲヘナの風紀委員長――――」
―――――空崎 ヒナだ。
彼女の姿が見えるとなぜかアコは慌てた様子でヒナに対し、
『げ、ゲヘナ近郊の市内辺りでパトロールを……』
虚偽の報告をしだした。
『あ、あの今ちょっと立て込んでいるので……これで失礼―――』
『―――ほかの自治区で委員会のメンバーを独断で運用しないといけないようなことが?」
鋭い指摘が針のようにアコの胸に刺さる。
……いや、待て。ヒナの後半の言葉にはノイズが混じっていなかったと思った瞬間、ヒナが――
その場にいた敵、味方問わずの全員がその光景に戦慄した。
「アコ。この状況を説明して」
彼女の冷たい視線がアコを射抜いてた。
♦
こ↑こ↓にてみんな大好き、空崎 ヒナが出現しました。
そんなかわいいヒナちゃんがなぜこ ん な と こ ろにいるのかと言いますと、アコに対してお前私に嘘ついただろとカンカンでいらっしゃいます。咥えて差し上げろ
それに対するアコの言い訳は、便利屋がいたから捕まえなきゃ(使命感)というものでしたが当の彼女らはもういません。(逃げる速度)速くなぁい?
そんなこんななことがあり、もうめっちゃくちゃ疲れましたね……で、ここいらでようやく小鳥遊お↑じ↓さ→ん↓が現れました。お前どこ行ってたんだよぉ^~逃げやがってよぉ^~
突如として現れたホシノに驚いたヒナちゃん。ここ伏線なので覚えておくように。それは置いといて……ヒナちゃんはどうやらここから撤退してくれるようです。おっ、ありがとナス!!でも主人公には関係ないんだよなぁ……
というのも目的の便利屋がいなくなった以上
よし!じゃあ、ここから去りましょう!ですが完全にここから撤退するわけではなく、また戻ってくるつもりなので忘れないようにしようね!(2敗)というわけで、いろいろありがとなー!!アビドスにさよならバイバイ。俺は、一人で旅に出る(ボッチ-!!)
―――――あっ、そうだ(唐突)
帰り道の途中で、ミレミアムサイエンススクールのエンジニア部に電話しましょう。彼女らはエンジニア部の名の通り、機械に関してはスペシャリストと言っても過言ではありません。で、そんな彼女らを呼び出してこれから何をするのか?それは後で……お話します。これを忘れると後々痛い目を見るので(6敗)
それと、さっき家に帰ると言ったな?―――――あれは嘘だ。
これから向かうのはガレージです。え?コイツガレージなんて持ってんの?ええ、持っております。そして、彼の資金を圧迫している理由の一つであり主人公の切り札もそこに眠っております。
ホライクドー!!
―――――到着!!さっそくガレージに入るとエンジニア部の3人がおりました、早いっすね。
彼女らの腕前は、とりあえずすごいとだけ言っておきます。(何がとは言わない)
さて、ガレージに何があるのか?と言いますと……この主人公、戦闘機を所持しております。……戦闘機を所持しております。(大事なことなので)
……キヴォトスだから何の問題もないね?……ないよね?レールガンを個人が持てるぐらいだから平気!
まあ、それはそれとしてエンジニア部に来てもらった理由はほかでもなくこの戦闘機の調整のために来てもらったんですね。つまり、ここに来たってことは近々こいつを動かす予定があるということです。こいつのハイスピードでエースコンバットみてーな戦いを見とけよ見とけよ^~
じゃあ、戦闘機の調整を終えたらさっそく飛ぶのか?と言いますとまだです。またもやミレミアムの力を借りて、今度はハッキング集団ヴェリタスの手を借りるとしましょう。
え?なんでそんなことするのか?……というのはカイザーコーポレーションのことに関してです。目標はその長、カイザーコーポの理事長です。いい賞金してますよぉ^~(ねっとり)
というわけで、ヴェリタスの力で理事長を追い込みふん捕まえようという算段ですが、現段階ではコーポの情報がまだ少ないので追い詰めることはできません。そこで便利屋68の出番です。彼女らはカイザーに雇われていた。ならばやることは一つ。彼女らを探してコーポのことを聞き出しましょう。
……思ったよりも時間がかかったのでカット
~便利屋捜索中~
――――そんなこんなでようやく便利屋の居場所にたどり着いたのだ。
おう、お前らどこ行ってたんだよ^~逃げやがってよぉ^~と突撃!隣の夜逃げ者を行ったのはいいのですが当然警戒されております。(自分らを捕まえようとした奴がいきなり現れたら)そらそうよ。んで、ここで彼女らに対して説得を行いましょう。失敗したら戦闘になるので慎重かつ丁寧丁寧丁寧に!
………………………………どうやらわかってくれたようです。ちなみに僕は以前説得に失敗して戦うことになったとこがありました。(7敗)
一番厄介なのがハルカなんですよね……彼女すっごい……なんというか……うん……(説明放棄)
ま、それは置いといて今は彼女らから話を聞きましょう。カイザーコーポのことなんでもかんでも話してもらうからなぁ?(ねっとり)
その話を聞き終わった後、ミレミアムに戻り再びヴェリタスの部室へ入り便利屋から聞いた話を伝えてひたすら待つだけです。なので~み~な~さ~ま~のためにぃ……このようなものを用意させていただきました。
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「よう、やってるか?」
ヴェリタスの部室にはいり、軽く声をかける。アビドスでカイザーコーポレーションの黒いウワサを聞き情報戦のプロたる彼女らの力を借りるのが一番だと考えた。
無論、普段ならそんな馬鹿なウワサに食いつくことなんてない。にもかかわらずカイザーコーポを探るような真似をしているのは――――
「んー……ぼちぼち」
小鈎 ハレが返事をする。
「情報がもうちょっとあれば……」
「もうないの?」
音瀬 コタマと小塗 マキの順で情報を要求してくる。
「さっき、仕入れて来たぜ。出来立てのやつ」
そう言いながら手で弄んでいるメモ用紙を見せつける。
「それ有益なやつ?」
「多分な」
ほらよ、とメモ帳をハレに投げ渡すとすぐさまペラペラとページをめくり内容に目を通し始める。
「……行けそうか?」
「―――とりあえずやってみる」
そう言ったあとで、再びパソコンに向き直りキーボードをたたき始める。
「珍しいですね。ユウジさんがこんなこと頼んでくるなんて」
回転椅子をくるりと180°動かしこちらを向くコタマ。それにつられて、マキもこちらを向く。
ここに来るのはめったにない。しかし、彼女らヴェリタスの部長ヒマリとの縁故彼女らとも付き合いがある。
「ま、そのへんは諸事情ってやつさ」
「ねぇ、ホントにあとでファミレスでなんか奢ってくれるの?」
「ああ、奢るぜ」
「やったーー!!」
マキが両腕を挙げ、喜びのポーズを見せた後でパソコンに向かって、操作を始める。
「一つ、お尋ねしてもよろしいですか?」
「一人、1000円以上食わせろって交渉はなしだからな?」
「い、いえそういうことではなく……」
確かにさっき奢るとは言ったが、「自由に選んでもよい」とは一言も言っていない。「なんか」とは言っただけだ。そんなケチケチした戦略にたじろぐコタマ。そこから一転、キリっとした表情になると
「――――そのアビドスになぜ、あなたは肩入れするのですか?」
「賞金首なんてほかに探せばいくらでも――――だというのにこうやって理由をつくってまでその先生を助けるのはなぜですか?」
間違いではない。コタマの憶測はとても鋭く、それでいて核心をついている。事実、先生を助けようと今でもエンジニア部とヴェリタスの手を借りている。他意はない……と言っても信じてもらえなさそうだ。念のため弁明しておこう。
「―――今、アビドスにはシャーレの先生がいる。シャーレは、いろんなもめ事を処理しているだろ?」
ということは厄介ごとが舞い込む率も高くなるということで
「近くにいれば、賞金首絡みのことも……ってことだ」
「……本当にそれだけですか?」
「それ以上何かあるか?」
そう聞いたコタマは、顎に指をあてて少し考えるようなしぐさをした後軽くうんうんとうなづきながら一歩、二歩と足をすすめ……
「その先生が気に入ったってことですね?」
「入ってない」
「好きってことですか?」
「話聞いてたか?そっちの
ぼりぼり頭を掻きむしりながら彼女の発言に呆れる。もしかしてこいつ
「まあ、あれだ……渡世の仁義、ってやつ」
「渡世の?」
「世の中生き抜くためには、そういうのも大切にしろって先人の教えさ」
「やっぱり、気に入ってるんじゃないですか」
「好きだったらもっと長いこと
「素直じゃないんですね」
「別に何とも思ってねぇぞ」
そう言いながら、―――トイレ行ってくる。と言い残して部屋から退室してさっきの話の最中、携帯端末が振動していたのを思い出し目を通す。そこには一件の通知が届いていた。差出人名はエンジニア部。メッセージアプリ、モモトークを開いて内容を確認すると飛行機の整備が完了したとのことだ。
整備が終わったとなれば急いで動きたいところだが現状では、情報収集がまだ終わっていない。目的はカイザーの理事を追い詰めることが最優先なのだから、今動いても意味は薄い。もう少し時間が欲しいところだ。
―――――何やってんだ、俺。
「……あっしにはかかわりのないことでござんすよ」
ポツリと口に出したのはとある風来坊のセリフ。
―――そうだ。
もともと彼女らとは関係のないことのはずだ。口ではコーポの理事を捕まえるとかなんだとか言っているが、コタマの指摘は間違いではない。彼女たちを助けるという情が混ざっていることは否定できない。人情にあふれていると言えば聞こえはいいが自分としてはもっとドライな関係の方が好ましい。
―――――それでも
なんとも言えないこの言い表せないもやもやを腹の中に抱え込む。腹の底から湧き上がってくるこれは、なんだ?
「気に食わねぇ……気に食わねぇのさ……」
誰もいない廊下でただ一人でつぶやく。胸にこみ上げるもやもやを抱えながら。
次→アビドス編最終回の予定。期待するな!