TS衛生兵さんの成り上がり   作:まさきたま(サンキューカッス)

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150話

 

 兵士は嗜好品が欲しくなった時、どこで購入するのでしょうか。

 

 実は軍の駐屯地には、酒保という場所が設置されています。

 

 酒保とはいわゆる物販スペースで、嗜好品だけでなく家族に送る手紙や封筒、付近の特産品など様々なものが売られています。

 

 そして酒保は物販だけでなく、「性風俗」……えっちなお店も管理しています。

 

 元々性風俗(そっち)関連の店は物販と区画を離されていたそうですが……。

 

 現在は物資不足で物販が縮小してしまい、風俗と纏められているようです。

 

 今やワインもお菓子も、平時の十倍近い値段になっています。

 

 軍需産業に人手が取られ、嗜好品の生産が減少しているからです。

 

 そうした娯楽産業の低下は、軍隊にも大きな影響を及ぼしているのでした。

 

 

 人間が酒や菓子を取り上げられたら、次に溺れるのは性風俗です。

 

 酒保には夫を失った未亡人などが食うに困り、子供の為に体を売りに来ていました。

 

 そのお陰か酒の値段は上がりましたが、買春の値段は下がる一方。

 

 そりゃあ酒保の大半を、性産業に乗っ取られる筈です。

 

 

 

 自分はこれまで、酒保に行ったことはありませんでした。

 

 まだお酒が飲めない歳ですし、性風俗にも興味がありませんでしたので。

 

 そしてこれからも、出向くつもりはなかったのですが……。

 

 

 

「酒保でトウリ遊撃中隊の兵士が喧嘩を起こし、けが人が出たようです。対応を依頼したく」

「ぷぇっ、ぷぇっ、ぷぇっ」

「……了解しました。伺います」

 

 休養日の夜。

 

 アルギィとのトレーニングの最中、自分は酒保の責任者に呼び出されてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

「おい、お前本当に行くのか? 俺が代わりに仲裁してきても良いんだぞ」

「大丈夫ですガヴェル曹長。怪我人が出てるのですから、自分が出向くのが筋でしょう」

 

 酒保に行くことを告げると、ガヴェル曹長は心配そうな顔をしました。

 

 エッチな場所で有る事は承知していますが、特に不快感などはありません。

 

 自分は前世の記憶の影響で、精神年齢は高いのです。

 

 男性の趣味嗜好にも理解はありますし。

 

「いやだってお前、相当教育に悪いぞあそこ」

「ガヴェル曹長。自分が貴方より年上であるという事実を忘れていませんか」

「でもその……、ああもう。忠告はしたぞ?」

 

 初心なガヴェル曹長は何度も、自分を酒保へ行かぬよう諫めました。

 

 どうやら、自分にそっちの耐性がないと思っているようです。

 

「こう見えてガヴェル曹長より年上ですよ、自分は。当然そういう知識も持っていますし、恥ずかしがるような年齢でもありません」

「はあ」

「お疑いならついてきて下さい。完璧に粛々と、お(いた)をやらかした部下の不始末を片付けに行きましょう」

「お、おお」

 

 自分は軽くため息を吐いたあと。

 

 微妙な顔をしているガヴェル曹長と共に、あきれ顔で酒保へ向かったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わぁ……ぁ」

「だから言ったんだ」

 

 そして自分にとって、人生初の酒保デビューですが。

 

 酒保はもう……凄い事になっていました。

 

「そこら中から嬌声が聞こえます」

「ヤってんだろうよ」

 

 自分はガヴェル曹長が、酒保から顔を赤らめて帰ってきた理由を知りました。

 

 酒保のどこを見ても、肌色が見えない場所がありません。

 

 兵士達が群がる見晴らしの良い台上で、半裸の女性がセクシーポーズを取っていました。

 

 殆ど丸見えな仕切り板の中から、ピンクな声が響き渡っていました。

 

「えっと、トウリ遊撃中隊の……エムベル伍長でしたね。どこにいらっしゃるのでしょうか」

「E区画だ。……E区画は、売春通りのど真ん中だな」

 

 酒保入り口付近の看板には、裸の女性の絵がペンキで塗られていて。

 

 裏側の水場には、事を終えたであろう男女が列をなして並んでいます。

 

 刺激臭というのでしょうか、その列付近は独特の臭みが立ち込めていて吐きそうになりました。

 

「早く行きましょう、ガヴェル曹長」

「ああ」

 

 コレはガヴェル曹長が逃げ出したくなるのも分かりますね。

 

 正直言って、あまり長居したくありません。

 

 部下の不始末とはいえ、こんな場所に呼び出されるとは……。

 

「持ち逃げだ!!」

「ソイツを捕まえろ!」

「ちっ」

 

 どうやら治安もあまりよくないようで、置き引きや窃盗も多発しているようです。

 

 流石にもう少し、治安維持に力を入れたほうが良いのではないでしょうか。

 

 いえ、恐らくそんな人手がないのでしょうね。

 

「てめー! 俺の金返せぇ!!」

「ぶっ殺してやる!」

 

 路傍ではいきなり喧嘩が始まり、周囲の人間は知らんぷり。

 

 ……明らかに兵士の質が落ちています。

 

 それだけ、今のオースティン軍は追い詰められているという事でしょう。

 

 無理やり徴兵された新兵に、規律とモラルを求めるのは難しいのです。

 

「軍のスラムだよ、ここは」

 

 窃盗と売春が蔓延る、小汚い区画。

 

 そこかしこで野獣のような声を張り、腰を振る雄たち。

 

 確かにガヴェル曹長の言う通り、ここはスラムの様でした。

 

 酒保は本来、いろんな商品を売り買いするマーケットのような施設の筈ですが……。

 

「性風俗店しかないんですか、今の酒保は」

「物販もあるぞ。ほら、あそこ」

 

 彼の指さす方向を見ると、男が小瓶詰めの液体をニヤニヤした顔で受け渡していました。

 

「……ほら、V(ヴィ)だ」

「ありがてぇ。これがなきゃやってられねぇよの」

 

 看板のない店の下、見るからに怪しい人達がこそこそ取引をしていました。

 

 ラベルの無い小瓶いりの液体……、まさか違法な薬ではありませんよね。

 

「彼らは何をやり取りしてるのでしょう。事情聴取すべきでしょうか」

「ただの安酒だ。Vはロクに味もしない、薄いアルコール液だそうだ」

「……お酒の代わり、ということですか」

「ワインはかなり値が張るからな、安く飲みたい奴はVに手を出す。ナウマン兵長は『あんなもん飲む奴の気が知れない』って渋い顔してたけどな」

 

 どうやら酒保では、粗悪で安価な「V」なるお酒が出回っているようです。

 

 味も薄く品質管理がずさんで、体を壊す人もいるのだとか。

 

「サバトからの援助物資なんだとさ、あの酒」

「サバトのお酒ですか」

「そうだ。原液だとあまりに酒精が濃いから、薄めて売りさばいてるんだと」

「はあ」

「おそらく向こうの知恵なのだろう。酒精を濃い状態で輸送し、水で割って量を増やす。なるほど理にかなったやり方だとは思うな」

 

 自分はチラリ、とその辺に転がっている酒瓶に目をやりました。

 

 その銘柄には見覚えがあります。

 

 ゴルスキィさんが良く好んでいた、一般的なヴォック酒です。

 

 ……Vって、ヴォック酒の頭文字ですか。

 

「……彼らは純粋に濃いお酒が好きなんだと思いますよ」

「そうなのか?」

「少なくとも自分は、ヴォック酒を水で割ってる人を見たことが無いです」

 

 彼らは鉄帽をひっくり返し、そこになみなみとヴォック酒の原液を注いでいました。

 

 濃い酒を飲み干す事こそ、男の誉れ。

 

 水で薄めるとか、考えもしなかったと思います。

 

「消毒液に使える酒精って聞いたぞ」

「ちなみに、サバト兵士の死因第3位はアルコール中毒だそうです」

「奴ら馬鹿なのか?」

 

 援助物資として真っ先に蒸留酒を送ってくるあたり、かの国のお国柄がよく分かりますね。

 

 

 

 

 

 

 

「エムベル伍長が起こしたのは、暴行騒ぎですか」

「どうやら娼婦を殴ったらしい」

 

 E区画に着くと、顔を腫らしたエムベル伍長があぐら座りしていました。

 

 自分は彼の顔に覚えがありました。

 

 敵前逃亡癖のある兵士に殴りかかった、ガーバック小隊長似の兵士です。

 

「トウリ少尉殿、ご足労いただき申し訳ありません」

「いえ。その、事情をお聞かせ願えますか」

「無論、何でもお答えする所存です」

 

 彼は立ち上がると自分に向け、キリッと敬礼しました。

 

 その態度は堂々としたもので、後ろ暗そうな雰囲気はありません。

 

「あぁ? 子供が二人で何しに来た」

「どうも。自分は彼の上官で、トウリ少尉と申します」

「お前が上官?」

 

 エムベル伍長の背後から、ガラの悪い老人が睨みつけてきました。

 

 今回のトラブルの相手は、この老人の様です。

 

「お前ンとこはどんな教育をしてるんだ、情婦を傷物にしやがって!!」

「ご迷惑をおかけしたようで、申し訳ありません」

「謝って済む話じゃねぇだろこのタコ!」

 

 その老人は自分を見るや、怒鳴り声をあげて胸ぐらを掴みました。

 

 彼の目に浮かぶのは……「侮り」でしょうか。

 

「おい貴様、少尉に何をしている!」

「黙ってろ糞野郎! おい女、少尉だか何だか知らねぇけど弁償しろ弁償!」

「はあ」

 

 老人は自分に凄むと、唾を飛ばして叫び始めました。

 

 

 その後、老人の罵声を整理すると。

 

 この老人は「女衒」で、売春の仲介を行って生計を立てているそうです。

 

 今の酒保を牛耳っているのは、彼ら女衒なのだとか。

 

「その兵士、ウチの情婦をブン殴りやがったのよ。可哀そうに、顔に大きな痣が出来ちまった。あれじゃ商売になりっこねぇ」

「……それは、申し訳ありませんでした」

「本当に大迷惑だ、クソッタレ!!」

 

 どうやらエムベル伍長は、情婦と口論になり顔面を殴ってしまったそうです。

 

 その事実を本人に確認したところ「相違ない」との事でした。

 

 となれば、非はこちらにありそうですが。

 

「エムベル伍長。民間人への暴行は、軍規において固く禁じているはずですが」

「存じ上げております、少尉殿」

「ではなぜ、情婦に手を挙げたのですか」

「我慢がならなかったからです。この度は誠に申し訳ありませんでした、いかなる罰則も受け入れる所存です」

 

 エムベル伍長は、自分に深々と頭を下げました。

 

 反省しているのか潔い態度で、言い訳をするそぶりがありません。

 

「そっちの罰則は好きにやってくれ、問題はこっちが受けた損害だ。ヤツの怪我を治療するのも、休ませる間のメシや手当も、弁償してもらわなきゃ始まらねぇ」

「……それは」

「おい少尉殿、あんたお偉いなら金は持ってるんだろう。とっとと払ってもらおうか」

 

 一方で女衒の男は、エムベル氏の処分に興味はない様です。

 

 どれだけお金を引き出せるか、気にしているのはその一点でしょう。

 

 とはいえ、非がこちらにあるなら何かしら対応はすべきでしょうね。

 

「はい、ではまず治療についてですけど……」

「失礼、トウリ少尉殿。その件に関してですが」

「どうしましたか、エムベル伍長」

 

 自分は一度、この案件を持ち帰って対応を検討するつもりでした。

 

 軍人が民間人に暴行を働いたなら、相応の賠償は必要でしょう。

 

 どれほどの額を支払うべきかも含めて、この場で即答は出来ません。

 

「弁償は不要です。私が激怒したのは、彼女に詐欺を仕掛けられたからです。暴行行為に関する罰則は受け入れますが、彼らへ弁済する必要はございません」

「ンだと!」

 

 そう考えていたのですがエムベル伍長が会話に割り込んできて、そう提言してきました。

 

 女衒はその言葉に怒り狂いましたが、彼は一歩も引く気配がありません。

 

「……詐欺行為、とやらの詳細を教えていただけますか」

「はい、少尉殿」

 

 

 

 今度はエムベル伍長から、今回の顛末を聞きました。

 

 エムベル氏の証言を纏めると、この女衒グループは組織的に結婚詐欺を行っていたようです。

 

 

 事の始まりはエムベル伍長の知り合いが、情婦との婚約を部隊で報告したことです。

 

 情婦には借金があるそうだが、それを肩代わりする代わりに籍を入れるという話になったそうです。

 

 彼は幸せそうな顔で恋人を惚け、周囲の兵士からは祝福を受けていました。

 

 しかしエムベルは、同じような話を他の部隊で何度も聞いていました。

 

 不審に思った彼は、酒保でその兵士と婚約した情婦を指名したそうです。

 

 そして情婦に会うと、エムベルは『借金がある』『できれば解放されたい』『戦争が終わったら結婚してほしい』と持ち掛けられました。

 

 その情婦に「婚約者はいないのか?」と問うと「いない」と即答されたそうです。

 

 エムベル氏は怒って事情を問い詰めると、情婦は態度を一変させました。

 

 「ウチではそう言うよう指示されている」「夢を見させてやってるんだ」と悪びれる様子もなく、「商売の邪魔だから余計な事を言うな」「二度と酒保を歩けなくしてやるぞ」と逆に脅されたそうです。

 

「戦友の心を弄ばれ、どうして黙っていられましょう。殴ってやらねば気が済みませんでした」

 

 それが、エムベル氏が情婦を殴りつけた理由でした。

 

 独り身で戦争に赴き、誰にも偲ばれず戦死するのは恐怖です。

 

 婚約者が帰りを待っていてくれれば、どれ程心の支えになるでしょう。

 

 情婦は、そんな男性の孤独感に付け込んで詐欺を働いたのでした。

 

「そんなものは知ったことか、情婦と男の間で婚約が有ろうが無かろうが知ったことではない。金を出せ、金を」

「戦友から財産を巻き上げておいて何を戯けたことを! 恥を知れ!」

「男女が勝手に行った約束など知らん、貴様が商品(オンナ)を殴りつけたのは事実だろうが!」

 

 ……エムベル伍長が怒った理由も、分かりました。

 

 結婚詐欺を働かれた戦友を慮り、思わず手が出てしまったのでしょう。

 

 その話が事実であれば、同情の余地はあります。

 

「分かりました、女衒殿。まずは自分を、その情婦の下へ連れて行ってください」

「あ? 何だ、まさか情婦に問い詰めようってのか。冗談じゃねぇ、これ以上商売の邪魔をされてたまるか」

「自分は衛生兵です、回復魔法が使えます。まずは彼女の怪我を癒しましょう」

 

 恐らくその情婦にも、事情はあったのだと思います。

 

 お金に困っていなければ、戦場にまで売春に来ない筈。

 

 しかし、詐欺行為が横行しているのが事実であればそれは問題です。

 

「この件は自分が預かります。上層部に報告し、然るべき対応を行う所存です」

「そう言うのは良いからとっとと金を払え! ブン殴るぞ」

「申し訳ありませんが、それ以上続けられるのであれば、恐喝行為として治安維持を行います。軍を敵に回す覚悟はおありですか」

「……ちっ」

「まずは負傷した女性の傷を癒します。その後の対応については、事実確認を行った上で協議いたします」

 

 自分が暴力行為に怯えないと見るや、老人は忌々しそうに舌打ちしました。

 

 脅せば言う事を聞くとでも、思われていたのでしょうか。

 

 軍人が、たかが暴力で怯えるわけがないでしょうに。

 

「エムベル伍長。貴方は暴力行為に手を染めず、本件を速やかに自分に届け出るべきでした。民間人に暴行を働いた件、相応に罰は受けていただきます」

「申し訳ありません」

「本件に関して、トウリ遊撃中隊で注意喚起を行います。……上層部とも連携を取らせていただきましょう」

 

 やはり酒保の治安維持は重要です。

 

 風俗施設は少しでも治安維持の手を抜くと、トラブルの温床になってしまいます。

 

 少尉の立場から、ヴェルディさんに問題提起をしてみましょう。

 

「気持ちはわかりますが、エムベルさんも市民を気遣ってやってください」

「気遣う、ですか」

「皆、生きるのに必死なのです」

 

 今のオースティンでは、明日の食べ物の保証もありません。

 

 生きるためには他人を騙し、付け込む人も出てくるでしょう。

 

 それもこれも、全て戦争が悪いのです。

 

「テメェの名は覚えたからな、毎日軍に苦情出してやるからな」

「……お好きにどうぞ」

 

 その女衒の嘗め回すような視線に不快感を感じつつ。

 

 自分は彼の案内に従って情婦の下に向かい、治療を行いました。

 

 

 ……性病にもかかっていたので、そちらの薬も手渡しておきました。

 

 

 

 

 

 

 

「ンおォおぉオオオオ!!!」

 

 その後。

 

 本件をヴェルディさんに報告し、軍全体で注意喚起が行われました。

 

「信"じ"で"だ"の"に"ぃ"!!!」

 

 トウリ遊撃中隊でも注意を促すと、兵士の一人が号泣して突っ伏してしまいました。

 

 エムベル伍長の言っていた、騙された兵士でしょう。

 

「ふぐゥ、ンぉオおン!」

 

 大の男が錯乱して泣き叫ぶ様子は見るに堪えません。

 

 その様を見て、周囲の兵士も気を付けようという意識を持ったようです。

 

「……エムベルさん、あの兵士は確か」

「ええ。以前私と殴り合った男です」

 

 ただ意外だったのは。

 

 その騙された兵士は、以前エムベル伍長と喧嘩した敵前逃亡癖のある兵士でした。

 

 あれだけ殴り合っていたので、仲は悪いと思っていました。

 

「今もあの男と折り合いは悪いのですがね」

「はあ」

「あのような男でも、戦友です。心を弄ばれるのは納得できんのですよ」

 

 エムベル伍長はそう言うと、体罰で傷だらけになった顔でニッカリと笑ったのでした。

 

 

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