じゃあ俺、IS触って帰れないから   作:Izayoisigu

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読み辛いかもしれないですがよろしくお願いします。


2話

シャワーを浴び終わって、キャリーバックの中身を全部出してデスクトップPCを置く。着替えとかもタンスの中に仕舞う。さて、友人に挨拶でもしよう。夜はこれからだ。まずニコ◯コ動画の自分のページを開き動画を確認する。よし、まだ生きてるな。その動画の内容は音MADだ。色々な音声を切り抜き、それを素材として使い編集して動画を作る事だ。俺が作った動画は篠ノ之束の動画で、生放送してる時に作る事になった。本人に見つかったら殺されそうな内容だがまだ、消されてないからセーフ。明日になったら消されてそうだけど。

 

取り敢えず友人と通話する為にディスコードを開き、既に皆が集まってるから俺も参加する。

 

「ようIS起動した馬鹿野郎だ」

「ようIS起動したネカマ」

「ようIS起動した人権剥奪されたヤツ」

 

揃いも揃って来た瞬間に罵倒されるってなんですかね、虐めかな?

上から順に寺本岳斗、高下悠、坂本了。俺含め、4人で動画を作った。

 

「おいPTAに訴えるぞ」

「PTA何て存在しないから安心しろ」

「本当にござるかぁ〜?」

「お前は黙っとけ、んでIS学園はどうですか?」

 

まだ一日目なんだよなぁどうって言われてもそうだな。

 

「やっぱつれぇわ」

「言えたじゃねぇか」

「何が辛いのさ」

「勉強」

「GG解散」

 

そう言って俺以外全員通話から消えてった。ほんまふざけんなよ、チャットで帰るなと打つが、ISに関して教えれないから寝るとの事らしい。いや正論なんだけどもうちょっと、何かあるでしょ。しょうがない、俺も寝よう。

 

-

 

 

 

 

あれ、もう朝か。結局、寝れなくてパソコンで動画編集してたらもう朝だった。【篠ノ之束第二回チキンレース】という動画名を一旦保存してパソコンの電源を落とす。シャワー浴びて朝食を取ろう。お腹が減ったな、流石に。はあーあ。大きな欠をしながらシャワーを浴びる。

 

コレで少しは目が覚めるだろう。覚めなかったらもう、おしまいだぁ織斑先生に殺されちまう。次からは気をつけよう。一応眠気覚ましの水筒を用意するか、冷蔵庫の中にモンタルエナジーを取って缶のプルタブをカシュ!っと良い音を鳴らす。氷を大量に入れてモンタルエナジーを中に淹れて完成。中身がバレなければ良いんだよ某アニメも言ってたし、バレなければ犯罪じゃないって。部屋を出ると皆食堂の方に向かってるから俺も一緒に着いてく。皆の後ろに着いて歩いてるとのほほんさんに出会った。

 

「おはようりゅーちゃん」

「おはようピカチュウ」

「え?」

「今日から君はピカチュウで俺の相棒な」

「私りゅーちゃんのモンスターボールに入ってないから違うよ」

「マジぃ?今から入るんだよ!行けモンスターボール!」

 

ピカチュウにおもちゃのモンスターボールを肩に、ちょこんと当てて捕まるのを待つ。2回耐えたが駄目だった。やっぱハイパーボールじゃないと駄目か。厳しいな、ポケモンマスターは。

 

「そんな貴方には罰で私にご飯を奢れー」

「次はハイパーボールでリベンジするよ」

 

そう言い残し、俺は走った。誰がご飯を奢るだって?奢ってやんねーよ!馬鹿め。そうして俺は見事に、織斑先生に捕まった。

 

「廊下を走るな馬鹿者」

 

出席簿で殴られた。クッソイテェ...先生それマジで痛いからやめて、本当に。

 

「先生それガチで痛いからやめません?コレ代わりとして渡すんで」

「お前はふざけてるのか?」

 

先程ピカチュウに使ったモンスターボールを先生に渡す。ふざけてるってんなまさか?俺は真面目っすよ、ただ真面目とおふざけが真逆なだけですよ。そうして、俺はまた走る。そう、シューマッハみたいに。

 

「おい!後で覚えとけよ田中!」」

 

朝から疲れるイベントが多いぜ、全く。なんやかんや食堂に着き、サンドイッチだけを購入して空いてる席を探す。空いてそうな所は何処かな?お、一夏君の席が空いてるやん俺もお邪魔させてもらおうか。一夏君以外に複数人居るけど、別に良いか。

 

「お邪魔しても駄目ですね帰りますね僕」

「待ちなよりゅーちゃん」

「俺の知ってる相棒は言語を喋らないんだじゃあな」

 

ガッチリのほほんさんに腕を掴まれる。痛い痛い痛い!君思ったより力あるね?俺の腕折れちゃう。

 

「OK分かった大人しく従うよ」

「今度パフェ奢ってくれたら離しても良いよ」

「分かった分かった善処するよ」

「破ったら二倍にするからね?」

「へい」

 

女子の握力って意外にあるんすね、流石IS学園だぁ...ほぼ引きこもりには強敵しかいないぜ?ココ。二つあるサンドイッチをちまちまと食べる。

 

「田中さんそれだけで足りますか?」

「足りるってかこれだけでお腹一杯」

「本当ですか?もし足りなかったら俺の分けますよ」

 

一夏君が心配そうに聞いてくるが大丈夫と、返してまたちまちま食べる。

食わない生活ばっかりしてたから胃袋が小さくなってんだ、だから沢山食べたらお腹壊しちゃうし、お腹キツすぎて何も出来なくなる。

 

男だからって山程食べるヤツは居ないだろ、知らんけど。俺は超少食の民なんだ。

 

「私は先に行く」

「ああ、また後でな箒」

 

箒が先に教室に戻って行った。じゃあ俺も行こうかな、教室に。

 

「いつまで食べている、食事は迅速に効率良く食べろ。私は一年の寮長だ遅刻したらグランド10周させるぞ」

 

先生がそう言い、他の生徒も急いで食べてる。皆の衆さらばだ俺は先に行かせてもらうぜ。

 

「後田中、お前はグランド10周だからな」

「ホーリーシット」

 

 

 

 

 

-

 

 

 

 

「これより、再来週行われる。クラス対抗戦に出る代表者を決める。クラス代表者とは、対抗戦にだけではなく、生徒会の会議なり委員会の出席など。まあ、クラス長だと考えてもらって良い。自薦他薦問わない誰か居ないか?」

 

「はい、織斑君を推薦します」

「私もそれが良いと思います」

「お、おれぇ!?」

「他には居ないのか?居ないのなら無票当選だぞ」

 

何か、クラス長が決められてる。やりたくねぇな、絶対に面倒だから。そのまま君が犠牲になるんだ、一夏君。

 

「だったら田中さんを推薦します」

 

おんやぁ?俺を生贄召喚するのか、君。まともに戦えないぞ意味不明のラグアーマの所為で。参ったな、先生にIS使用許可貰えないかな?じゃないと無理ゲーで詰みゲーなんだが。

 

「納得が行きませんわ!その様な推薦など認められません。男がクラス代表何ていい恥晒しですわこの、セシリア・オルコットにこの様な屈辱を1年間味わえとと仰るのですか?大体、文化として行進的な国自体私にとって耐え難い苦痛で」

 

オルコットさんが呪文みたいな事言ってるけど、その手ぶんぶんしてるの可愛いからやめて?

 

「イギリスだって大したお国自慢ないだろ、世界一不味い料理で何年覇者だよ」

「ーッ美味しい料理は沢山ありますわ!貴方、私の祖国を侮辱しますの!?」

 

何これ?小学生の喧嘩かな?側から見たらTDNしょうもない喧嘩だろ、ついでに国関係ないだろ、クラス長決めるのに。良いからさっさと決めてくれ、俺どっちになっても応援するから。

 

「決闘ですわ!」

「おー良いぜ。四の五の言うより分かり易い」

「わざと負けたら私の小間使い、いえ奴隷にしますわよ」

「んでハンデはどれくらいつける」

「あら早速お願いかしら?」

「あ、いや俺がどのくらいハンデ付けたら良いのかなーと」

 

一夏君がそう言った途端、クラスの女子が笑う。男が強かったのは、ISが出来る前の話だよと誰かが言い、そのノリに他の者はもし男と女が戦争したら、三日持たないって言われてるんだよ。そこに関してはやらないと分からないから何とも言えないわもし、戦争したらどっちが勝つんだ?

 

「寧ろ私がハンデを付けるか迷うくらいですわ、ニッポンの男子はジョークセンスがあるのですね。」

「ねー織斑君今からでも遅くないよ、ハンデ付けてもらったら?」

「男が一度言った事を覆せるか、無くていい。」

「貴方はどうするのですか?ハンデ付けましょうか?」

「...」

「聞いてますの!」

「え?聞いてなかった何でも良いよ俺、どうせ負けイベだし」

 

だって負けイベだろ代表候補生にどう勝てと?さっきも思ったけどラグアーマ背負ってる状況で、プレイ時間100超えてるヤツと1時間未満のヤツが勝てるとでも?答えはNOだ。圧倒的なプレイセンスが無いと無理。もし負けイベに勝てるんだったら勝ちたいけど、ISの動かし方を覚えないと無理無理勝てない。

 

「話は纏まったな。それでは勝負は次の月曜、第三次アリーナで行う。織斑、田中とオルコットはそれぞれ準備をしとく様に。」

 

 

 

-

 

 

 

 

「〜♪」

 

音楽を聴き、シャッフルダンスをしながらグランドを10周してる最中だ。ISを装着した時にしたスポンジボブの技をしながら後ろに向いて移動したり、前に向いたり移動したりとそれを繰り返しながら10周する。多分、普通のランリングより辛いと思う。余分な体力を使ってるし、ペース配分が無茶苦茶だからだ。何故続くかって言われたら昔からやってるからとしか言いようがない。意外に楽しいよ?好きな事しながらやるの。織斑先生に、伝家の宝刀土下座して頼んで許可貰ったから抜かりはない。

 

「うわ!」

 

10周が終わる丁度に転んだ。イテェし手の平擦り剥けた、最悪だ。今度からは普通にランリングをしよう。足が産まれたての子鹿みたいに、ぷるぷるしてる。携帯音楽機の画面、割れてないよな?ポケットの中から出してみると、少し割れてた。はぁ...今日は運が付いてない様だ。結構お気に入りだったんだけどなぁまだ使えるから良いけど、Amazonで頼んでおこう。ついでに先生にIS使用許可貰えるか聞いてさっさとシャワー浴びて、動画編集少しだけやったら寝よう。

 

 

 

「失礼します」

「田中か終わったのか?」

「終わったのと頼み事良いですか?」

「ISの訓練機の使用許可ってもらう事って出来ます?」

「その事について明日話そうかと思ったが良いか。お前には学園の訓練機一つを専用機にするつもりだ。一応二つあるがどうする?」

「ラファール・リヴァイブか打鉄ですか。なら打鉄で」

 

打鉄で良いや、面倒臭い。シンプルイズベスト。銃とか使える気がしない、偏差撃ちとか分からん。ゲームならまだしも、現実だとねぇ?

コ◯ン君みたいにハワイで銃の練習とかした事ないからな。

 

「田中君ラファール一回触ってみませんか?」

 

横で聞いてた山田先生が、ひょこっと会話に参加する。

 

「えー面倒臭いっすよ銃とか使えないですし」

「射撃練習出来ますので、そこで一回触りません?一回だけ」

 

その先っちょだけ風に言うのやめません?明日行きますんで、開放してくれ俺を。

 

「分かりました明日で良いすか?」

「いえいえ私が言ったので責任持って、サポートさせてもらいますよ!」

「ありがとうございます」

「ホラさっさと寝ろ」

 

山田先生って良い人だけど、空回りとか一杯してそう。今日の授業終わって、戻る時に転んでたから。それで何か知らんけど、専用機ゲット出来たからラッキー?なのかな他の人に恨み買われなければいいけど。考えてもしゃーない。さっさと寝よ。

 

 

 

 

 

-

 

 

 

 

机に座って両腕を枕代わりにして、音楽を聴く。変に体力を使わない様に、寝たふり戦法を使う。コレで俺に話しかけるヤツは居ない、言わば教師以外に効くATフィールドだ。このちっちゃな城に俺を攻撃してみろ、倒れるぞ、俺が。ヤバい、眠気が襲ってくる。耐えるんだ、耐えれなかったら織斑先生に捕まっちまう。zzz

 

 

 

「田中さん起きて下さい。千冬姉が来る前に起きないと不味いですよ!」

「んあ?」

 

目を擦って誰かを確認。一夏君だった。わざわざありがとう、起こしてくれて後でジュース奢ってあげる。

 

「ありがとうお陰で死なずに済んだよ」

「最近寝てないのですか?目の隈が凄いですよ」

「ちょっと作業がね。」

 

一夏君が丁度座ったタイミングで、山田先生と織斑先生が来た。ベストタイミングで来たな。

 

「織斑お前のISだが、準備まで時間が掛かるぞ。

「え?」

「予備の機体が無い。学園で専用機を用意するそうだ」

 

クラスが騒つき、羨ましいと言う声上がる。

 

「(専用機があるって事はそんなに凄い事なのか?)」

「それを聞いて安心しましたわ。クラス代表決める決定戦、私と貴方貴方では勝負は見えてますけど?流石にフェアではじゃないですわ。」

「あの、田中さんは?」

「何かラファールか打鉄のどっちか決めろって言われてるから、迷い中」

「あ、貴方訓練機で私に挑むつもりですか!」

「だってしょうがないさ、ネームバリューとか色々あるからね」

「織斑教科書の此処を読んでみろ」

 

一夏君が教科書を音読してる間に、訓練機の事を考える。ラファールか打鉄のどっちか、選べってまんまポケモンだよな一匹足りんけど。放課後、射撃訓練時行って銃が使えたらラファールでも良いけど打鉄の日本刀見たいなあれも捨てがたい。

 

「田中聞いてるか?」

「聞いてますよちゃんと、復唱しましょうか?」

「聞いてるなら良いが山田先生、授業の続きを。」

「あ、はい」

 

あぶねぇ、ちゃんと聞いてない事がバレる所だった。箒って子が篠ノ之束の妹って事ぐらしか聞いてなかったわ。危ない危ない。ちゃんと聞いてる風にしとけば何処の学校でも、復唱っていう言葉を使えば切り抜けれる。

 

「ISには意識に似た様な物があって、一緒に過ごした時間でIS側も操縦者の特性を理解しようとします。ISは道具ではなく、あくまでパートナーとして認識して下さい。此処までで質問がある人は?」

「質問!」

「はい」

「ISって彼氏彼女みたいな感じですか?」

「ええっとそれはどうでしょう...私にはそういう経験がないので...」

 

これが女子校か、ちょっと女子ー?男子2人居るんだからそのノリやめてよね〜。自分の声でやってもキショいな、坂本が居たら完璧にアフレコしてくれるのになんだか寂しいな。こうして思うと。

 

 

 

 

 

-

 

 

 

 

 

お昼。

 

今日は何を食べようかな。またサンドイッチでも良いけど、米が食べたい。いざ、鎌倉の前に一夏君に何か奢ってやろう。

 

「一夏君飯食べに行こうぜ」

「良いですよ箒も一緒で良いか?」

「勝手にしろ」

 

今日も箒さんはツンツンですね。一夏君に素直になれないのかな?最近の行動を見て、確信した。一夏君に手を引っ張られてる時は照れて、子犬みたいになるからそれで確信してしまったよ僕。心の中で申し訳ないけど、貴女の姉で動画作ってごめんね。適当に食券を買い、料理が出来たから空いてる席に座る。

 

「田中さんとゆっくり話す機会無かったから助かりますよ」

「そう?結構有ったと思うけど」

「俺が話し掛けようとしたら、田中さん気付いたら居ないんですから。」

「タイミングが悪かったと思ってくれ(一夏君と二人きりじゃなくてごめんね)」

「んぐっ!?けほっけほ」

「大丈夫か?箒」

 

俺が箒さんにだけ聞こえる声で、言ったら吹き出す一歩手前でギリギリ持ち堪える。乙女崩壊しなくて良かったな、俺の所為だけど。

 

「な、なんて事言うんですか!」

「でも間違いじゃないだろ、俺人の恋愛とか見てニヤニヤしながら見るのが好きだから頑張って」

「す、好きでは.....」

 

後半何て言ってるが分からないけど、ツンデレってヤツなんだろうな。大変だね君も。応援はしてるから、影で。

 

「何話してるんですか?俺も混ぜて下さいよ」

「悪い悪い、篠ノ之さんのお姉さんで遊んで...いや何でもないよ」

「私の姉さんが?」

「そこまで言ったなら気になりますよ」

「怒らない?特に篠ノ之さん」

「良いから言って下さい」

 

コレは言わないと帰してくれなさそうだ。口は災いの元って本当だったんだな、ペーター。

 

「篠ノ之のお姉さんの動画作って、束さんチキンレースっていう動画作ってるんだ。消されたら勝ちっていう」

「くっははは!!なんだそれ?」

「んん?」

 

箒さんはよく分かってなくて、一夏君は何となく分かってる感じなんだろう。実物を見せた方が早そうだな。スマホを取り出し動画を再生する。

 

動画の中には実写の束が切り抜かれて、綺麗に合成された映像が映されてる。偶に、手書きで描かれた束さんが登場する。この声は全部坂本の声だ。アイツの声帯バグって女性の声も出る凄いヤツだ。何でバグったかは覚えてない。

 

「姉さんの声だ...姉さんこんな事してたのか...」

「凄いなこれって束さんが言ってるのですか?」

「んや俺の友人だよ。声帯バグったヤツが居るから極限まで似せてもらって、それを録音した物だから篠ノ之束本人じゃないよ」

「スゲェ」

 

箒さんは困惑してどう言ったらいいのか困ってた。一夏君は感心してた。普通に凄いよね、男でもこんな声出せるの。俺も一応女声出せるけど変な感じになるし喉痛めるからやらんけど。あ、此処から色々な意味で汚いパートだから動画を閉じる。トゥイッター見たら、篠ノ之束のフルスクラッチされたMMDが配布されてる、凄いなこれ。頑張り所間違えてるけど。

 

「ねぇ君達代表候補生と戦うんだって?私がISの事教えてあげようか?

「本当ですか?」

「大丈夫です私が教えますので」

「でも君達1年生でしょ?私3年生だから教えれるよ?」

「篠ノ之束の妹なので」

「そ、そう。それならいいですわ」

 

3年生の人が去って行った。そのカード強すぎない?篠ノ之束っていうワードだけで、皆去って行くじゃんつっよ。

 

「箒が教えてくれるのか?」

「ああ先ずはお前の動きを見てやる」

「俺は用事があるからこの辺でじゃあね」

「また話そうぜ」

「ほい篠ノ之さんもじゃあね」

「さようなら」

 

 

 

 

 

-

 

放課後

 

 

 

 

「失礼します。あのー山田先生居ますか?」

「今行きまーすよたにゃかふぎゅ!?」

 

また転んだ。大丈夫っすか、本日3回目ですよ転んだの。

山田先生に手を貸して、立たせる。

 

「山田先生ってドジっ子属性でも持ってるんですか?」

「持ってないですよそんなの!」

 

ほっぺをふらませて如何にも怒ってますよーアピールしてくる。これはあれじゃな?ドジあざとメガネ巨乳属性だな?属性てんこ盛りアルバトリオンじゃん。

 

「それでは行きますよ」

 

山田先生に案内されながら、少し話す。何でラファール推しなのか聞くと、先生がラファール乗っているから教えれるのと元代表補生だったから、初心者にもお勧め出来る点と扱い易さとの事らしい。納得だ。先ず、待機室に向いってISスーツに着替える。今度はちゃんと男物のだ、良かった。着替え終わったから、先生の所に戻る。

 

「田中君肌綺麗ですねぇ」

「全く外に出てなくて白いだけっすよ」

「それでもちょっと羨ましいですね。それじゃあ、ISに乗って下さい」

 

言われた様に前回と一緒でスムーズに乗りるが、やっぱりラグがあった。こればっかりは仕方ない、クソ回線で慣れよう。てか武器何処?どうやって出せば良いの。

 

「先生武器何処っすか?」

「元から拡張子に入ってますので呼び出したい武器を念じれば出て来ますけど、先にグランドに行ってからそこで出して下さい。それと画面が見えると思うんですけどその中に、武器一覧があるのでそこをタッチしても出ます。基本的には念じて出すのをオススメしますよ。私もISを持ってきますので待ってて下さいね?」

 

そんな感じなんだな、言っちまえばゲームとかで武器が自然に取っ替え出来る感じなのね。なら、ゲーム感覚でやるのが一番なのかな俺の場合は。

 

グランドに出て先生を待ってるのも暇で、適当に動かす。手の部分ってクルクル回るのかな?やってみよう。シュルシュルと回転する手。刀武器持ったらクルクルさせてタケコプターよろしく刀だけで飛べそう。そうだ飛んでみようまだ飛んだ事ないから、丁度良いか。先生に言われた通りに念じて武器を出す。本当に出てきた。アサルトライフルを取り出して手を回転させつつ右腕を上に上げる。するとISが少しずつ浮いてきて、低空飛行で移動する。

 

「飛び方絶対違うだろうけど良いか」

「田中君!その待ち方は危ないのでやめて下さーい」

 

遠くから山田先生が飛んで来て注意される。ゆっくりと地面に近付いて着地する。

 

「暇だったんですんません」

「それでもちゃんと、先生との約束を守りましょうね」

 

先生がISで何か操作してると的が出てくる。ISで操作出来るんだ、それ。一回撃ってくれって言われたから撃ってみる。

 

適当に構えて、両肘で反動を吸収する様にして撃つ。ババババっと連射しちゃったけど3発だけ的の端っこに当たる。

 

「次は私が支えながらしますのでやってみましょう」

「はい」

 

先生に支えながら撃つ。今度は真ん中より少し上に当たる。意外に楽しいのと、ちゃんと的に当てた時の快感が良い。ちょっとハマりそう。先生にもう一度お願いして、撃つ。感覚を掴んだから先生に離れてもらって次は、自分だけの力で撃つ。的の真ん中に当たるが、連発して弾を消費される。トリガーを直ぐに離さないとダメだなラグで連続で撃っちまう。

 

「上手いですねー田中君」

「そうですかね?」

「ISの射撃って止まってる状態でも難しいですから」

「はえーそれと先生飛ぶ練習とかして良いですか?」

「勿論大丈夫ですよ。それと飛ぶ時はイメージが大事ですから、イメージしながら飛ぶと良いですよ」

 

イメージすれって言われたら大体舞空術が思い浮かぶけど、それで行けるか?ちょっとずつ上昇して、動いてみる。飛ぶ時は問題無いのか、たまげたなぁ。続く様に先生も飛んで俺の前にくる。

 

「田中君何でイメージしてます?」

「ドラゴンなボールで」

「あー」

 

先生も何処か納得して、今度取り入れてみるかとぶつぶつ言ってる。イメージとしてこれが最強だろ。漫画の先生はこれを先読みをしていた?んなわけ。何だかんだ数分飛んでゆっくり地面に降りる。ISを片付けてながら先生に聞かれる。

 

「どうです?」

「ぶっちゃけて打鉄とラファールの違いか分かんないっす」

「あははは....」

 

今日も編集しながら寝よう。あれ、水筒何処置いたっけ。

 

 

 

 

 

 

 




いつまで経っても話の進め方と切り方が成長しませんが、よろしくお願いします。
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