こんちわ初めましての方は初めまして、久しぶりの方はお久しぶり、湯タンポです。
いやー、炎剣使いも最終章に入った宣言したばっかりなのに、私は一体何をしているんでしょうか?
まあこの作品が出来た経緯を軽く説明しますと……あんまり作業捗らんなー…せや!咲夜さんとキャッキャウフフするやつ作ったろ!(?)ならレミリアとフランの兄ってことにしたろ!(?)
はいできた(この作品)
反省はしているが後悔はしていない……ッ!
という訳で、基本的にはありふれのストーリーも絡めつつ、咲夜さんとキャッキャウフフして、たまにバカルテットや勇者(笑)を殴りに行くような作品ですが、どうぞ暇潰しにでも見てくださいな。
長くなりましたがどうぞ!
『………様………ヴ……ド…様………て…さい…』
私の眠りを妨げる物が居る…私はまだ眠いと言うのに……だが、何だこの芳醇な…それで居て馨しい香りは……血か?。
『……ラ……ド…様……起きて……さい………ウラ…様……』
徐々に意識が覚醒して来た、この声は…咲夜か。
真面目なやつじゃ、私の事は放っておいて良いと言うに。
……そうじゃ、いい事を思いついた。咲夜のように真面目な子には褒美をやらんとのぉ。
「……起きて下さい…ヴラド様……ヴラドさ……ひゃっ!」
モミモミ ムニムニ ムニュウ
瞬間、彼女の胸に電流走る!
そう、ヴラドは彼女の胸を後ろ抱きの形で揉んでいた!。
「…いつの間にっ…ひゃっ……起きて…っ…いらしたんですか…ぁ…」
驚きで目を少し見開き、羞恥で顔を耳まで赤く染めながらもどうにか平常心を保とうと、そんな分かりきった事を聞いてくる。
…そんな反応をされると私の嗜虐心が疼くんじゃが……仕方の無い奴じゃ、もう少し虐めてやろう。
「…おはよう咲夜、良き朝じゃ。…にしても相も変わらず愛い奴じゃのぉ…もうちょいとばかし弄らせてもらうぞい。」
ムニムニ モミモミ モミュモミュ
「…ぁ……ヴラド様…ひぁっ…お戯れを……朝食のご用意が出来ております……ひゃぁッ…………お嬢様と妹様もお待ちになっております……ですからお戯れはそこまでに……んぁっ……夜伽であればッ…今夜御相手致しますからッ!」
なるべく声を出さぬよう口を手で押えては居るが、抑えきれぬ嬌声が私の耳を通じて入ってくる。その上なるべく感じぬように体を捩らせているが、 162cmほどの咲夜では191cm位の私にはどう足掻いても無駄じゃ。
…それにしても何じゃこ奴は。何故こんなにも愛い反応ばかり返すんじゃ!(逆ギレ)。それに夜伽じゃと?駄目じゃのぅ、相手をした事も無いくせにのう…駄目じゃ駄目じゃ。そんな愛い子には、いや。
「そんな
ヴラドはそう言うと共に、後ろ抱きしている彼女の首筋へと鋭い犬歯を突き立てた。
「…え?」
カプッ
「あ………ぁぁっ……んっあぁ……ぁ゛ぁ……゛っ」
そんな声を出しながら、彼女は不思議な感覚に陥っていた。
血を吸われている筈なのに、一向に減っている気がしない、むしろ増えている気がする。
体に謎の液体が増える度、身体に甘い痺れのようなものが走る。
「…ヴ、ヴラドさまぁ……こ、これ以上は……ひぅ……ど、どうかご容赦ください……ませ!」
流石にこれ以上は不味いと感じた咲夜がそう声をかけるが、時すでにお寿司。
ヴラドはそんなことは1ミリも気にせず、咲夜の双丘を揉みしだいていた手を彼女の体の下の方へと伸ばして行った。
もう、されるがままにするしか無いと咲夜が諦めたその時だった。
ドドドドドドドドドドドドドドド
バァーン!
「咲夜ッ!貴女なんでまた兄様に捕まってるのよッ!羨ま…じゃなくて…私もされた…でも無くて、何で抵抗しないのよッ!…兄様も!何で起こしに行った咲夜を食べようとしてるの!?食べるなら朝食を食べて!?冷めちゃうじゃない!」
「お兄様〜朝ごはんだよ〜……あれ?咲夜とお兄様何してるの〜?楽しそう!フランも混ぜて〜!」
朝から表情が騒がしいレミリアと、無邪気()に笑いながらヴラドに飛びつこうとするフランが、咲夜が余りに遅いので様子を見にきたのだ
まぁ、結果は見ての通りカオスな状況になっただけだがだが……。
レミリアは少し涙目になりつつ、ブツブツと言葉を零しながら幾重にも生み出したグングニルをヴラドに向かって投げつけ、ヴラドは咲夜を抱えながらそれを避けて逃げており、そんなヴラドを笑いながら追いかけるフラン。
そんなカオスすぎる状況に、流石にこれ以上は騒ぎたくないと考えたヴラドは、事態を収めるために声を上げた。
「えぇい!やめよ、辞めんか!分かった、食事にするからいい加減にやめいッ!」
ヴラドのその一言でようやく事態が収拾し、ヴラドはレミリア、フラン、咲夜と共に食堂へと向かった。
〜少女達移動中〜
「では食べるとしよう。」
ヴラドのそんな言葉と共に食事を始めた彼女達。暫くは食器と咀嚼音だけが鳴り響くが、唯一咲夜だけが食事を取らずヴラドの後ろで控えている。
これは別にヴラドが命令した訳では無く、彼女自身が「主と従者が同じ席に居ては、主と同格と思われてしまいます。 従者とは主に付き添うものであり、決して主と同格で有ってはならないのです。」と言い出した故の措置である。
そんなこんなで食事も終盤に差し掛かった時、今まで無口であったヴラドがようやく口を開いた。
「…そう言えばレミリア、お主は今年で何歳じゃったかの。」
しかし、余りに唐突な質問にレミリアが口にしたワインを吹き出しかけたが、どうにか飲み込むと、動揺しながらも少し小さい声で答えた。
「…た、確か今年で500歳よ。…いきなりどうしたの?兄様らしくない言葉じゃない。」
そんなレミリアの回答に、ヴラドは少し悩む素振りを見せながらも、何も無いかのような声音で衝撃の言葉を返した。
「…ふむ、今年で500か……いやなに、そろそろ紅魔館をレミリアに少し任せてみようかと思っての。今年で500という事じゃし、節目に少し経験するのも良いじゃろ。」
まさに青天の霹靂であり、レミリアにとっては今までの人生の中で一番嬉しい言葉であった。それこそ座っていた椅子から身を乗り出す程には。
「ほ、本当に!?本当に私に紅魔館を任せてくれるの!?兄様!」
「行儀悪いぞレミリア。……まぁ、言うても2、3年程度じゃがの。それに私も少し旅行にでも行こうかと思っとった頃じゃ、この際レミリアに任せるのも悪くない。あっちの世界で作った物も気になるしの。」
しかし、ヴラドの零した言葉にレミリアは「旅行?」と少し眉を顰めた。しかし、ヴラドはいつの間にやら食事を終えており、咲夜が椅子を引くと同時に立ち上がると、爆弾発言を落としながら早速旅行の準備へと取り掛かっていた。
「…それじゃあ早う準備せい咲夜、今回の旅行は主と行くんじゃからな。40秒で支度せい。」
「はい、既に準備は完了しております、ヴラド様。」
「うむ、では行こうかn「ちょ、ちょっと待って!」…ん?どうしたんじゃレミリア。」
あまりにもスムーズに進んで行く会話に、思わずレミリアは目を白黒させながら大声を上げてヴラド達を引き止めた。
「りょ、旅行って、何時、誰と、何処に、どの位行くのよ!」
「ん?今から咲夜とあっちの世界に2、3年ほど行って来るんじゃ。」
しかし、ヴラドはさも当然かのようにそう答えた。
だが、尚も抗議の声を上げようとしたレミリアだったが、またしてもいつの間にか食事を終えていたフランからの追撃の一言によって見事に沈没する事になった。
「…ごちそうさまでした…お姉様まだ言ってたの?いい加減にしないとお兄様も困ってるよ?……お兄様!今度はフランも連れて行ってね!あとお土産!わすれないでね?」
…ド正論である上に、さり気なく次回予約とお土産アピールをしている。フラン、恐ろしい子ッ!
「…良い子にしてるから、私も今度お兄様と行きたい!」
…そんな風に笑顔で話すフランに、ヴラドは少し笑みを零し、孫を甘やかすおじいちゃんの様に頭を撫でた。
「…おぉ、そうかそうか…良いじゃろう、今度連れて行ってやるからの…大人しく良い子にしとるんじゃぞ?お腹が空いたら美鈴に作って貰え、ああ見えて奴はこの館の元メイド長じゃからな。」
ヴラドはそんな事を言いながらフランの頭をわしゃわしゃと撫でると、玄関へと足を進めた。
「…では行ってくる、レミリア紅魔館を頼んだぞ。」
そして、そんな言葉を残しヴラドは咲夜と共に旅行へと出掛けた。
そんな彼等を、レミリアは仕方ないと言った表情で、フランは笑顔で送り出した。
「「行ってらっしゃい!」」
そんな声を残して。
そして、レミリアはいずれ後悔に苛まれ続けるだろう。この時、恥も外聞もなくどこぞのスキマ妖怪に引き止めて貰えば良かったと……
オマケ
「…そういえばフラン、貴女は良かったの?兄様と咲夜が一緒に旅行へ行って。」
そんな問いを投げかけたレミリアに、フランはヴラドに普段見せない様な笑みを見せる。
「…フフッ、当たり前じゃない…そもそも私達はお兄様の
「……貴女、意外と重い女だったのね。」
ヴラド君、そこを代わってくれ!!!頼むから!
フラン、恐ろしいコ、<○>Д<○>カッ
感想くれるとめっちゃ喜びます。
ちなみに次の更新は未定。評判良かったら早くなるかも……?
メタ的要素(作者の声とか)要る…よね?
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何それ美味しいの?
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ちょっと何言ってるか分かんない
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( ᐛ)バナナ
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おう、あくしろよ
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そうだよ(便乗)
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咲夜さんは可愛い(正義)
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ヴラド君そこ変わって。