いよいよ、ゲーム大会も最後の種目となった!
寧々とえむと夢葉は…
「夢葉ちゃん!寧々ちゃん!
あたし達も、最後の戦い、盛り上げられるように、
がんばろー!」
「う、うん…」
「ふむ…この力、限界突破させようぞ!」
最後の戦いは、フィールドバトル!
次世代体感型の、サバイバルゲームの様だ。
「フィールドバトル…!」
「もしかして、寧々ちゃん、
やったことあるの?」
「うん。結構好きで、最近、ハマっているんだ」
「夢葉ちゃん!頑張ろうね!」
「わ、わらわは…その…あまり、やったことが無いぞ…」
「そう言えば、このゲームは、2人組のチームを作って、
ゲームをするからな…」
「あたし達、3人だよ?」
「えむちゃん!寧々ちゃん!お願い!」
「よーし!寧々ちゃん!夢葉ちゃんの為にも、頑張るぞ!」
「うん」
「どんなゲームなの?」
「その、2人組のチームを作って、
広いステージの中で、生き残りを競う。
共闘あり、裏切りありの、対人サバイバルバトルだよ。
最大で、20チームで戦えるの」
「20チーム!?すっごく、たくさんの人と遊べるんだね~!」
「まぁ、今回はゲームセンターの店内だけだから、
小さいフィールドで、戦える人は少ないけど、
勝てる自信はある」
「おー!それじゃあ、このまま、優勝まで、
ビューンって、できるかも!?」
「栄光を取るのは、わらわ達だぞ!」
「ねぇねぇ、寧々ちゃん!あたし、このゲーム、
やったこと無いから、後で色々、教えて!」
「もちろん、伝えられることは、全部教えるよ。
こういうゲームは、チームワークが大事だからね」
「だが、生き残ったら、ポイントが2倍。
烈火の炎を喰らわぬように、用心せねば…!」
「夢葉が、心配してどうするの?
でも、言う通りかもしれない。
本気で、向かってくる恐れがあるからね」
「この富樫夢葉、そなたたちの援護をするぞ」
「それって、応援ってことで良いのかな?
まぁ…そうなるよね…」
「ありがとう!夢葉ちゃん!」
「こ、こちらこそ、ありがとう…」
と、夢葉がやけに素直である。
「寧々ちゃん!攻略方法は?」
「こ、攻略方法って…えっと、最初は逃げに徹して、
敵が見えたら、しゃがんで姿を隠してね」
「了解です!えむ隊員!
強くて頼もしい、寧々ちゃん隊長に従いますっ!」
「はいはい。普通に呼んだからいいから…」
後は勝つだけ。
夢葉は応援をすることになり、
寧々とえむが参加することになった。
こうして、最後のゲーム内容である、
フィールドバトルが始まった!
一体、どうなってしまう!?