寧々、えむ、夢葉、よつば、陽菜の、
仲良し5人がカラオケルームの中にいた。
「よーし!いっぱい、歌っちゃうぞ~!」
「あっ、よつば、めるるが歌いたいな~!」
「星くずうぃっちめるるだ~!
あたし、アニメのDVD全部、持っているよ?」
「えむ、よつばと歌うぞ!」
「おーっ!」
よつばとえむが、マイクを片手に、
星くずうぃっちめるるのOPテーマを、
歌った!
夢葉はタンバリンを叩き、
寧々は手拍子を暇そうに叩き、
陽菜はマラカスを振っていた。
「どうかな?」
「いいと思う」
「と、とても、盛り上がった!」
「あぁ、そうだな」
次は夢葉の番だった。
「夢葉ちゃんは何を歌うの?」
「わらわは…」
と、そこには、rosenburg engelという、
夢葉が好きな、アイドルユニットの曲があったので、
その歌を歌った。
「この曲、中学生のユニットらしいよ?」
「神崎蘭子ちゃんのだよね?」
「堕天使と天使の戯れ…とくと聴くが良い!」
と、夢葉は、決めポーズをとりつつ、
歌を歌っていた。
「夢葉ちゃーん!なんか、バーンッって感じで、
えっと…ダークっぽい?」
「そりゃ、そうでしょ?」
と、寧々がツッコむ。
次は、寧々と陽菜の番だった。
「陽菜ちゃんと寧々ちゃんは、何を歌うの?」
「私は歌や音楽には疎い」
「じゃあ…あっ、これなら、どうかな?
簡単な曲だよ?」
「童謡か、それなら歌える」
と、陽菜と寧々は、童謡を歌いまくった。
「すごーい!寧々ちゃんも、陽菜ちゃんも、
上手だね!」
「あ、ありがとう…えむ…」
「そんなに、褒められると、照れるし…」
次は、えむと夢葉とよつばが歌うようだ。
「じゃあ…次は…えっと…
あっ、アイドルメドレー!」
「Pastel*Palettesのメドレーみたい」
「アイドルバンドのメドレーだね」
「じゃあ、歌うね!いっくよー!
夢葉ちゃん!よつばちゃん!」
三人で、それぞれのパートで歌うのだった。
そして、カラオケが終わり…
「楽しかった~!」
「結構、歌ったね」
「5人で、合計20曲ほど歌っていた」
「陽菜ちゃん、数えていたの?」
「あぁ、履歴を見たら、20曲も歌っていた」
「そんなに、歌っていたの?私達?」
「あぁ」
「また、行こうね!カラオケ!」
「そうだね」
「今度は、5人で歌いたいな~!」
「それもいいけど…何か工夫があった方が良いと思うな」
「ネネロボに演出させてもらうとか!」
「うーん、類に聞いてみるね」
「やったー!」
「あっ、歌って踊るとか!」
「それ、いつも、やっていることじゃん?」
「そうなんだな」
「陽菜ちゃん?」
「いや、いつも、みんなは、そうしているのか?
って、思っているだけだ」
「いつも、みんなで、楽しくしているよ?」
「そうか」
と、何気ない会話が続いた。
えむと夢葉と陽菜は宮益坂女子学園。
よつばと寧々は神山高校の全日制で、
いつも一緒に行動している、仲良し5人組である。