中二病でも青春がしたい!   作:アッシュクフォルダー

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第十六話 みんなでカラオケ!

寧々、えむ、夢葉、よつば、陽菜の、

仲良し5人がカラオケルームの中にいた。

 

「よーし!いっぱい、歌っちゃうぞ~!」

 

「あっ、よつば、めるるが歌いたいな~!」

 

「星くずうぃっちめるるだ~!

あたし、アニメのDVD全部、持っているよ?」

 

「えむ、よつばと歌うぞ!」

 

「おーっ!」

 

よつばとえむが、マイクを片手に、

星くずうぃっちめるるのOPテーマを、

歌った!

 

夢葉はタンバリンを叩き、

寧々は手拍子を暇そうに叩き、

陽菜はマラカスを振っていた。

 

「どうかな?」

 

「いいと思う」

 

「と、とても、盛り上がった!」

 

「あぁ、そうだな」

 

次は夢葉の番だった。

 

「夢葉ちゃんは何を歌うの?」

 

「わらわは…」

 

と、そこには、rosenburg engelという、

夢葉が好きな、アイドルユニットの曲があったので、

その歌を歌った。

 

「この曲、中学生のユニットらしいよ?」

 

「神崎蘭子ちゃんのだよね?」

 

「堕天使と天使の戯れ…とくと聴くが良い!」

 

と、夢葉は、決めポーズをとりつつ、

歌を歌っていた。

 

「夢葉ちゃーん!なんか、バーンッって感じで、

えっと…ダークっぽい?」

 

「そりゃ、そうでしょ?」

 

と、寧々がツッコむ。

 

次は、寧々と陽菜の番だった。

 

「陽菜ちゃんと寧々ちゃんは、何を歌うの?」

 

「私は歌や音楽には疎い」

 

「じゃあ…あっ、これなら、どうかな?

簡単な曲だよ?」

 

「童謡か、それなら歌える」

 

と、陽菜と寧々は、童謡を歌いまくった。

 

「すごーい!寧々ちゃんも、陽菜ちゃんも、

上手だね!」

 

「あ、ありがとう…えむ…」

 

「そんなに、褒められると、照れるし…」

 

次は、えむと夢葉とよつばが歌うようだ。

 

「じゃあ…次は…えっと…

あっ、アイドルメドレー!」

 

「Pastel*Palettesのメドレーみたい」

 

「アイドルバンドのメドレーだね」

 

「じゃあ、歌うね!いっくよー!

夢葉ちゃん!よつばちゃん!」

 

三人で、それぞれのパートで歌うのだった。

 

そして、カラオケが終わり…

 

「楽しかった~!」

 

「結構、歌ったね」

 

「5人で、合計20曲ほど歌っていた」

 

「陽菜ちゃん、数えていたの?」

 

「あぁ、履歴を見たら、20曲も歌っていた」

 

「そんなに、歌っていたの?私達?」

 

「あぁ」

 

「また、行こうね!カラオケ!」

 

「そうだね」

 

「今度は、5人で歌いたいな~!」

 

「それもいいけど…何か工夫があった方が良いと思うな」

 

「ネネロボに演出させてもらうとか!」

 

「うーん、類に聞いてみるね」

 

「やったー!」

 

「あっ、歌って踊るとか!」

 

「それ、いつも、やっていることじゃん?」

 

「そうなんだな」

 

「陽菜ちゃん?」

 

「いや、いつも、みんなは、そうしているのか?

って、思っているだけだ」

 

「いつも、みんなで、楽しくしているよ?」

 

「そうか」

 

と、何気ない会話が続いた。

 

えむと夢葉と陽菜は宮益坂女子学園。

よつばと寧々は神山高校の全日制で、

いつも一緒に行動している、仲良し5人組である。

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