中二病でも青春がしたい!   作:アッシュクフォルダー

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第二話 夢葉の学校生活

富樫夢葉は、宮益坂女子学園高等部に通う、

一年生で、邪気眼中二病を患っていた。

 

今日も夢葉は、学校に通っていた。

 

「クックックッ…富樫夢葉!降臨の時!」

 

「あっ、夢葉ちゃん!おっはっよう!」

 

ギュッ

 

と、いきなり、えむが夢葉に抱き着いてきた!

 

「ちょ…いきなり…」

 

「えへへっ!夢葉ちゃんに抱き着くと、

ポッカポカのギューギューだね!」

 

「ポッカポカの…ギューギュー?」

 

すると、穂波も、やって来て…

 

「えむちゃん、夢葉ちゃんが苦しそうだから、

そろそろ、放した方が良いと思うな」

 

「あっ、そっか!ごめんね!夢葉ちゃん!」

 

「苦しかった…」

 

「本当にごめんね!夢葉ちゃん!

あっ、お詫びに何かあげるから!」

 

「本当かしら?」

 

「うんっ!ホントのホント!

だから、許して!お願いします!」

 

「許してあげるわ」

 

「ホントに?やったー!」

 

「よかったね、えむちゃん」

 

「夢葉ちゃんって、ちゃんと喋る時があるんだね!」

 

「うぅ…闇の魔力が失うと…こうなるの…」

 

「そーなんだね!夢葉ちゃんって、面白ーい!」

 

「禁忌に触れるな!」

 

「よくわからないけど…わかった!」

 

「えっと…そろそろ、授業の時間だよ?」

 

「そうだった!穂波ちゃん!夢葉ちゃん!

早く、用意しよ!」

 

 

何だかんだと言って、放課後になった。

 

「う~ん!今日も楽しかったー!」

 

「えむちゃんらしいね」

 

「夢葉ちゃんは、どうだった?」

 

「魔力が出ないわ…ここまで難解だったとは…」

 

「こっちも、こっちで、夢葉ちゃんらしいね…

アハハ…」

 

「魔力が出ないの?

じゃあ、どうやったら、魔力がチャージ出来るんですか!?」

 

「えむちゃん…」

 

「魔力は通常の人間では、編み出せれないわ、

編み出すには、闇の契約が必要、

すなわち!この邪王真眼の使い手と契約すること!」

 

「よくわかんないけど…どうしたら、契約できるんですか!

教えてください!」

 

「そこは…聞くところかな…?」

 

「クックックッ、教えてあげるわ!

この邪王真眼との契約方法を!」

 

「教えてくれるんだ…」

 

「その…」

 

「その!?」

 

と、えむが純粋無垢の瞳で夢葉を見ていた。

 

 

「その…私と…」

 

「夢葉ちゃんと!?」

 

「私と…その…友達になってくれたら…」

 

「もっちろんだよ!私も夢葉ちゃんと仲良くなりたい!」

 

「私も…出来たらかな…?」

 

「じゃあ、じゃあ!夢葉ちゃんって、

どんな科目が得意なの?」

 

「国語と美術…です」

 

「それじゃあ…夢葉ちゃんから、

絵の技術を教わろうかな…?」

 

と、穂波が言い出した。

 

「わ、私でよければ…」

 

と、夢葉は素になりがちである。

 

「ありがとう!」

 

「う、うん…」

 

「とっても、とっても、わんだほーい!」

 

こうして、三人は友達になるのだった。

 

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