バトルスピリッツ AI REINCARNATE   作:オトナシ

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どうも、最近は仕事で忙しいすぎて、全然更新できないオトナシです
ホントに色々あり過ぎて、忙しすぎて全然更新できず、済まない…
最近はクッソ忙しいから、まだまだ不定期は続くけど、これからもどうかよろしくお願いします!


第九話「王者(レクス)と光主」

よう、久しぶりだな、俺は高田和人、紫のコアの光主…らしい、詳しい事は俺も分からないため、説明できないのだ、許して。

八神さんとのお出かけの途中でなんか体が急に光出して、気が付いたら裏の世界の紫の大陸へに転送されて、デッキとカードを手に入れて、闇の帰還者(ダーク・リターナー)の一員とのバトル…

一日とは思えない濃いさを経験した俺、そして今は···

 

 

八神さんと相方さんと共に、ダーク・クリムゾンの背中に乗っている!乗っているぞ俺!ヤッホ~!!気持ちいいぞこれ~まさかドラゴンに乗る日が来るなんで!生きてよかった…転生したよかった…もう、涙が勝手に~

 

『うわ、泣いている…しかもボロ泣きって…だ、大丈夫か?』

大丈夫だ、問題ない(確信)これは普通の反応だ、夢とロマンが同時に達成した一般男性の普通の反応だ、だから気にするな。

 

『いや一般じゃねだろ、さすがにボロ泣けは普通じゃねえだろ…ってか急に落ち着くな、反応が困る』

 

「彼なら…あり?」

『いやありぃなわけねだろ!これ、クリムゾンの背中だぞ!人の背中でボロ泣きするのはさすがにダメだろ!』

 

『俺は大丈夫ですよ、相方さん。…どうやら楽しんでいるようですね、なりよりです、お嬢様。』

「うん、ありがとう、クリムゾン。」

「お嬢様のためなら、いつでも」

 

なにこのイケメンドラゴン執事とお嬢様関係、なんという美しい信頼関係だ、こういう信頼関係、めっちゃいいよな。

いや、確か相方さんは言ってましたけ? ’物理的の勝利により、彼女はクリムゾンと契約を結んだ’って?

…一体どんな物語を経験したら今の風になるんだ、めっちゃ気になるぜ、いつかい聞きたいな。

 

「そう言えば八神さん、どうやって帰るの?このまま飛ぶ?それともゲート?」

「…忘れだ、ちょっと待ってね」

そう言っている八神さんはポケットから何かを取り出した、これは…スマホ?

 

「はい、私です、はい、今、ここに居ます…はい、分かりました、あの場所で、はい、ではまだあとで。」

 

なんか滅茶苦茶喋っている、普段の三倍くらい喋っているぞ八神さん。

しかもなんか社会人ぽい感じになったですけど、気のせい?ってか電波あるのかここ!?ってか誰と話しているの!?

 

ツッコミたい所が多すぎる!もうなんか胃が痛い…

「これでよし、クリムゾン、一番近い所で。」

 

『かしこまりました、お嬢様』

 

ダーク・クリムゾンは八神さんの命令により、そのまま一直線前進。

 

でもさぁ一番近い所って、どこ?何?どういう意味?ゲートはひらかないの?

 

『まぁそう焦るなって、もうすぐ到着だ、見れば分かる。』

ナレーターの相方さんまで…まぁ仕方がない、大人しく待つか

『誰がナレーターだ!ナレーターはお前の方だろが!』

 

「よし、着いた」

大人しく、そして静かに着地するクリムゾン、そして到着した目標地点は真っ赤な荒野だった。

『では、俺はこれで一旦失礼する』

「うん、ありがとう」

 

カードの姿へと戻り、デッキケースへと戻ったダーク・クリムゾンさん、ありがとう、お世話になったぜ。

 

「荒野? どうしてここに?」

「人を待つ、する」

人を待つ?ゲートを使わないの?

 

『普段はそうするが、まあ今回は特別サービスって事で。』

 

「5,4---」

特別サービス?

 

『細かいことは気にするな、それが終わるまでじっとしろ』

いやだからなぜカウントダウンするのが大事なんですけど。

 

「3,2,1--0,来ます」

八神さんのカウントダウンが終わったほぼ同時に、地面から謎の光が突如湧きだした。

 

その後、俺たちの足元に現れたのは白い線、来ますって、まさかこれの事?

 

『まぁ、ほら、あっちだ、空を見ろ』

空からゲートが開いて、その中から現れたのは何か巨大な箱みたいなシルエット、それを支えるように、移動する先々に線路が出現し、通り過ぎると撤去されていく。

 

列車だ、しかも車体色が青と白のクラシックな奴。

 

お知らせします。まもなく1番線に急行表世界・星河市行きの10両編成で到着します

ラインから離れてお待ちください

 

「列車?! 八神さん! 空から列車が!しかもなぜかアナウンスしてる!なんでや!?」

「うん、来たね。じゃ、行こうか」

 

あ、これ八神さんちょっと待って、手をつながないでください!引っ張らないで!

 

『くずくずするな!行くぞ!早く飛び込め!』

 

♦︎♦︎♦︎♦︎

 

「うお…いてててて…」

「大丈夫?」

ああ、なんとか…しかもまさか飛び込めなんで、止まらないのか?この列車。

 

「...この方が面白いから。」

天然かお前!…それにしても広いなここ、まるで列車の中じゃないほど広さと豪華さ、ソファにテーブル、レコードプレイヤーまであるのか、すごいな。

 

「どうやら無事で済んだみたいだ、次元列車'アークライナー'へようこそ、紫の光主:高田和人。」

あれ?この声って店長、 どうしてここに?

 

「八神くんからの電話でお迎えに来た、あとここだと店長ではなく車掌と呼べ。」

「あ、はい、じゃ車掌、ちょっとだけ質問いいっすか?次元列車でもしかして、文字意味...?」

 

「ああ、表と裏の世界はもちろん、他の世界へと行くのも可能だ」

『まあ、大事なあいつはもういないだから、普段は使えない機能だけどな。』

 

へぇ、すごいな…つまりここ以外にも別の’異世界’があるって事か、いつか行きたいな。

 

「まぁ、なんとか…一応お土産としてこれを持ってきたですけど、これをどう処理していいのか分からなくって…」

「...黒き聖杯か、それは認めた者にだけ力を与え、更に願いをかなえる、まさに’王の証’。」

 

ええ…これってこんなに凄い奴なのか、カード効果はそんなに弱いに(困惑)

 

「あの、もしかしてこれはーー」

「ああ、これは奴自身が認めた者しか使えない物だ、もし認めない奴が触ったら――」

 

触ったら…?

「罰を受け、最悪の場合、命を失う。」

 

…聖杯さんお前、ヤンデレだったのか…重い、重すぎるよ、色々な意味で。

 

 

ビーン!

 

 

そしてまるで俺の感想を答えるような感じで、聖杯はちょっとだけ光った、いやお前、ちゃんと自分の意志持っているのかよ。

 

まあそれもそうか、持てないと俺の願いを叶える事できないし、でもせめて言葉やテレパシーでも使えよ、これじゃ交流できないし。

 

ビーン!

 

いや、まだ光ってる、だから光だけじゃ分からないって…おい待って、うおぉぉ~?!

 

…なんか勝手に、俺の中に入ったですけど~!?

 

「どうやら、聖杯を君を選らんだようだ、おめでとう。」

「おめでとう」パチパチパチ

 

こういう祝いはいらねぇよ!パチパチするなよ八神さん。

俺の中に既に光主の印である紫シンボルがいるのに、まだ増えるのかよ。

…でもなんか悪い気分じゃないし、触ることもできないから、そっとしておこう。

 

「ってか、今更だけど、車掌ってもしかして、大物?

なんか色々と知っているし、絶対只者ではない気がするよね。」

 

あとはなんか服替えてるしな、普段の店のユニフォームから黒いスーツへと変更、ザ・ミステリアスな感でかっこいいじゃん。

 

「…今の俺はただの支援者だ、それ以外何もない。」

 

いや嘘だ、絶対嘘、次元列車を所持した時点でもうバレバレだよ、どう見ても陰の実力者ポジションか、前作主人公ポジだろこいつ。

 

しかも今でも本名知らないのは逆にそれぽくなるし。

 

「俺のことはでもいい、それより感想は?」

感想、ですか?

 

「ああ、こっちの世界でスピリッツ達、そして闇の帰還者(ダーク・リターナー)と出会ったはずだ、君は彼らの事をどう思う?」

店長から真剣な雰囲気を感じる・・・ここは真面目で答えだ方がいい。

 

「まあ色々あったのは確かだ、けど…なんか分かったような…分かってなかったような…」

『ややこしいな、おい。』

 

だって仕方がないだろ、闇の帰還者(ダーク・リターナー)とは初出会いだし、なぜ奴らは動いているのか、どうして戦っているのか

そのWhy(なぜ)とWho(誰)とか全然分からないから、このまま悪党認定するのはいやだし。

 

その裏を知らずに、表だけで人を判断するのは良くないっと、俺はそう思う。

 

「でも、とりあえず悪事する事だけは分かった、奴らを止める間に、バトスピで対話して、あっちの事情を知らいたいな…っと、思っています」

 

あくまで理想論かもしれないけど…それでも、やりたい。

 

「…なるほど、やっぱり君は面白い。八神がそんな風に言っただけがある。」

八神さんが俺の事を?

 

「ああ、詳しくは教えない、レディの秘密だ。」

じゃ直接八神に聞くか、っというわけで八神さんーー

 

「いやです」

「いや教えてよ、俺は割と他人からのイメージ気にするタイプだから。」

「いやです、バカズトでもいやです」

「いやなんなのバカズトって!?初めて聞いたあだ名ですけど!?なんかキャラぶれぶれじゃない?学校でのあのクールビューティーは一体どこに行った!?」

「今は学校に居ないのセーフです」

「まさかのこっちが本性だった!?八神さん、恐ろしい子!」

 

あかん、なんか八神さんのキャラがぶれぶれと見た、何だこの可愛い生き物は?

 

『熱くなるところで悪いが、イチャイチャはほどほどにしてな。早く席に座れ。』

「うん、わかった」

熱くなってねぇし、イチャイチャでもしてないよ!

あと八神さん、そこは否定してくれ…とりあえず俺も着席しよう。

 

「店長…じゃなかった、車掌、いつ到着するのですか…表の世界」

「それは俺が決める物じゃない、それはアークライナー自身が決めるものだ。」

「え?じゃ前の俺みたいな感じは…」

『あれは君たちコアの光主のスピードがおかしいだけだ、普通はこういう感じだ。』

へぇ、コアの光主って便利だな…あっ、そうだ。

 

「じゃ八神さん、一戦しましょう!せっかくなので!」

「…!!いい、しよう!」(目ピカピカ)

目がピカピカの八神さん、めっちゃ可愛い…バトスピに関してこういう感じなのか、八神さん。

 

『おいおい八神、クリムゾンに休ませてくれよ、君たちを運んでいたでしょう?』

「でも、別のデッキなんか持っていない…あっ」

何かを思い出したように、外套のポケットに手を入り、そして一つのデッキボックスを取り出した。

 

『それは?』

「昔、店長からもらったお試しデッキ、店に戻すの忘れた。」

「…そこに居たのか、バトルの後で返してもらう。あのデッキは仕事用の奴だ。」

「はーい」

 

借りたものはしっかり返しなさい、借りパクは良くないです。

まあでもこれでバトスピ出来るな、バトルフィールドのではなく、テーブルの上でやる奴!

いや、懐かしい過ぎて涙が出そうけど、今は泣く場合じゃないな。

 

「では、対戦、よろしくお願いいたします。」

「ああ、よろしく!それじゃ――」

 

「「ゲートオープン、解放!」」

 

高田和人【カクメイの龍騎士、出陣!

 

VS 

 

八神皇雅【舞い降りる剣

 

「「最初はぐー!じゃんけんぽい!」」

「ヨシ!じゃんけん勝ったから先行は貰うぜ!スタートステップ!」

 

【和人 ターン01】

 

「…じゃんけん、負けた。でもこのデッキなら多分なんとなるかも。」

「ほう?それは楽しみだぜ。ドローステップ、メインステップ!まずはナイト・ブレイドラを召喚!」

 

【ナイト・ブレイドラ Lv1<S>BP1000】

 

バトルフィールドと違い、実体のスピリットが出ない。それは当然の事、けどこれがいいんだ。

 

こうしてカードを場に出して、自らの手でコアを移動し、それをカードに乗る事で、‘バトスピしている’ことを、俺は今、実感している。

 

「続けて闇騎士ラモラック(R)を召喚。」

 

【闇騎士ラモラック(R)Lv1 <1> BP2000】

 

「召喚時効果発揮、俺は手札に居るキャメロット・クイーンを破棄して、一枚ドロー。…手札効果とか、あります?」

「…ないです。」

「じゃバーストセットして、ターンエンドです、どうぞ。」

『誘発チェックしているぞこいつ!?さすがにこれはないだろ!?』

仕方がないだろ、バトルフィールドと違って、こっちはちゃんとチェックしないと失礼だろ?

 

【和人の盤面】

ライフ:5

手札:2

盤面:

ナイト・ブレイドラ Lv1<S>

闇騎士ラモラック(R)Lv1 <1>

バースト:【あり】

リザーブ:0

トラッシュ:2

 

 

【八神 ターン02】

 

「漆黒のターン、バーストセット。」

「あ、普通の対戦でもやるんだ、それ。」

「うん、慣れたので。じゃこっちも行くよ、ネクサス、ハロ(白)を配置」

 

…うん?

 

うん???(隙ありの二度チェック)

 

「ちょっと待ってください!?白ハロ!?まさかのコラボデッキ!?居るの?!この世界で!?」

『コラボデッキ…?ああ、異世界デッキの事だな、いくつかいるぜ、でもかなりレアな物ってな。何せ普通のカードの手に入れる方と全く違うからな。』

 

違うって、どんな感じの違うなの?

 

『ああ、そうか、和人にはまだ説明していないのな。いいか、この世界のバトスピカードは世界の命の源、コアから生まれた物だ。』

「なるほど…?だから裏の世界の皆のコアがあれば復活出来るんだ…」

 

『そう、そして君たちが言う’レアリティ’が高いほど、その力が大きい、Xレア以上のスピリットは色々な意味で我がままな奴しかないだからな、ちゃんと出会い・契約し、まだは色々な試練を乗り越え、遺跡の中にいる眠る宝など、そうしないと手に入れないだ。あとたまに自分で使い手を選ぶ奴らもいるが、そこはご割愛な。』

 

なるほど、なんとなく分かる気がする、つまり低レアは複製可能で、Xレアなどの高レアの奴は色々と乗り越えないと手に入れないのか。割と王道だな。

 

『けど異世界デッキはそうじゃない。そのカード達はこの世界とは別で、コアから生まれていない、他の世界の力を宿っている急に現れた存在…つまり謎だらけだ。詳細一切不明、だからの異世界デッキだ。』

 

なるほど理解した、今、八神さんがどんな貴重の物を借りパクしたのか、なんとなく察した。

そしてこういう超レア物を持っている店長、やっぱ大物じゃねえか。

 

「…八神さん、バトルが終わったらちゃんと返しなさい、あとで一緒に謝ろう。」

「うん、分かった。じゃハロの効果、デッキトップ二枚オープン。」

 

白ハロの配置時効果、それはデッキトップ二枚をオープンし、その中に系統:「MS」/「MA」/「母艦」/「支援機」/「パイロット」/「艦長」/「クルー」を持つ白のカード1枚を手札に加える。残ったカードは破棄するサーチ効果。

 

何度見てもおかしい性能だな、こいつ!範囲広すぎるだろ!

 

【ストライクガンダム[ディアクティブモード]】〇

【リミテッドバリア】×

 

「ストライクガンダム[ディアクティブモード]を手札に、残りは破棄、ハロを一コア追加してレベル2へ、ターンエンド。」

 

【八神の盤面】

ライフ:5

手札:4

盤面:

ハロ(白) Lv2<1>

バースト:【あり】

リザーブ:<S>

トラッシュ:3

 

【和人 ターン03】

 

「スタートステップ、コアステップ。」

 

(ストライクガンダムか、だとするとあのデッキは【オーブ】か?いや、ストライクもあるから、連合もいる可能性も…そんな事より、白ハロがレベル2になった、ちょっとだけめんどくさいな)

 

白ハロレベル2の効果、相手が効果で手札を増やすとき、その同じ数の手札を破棄しなきゃならない。さらに破棄したその後、白ハロは手札に戻す。

 

(手札破棄はむしろ都合がいい、トラッシュを増やす絶好のチャンスだ、けど二回目のサーチされたくない…)

 

「ドローステップ…うん?」

あれ?なんかカードから変な感触が、しかもこの感じって…まさか。

 

【竜騎士ソーディアス・ドラグーン】

 

うわ出た(白目)。

 

前回もいい今回もいい、なんかいつもこいつを引くだよな…仕方がない、このまま行くしかない。

 

「メインステップは何もしない、アタックステップ。ラモラック(R)でアタック。」

「フラッシュなし」

「こちらもなし!」

「ライフで。」

 

八神【ライフ:5→4】

 

ラモラック(R)の攻撃により八神さんのライフは一つを減ったが、何も起きない。

 

「…?どうした?」

「あっ…いや、なんか、バトルフィールドで戦ったあとで、こうして普通にやると、ギャップがねぇ?」

「…ライフを受ける時、反応とか、欲しい?」

 

ギクぅ

 

「…ナイト・ブレイドラでアタック。」

「ライフで。」

 

八神【ライフ:4→3】

 

「ターンエンド。」

『恥しくって、アタックで逃げたな、こいつ』

うるさいですよ、相方さん。

 

【和人の盤面】

ライフ:5

手札:3

盤面:

ナイト・ブレイドラ Lv1<S>

闇騎士ラモラック(R)Lv1 <1>(疲労)

バースト:【あり】

リザーブ:3

トラッシュ:0

 

【八神 ターン04】

 

「漆黒のターン、白ハロのコアをすべてリザーブへ。そしてM1アストレイを召喚。」

 

【M1アストレイ Lv1<1> BP1000】

 

「さらに…始動せよ、第五の戦士、ストライクガンダム[ディアクティブモード]をレベル2で召喚!」

 

【ストライクガンダム[ディアクティブモード] Lv2<2> BP4000】

 

「来たな、ストライク…って、召喚口上あるの!?」

「今考えた、まずはM1の効果、M1に1コアを追加。そしてディアクティブモードの召喚時効果、四枚オープン。」

 

ディアクティブモードの召喚時効果、デッキトップ4枚を確認し、その中の「ストライクガンダム」すべてを手札に加える効果。

しかも例えストライクガンダムが出ないとしても、レベル2の効果で、ある程度カバー可能。

 

【ストライクガンダム】 ◯

【ストライクルージュ】△

【アスラン・ザラ】X

【ジャスティスガンダム】△

 

「……ゑ?」

『うわ…』

そしてこの引き、さすが八神さん。

 

「ストライクガンダムを手札に。レベル2効果で、この中にいる白のMSスピリット、ジャスティスガンダムを手札に加える、残りの2枚は好きな順番でデッキの上に戻る。」

デッキトップへと戻る順番はアスラン・ザラ、そしてストライクルージュ。

 

「ではその召喚時効果に対してバースト発動。」

さすがにこのままだとまずい、ここでディアクティブモードを消滅しないと····

 

「フェンリグはやめてフェンリグはやめてフェンリグはやめて....」

 

なんか祈りを始めたけど····何やってるですか八神さん。

 

「ただの祈りフェーズだ、気にするな」

『車掌の言うとりだ、ちょっと昔で色々あってな、フェンリグは言わば彼女のトラウマみたいなものだ。』

 

あーこれは絶対何回もフェンリグ踏んだことがあるな。分かる、めっちゃ痛いよな…一体誰がそういうことを…ちょっと気になるな。

 

「…では改めてバースト発動!竜騎士クロスマッド、バースト効果で対象ディアクティブモード、コア三つトラッシュに送るぜ。」

「やった、じゃ消滅するね。」

急に冷静になった、八神さん、ホントに面白いな。

 

「で、その後バースト召喚。」

 

【竜騎士クロスマッド Lv1 <1> BP5000】

 

「じゃスピリット消滅時、バースト。マジック、あなたを守まもるから。」

「ッ!なるほど、だからあの順番でデッキトップを固定したのか。」

「バースト効果でデッキトップ2枚オープン。その中にいるコスト5以下のMSスピリットを一体ノーコスト召喚」

 

【ストライクルージュ】◯

【アスラン・ザラ】X

 

「...オープンする必要、ほぼないけど。」

 

本来なら運任せの効果のはずなのに、さっきの召喚時効果により、デッキトップが固定され、確実に当たりを引くようになった。

さすが八神さん、いいプレイングだ。そして車掌のデッキリストも、さすがだぜ。

 

「そのままストライクルージュをレベル2で召喚。コアはM1アストレイから、よって消滅。残りのカードはデッキの下に。」

 

【ストライクルージュ Lv2<2S> BP7000】

 

「アタックステップ、ストライクルージュでアタック。」

 

やばい、このままだと確実みジャスティスガンダムが来る、正直ここで除去したいけど...

 

「フラッシュ...なし。」

ルージュのPS装甲:6の効果により、コスト6以下の効果は通じない。俺は今、手札に握っている白晶防壁はコスト4、そのため、その効果は通じない。

 

「フラッシュタイミング、リザーフのソウルコアをトラッシュに置き—―深紅の正義、今ここに!」

やばいって、来るぞ…!

「ジャスティスガンダム、ストライクルージュに煌臨—-!」

 

そして、その時、不思議な事が起こった。

バトルフィールドに入っていないのにも関わらず、ジャスティスガンダムは赤く、光を始めた。

 

「八神さん、なんか光り始めたですけど。どうしてこうなった?」

「え?知らない、怖い。」

『おい、君たち、外を見ろ!』

「外ってーーうぉ、マジか!?」

 

窓からみると、そこにゲートがいた、ジャスティスの光と同じ、赤色のゲート。しかも大きい。

 

『このままだと、あのゲートの中に入るぞ?!大丈夫じゃねえだろこれ!車掌、なんとかしろ!』

「あのサイズだと、無理だ。どうやらよこみちするしかないね。」

 

 

お知らせします。1番線に急行表世界・星河市行きが不可抗力により、目的地を変更させていただきます。

星河市行から乗り換え。界放市、ジークフリード区。

 

...ちょっと待って、界放市、ジークフリード区?!あの界放市だと?!

ってかなんで目的地を知っているの?!ってかあれ、車掌がやったの!?

 

*****

 

ここはカードショップ「アポローン」

 

界放市、ジークフリード区にいる、ごく普通のカードショップ。

だた、この店のスタッフとバイトは、ごく普通じゃないが、ここに関しては割愛。

 

「ちーっす、邪魔するぜ~」

「おはようオーカミ、あれ、今日はヨッカさんいないね。」

「おはよう。アニキは用があって、店番は任された」

店に入ったチャラの髪の毛を持つ少年と黒髪のツインテールを持つ少女。そしてカウンターの向こうにいる赤髪のチビ少年。

彼らの名は鈴木イチマル、一木ヒバナ、そして鉄華オーカミ。

この3人は一緒にいろいろとな事を経験し、高め合う。言わば好敵手(とも)と言うべき関係だ。

 

「いないのか、ヨッカさん、聞きたいことがあるのに...」

「聞きたいこと?」

「オーカミは知らないのか?最近流行ったいる噂、異世界ハンターの事」

そして最近、この街には今、ちょっとした噂がある。

 

「異世界、バンター?なにそれ?」

「知らないっすか、オーカミ。最近急に現れて、噂にすれば今まで見たことないルールを使うらしいやつだぞ!」

「しかもどうやら負けたやつのデッキをそのものを奪うって、もう何人が被害を受けているよ」

 

異世界ハンター、それは最近で急に現れた謎のカードバトラー、その謎だらけの正体と見たことがないルールと共にカードバトラーたちを狩り尽くす、まさにハンターだ。

 

「...なんか、ムカつくな。他のやつをデッキを奪うなんって。」

「だからヨッカさんに何か知らないかって聞きに来たなんだけど、いないなら仕方がないっすよね。」

「どうなんだろ、ヨッカさんのことだし、もしかして調査にいったじゃないかな?」

 

こうやって雑談している3人、が、突如その時、地面が揺らみ始めた。

 

「え、ちょ、何?!」

「地震!?ヒバナちゃん危ない!」

「急に来たな。」

 

そしてこの地震と共に現れたのは、青と白の列車。

どうからどう見ても常識ハズレの状態だ。

 

「列車!?どこから!?...あ、地震が止まった。」

「なんなのよこの状況、まさか、まだ前みたいな、何か得体を知らない陰謀とかーー「さすがにないと思うよ」ヒバナちゃん?!」

「店の前に止まったな、あの列車。邪魔だな。」

 

カードショップの前に止まった列車。このままだと他の客が店に入れなくなる。バイトのオーカミにとって、如何にも邪魔だ。

 

「お、おいオーカミ、何をするつもりだ?!」

「これ、列車だろ?なら中に人がいるって決まってる、中の人と話して、この列車をどいてもらう。」

「うわ、オーカミのその目、本気だ。」

 

 

列車に向けて歩くオーカミ、だが急に列車の扉が開き、その中から誰かが出ていた。

 

『や、やっと止まった...』

「「ネズミ?!?喋ってる(っす)!?」」

まずは喋る白いネズミ。

 

「同感、こういうのはさすがにはじめて...気持ち悪い。」

「八神さんッ!?吐かないで、もう大丈夫だ。」

そして年下に見える少女と少年。

 

「···君たちって、誰?」

 

王者(レクス)と光主、ここにて出会う。

 




次回からはコラボ編突入!!
バナナ先輩との作品「バトルスピリッツ 王者の鉄華」とのコラボでございます!!
いや…まさか大先輩とコラボできるとは、感謝感激です!
王者の鉄華のURLはこちらでございます!めっちゃ面白いので、皆さんもぜひ読んでみてください!

本編のURLはこちらです↓↓↓
https://syosetu.org/novel/250009/

外伝の勇者と魔女もよろしく!↓
https://syosetu.org/novel/355592/

時系列的にはノヴァ学園編前の一年前の感じです

…このコラボは約二年前やる予定でマジ…??遅すぎるだろ俺…バナナさん、ホントにすみません‼
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