バトルスピリッツ AI REINCARNATE 作:オトナシ
02/22 リアルファイト修正(?)完了しました、何があったら是非教えてください。
ご協力してくれた方々達に感謝!いやマジでありがとう!
この裏の世界は七つの大陸によって構成している。
武の道を極まりし龍たちが統治している、火山が噴火し溶岩の滝が流れる、果て知らない荒野が持つ赤の大陸。
巨大な木々が生い茂る森が広がる、不老不死の力を持つ世界樹を中心に、共に繁栄の道を歩く緑の大陸。
空の中に居る天使と歌姫が住むの楽園、黄の大陸。
拳で分かり合い、大地を平和に統治されたの格闘家:巨人、ロマンと冒険を求めて、ルールを壊す海の探究者:海賊、その両者が激突する青の大陸。
白の鉄壁、外の世界の人を問答無用拒絶する氷山と機械の要塞、白い大陸。
そして人の限界を越え、人の身でながら神の領域を到達した選ばれし者しか入らない、黄金の大陸。
「最後はこの紫の大陸、というわけで、この世界は君が今ままで生きていた表の世界と全然違う!分かった?」
聖杯の部屋に居るソーディアス・ドラグーンと俺、どうやら俺の突然登場によって聖杯が大人しく(?)なって、光するの止めただが…別の問題が発生した。
それはゲートだ、俺が来た時のゲートが聖杯の光が消えた瞬間の同時で消えたため、今は帰る道/ゼロの状態になった。
ちなみに「光主の力でなんとかしろ!」を言っているそこの君、確かにそうかもしれないが、俺は未熟者だから察してほしい(白目)
一応、俺の事を救世主としての素質があるかどうかを確認するため、ドラグーンからはキャメロット城に住む許可は得たが…俺はこの世界の情報を全く知らないため、このざまである。
普通にありがたいだけど…
「うん、まあ大体分かった(棒読み)」
今の俺はそんな物に興味がない、興味があるのは今手の中に居るカードのみ!それを示すための完全に棒読みである!
「分かったならもっと驚け!表の世界に人間は全部君のような鈍感なのか?」
「いや、今の俺は完全に感覚麻痺しているだけだ、なんか知らない人が突然スピリットを召喚したり、知り合いが助けてたりと、意味不明な展開が多いだよ昨日。あ、あとこのまま話していいよ、ちゃんと聞いてるよ。」
「ッ!?なるほど…もうあの二つの勢力と接触したのか。その知り合いは?」
おや?ドラグーンの雰囲気が変わったな、これは仕事モードかな?
「黒鉄っていう奴と俺を助けった知り合いの八神さん、どっちはどっちなのか、もう分かると思う…」
「なるほど、つまり君もあいつらの襲撃を受けたのか。」
え?俺‘も’?もしかしてこの流れって…もしかしてこっちも?
「察したようだな、そう、
うわ…嘘だろおい、こっちも同じ感じなのか?強引のところか完全にやべぇ連中じゃねえか、引くはガチで。
「あ、そう言えば契約って、何?ちょっと説明する前でここに来たので…」
「うむ、なら我で説明しよ、契約は文字道理、人とスピリットの契約だ。他の種族と契約するのもあるが…それは百年一度のレアケースだ。普通だと一つの契約だけだが、多数契約も可能だが、それは人次第だ。」
「(あ、これ絶対アルティメットと創界神の事だ)じゃ、もし契約が成立したら?」
「力の一部をその人間と共有する、体力の上昇や運を引き寄せる力など色々ができる。でもその代わりに、その契約したスピリットは表の世界で活動できるようになり、限界を超える事が出来るかも。」
なるほど、力の共有の代わりに表の世界の活動権利と進化の可能性を手に入れるのか…だから契約はそんなに大事なのか。八神さんがさっき言った事と上手く嚙み合っているな。
「質問、契約は一方的?それでも両方が同意しないといけないの?あと表の世界の活動はどんな感じ?契約はどんな感じ?」
「質問多いな! まあいい、全部答えてやる。」
悪い、俺は質問大好きキッズだからな!それにこれは必須情報だから、知らないと損だぜ!
「普通の状況だとこの契約は両方が同意しないといけない、でももし一方が圧倒的の力を持っているなら強制契約は可能。そして表の世界の状況は君が分かっているだろ?」
「ああ、バトスピの存在が認知できないだろ?」
「今のその世界にとってバトスピは“忘れた存在”、よって我ら裏の世界の住民は普通の状況だと表の世界を意識を持つことすら出来ない。けど契約すると我らは意識と自我を持つことができ、カードの姿でも行動できる、あとはフィールドがあれば戦える。」
なるほど、表の世界は今素質を失った世界、それは裏の世界にも影響があるとは…思ったより繋がりがあるな。
「あと契約は契約者たち次第だが、大体はスピリット側から条件を出す、適当な願いを叶う、とある条件の達成、試練を乗り越えるなど。その条件を達成したら契約する権利を得る。人側から条件出すのもあるだが、中かなレアだ。」
「なるほど、説明してくれでありがとうな。」
「礼などいらない、王としての責任を果たしただけだ。」
うん、これはイケメンお王様だ、間違いなし!
でもこれを聞くとまだ新しい質問が増えたな…どうしてそんなに契約してほしいだろ、
そして逆強制契約した筋肉さんを除いて、黒鉄の奴の契約スピリットは多分ライジング、けどけど、八神さんのバトルの中だライジングアポロを出せなかった。
最初はただ引いていないと思ったが、あの対話によると喧嘩でもしたのか?それでも何があったのか?
…気になるけど、今はそっとしておこう、一応敵だし。チャンスがあればまだ聞いておこ。
「よし、話が終わった同時にデッキ構築完了!しばらくの間これヨシ!」
そして説明が終わった瞬間で俺(今生)の初のバトスピデッキ完成!前世のデッキと比べると色々足りないカードがあるけど、今はこれで十分だ。
「話の間でデッキを作ったか…まぁちょうどいい、光主の力を使えない今の君では自身を守る事すらできないだろ、けどデッキがあれば戦う力がーーなんか泣いてる!?」
「あ、あれ?悪い、ちょっと…色々あって感動しちゃって…」
ホントに長かった、諦めないでホントによかった。今までの努力は、無駄ではなかった。
ああ、そうだよな、色々があってちゃんと反応できなかったけど。この世界にいるじゃねえか…やべぇ、カードを触るだけで涙でっちゃう。
いや、もう涙でっちゃたけど。
「汝にとって、バトルスピリッツはそんなに大事な物なのか。」
「ああ、一番厳しい時で、俺を導いた物だ。」
カードを触るだけで前世の事を思い出す、昔があった熱いバトルと戦った相手の顔、そして家族の皆。
彼らは元気にやっているのかな?まぁ知っても意味ないけど。
「すみません、失礼しますーー人間?!どうしてここに!?」
「うわ、びっくりした!?」
なんか回想した時に誰が入ったけど、誰だお前は!空気を読めーと言いたいだが、なんか用事ありの雰囲気している…
「彼の事に関して長くなるからあと説明する、いきなりどうした、ジャンヴァルジャン?」
「はぁ、実は町の中に
は?…は?!マジで!? 嘘だろおい!?動き早すぎるだろこいつら!
「なんだと!? まさか誰かが契約を…?」
「その可能性は高いと思います、今、ヴォルスティンさんが地雷隊を引いて迎撃を向かっている、我々もーー」
「ただちに合流する、ワイバーンの用意を!」
「はぁ!」
ああ~もう滅茶苦茶だ!なんだであいつらが突然攻めてくるの?訳が分からないよ!
「ってか俺は? 俺はどうするばいい?」
「君はここに残れ、素人に戦場を連れるわけにはいかない。」
こうしてドラグーンたちは部屋から出した、きっと戦場へ向かっているだろ。けどこの世界の戦い方は一体どんな感じだろ、リアルファイト?それでもバトスピで勝負を決める?
どっちにしても、これは本物の戦い、戦争だ。戦争は遊びじゃない事、そんなことは前世でもう分かった。多分、今も犠牲者が出っただろ。
「確かに、ドラグーンが言ったのは正しだろ、けどーー」
悔しいだが、確かにドラグーンの言う道理だ、光主の力すらコントロールできない俺は戦場へ向かうでも何もできない、むしろここに残した方がいい。
でもほんとにそれでいいのか?戦う力があるのに、戦いを他の人に任せて、守られていいのか?
「いいわけーーないだろ!」
いいわけがない、力があるかどうか関係ない、そのまま見るだけなんで、俺は出来ない。
確かに俺はまだ未熟者、他の転生者と違い、精神も物理も、ただのガキかもしれないが。それでもコアの光主だ、“守る者”として俺は戦う。
これは責任かもしれないが、けど視点を変えると…運命に見えるかもしれない、好きでも嫌いでも関係ない、
「行かなくちゃ。」
もしこれが運命なら、それに従うぜ。例えこれからどんなひどい戦いがあるとしても、前世よりマシだ。
『——その願い、叶えよ。存分に戦え、コアの光主よ。』
……………………
魔星輝く古戦場。
ここは昔、紫の大陸の支配者である【魔界七将】の一人:魔界七将デストロードが虚無の神と戦い、そして敗北した戦場。今は文化遺産として保存している。
そして今ここで、新しい戦いが始まった。
「なんという奴だ…」
地雷団の団長、竜騎士長ヴォルスティンが目の前の景色に驚愕した。確かに
理由は簡単、契約がないと戦いないから、確かに転生者達は強いが、スピリットと比べるとまだまだ弱い。普段だと人vsスピリットはありない状況である。
けど契約があれば話が違う、今は…百人以上の軍勢が持つこの地雷団が負けている。
「ただの一人で我が地雷団と互角と戦うとは…なんという化け物!」
ただ一人と、その契約スピリットの剣で。
「足りないだよ…限界を超えるために、あの方のために…まだ血が足りない!!佐々木龍之介、なんでくだらない命令をしたんだ!!」
「落ち着け、デス・ザイア。まだ大物が来てないだ、今やっちまたら面白くないだろ?」
地雷団の目の前に立つのは修羅を道を歩いてる鬼の剣士、死体の山の上に戦い姿は正に修羅の頂。
こいつは鬼刃皇デス・ザイア、そしてこいつの傍に立っている一人の若い男性:佐々木龍之介。きっと彼の契約者と違いないだろ。
「それに、俺たちの目的はこの雑魚たちではない、あの謎の光こそ我々の真の目的、それを忘れないでほしい。」
「…一理ある。仕方がない、じゃあ早速ーー邪魔だ!雑魚は引っ込んでろ!」
デス・ザイアの一太刀と共、巨大な紫の斬撃が太刀から飛び出し、その斬撃はまるで鎖を外した獣のように、地雷団に襲われる。
その力は凄まじいく、そのオーラだけで戦場付近の山を崩壊するほどの力を持っている。
「何としても耐えるぞ!陣形に入れ!何としても大部隊が来る前にここを死守する!」
この斬撃に触ったら間違いなく死ぬ、けど彼らの後ろには町と平民がある、騎士として、ここで下がれば行けない。
「よい覚悟だ、その覚悟無駄にせん。」
けどその斬撃が地雷団を接触する前の一瞬、銀色の一閃によりその斬撃は真っ二つに、そこに立つのは二人の竜騎士、我とジャンヴァルジャンだった。
「王!ジャンヴァルジャン!」」
「すまない、待たせてしまったな、ジャンヴァルジャン、地雷団を頼む。我が先陣を切る。」
「心得た、ご武運を。」
さって、久しいの実戦だ、戦場に剣を振るなんて、何時の事だろ…いや、今はそんな事はどうでもいい。
先代のように、あの覇王のように、我はこの大陸の民たちを守る…!
「お初にお目にかかります、第二代騎士王:ソーディアス・ドラグーンさん。」
「余計な挨拶はいい、
今ままで集団行動したのに、今回は一人行動?きっと何かの裏があるのを違いない。
けどあの男の隣に立っているスピリットから途轍もない力を感じる。
「君が大物か‥!今の紫の大陸の王、相手のとって不足なし!おい龍之介、今はいいだろ!?」
「ああ…やれ!デス・ザイア!」
契約者の命令を受けたデス・ザイア、その走りは大地を揺るがす、まるで戦車。
ただ走るのみで戦場を蹂躙するとは……我もまだ、契約というものを舐めていたか。
だが、たとえ力の差があろうとも、退くつもりなどない。
騎士団のために、民のために。こいつを倒せないといけない。
手に握る剣を振る。奴の刀と何度もぶつかり、弾かれる。
重い。なによりも重い。そして剣を通して感じる。
その残虐な太刀筋に、研鑽の上に積み上がった技術と呼べるものはない。
最小限の動きで、最速で相手の命を奪う事。これは技術ではない、あるのは本能……本能がままに、命を刈り取るための最適な刀が振られる。
一太刀、一太刀、死と隣合わせに……その刀により、奪われてきた命の最後の瞬間をすら幻視し、流れてきた血の匂いさえ感じるほど。
「ほう…?剣の筋は悪くないが、だが感じたぜ、まさか今の王は未熟者とはな!」
「…それでもお前のような人殺しよりマシだ!お前は命を何だと思う!」
「ほう?我が愛刀に通じて見たか、なかなかやるな、我が歩く道は修羅の道、命はそれを示すための飛石に過ぎない。」
なんという外道…許せない!そのくだらない修羅の道のために、一体どれほどの命を奪った!
「汝は命を何と思ってる!」
「お前みたいな未熟者は分からない!」
デス・ザイアが蹴った。
その蹴りは左手が握る盾とぶつかり、金属の轟音と共にまるでカタパルトが射出した槍のように蹴り飛ばされた。
「ッ!」
盾をブロックしたと言え、盾を握る手も感じない。もしあれが直撃したら戦闘不能の所が、必ず命を落とす。
不味い、これほどのパワーアップは予想外だ。技はともかく、地力が負けている。
このままだと負ける、ならどうすればいいーー
「うん、これはBP不利、いや…契約で更なるパワー手に入れたぽいな。」
「ああ、どうやらそうだな…ってお前!?」
汝、どこから来た!なんかいきなり現れていないか!?
「おっす、来ちゃったぜ。」
「どうやって来た?!キャメロット城からここに来るのはワイバーンなしすると絶対間に合わないはずだがーーー」
「(^^)つ聖杯」
…完全にこいつが聖杯を使う事ができるの忘れた、光主の力を使いこなせないのに。
「まぁ、細かい事は気にするな、ここは俺がなんとかするぜ。」
「汝に?やめとけ、君の力はあいつに敵うはずがーー」
「汝じゃない、俺は高田和人だ!えっと確かにこうだっけ…ターゲット!」
「バカ、やめろ!」
彼…いや、高田和人はポケットからデッキを出し、デス・ザイアの契約者にバトスピ勝負を申し込んだ。両方のデッキが虹色に輝く。
確かにコアの光主にはすごい潜在能力があるはずだが、いくらそれでも無茶だ、死ぬかもしれない。
「邪魔だガキーーーッ!」
デス・ザイアが高田和人に襲い掛かるが、突然現れた虹の結界によってその攻撃を防ぐ。
「無駄だデス・ザイア、ターゲットしたら勝負しないといけない…デッキに戻れ、あとは俺が何とかする。」
「…分かった、負けったら承知しない。」
デス・ザイアは光と共に一枚のカードへ変わり、佐々木龍之介のデッキの中に入った。
「だが見た事がない顔だな、あいつらの新人か?」
「いや無所属だ、俺が勝ったら大人しく引いてもらおうか。」
「面白い、契約なしでこの俺に挑むとは、俺が勝ったら…さっき現れたその謎の光の正体を教えてもらおうか。」
このままだと本意ではないが仕方がない、契約者の佐々木龍之介について何も知らないが、デス・ザイアの実力は本物だ。そのままバトルすると心配になるだけ…
「仕方がない、今、この場で君の力を試す、我をデッキの中に入れ。」
「え?それはどういう意味ーーってえ!?物理的意味だったのあれ!?」
当然だ、この大陸に生きる者全員が出来るんだ。
「ほう、君がドラグーンの契約者か…面白い。この佐々木龍之介が相手にしてやる!」
「…仕方がない、デッキよ上手く回れよ!」
「「ゲートオープン、解放!」」
君の力はどこまで行けるのか、確認してもらおう、コアの光主よ!