バトルスピリッツ AI REINCARNATE 作:オトナシ
やっと落ち着いたでござる。
まずは謝罪です、ホントにすみませんでした。
実は今はリアルで滅茶苦茶忙しい時期で、やっと最近で休みが出来た。
というわけで戻ったので、週一回更新へと戻るぜ!
バトルが終わった後、俺とドラグーンはバトルフィールドから出し、あの戦場へ戻った。
いや便利だなこれ、ただ’バトルフィールドから出す’ことをイメージしただけで出すとは…異世界ってやばすげぇわ。
『見事なバトルでした、紫のコアの光主、そして我が王よ。』
あ、ジャンバルジャンおっすおっす!
『ジャンバルジャン、皆の調子は。』
『傷者、戦死者多数…追撃したいの声が幾つかあるですが。相手の実力、そして軍勢の数を見る限り、追撃するのは無駄と判断して、なんとかその声を抑えました。』
『うむ、ご苦労様。』
これは有能、相手はガチの無双ゲーマーだから、例え追撃してもただ犠牲を増えるだけ。
俺が言うのもあれなんだけど、ホントに勝ってでよかった、もし負けたらきっと、もっとヤバイ事態になっただろ。
「でも……ひどいな、これ。」
死体だかけの戦場、これがこの場所の本来の姿かも知らないが…’もっと早く来てれば’とかは言わない、それでもつらい。
『これは君のせいじゃない、それは君自身も分かるだろ。』
「うん、分かっているけど、それでも…」
『心配ご無用です、紫の光主よ。我々スピリットとは人間と違い、そんな簡単に死らない。』
「え?それはどういう意味ーー\ポン/…え?」
何さっきの声?なんかギャグ漫画ぽい音声が聞えた気がするけど…
『お、そろそろ時間か。』
「え?時間?どういう事?」
『まぁ話すな、見ろ。見れば分かる。』
\ポン/
\ポン/
\ポン/
え…何この影分身の術が解除したいみたいなエフェクト…しかも煙がいっぱい出ている…(困惑)
そして煙が消えたあと、俺の目の前の景色が変わった。
いつの間にか死体だらけの戦場が、カードだかけの戦場になっていた。
「死体が…カードになっている!?」
『そう、だから言ったでしょう?’そんな簡単に死らない’って。俺たちスピリットは君たち人間と違い、
「まさかの文字道理!? ってか本体はカードなのは強すぎィ!?!?色々な意味で情報量が多すぎる!」
隣に居るジャンバルジャンが龍騎士専用ワイバーンの背中からある物を取った、それは一つの箱、そしてその中に居るのは無数の青い宝石。
「これは…まさか?」
『はい、これが我々スピリットのエネルギーの源:コアです。』
「えっと、それを何をするつもり?」
『こうするのですよ。』
ジャンバルジャンは箱の中のコアを一つを取り、それを地の中に刺すカードの隣に置いた。
そしてその時、不思議な事が起こった。
カードは隣に居るコアを吸収し、小さいな光と共に、本来の姿に変わった、いや、戻った。
『…!!』
「復活した…!?」
さすがに驚いたよ、まさかこんな簡単に復活できるなんで…無敵じゃない?これ?
『いや、私たちは無敵ではない、一部を除け、カード状態になった俺たちは文字道理無力だ。動くところか喋るすらできない、だからあいつらはスピリット誘拐なんかが出来る…』
『そういう事です、では私は他のメンバーの復活を、一旦失礼します。』
なるほど、だからあいつらはスピリットの誘拐が出来るのか…そして奴らの目的は恐らく’契約’だろ、佐々木のバトルを見れば分かる、あれはホントに強かった。転醒がなければ俺の負けだろ。
奴らはスピリットと契約して、とにかくバトラーとしての質と腕を上げるのは目的だろう…やばい、頭の中にいやなイメージが出来てしまった。
ホントは、
確かに変な奴が一杯いるぽいけど、初印象が悪い=悪党のはさすがに失礼すぎる。まぁ、今はあっちの情報が少ない今、悪党(仮)として扱うしかないできないが。まあこれは妥当だろ。
だとすると、情報収集する必要がある、なら…
「ドラグーン、ちょっと聞きたい事あるけど、いい?」
『ああ、構わない。』
「
『奴らの事か、奴らに関してはあんまり知らない方がいい…悪い人ではない、が…少々苦手た。』
「苦手?」
これはまだ意外な答え、
ほら、よくある主人公枠のあれ、カル〇アとかそこらへんのあれ。ってきりあれだと思ったけど、違うのか。
「いや。正義の味方なのは確かだが、奴らはよく好き勝手に動く。勝手にゲートを使いここに来て、カードを手に入れたあと去るとはよくある事。そしてチーム意識はそこまで強くない。正義のための組織と言うよりバトスピ大好き同好会みたいな感じだ。」
ええ…なにその微妙な言い方、分かるような分からないような気がするけど、まぁ…とりあえず以下の感じで正しいか?
そして一方、
…あれ? もしかして、どっちもやべぇ奴なのでは?
うん、一旦考えるのやめよ!なんか冷静に考えるとどっちもヤバイ組織しか見えなくなるから。ダメダメ、偏見ダメ、絶対。
「さって、ここからはどうするのか…まずは帰る方法を探さないと…」
『なんだ、もう帰るのか。ってきりバトルを満喫するまでここに居ると思った。』
「俺も最初そのつもりだったけどな~帰らないと姉貴が…鬼になるよ…」
『鬼?』
そう、鬼…俺の姉貴は確か普段は自由人で、黙れば美人、喋ると奇人、遊ぶ姿は遊戯王だけど、実は学校に関しては滅茶苦茶厳しいタイプ。赤点でやサボりなど絶対禁止主義者。
どうしてそんなに厳しいなのか俺も分からない、多分うちの親のせいかもしれない、俺たちの親は仕事がクッソ忙しいので、姉曰くもう何年間帰ってないらしい。
だから親の顔が見るというか、声すら聞こえる事が出来ない、一応写真はあるけど古い物ばかり、しかもなぜか顔の所がよく見えない…まぁ、大したことはないだろな(フラグ)。
だからうちでは姉貴=親みたいなもんで、もし俺は缺席したら死ぬ、絶対死ぬ、文字道理の意味で!だからうち、帰る!
「だからドラグーン! 帰る方法とかあるか!?こっちは命がかかっているぞォ!」
『今はできない、ゲートを開くほどの力は俺は今持っていない、そして紫の大陸のコアの貯蔵は6大陸の中で一番低い、悪いが俺たちは何もできないが、君ならーー。』
「何!?クソ、だとしたら聖杯を使うしかない!えっと使い方は確か…」
『話を最後まで聞けたわけが!おのれ、そんな風で聖杯の力を使えるとはなんと羨ましい「あ、いー」ーうん?この声は…』
うん? 何か八神さんの声が聞えた気がする…気のせいかな?
「ここ、上だよ、上」
上って…ふぁ!?
『おお、ここに居たのか、和人殿!』
なんか空からダーク・クリムゾンが落ちているけど!?どうして!?いや、でもダーク・クリムゾンとしたら、まさか…
「ここだよ、和人」
うわ居た八神さん(白目)そう言えばそっか、ダーク・クリムゾンが居たら絶対彼女がいるもんね。契約者だもんね。
『うん、なぜ空を見ているーってダーク・クリムゾンだと!八神…八神…まさかあの八神皇雅!?お前、彼女と知り合いなのか!?』
「あ、ああ…そうなんだけど、八神さんってそんなにヤバイの?」
『ああ、彼女は色々な有名人だよ、
ああそこか、確かに、普段の八神さんはホント自重しないからーー
『そしてなりより彼女はダーク・クリムゾンとの物理的に殴り合いで完全勝利、そしてそのまま契約した人間である!』
・・・・・うん? 今物理と言っていない?俺の難聴かな?
『俺はただ事実を言っただけだ。』
「クソォォォ難聴ではなかった!ウゾダドンドコドーン!」
なんか八神さんがどんどん超人化してる!なんなのよダーク・クリムゾンに物理的勝利って、さすがにヤバイだろ!
確かにアニメだとかませ犬役としかやっていないけど、激突ダンの漫画版はちゃんとのラスボスだし、しかもカードストーリー上も虚無の力を操るやべぇ奴だぞ!どうやって勝ったの八神さん!?
まぁこういう八神さんも、嫌いじゃあないけど。
『お嬢様、到着いたしました』
「ありがとう。」
『おお、ここに居たのか和人、探したぞ!』
ダーク・クリムゾンが着地したあと、八神さんと相方がその背中から跳び出して着地、そしてそのままーー
「えい~」
俺の腹に向かって飛び込んでくる。
「ふぅんぬ!!ま…まさかのタックル…八神さん、どうしてここに?ってかどうやって!?」
「?和人を探すためだ来たよ、ダメ?」
「違う、嬉しいけど違う、そっちじゃない(迫真)」
『どうやって来ただろ? なら俺が説明するぜ。』
ではナレーターの相方さん、よろしくお願いします!
『じゃまずゲートから説明するぜ、ゲートは所謂二つの世界をつなぐポータルみたいな物だ、確かに繋がりは消えたが、移動自体はまだ可能なんだ。そしてそのゲートを開くためには大きいエネルギー、まだは力が必要、そうする事で一定時間内で二つの世界から自由に移動する事が出来るんだ。』
‘大きいエネルギーを、まだは力を使えば生成が可能’…あ!だからドラグーンはさっき‘今は無理’と言ったか!
『そう言う事だ、だから待ってと言っただろたわけが。』
『けど例外はある、君みたいなコアの光主や八神みたいに自身、まだは強力な契約スピリット持ちのバトラーは全員、いつでも自力だ開くことが可能だ。』
『ちなみに私は自力派です。海外旅行みたいな気分でできました。』
いや海外旅行かーい!ゲート開くのは苦労するのは分かるけど、八神さんにとってそのような物なのかーい!どこでもドアかよ!?
もうホントに化け物ですねこの子、色々な意味で。
『では二代目騎士王よ、彼の事は我々に任せてくないのでしょうか?』
『もちろん、よろしく頼む。和人。』
「おお、どうした?」
『…聖杯は一旦、其方に預ける。』
よし任せれた!! 安心して任せろ!やったぞみんな!願い叶えるマシーンを手に入れたぞ!
『いや即答か! 話を聞け!はぁ…悔しいだが、君はコアの光主のは事実、そして今、聖杯は君しか使えないのも事実。だからこっちで放置するより、そっちへ預けるの方がいい。せめて使いものになる。』
なるほど、それは確かに一理ある。それって?本音は?
『本音? なんの事だ?』
いや、盾を持つ手が滅茶苦茶ぶるぶるしているけど、さっき言ったのは絶対本音じゃねえな。
『・・・転醒の力を使いこなせるまでお預けだ!俺はまだ諦めていない!いつか、きっと…!』
「オーケー、了解した、なら俺はしっかり保管してやるよ!(使わないと言っていない)」
『ならばよし、もしあっちで何があればカードで俺を呼べ、今の俺と君なら繋がりがあるから、出来たはずだ。』
「じゃ、行くよ。」
え? 行くって何ーー
『では行くぞ! 出発~!!』
『Take off!』
そっちの意味の行くかよーー!!ってかなにこれ、ジェット戦闘機か!?速い!
「慣れて。」
八神さん、君だけに言えたくない!!!
こうして、俺は表の世界へ帰る事が出来た、けど…この時の俺はまだ知らなかった。
聖杯はどんなものなのか、そしてどれほどの力を持っているのか…俺は何も知らないままで、帰ってしまった。
さっきに言っておくぜ、このカップはな、やべぇ物だよ。
次回からちょっとした番外編!
裏話より、別視点からの展開だぜ!