少なくとも!!シンジ君は逃げ出して出遅れるんじゃなくて連絡を受けたけど道中使徒の攻撃でヤバいことになってるから遅れるぞ!
でも多分すぐに戻ってきますよ。ええ。なんてったって主役ですもの。
ちなみに長いぜ!
NERV本部
ゲンドウ「第十の使徒か…」
冬月「まさに最悪のタイミング、と言ったところか?」
ゲンドウ「いや、構わん。ダミーシステムさえあればシンジは要らんのだ」
冬月「残酷な男だな。ユイ君の遺したものだと言うのに」
地上
シンジ「…え!?使徒!?えっちょっ、今買い物してて…うぇっ!!道路が崩れてる!?」
ミサト『そこをなんとか!ヘリで迎えに行くから!!』
シンジ「信じられるか酒樽!!」
酒樽の言うことなんか誰が信用できるか!えーと、考えろ!考えろシンジ!今零号機は修理中らしい、んで二号機は封印中!初号機が動ける!そんでもってパイロットは綾波!式波は死んだ!!だから…えーと…今出れるのが初号機と綾波ってこと?
ミサト『シンジ君!とりあえず今2号機が出たから!』
シンジ「2号機ぃ!?そんなパイロットは…!て言うか、早くヘリを!第三スーパー前ですから!」
ミサト『パイロットはわからないわ。今、第三スーパー前ね。了解!』ブツッ
シンジ「信じらんねえ!ブツ切りしやがった!」
加持「…ん?シンジ君!?」
シンジ「うわっ髭虫!」
加持「髭…って、そんなことより使徒が出たんだろ!?どうしてここに!」
シンジ「とりあえず今はヘリを待ってます」
2号機「…」
シンジ「マジで2号機だ…」
加持「馬鹿な、2号機は完全に…まさかマリが…」
シンジ「なんだって?マリ?」
こんな緊急時にまた女でも捕まえたのか!?…いや、そんなことより!どして2号機が…俺が3号機やった時のアレか…?無人で動かせるのか…いや、それなら初号機が既に出てるはず。あ、ヘリ来た。着いてから考えるか…
NERV本部
ゲンドウ「何故だ…何故拒む…ユイ…!」
冬月「おい、碇。たった今第三の少年をヘリに乗せたらしいが」
ゲンドウ「…クソッ」
シンジ「来たぜ!」
冬月「早すぎないか第三の少年!?」
ゲンドウ「エヴァを調整しろ。ダミーシステムは不要だ」
地上
マリ(空から飛んで来た女の人)「さーて…やらせてもらおうか…ニャ!」ゲシッ
第十の使徒「…」バァァァァン‥
マリ「ATフィールド…でも!」ガシッ
第十の使徒「?」
マリ「えいえい!」パリンパリン
第十の使徒「…」
マリ「おこっ」ドォォォォォオン
第十の使徒「…」
マリ「何よっ…少しは乗ってくれたってぇ!?」ジャンプッ
NERV本部
青葉「2号機…随分と戦い慣れてますね」
ミサト「1人でやりたいと言うのは分かったけれど…無謀ね」
綾波「…」
ミサト「ちょっと何でレイまで出てるわけ!?」
青葉「ん!?システムではまだ整備中に…」
ミサト「…貴方それ初号機と間違えてるんじゃ」
青葉「本当だ!?」
…さて、皆さんが僕を忘れているであろう内に僕も出撃しますか。整備中?ダミーシステム?知るか。俺は出るんだよ!!(脳筋)と思ったが綾波のやつ、変な爆弾を持ってるらしい。しかも2個。一個は床に置いて、一個は手に持って。野球かな?
綾波『…葛城作戦部長、N2爆撃を行います』
ミサト「!?!?」
マリ『ちょいちょい!今なんか変な会話聞こえたけど!?』
ミサト「零号機は修理中よ!?2号機に前衛を任せて!レイは後ろから射撃!良い!?」
綾波『…わかりました』
マリ『それじゃあってうお!?…私も前衛を任された身!しっかりとやりますか!秘密コマンド発動!!』
リツコ「!?」
マヤ「秘密コマンド!?そんなのあるんですか先輩!?」
リツコ「いいえ…そんなのはないはず…!」
マヤ「でも、先輩!2号機のリミッターが解除されて行きます!」
リツコ「なんですって!?」
マリ『んにゃにゃにゃ…!』バギバギバギッ
シンジ「肩凝りのキツイ酒樽だな」
ミサト「…レイはサポートに徹して!良い!?」
綾波『了解』バババババ
第十の使徒『!』スパァンッ
マヤ「!?」
マリ『あっぶな…!』
リツコ「攻撃手段はATフィールドだけではないのね…」
綾波『ふんっ!』ブンッ
第十の使徒『?』ドーンドーン
ミサト「レイ!?それは爆弾よ!?」
リツコ「いえ、このまま…」
マリ『でぇい!』バリバリィンッ!!
日向「ATフィールドを破いた!」
ミサト「これでどうにか…」
…さっきから綾波氏がすごい攻撃の仕方してるの、何だろう。なんかやべー時って一周回って冷静になるんだな。さて、さっき格納庫行ったら門前払いだったんだけど。つってもあと少しで取れるらしいからすぐに出撃できると思うけどね!
第十の使徒『!』スパァンッ
綾波『!?』
ミサト「零号機を!?」
マリ『まだこっちがあるにゃぁぁあぁぁぁぁ!!!!』ガブッ
青葉「だめだ、ATフィールドで剥がされる!」
第十の使徒『!?』スパァンッバァァァァン
ミサト「追い討ちね…」
リツコ「…シンジ君、出れるそうよ」
シンジ「ようやくだ!」
マリ『んにゃぁ!?』ドンッ
綾波『2号機の人、離れて!』ガシッ
ミサト「レイ!?それはダメよ!レイ!!」
マリ『んにゃぁ!?本気だったの!?ちょ、ちょい待ち〜!?』ダッ
レイ『…っ!』カンッ
ミサト「蹴るの!?」
青葉「一応片腕は残ってるんですけど…って、二発目が本命ですよレイの奴!!」
ミサト「はぁ!?」
…その時、僕は格納庫に向かって走っていた。走ってる途中に衝撃が走った。こけた。痛い。クソッ綾波め…地上に出て使徒ぶっ倒したら文句言ってやる…的なこと考えて格納庫についてさあエヴァに乗るぞって時にまた来た。今度は足首挫いた。綾波お前ほんと許さんからな絶対
地上
シンジ「あ〜や〜な〜…!?」
第十の使徒(綾波複合体)「〜♪」
ミサト『シンジ君…悪いお知らせがあるわ。2号機と零号機が完敗したわ』
シンジ「それだけですかね。俺の知ってる使徒とは全然違うんですけど?」
ミサト『…零号機が…食べられた!』
シンジ「エヴァ食うのかよ…こりゃ完全にあの世行きだろコレ!」バンッ
第十の使徒「…きぃぁぁぁああ!!!!」バァァァァァン!
シンジ「2号機とは違うってところを見せてやるぜよ!」バギィンッ
第十の使徒「ぐぎぃぁぁあぁ!!!」スパンッ
リツコ『さっきまでのは本気じゃなかったの!?』
シンジ「横に飛び出すぜ俺はよ!?」スパァンッ
第十の使徒「♪」
シンジ「こんなことがあって良いのかよ…片腕持ってかれた…!!」
こちとら錬金術も義肢もねえんだぞ…ATフィールドは完全に強度で負けてる…ならば頭脳だな。やはり頭脳が一番なのさ。脳筋だなんて今の時代全く合わないぜ。だがしかし、やはりコテンパンにしないと気が済まない。力で一発殴らせてもらうぜ
シンジ「俺の眼前に現れたことを後悔するんだな!」ブンッ
第十の使徒「!」バギィンッ
シンジ「やりぃ!入ったぜ!調子に乗ってる奴に限ってどしてこうも無警戒なのかね〜?」
第十の使徒「…!」バァァァァァン
シンジ「ふぉったぁ!?」ゴロンゴロンッ
マヤ『初号機活動限界まで後1分!』
ミサト『やはり充電が完璧じゃなかったか…!』
シンジ「…こうなりゃ賭けだ!ATフィールド押し出してやる!」バァァァァ…
リツコ『ATフィールドを一箇所に…!』
シンジ「…ふんっ!」シュドンッ
第十の使徒「!?」バリバリバリバリィッ!!
マヤ「…初号機、活動限界です…」
シンジ「っ畜生!髭ジジイ!どうしてこうも邪魔してくんだよ!?」
不味い!不味い!何かわからんが人生はゲームじゃねえんだ!やり直しは効かんぞ!どうすりゃあ良いんだどうすりゃ!これだから充電式は嫌いなんだよ据え置き機じゃダメなのかよ!!…いや、マジで動いてくれよ!コンテニューできねえんだよ!
シンジ「動けってんだクソが!」ドンッ
第十の使徒「〜♪」
リツコ「今度こそトドメを刺すつもりね…!」
マヤ「初号機…動きます!」
シンジ(覚醒)「やっぱり動かなくなったら叩くのが定石なんだよ!もう俺はキレたぞ!その色っぽい体外せまず!」
第十の使徒「!?…!?」
シンジ「死ねオラァ!」ジュドォンッ!
第十の使徒「ギィァァアッ!?」ドンッ
ミサト「行きなさいシンジ君!」
リツコ「急にどうしたのミサト!?」
ミサト「今まで通りに!自分勝手に行きなさいシンジ君!」
リツコ「それ別に言わなくても良いでしょミサト!?」
マヤ「エヴァとパイロットのシンクロ率、400%!」
リツコ「これ以上は人じゃなくなるわ!」
青葉「…そもそも人なんですか?彼って」
シンジ「綾波吸収したからそうなったんだろ?返してもらうぜ使徒さんよ!」ガッ
第十の使徒「!?ぎぃぁ!」スパァンッ
シンジ「ムダァ!」スパンッ
第十の使徒「ギァァァァアァアァ!!!!!」
リツコ「エヴァが…エヴァでなくなる…!!」
ミサト「え?」
リツコ「真の姿を取り戻すわ…ただ、彼の願いを叶えるためだけに…!!」
ミサト「…それなら好都合!」
加持「全く変わらんな」
リツコ「リョウちゃん!?」
使徒の体内(?)
シンジ「うおっどこだここ!?…って綾波いんじゃねーか!」
なんでここにいるんだ!?なんであいつ裸なんだ!?…いや、それはどうでも良い!兎に角あいつを取り出してあのキモいバランスの体を素の体型にしねえと!なんか境目みたいなのあるな…いやこれ境目だ!でもここより奥に行かねえと…!
綾波「…ダメ。私は、ここでしか生きられない」
シンジ「それは使徒の中って意味か!?それならATフィールド張れてデカくて超破壊力持てちゃった初号機は使徒と同じだろ!?」
綾波「…そうなの?」フワッ
シンジ「まず手を出せ…!俺自身あんまここにいたくねえんだからさ!」ウデノバシー
綾波「…ありがとう、碇君」グッ
シンジ「力抜くなよ!マジで!」グイッ
地上
リツコ「使徒のコアが…レイに…!?」
加持「…初号機を使ったサードインパクト…ゼーレが黙ってちゃいませんよ、これは…」
リツコ「サードインパクト!?」
使徒の体内
シンジ「とりあえずお前出したから…初号機の中にでも入っとけ!」
綾波「…分かったわ」ススッ
シンジ「さて…あとは使徒を…そういや使徒ってどこ行った?」
地上
ミサト「シンジ君…ありがとう」
加持「釣れないな、彼氏がいるのに他の男の名前を出すなんて」
日向「!?」
加持「それじゃ、俺はこれ止めてくるわ!」
リツコ「リョウちゃん!?」
ミサト「加持!?」
NERV本部
ゲンドウ「…もはや、裏死海文書でさえ不要だ」
冬月「自分達の歩む道は、自分で見つけなければな。後処理はゼーレの少年か?」
ゲンドウ「無論だ。奴もいずれは消すのだからな」
地上
???「お疲れ様、お休みなさい」ブンッ
加持「ちょっ」
初号機「」グサッ
リツコ「サードインパクトが収まった…!?」
マヤ「初号機、活動停止です。が…」
リツコ「が?」
マヤ「最後、使徒のコアをレイにして取り出した時…活動時間が、無限に…」
ミサト「何ですって…」
???「今度こそ、君を幸せにしてみせるよ。シンジ君」
いや、やっぱり劇場でも最後の方に出てきた人は名前を不明にするしかないっしょ。ちなみにシンジ君、今回ほとんど空手使ってません。ATフィールドが弱くて人型にしか出来ないから仕方ない(断念)
次回予告!
よくわからんがいつの間にか十何年か寝てたシンジ君!目覚めたら訳もわからぬまま診断をされ、エヴァがどうのうんぬん言われる!その上、今までとは違う立場の人間、死んだはずの人間までもが出てくる。咄嗟にやべー奴らと出会ったのではと勘違いしてしまったが、大体合ってる。空飛ぶ船に海上を歩く変な足。なんか見覚えのある黄色いのなどが出てきた!
次回!シンジ君大混乱!