キレやすく実力もあるシンジ君   作:覚め

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今度こそヴンダーの高性能っぷりを発動する時が来ました。
30日無料が終わる前に終われ(願掛け)
というよりこれキレやすく実力のあるシンジ君が出てないぞ。
どうすんだよこれ


第19話

 

セカンドインパクト爆心地(保管ユニットの射出は少し飛ばさせていただきます) ヴンダー

 

長良「旧南極爆心地エリアへ進入。L結界境界面に入ります」

 

北上「うわうるさっ」

 

長良「L結界境界面を航行中。問題ありません」

 

北上「…ここが原罪で汚れた生命を阻むというL結界の上」

 

高雄「人類がその浄化されたエリアを祝福も受けずに進んでいる。加持のデータとアンチLシステムのおかげだ」

 

長良「L結界潜航可能ポイントまであと20」

 

ミサト「了解。全艦潜航じゅ」ドカーン

 

リツコ「…いつもこうね」

 

多摩「右舷第2船体に被弾!損害不明!」

 

北上「3時方向に艦影発見!!」

 

エアーレーズング『どぉぉぉぉん』

 

リツコ「オップファータイプ搭載型2番艦、エアーレーズング。やはり完成していたのね」

 

冬月『すまんな。今少し、碇のわがままにつきあってもらおう』

 

日向「第13号機再起動までの時間稼ぎか」

 

その頃のシンジ版耐爆隔離室では

 

シンジ「…アスカもあのメガネも行った…さらに今の爆発…あれ、もしかしてこれ俺が一番安全では?」

 

そう考えるとここにいるのも気分が良くなってきた。早く寝て起きて、起きたら世界救われてましたエンド、これで良いじゃないか。僕は関わらない。関わりたくないんだ。よし、そうと決まれば狸寝入りしよう。

 

戻ってヴンダー操縦場

 

リツコ「同じ神殺しの力…厄介ね」

 

ミサト「タイマン上等!右舷砲撃戦用意!ネルフ艦を牽制しつつ潜航ポイントへ急ぐ。撃てぇ!」ドンドンドンドン

 

北上「…あれ、なんか効いてないっぽくね?ってなんかこっちに!?」ドォーンッ

 

多摩「また来た!」ドォーンッ

 

北上「あちこちに被弾!あっちの火力の方が圧倒的です!!」

 

多摩「くそ!どこが同型艦だよ!」

 

高雄「未完と完成の違いだな。だが主機はこっちのほうが、上だ!」キュイーン

 

長良「L結界潜航可能ポイントに到達!急速潜航します!」

 

ミサト「…私のセリフ…」

 

リツコ「いつまでやってるのよ」

 

日向「(使徒が来た時も毎回あの人台詞を遮られてムカついてたなぁ)」

 

長良「L結界、第一層を抜けます!第二層に突入。L結界密度プラス30」

 

北上「艦首12時方向!エヴァインフィニティの大群です」

 

ミサト「構うな!このまま」

 

長良「このまま突っ込みます!!」

 

リツコ「…」

 

北上「艦首12時方向に艦影出現!」

 

日向「待ち伏せか!」

 

ミサト「(私たちの行動筒抜け過ぎないかしら?誰かスパイでもいるの?ダメね、そんなこと考えてちゃ…いやでも台詞が遮られるのはちょっち堪えるっていうか、うーん…決戦前にスパイがいるなんて言ったら艦内ギスギス…やめとこ)」

 

リツコ「3番艦エルヴズュンデ!まんまと挟撃されたわね」

 

多摩「やばいです!これ以上やられると航行に支障がっあ!?」ドーンッ

 

ミサト「艤装が手薄な3番艦から排除する。舵そのまま、最大戦速!」

 

長良「了解!」

 

日向「3番艦回避行動!逃すな追え!!」

 

ミサト「そうだ!このままぶつける!」

 

その頃シンジ

 

シンジ「…ふっ!ふっ!ふっぁあああ!?」ドギャァギギギギ

 

くそっ!なんだよ、なんなんだよこの艦は!!空飛ぶ船なんだから他を追従させない素早さと防御力持たせろよ!!葛城か、葛城ミサトが一番やばいのか!?どうなんだ、おい!!…すっ転んだ状態で考えることではないか。うん。

 

ヴンダー

 

北上「こんなのやだー!」

 

ミサト「艦を回せ!ロール角180度!敵艦と体勢を入れ替える!」

 

長良「了解!」バーンッ

 

エルヴズュンデ『んのぉぉぉぉぉぉぉ』

 

冬月『3番艦を盾に使うか…フッ、相変わらず無茶をする」

 

北上「インフィニティの群れを抜けました!L結界第三層に突入!」

 

青葉「目標、ネルフ本部を確認。既に黒き月の下方にシフトしています」

 

高雄「第13号機の再起動が近いな」

 

日向「2番艦および3番艦、艦尾より接近中」

 

ミサト「時間がない。黒き月を盾にしつつ、このままネルフ本部突入コースに。誘導弾発射準備、目標第13号機再調整区画」

 

北上「艦尾6時方こっゃあ!?」ドーンッ

 

ミサト「艦を傾斜、被弾面積を最小限に抑える」

 

長良「了解…!」

 

リツコ「主翼上の艦艇群の保護を最優先。A.T.フィールドを集中して」ドゴォンッ

 

北上「艦尾主砲が大破!袋にされてます!」

 

ミサト「うろたえるな!発射ポイントまで耐えれれば良い」

 

長良「誘導弾発射地点に到達しました!」

 

日向「誘導弾、全弾発射!」シュードーン

 

青葉「最終目標、第13号機を光学で確認!」

 

リツコ「予想通り再起動前だわ。13号機はまだ動けない」

 

北上「接近中のエヴァ7シリーズを確認、数は超いっぱい!計測不能です!」

 

ミサト「雑魚にかまうな!エヴァ両機の射出を急げ」

 

リツコ「マヤ、エヴァ両機射出準備」

 

マヤ『了解、エヴァ両機を射出準備!」

 

リツコ「射出!」

 

その頃シンジ

 

…なんだろうか、こう、自分の出番がないとこうもきついのか。今までセリフ遮ってきてなんかすまなくなってきたな。これからもうちょっと他人の考えとか害さないように生きよ。あ、いや、でも俺こう考えれてるってことはつまり、あれか。俺もうこれだけで他人のセリフ害してんのか。なんか、すまん。ほんと。

 

黒き月周辺

 

ミサト『頼むわ、マリ。アスカ』

 

アスカ「うおっ!?キモっ!」

 

マリ「にゃあ!?なんにゃこいつら!」

 

アスカ「どけー!」シュドドドド

 

マリ「ひゃっほーい!」

 

アスカ「このキモ骨どもが!!」バババババ

 

マリ「姫、それは言い過ぎじゃ…どけ!おら!ふんっ!」バギッバギッバギィッ

 

アスカ「どりゃぁぁぁぁぁ…チッ、んんっ!」バゴォッ

 

マリ「次の獲物ね!」ブンッ

 

アスカ「おりゃあぁぁぁあぁ!!!って嘘!?」

 

マリ「姫扱い悪すぎ!」

 

アスカ「んんっ!このっ!離れろ!!」

 

マリ「ほいほいっ!」ボギィッ

 

アスカ「よし!どれっ!ほれっ!おらっ!」ボギィィッボギィッボギィッ

 

マリ「必殺二刀流!だにゃん」ボギゴギッ

 

アスカ「どけってのよこの!」

 

マリ「退け退けー!姫のお通りだー!」バババババ

 

エヴァ7「あんなの俺知らないんですけど」バギィッ

 

マリ「喋った!?」

 

アスカ「ふん!エヴァもどきが、喋るに飽きず、まとめて通せんぼするなんて邪魔くさい!」バシュンッバシュンッドォーンッ

 

マリ「しぶとい奴らだにゃ!」

 

アスカ「コネメガネ!手を貸せ!」

 

マリ「心得た!」バギィィィィィンッ

 

アスカ「勝手に消滅しときなさいよ…!」ググッ

 

マリ「んにゃにゃ…!!」

 

アスカ「よし、抜けた!」ドンッ

 

青葉『エヴァ両機!ネルフ本部に到着!』

 

アスカ「目標地点はあの下ね!」

 

初号機の肩?「じゃりぃん」

 

アスカ「小さいから掴みづらいしめんどい!」

 

マリ「姫!お先にどうぞ!」

 

アスカ「悪い!コネメガネ!」

 

マリ「私のムチ捌きは別格ね!」バチィンッ

 

初号機の肩?「!?」ドカーンッ

 

13号機調整区画

 

アスカ「…さて…と。エヴァ第13号機…間に合った。神の機体をうたったところで、所詮は人の作り出した第13番目の汎用ヒト型決戦兵器。強制停止プラグをコアに打ち込めば、破壊はできずとも、動くことはなくなる。」

 

マリ『早めに終わらせてねー!』

 

アスカ「うるさい!…これで!おしま〜!いぃ!!」ブンッ

 

エヴァ新2「!!」ガギィィンッ

 

アスカ「ATフィールド!?13号機はATフィールドを持たないはずなのに!!これって、もしかして新2が13号機に怯えているっていうの!?」

 

その頃ネルフ本部地上?では

 

マリ「流石に数が多くてきついなー…って取り憑かれた!?」

 

初号機の肩「…」ピピピピピッドカァンッ

 

マリ「んんっ!!…何か、おかしい…ゲンドウ君はなにをたくらんで…?」

 

 

 

 

 

 




自身の出番がなく落ち込むシンジ君。それに対し、なぜか台詞を取られるミサト。
次回予告!エヴァ自身のATフィールドに阻まれるアスカは第13号機を停止させるためにマリの制止も聞かずに奥の手を使う。
それとほぼ同時に、ヴンダーは2番艦、3番艦が戦線を離脱し、これ幸いにと3番艦から沈めようとする。しかし制作段階では4番艦も存在するという。
本来高性能であるはずのヴンダーの命運やいかに。
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