が、テレビ版見たらクッソ短かった!(悲鳴)
綾波は今回どう対応するのか。イカれたシンジ君の手料理を味わった加持はどう思うのか!
とりあえずアスカはほとんど出番なし!
海洋研究所
ケンスケ「すごい!セカンドインパクトで汚れた海をセカンドインパクト前の水に戻すという神の如き実験を一部だけでも見られるなんて!!」
トウジ「ありがとな、シンジ」
シンジ「お礼は加持って人に伝えてなー」
綾波「…加持って、誰?」
アスカ「あんた、さっさと帰ったから知らないんだっけ」
と、見学しに来たわけだがどうにもここからがめんどくさいらしい。加持さんに他の人より早めに教えてもらったが、殺菌しなければならない為に暑い風に吹かれたり変な白いの付けられたり寒い風に吹かれたり変な液体に沈められたりするらしい。海洋研究所…野蛮じゃねーか
加持「さー、殺菌していくぞー」
シンジ「はぁ…」
綾波「殺菌…あれ?」
トウジ「なんや綾波、なんか知っとんのか?」
綾波「少しだけ」
トウジ「ほーん?」
馬鹿めトウジ、俺を身代わりにしたことを恨むが良い。
加持「まずは…暑い風に吹かれてもらう」
トウジ「なんやてぇ?」
ケンスケ「白いので良いんじゃないのかよ…」
アスカ「フンっ甘えね」
綾波「これが、ペンペン?」
シンジ「セカンドインパクト前の生き物なんだとさ」
加持「スイッチオンだ!」カチッ
シンジ「あっっざぁ!!」
アスカ「ひぃぃいあぃいああ!!」
綾波「…」
トウジ「あつ!あつ!」
ケンスケ「…心頭熱せば火もまた涼し…無理!」
加持「次は水だ!」
ケンスケ「!?」
加持「えーと、次は…冷やして水に沈めて…終わりだな!」
ケンスケ「カ、カメラは…」
加持「それはもう預かってるぞー」
数十分後
…死ぬかと思った。何だあれは、ていうかあれからずーっと言葉通りのことが起こったぞ。水に入って風に吹かれて水に入って…他のことがあったような気もしないけど、あまり思い出したくない。綾波は終始無言だった。所々笑いそうになってたけど
シンジ「っはぁー!」
トウジ「死ぬかと思うたで!」
ケンスケ「これに見合う対価が…!」
アスカ「何よ、あれくらいで音を上げて」
綾波「セカンドも」
アスカ「何よ!」
綾波「貴女も、音を上げていたわ」
アスカ「…っ〜!!うっさいわね!」
シンジ「お前の方がうるさいわ…」
トウジ「なんか変なの被ってる奴おるで!」
ケンスケ「亀って言うらしいよ!ていうか被ってるじゃなくて背負ってるだろ!?」
トウジ「50歩100歩やー!」
シンジ「…ペンペン…」
ペンペン「クワッ!クワワワッ!!!」
水槽の中にいるペンギン達「クワワ!クワワ!クワ!」
アスカ「餓鬼どもが騒いじゃって…」
綾波「貴女も」
アスカ「また!?」
綾波「貴女も騒がしいわ…w」プルプル
アスカ「何笑ってんのよ!」
綾波「クッ…wごめんなさっ…こういう時、どういう顔したら良いのか…w」
アスカ「思いっきり笑ってんじゃないのよ!!!」
シンジ「綾波」
綾波「何…w」
シンジ「サルは」
綾波「…!!」バンッバンッ
アスカ「何でサルって言葉に反応して笑ってんのよ…」
シンジ「サ…サル…は…くっw」
アスカ「…もしかしてサルって私のこと?」
トウジ「…何であいつらあんないがみ合っとんのじゃ?」
ケンスケ「式波が綾波に笑われて、それをフォローしに行ったシンジも笑いかけてるんだよ」
トウジ「ケンスケ…お前よー聞こえたな」
ケンスケ「まあね」
いやー笑った笑った。と笑いすぎて腹が痛いくらい笑ったのでさっさとお昼ご飯にする。綾波は式波のことを言わない限りは大丈夫そうだ。さすがは、クラスで一番笑わせるのが難しい女。綾波でもあんなに笑うのか…
トウジ「とわぁーっ!」
アスカ「あぐっ…美味しいわ…悔しいけど」
ケンスケ「あの9割人造肉が、調理次第でこんな味になるとは!」
加持「シンジ君…台所に立つ男はモテるぞ?その性格を少し丸めれば、だけどな?」
シンジ「…周りにやべー女がいる限りは、この性格を改める必要もないと僕は思います」
ケンスケ「だってさ、式波?」
アスカ「え、な、何よ!?私がやばい女だって言いたいわけ!?」
トウジ「事実やろ」
アスカ「なんですってぇ〜!!」
綾波「…」ウーン
シンジ「綾波、口に合わなかったらさっさと言ってくれれば」
綾波「お肉、嫌いなの」
アスカ「人間は生きてるもの食べて生きてんのよ!ありがたく食べなさいっての!」グググ
トウジ「い、意外やな…!お前さんの口からそんな言葉が出るとは…ぁ!」グググ
ケンスケ「こんな美味しい肉を食べないなんて…勿体無い。綾波が食べないなら、僕がもらおうかな」
綾波「それは嫌」
ケンスケ「なんとっ」
加持「…って2人ともそろそろやめないか」
あ、まだやり合ってたんだ、あの2人。そんな2人を視界の外に追いやって綾波に弁当魚バージョンであることを伝える。するとどうだろう。魚は肉ではないと言いたいのか、食べ始めたのだ。いや魚も肉でしょ!?と言いたい方は是非ともヴィーガンに言ってもらいたい。
綾波「…おかわり」
シンジ「おかわりはないが、味噌汁ならある」
綾波「!?」
加持「…そう言えばシンジ君、葛城がクビになりかけたって泣いてたけど」
シンジ「仕方がないって奴ですよ。あの天然酒樽、人の給料を自分のところで止めてたんですから」
ケンスケ「それで、僕とトウジとシンジとでミサトさんの弁当以外を作ろうとしてもお金が足りなくなって」
加持「葛城が手料理なんて柄じゃないしな…ん?」
綾波「お給料のお話をしたら、もらってないと言い出して」
トウジ「原因はミサトさんゆーのが分かったっちゅーことやな」ボコボコ
アスカ「何で何も疑問に思わないのかしら」ボコボコ
加持「…何だ、漫才みたいに話し始めたな君たち…」
シンジ「ご所望であればドリフの大爆笑でも踊ってあげますよ」
加持「知ってるのかい!?」
シンジ「いえ、知りません」
加持「ああ、そうか…時代的に、もうDVDでしか見れないからなぁ」
ケンスケ「そんなに面白いんですか?」
加持「いや、全然」
シンジ「…」
加持さん、そこまでその番組持ち上げといて面白くない、はないんじゃないですか…?
後日、NERV本部
加持「よう、葛城」
ミサト「何よ、今は仕事で忙しいの」
加持「…パイロットの給料を取るのもか?」
ミサト「ブフッ!?な、何で知ってんの!?」
加持「本当だったのか…」
次回予告!
宇宙に使徒の姿あり。落下エネルギーとATフィールドで自身をNERV本部へ突き落とそうとする使徒をエヴァ三機がかりで受け止める作戦を独断で実行する葛城ミサト。今度こそ碇ゲンドウがシンジに代わってお仕置きよをするかもしれない作戦に、リツコは戦慄する。
果たして、世界の命運はどうなるのか。たとえ相打ちにできたとして、自らの責任をミサトは取れるのか!?
ミサトの給料とクビはどうなるのか!?全てはエヴァ三機に任された!!