キレやすく実力もあるシンジ君   作:覚め

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さて、今度も一撃必殺の使徒がやってきたぞ葛城ミサト!
シンジ君はそもそもATフィールド張れてたかわかんないぞミサト!
どっちみち今回言うことといえばヤバいってのと作戦開始くらいしかないぞミサト!!


第7話

NERV本部

 

第八の使徒『…』バァーンッ

 

ミサト「光を歪めるほどのATフィールドとは…参ったわね」

 

日向「N2も効きませんしねぇ」

 

青葉「エヴァだって宇宙まで手が届きませんし」

 

リツコ「これまた厄介者ね、ミサト」

 

ミサト「その上碇司令と連絡も取れない…」

 

青葉「担当パイロットのうち二人が血の気多いですしね」

 

マヤ「…エヴァもATフィールド張れるんですよね?」

 

リツコ「勿論、使徒に対抗する為にはこちらもATフィールドを装備しなければならないのよ」

 

ミサト「…それだ!」

 

リツコ「?」

 

と、言うことがさっきあったらしい。要するに使徒を手で受け止めろと言うわけだ。何をしてんだこの人はァーッ!と言うかATフィールド張れるんだ、エヴァって。アスカがさっきから「私1人で」って言ってるけど絶対お前だと人類滅ぶから覚悟しとけよ

 

アスカ「だから!人類を救うのは私1人で」

 

シンジ「じゃあ人類滅んだら猿のせいってことで」

 

綾波「…そうなの?」

 

アスカ「何でそうなるのよ!!」

 

ミサト「…まあ、とりあえず一番最初に落下地点に着いたエバーがATフィールドを展開し、使徒を止める。それから後に着いたエバーがコアを仕留める。良い?」

 

シンジ「それに、エヴァがぶっ壊れたらどうするんです?」

 

ミサト「へ?」

 

シンジ「そろそろ世界に代わって父さんがお仕置きをするんじゃないですか?」

 

ミサト「…それは私に任せてちょうだい。怒られることについては慣れてるから。それじゃ、良いわね?」

 

シンジ「全責任はアスカになるってことで良いでーす」

 

綾波「らしいわ」

 

アスカ「だからなんでよ!?」

 

地上

 

シンジ「…いや、言われてすぐとは思わないじゃん」

 

アスカ『当たり前よ!今のうちにATフィールドの練習でもしといた方が良いんじゃないの〜?ナナヒカリとエコヒイキは』ププッ

 

綾波『私は出来るから』

 

アスカ『!?』

 

シンジ「…あ、出た」

 

アスカ『!?!?』

 

さて、作戦開始まで少しある。さっきアスカが頭中に?を並べたと思うが、そんなのはどうでも良い。ただ、マギとか言う超有能コンピュータによると、NERV本部直上に落ちてくると言うのだ。確率は99.9999%らしい。マヤって人がこれをシックスナインって言ってた。

 

シンジ「勝算も立ち位置も全部が奇跡なレベルで噛み合わさないと勝てないでしょこれ」

 

ミサト『シンジ君、噛み合う噛み合わないじゃないの。噛み合わせるのよ』

 

シンジ「うるせえ酒樽」

 

ミサト『…初号機だけ電源プラグ抜ける?』

 

リツコ『死にたいのならどうぞ』

 

アスカ『こんな捻くれ者、要らないんじゃないの?』

 

綾波『捻くれてるのは貴女じゃないの?』

 

アスカ『なんですってぇ!?』

 

ミサト『って、もうすぐじゃない!え、えと…作戦開始!』

 

シンジ「最後までグダグダじゃねーか!」

 

さあ各エヴァ一斉にスタート。3機のエヴァが第三東京を駆けていく駆けていく!いや、ここからじゃ綾波と猿の場所わかんないけどね!?

 

青葉『使徒、落下開始!』

 

マヤ『使徒、落下位置ズレます!』

 

アスカ『何よ!作戦より速いじゃない!』

 

シンジ「音速越えのシンジにお任せあれ!作戦部長!」

 

ミサト『わか』

 

日向『ここだ!』ポチポチッ

 

シンジ「ナイス!」

 

ミサト『…』

 

リツコ『アナタ、本当に作戦部長なのかしら?』

 

シンジ「やはり俺が一番最初よ!ATフィールド、全開だ!!」キュイーン…!

 

第八の使徒(名前わからん)「くちゅぐちゅぁ」パキーン!

 

シンジ「はうぁっ!?」グササッ

 

アスカ『コアは…あった!』ドンッ!!

 

第八の使徒「!!」フィールド!

 

アスカ『こっちは2本持ってんのよ!』バジィンッ‼︎

 

シンジ「綾波さん早く到着してぇ!」

 

アスカ『ここだ!』スカッ

 

第八の使徒「ギュンッ!」グルグルグルグル

 

アスカ『んな!?』

 

シンジ「そろそろ限界近いんですけどねぇ!!」グググッ

 

綾波『…っ!取った!』ガシッ

 

アスカ『エコヒイキ!?』

 

綾波『早くして…っ!』

 

シンジ「えーと…!Beeil dich(急げ)!!」

 

アスカ『言われるまでもなくぅ!!』グサッ

 

第八の使徒「!?!?」

 

アスカ『もう一丁!!』ガギンッバンッ!

 

ミサト『やった!』

 

リツコ『…』

 

その日の夕方、僕は病院で目を覚ました。聞くところによるとあの猿だけは大した怪我してないらしい。こちとら手が高温火傷やぞと言いたいが、綾波は手全体が火傷したようなものらしく、文句を言うなら綾波に言わせようと引っ込んでやった。

 

ミサト宅

 

シンジ「…」

 

アスカ「私1人じゃ何もできなかった…」

 

綾波「遊びに来たわ」

 

シンジ「元気すぎないか綾波さんよ」

 

綾波「随分前から私の家に帰ったらカードが無効化されてたもの」

 

シンジ「…いや、理由は聞いとらん。そんでどうして今更来るんだ」

 

綾波「今まではベランダから入ってたわ。でも、流石に赤木博士に怒られたの」

 

シンジ「…あ!すまん渡してなかった!?」

 

綾波「ええ。そうよ」

 

シンジ「すまんすまん!水晶玉みてーな使徒が来た時だったから忘れてた!」

 

綾波「忘れないようにしてくれるかしら」

 

シンジ「…お前ほんと最近口数増えたな。主に余計な一言が」

 

綾波「そう。それじゃ」

 

シンジ「おうよー」

 

…あっぶねー…!忘れたままにするところだった!あー、こっわ。どうやら今日知ったっぽいし、リツコさんから酒樽に来ることだけを警戒しなきゃ行けないな…その上猿のメンタル変にボロボロで…四面楚歌かこれ?

 

シンジ「とりあえず猿!てメー、飯だからでてこい!」

 

アスカ「…1人にして」

 

シンジ「なんなんだよこれもう…」

 

綾波宅

 

綾波「…あつっ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




アスカのメンタルがズタボロになった!この人でなし!(使徒です)
次回予告!
アスカは落ち込んでいた!あんな2人さえいなければ、と言う考えが覆され、あの2人がいなければ地球撲滅だったからである!
しかし、綾波はアスカが落ち込んでいる最中も前進していた!
綾波が熱さを感じた理由とは何なのか!ミサトは結局碇ゲンドウによって減給処分になったのか!?
次回、マヤは綾波の料理方法に驚愕する。
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