君と描く物語(作者迷走中)   作:駆逐艦紅桜

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前回時雨を死なせた理由は俺の推しが時雨だからです


そうだ家出しよう

紅霞「さぁてどうやって復讐しようかね」

紅霞は時雨の遺体を島に埋めてそこら辺の石を墓石にした

そして紅霞は復讐の方法を考える

紅霞「腹が・・・減ったな・・・」

紅霞はこの世界に来てまた何も食べていない

それどころか水すら飲んでいない

紅霞「・・・」

紅霞「寝るか」

 

~睡眠中~

 

紅霞「おはよう世界ッ」

紅霞は約6時から約8時まで寝ていた

そのため空は暗かった

紅霞「暗くて何も見えねぇ」

紅霞「あ、そうだアイツに何とかしてもらおう」ポチッ

 

~???~

 

ん?どったの

紅霞「外が暗いから何とかしろって言いに来た」

君結構無茶言うね

懐中電灯でいいかい?

紅霞「それでいい」

紅霞「あとさ」

ん?なんだい?

紅霞「なんで俺眼帯してるん?」

それはねぇ

僕の趣味☆

紅霞「・・・」

あ、あとこれあげるよ

紅霞「・・・刀?」

そうそう刀

コレ一応妖刀だから気をつけてね☆

呪われるかもしんないよ☆

紅霞「そんな危険な物渡してくんな」

まぁまぁ

結構強いと思うから使ってみてよ

っとそろそろ時間だ

紅霞「わかったよじゃあな」

バイバイ

 

~???~

 

紅霞「・・・」

紅霞「飯でも探すか」

そして紅霞は食料を探したがこの島には何も無い

あるとすれば食べれない雑草ばかり

そして紅霞は決意する

紅霞「この島から出よう」

この島には時雨の墓があるが食料が無ければ生きれない

そして復讐も出来ない

そう考えた紅霞は日本列島を目指す事にした

紅霞「とりあえずどうしよう」

紅霞「深海棲艦化でもやってみるか」

紅霞「ん?ちょっと待てよ」

紅霞「説明書に変身の方法書いてなくね?」

謎の人が書いた説明書には能力は書いてあるが変身方法は書いておらず

紅霞は変身出来ない

紅霞「どうしよう」

紅霞は方法を考えた

そして思いついた

紅霞「仮面ライダーアマゾンズだ!!」

仮面ライダーアマゾンズのように変身すれば深海棲艦化が出来るのでは?と考えた

紅霞「思ったら早速実行だ」

紅霞「スーッ」

紅霞「アマゾン!!」

すると紅霞の頭に角が生え

レ級の尻尾がなんと6本生えてきた

紅霞「えぇ・・・成功しちゃったよ・・・」

紅霞「まぁいいや」

紅霞「このまま日本列島目指すぞぉ」

そして紅霞は海を滑りながら日本列島に向かった

 

 

1人の幽霊に見送られながら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~海~

 

紅霞「海を滑るってこんな楽しいんや最高やん」

紅霞は深海棲艦の様な姿で海の上を滑り

日本列島を目指していた

すると

ヒュードガーン

紅霞「あっぶね!?」

どこからか攻撃された

そして紅霞は思い出す

紅霞の姿は今深海棲艦

つまりは艦娘や人類の敵

紅霞は艦娘から攻撃された




多分次回は戦闘描写あると思うけど下手くそだから気をつけてな

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