君と描く物語(作者迷走中)   作:駆逐艦紅桜

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3人主人公なのに1人しか出てねぇじゃねぇかボケェ!!と思った方
そのうち出るんで勘弁してつかぁさい


逃げるが勝ちって事よ

紅霞「やべぇやべぇよそういえば俺今深海棲艦だったよお前」

紅霞「とりあえずどんなメンツか確認するかぁ」チラッ

そこにはまるゆ 春雨 吹雪 榛名 江風が居た

紅霞「!?!?!?」

紅霞「俺やべーくね?」

紅霞「とりあえず逃げるしかねぇ!!」

紅霞は艦娘と提督を倒すと決意したが時雨が所属している鎮守府以外の艦娘を倒すつもりは無い

紅霞は意味も無く艦娘を倒したくは無い

そうゆうスタンスの紅霞は弾を避け逃げる事にした

がそれを艦娘は許してくれない

紅霞「チッ中々にしつこいな」

紅霞が艦娘達から逃げていると

ブォォン

何故か海の上なのに車のエンジン音が聞こえた

紅霞が音のした方を見ると

ブォォンブォォン

紅霞「なんでここにマッドマックスの車両が・・・」

紅霞「またアイツ(謎の人)がなんかしたのか!?」

ボスーボスー!!

紅霞「あ?ボス?」

マッドマックスの車両達は紅霞に近ずき言った

??「ボス!!早く乗ってください!!」

紅霞「俺がボス!?」

??「早く乗ってください!!」

紅霞「わかったわかった」

紅霞はボスと言ってきた少女の居る車両に乗り込んだ

紅霞「コレって・・・マッドマックス怒りのデスロードに出てきたビッグ・フットじゃねぇか」

紅霞「しかも大量にバギーとマックとFDKとニュークス・カーが・・・」

紅霞「ん?あれって・・・」

紅霞「ギガホース!?」

紅霞「しかもコーマドーフ・ウォーリアーもある!!」

??「落ち着いてくださいボス」

紅霞「わかった・・・それで君は誰なの?」

??「紗夜と申します」

紅霞「んじゃ紗夜」

紗夜「何でしょうボス」

紅霞「お前はあの謎の人が作り出したのか?」

紗夜「謎の人?」

紗夜「あぁあの人ですか」

紗夜はビッグ・フットを運転しながら話す

紗夜「今はそれよりあの艦娘達をどうにかしましょう」

紅霞「わかった後で聞かせてもらう」

紅霞と紗夜はビッグ・フットに乗りながら艦娘の足止めをしていた

紅霞「なぁ紗夜!!」

紗夜「何でしょうボス!!」

紅霞「俺の車ってあるか?」

紗夜「ありますよ」

紅霞「んじゃ寄越せ!!」

紅霞「代わりにこのウォー・タンクを使え!!」

紗夜「分かりました」

紗夜は小さなミニカーを取り出した

紗夜「これを下に投げつけてください」

紗夜「すると車が出ます」

紅霞「わかった!!」

紅霞はミニカーを受け取りウォー・タンクのミニカーを渡した

紅霞「そいっ」ポイッ

紅霞が海にミニカーを投げるとミニカーがインターセプターに変化した

紅霞は早速乗り込んだ

紅霞「コイツはいいおもちゃだな!!」

紅霞はアクセルを踏み加速した

紗夜達もついて行き

紅霞と紗夜達車両軍団は艦娘から逃げ切った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日から紅霞達車両軍団は艦娘や提督の中で深海の暴走族と呼ばれた




マッドマックス怒りのデスロード見た後にすぐ書いたから影響が凄い
てか最後の深海の暴走族ってなんかダサくね?

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