君と描く物語(作者迷走中)   作:駆逐艦紅桜

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最近めっちゃ早寝早起きなんよねぇ


集合そして結成

紅霞達は艦娘から逃げ切り謎の基地に向かっていた

紅霞(コレどこに向かってんだ?)

紅霞は不思議に思いつつも紗夜達について行った

そして基地に着いた

紅霞「なんだここ・・・」

??「ここはあなたの基地です」

紅霞「・・・誰?」

??「真希と申します」

そうして真希は説明を始めた

ここは海上基地「シー・ランチ」

ちなみに紗夜や真希は幹部らしい

ここには紗夜や真希以外にもまだ3人幹部がいると言う

ここは紅霞の為に作られた基地らしく

ここのボスは紅霞らしい

ここには色んな施設がある

基地中央にある司令塔

基地の右にある宿舎

宿舎の横にある食堂

左に武器庫と車両庫がある

そして司令塔の後ろに訓練場や運動場がある

ここで紅霞は疑問に思った

紅霞「車両をあのインターセプターみたいにミニカーみたいにして保管してんの?」

真希「車両は1回車に戻すとミニカーの状態には戻りません」

紅霞「なるほど」

真希「紅霞様の部屋は司令塔の中にあります」

紅霞「宿舎の中じゃないの?」

真希「紅霞様はボスなので」

紅霞「アッハイ」

紗夜「ボスー」

紅霞「ん?どうした紗夜」

紗夜「今からボスが帰って来た事を全員集合させて言うので来てください」

紅霞「わかった」

放送「団員は全員司令塔前の広場に集まってください」

ちなみに広場は紅霞達が今居る所だ

 

~5分後~

 

??「全員揃いました!!」

紅霞「えーと君の名前は・・・」

??「小咲です!!」

紅霞「げ、元気だね・・・」

小咲「ボスの帰還ですから!!」

真希「それでは早速幹部の説明を」

紅霞「全員覚えられるかな・・・」

真希「大丈夫ですみんな髪色が特徴的なので」

真希「まず私から」

真希「金髪の真希(まき)でございます」

紗夜「黒髪の紗夜(さよ)だよ」

小咲「白髪の小咲(こさき)だ」

??「赤髪の朱香(しゅか)です」

??「青髪の蒼優(そうゆう)・・・です」

紅霞「なるほど」

紅霞「確かにこれは覚えやすいな」

真希「そしてこちらが他の団員です」

男性団員一同「よろしくお願いします!!ボス!!」

女性団員一同「よろしくお願いします!!ボス!!」

紅霞「かなり多いな」

パッと見合計250人は人が居る

紅霞「宿舎の部屋は足りてるか?」

真希「問題ありません」

真希「幹部の部屋は紅霞様と同じ司令塔にあります」

真希「それでは紅霞様に団体名を考えて貰います」

紅霞「突然だな」

真希「まだ私達は無名なので」

紅霞「そうだな・・・」

紅霞はしばらく考え込む

そして

紅霞「空白だ」

真希「はい?」

紅霞「この団体・・・いや組織の名前は空白だ」

真希「なぜその名前を?」

紅霞「誰も知らないし敵も知ろうとしてもその前に死ぬから不明」

紅霞「だから空白だ」

真希「素晴らしい名前です紅霞様」

真希「それでは団体「無名」改め組織「空白」と致します」

パチパチパチ

こうして組織「空白」は動き出す




組織の名前の「空白」は零城さんと言う人が考えたやつでございます
本当に感謝感激雨あられですわ
零城さんもss書いてるから見てみてくださいネ
俺のやつより面白いんで
俺が保証しまっす

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