逢間長枝
年齢:21歳
誕生日:7月7日 かに座
一人称:俺
身長:165cm
体重:60kg
血液型:B型
好きな食べ物:カレー
好きな飲み物:飲むヨーグルト
趣味:鍛錬
特技:記憶力を使うもの(道の記憶は例外)
苦手なもの:水泳・複雑な機械
尊敬する人:強い人
定住するべき場所を持たずにカプセルホテルなどで寝泊りをする男。
友の敵を討つだけではなく戦闘力において己がどの地点にいたいのか知る為に『深道ランキング』へと参加。
戦闘スタイルは一撃必殺の『正統派八極拳』。
一直線へ相手の懐へと飛び込み昏倒させる一撃を叩き込むというもの。
ちなみに肉体は異様なまでに鍛えられており素手の一撃も相当のものである。
今作ではジョンス・リーに負けるまでは無敗を貫いていた。
楊鉄健
年齢:17歳
誕生日:8月9日 しし座
一人称:俺
身長:174cm
体重:66kg
血液型:A型
好きな食べ物:ささみ
好きな飲み物:野菜ジュース
趣味:読書
特技:枯葉掴み
苦手なもの:ペース配分
尊敬する人:歴代のボクシングチャンピオン
戸的高に通う高校生。
学校では成績も悪くはなく少なからず男女に好かれている好青年。
ある日ストリートファイトの存在を知ってその世界に入りそのまま『深道ランキング』へと参加。
戦闘スタイルは『ボクシング』。
ボクサーとしては珍しい両利きのタイプでリング内では試合のルールにのっとる紳士。
だが『深道ランキング』が何でもありのためストリートファイトではボクシングにおける禁止行為を平然と行う。
またその際のラフファイトも決して弱いわけではなくかなりのものである。
ちなみにパラメータは感情や精神面については考慮されておりません。
逢間長枝 パラメータ
パワー:88 スピード:83 精神力:86 テクニック:87 耐久力:88 総合力:432
五つの項目において全てが高い水準である。
参加者の中では総合力で三本の指に入るほどの実力者。
ちなみにジョンス・リーにかろうじて勝っているのは耐久力のみである。
深道ランキング戦績
七戦 五勝 二敗
勝った相手
坂本ジュリエッタ
屋敷俊
皆口由紀
佐伯四郎
暴走モード渺茫
負けた相手
ジョンス・リー
十五漢渺茫(その内の三人は撃破)
※十五漢渺茫との戦いについては負けを認めてはいないが気絶の為負け扱い。
楊鉄健 パラメータ
パワー:73 スピード:80 精神力:70 テクニック:82 耐久力:68 総合力:373
決して低くはないバランスの取れた能力でスピードとテクニックが上位に食い込むほどの高い数字でなかなかの能力である。
小西や時田といった上位陣との相性がよかったため好成績を残す事ができた、ちなみに小西に壊されていないキャラは原作にはいません。
それを考えれば鉄健は快挙を一つ成し遂げていたのである。
深道ランキング戦績 (ランカー狩りの時を含む)
七戦 三勝 三敗 一分け
勝った相手
屋敷俊
深道信彦
渺茫 ※(月雄との共同戦線)
負けた相手
小西良徳
時田新之助
十五漢渺茫
引き分けた相手
サンパギータ・カイ
二人の比較対象としてはこうなっております。
逢間長枝 比較対象 ジョンス・リー
パワー:90 スピード:84 精神力:88 テクニック:89 耐久力:86 総合力:437
耐久力以外は長枝に勝っている為『現代最強』にふさわしい実力だというのが分かります。
精神面でも先輩であり鍛錬の年季の違いが僅かな差を生んだのが今回の小説での戦いの結果に繋がりました。
楊鉄健 比較対象 小西良徳
パワー:86 スピード:90 精神力:78 テクニック:90 耐久力:85 総合力:429
全てにおいて鉄健を凌駕している『サブミッション・ハンター』。
彼が何故今回の小説で苦戦を強いられたのかというと大変珍しい両利きのボクサーである為に彼の定跡に当てはまらなかった事。
さらにボクサーでありながらラフファイトにも長けていたのが理由だった。
仮に小西が過去に両利きのボクサーとの対決を豊富にやっていたらあのような闘いにはなっていなかったと思います。
戦績やパラメータを載せさせていただきました。
次回作の話にもこの二人は三年経った姿で出てきます。
もしかしたら身長などが変わっているかもしれません。
それではこのお話を最後まで見てくださった皆様、本当に有難うございました。
ご指摘がもし有りましたらよろしくお願いします。