仮面ライダーリバイス 悪魔と伝説の狂想曲   作:BREAKERZ

72 / 75
さぁ、いよいよ『この時代』のディアブロとの戦いめクライマックス!


悪魔撃破! しかし戦いは終わらず!

ーリバイスsideー

 

「死ぬ気で行くぜ!」

 

リバイがドライバーの『ネオバッタバイスタンプ』を操作する。

 

「「はぁぁぁぁぁぁ・・・・はぁっ!!」」

 

[ネオバッタ! スタンピングフィニッシュ!]

 

リバイの『ネオバッタアブソーバー』から桃色の稲妻が、バイスの『ネオバッタジャンパー』から蛍光イエローのイエローが迸り、2人はその脚で地面を強く踏みつけて、ダッシュした。

そのスピードは、『プテラゲノム』や『オオムカデゲノム』には及ばないが、それでも凄まじいダッシュ力を生み出した。

 

「「はぁっ!!」」

 

センチュリーが歯車を幾つも生み出し、ディアブロの周囲に浮かせ、リバイスの2人はソレを足場にし、3次元的な動きをしながら、ディアブロをヒット&アウェイ戦法で攻め立てていく。

 

『ああっ、小賢しい!』

 

「「おおおおおおおっっ!!!」」

 

『ぐはっ!!』

 

ディアブロを交差するようにリバイスが攻撃すると、ディアブロがよろけて前面に倒れるようにもたれる。

 

「ジャスティス!」

 

「ええ!」

 

「「はぁぁぁぁぁぁっっ!!!」」

 

『ぐぉおおおおおお!!』

 

今度は両の拳にオレンジ色の光を纏ったブレイブと、ピンク色の炎を纏った両足に纏ったジャスティスがディアブロの身体にラッシュを叩き込む。

 

「「たあぁっ!!」」

 

『ぐぉわっ!!』

 

ブレイブがガゼルパンチを、ジャスティス飛び回し蹴りを叩き込み、バク転で後方に退くと同時に綱吉が即座に飛び込んで、変形したガントレットから高密度に収束した球状の『大空の死ぬ気の炎』を叩き込む。

 

「ーーーー『バーニングアクセル』!!」

 

『グォアアアアアアアアアアアアっっ!!!』

 

ディアブロは倒れ、地面を削りながら後方に吹き飛ばされる。

 

『がっ!? ぬぅううううっ! ザケンナー共! 何をしている!? 我の盾となれっ!!』

 

ディアブロがプリキュア達と戦っているザケンナー達を呼ぶ。

が・・・・。

 

 

 

 

 

 

ーMHsideー

 

ルミナスがその両手に『ハーティエルバトン』を持ち頭上に掲げ、溢れ出た虹色の光の洪水をブラックとホワイトに浴びせる。

 

「漲る勇気!」

 

「溢れる希望!」

 

「光輝く絆と共に!」

 

ブラックとホワイトが手を繋ぎ、繋いでいない手を腰に構え、足を踏ん張らせる。

 

「「エキストリーム·・・・・!」」

 

「ーーーールミナリオ!!」

 

ーーーー【エキストリーム・ルミナリオ】

 

『ザケンナァァァァァァァァァァァァっっ!!!』

 

前方にハート型の虹色のエネルギーから強力な金色の光波を発射し、ザケンナーを浄化した。

 

 

 

 

 

 

ーS☆Ssideー

 

「大地の精霊よ!」

 

「大空の精霊よ!」

 

「今、プリキュアと共に!!」

 

「奇跡の力を解き放て!!」

 

ブルームとイーグレットは互いに手を繋ぎ、大地と大空の精霊に呼びかけ、ブルームの右手に大地の精霊の力が、イーグレットの左手に大空の力が、それぞれ集中させてエネルギーを集めた腕を左右対称に渦を描くように回り、ウザイナーに向けて発射された。

 

「「『プリキュアツインストリーム』」」

 

『ウザイナァァァァァァァァァァァァっっ!!!』

 

ーーーー【プリキュアツインストリーム】

 

受けたウザイナーは浄化される。

 

 

 

 

ー5GoGosideー

 

「クリスタル・フルーレ! 希望の光!」

 

「ファイヤー・フルーレ! 情熱の光!」

 

「シャイニング・フルーレ! はじける光!」

 

「プロテクト・フルーレ! やすらぎの光!」

 

「トルネード・フルーレ! 知性の光!」

 

持ち手の刀身にあたる部分との間にバラを中央に蝶がそれを囲むような意匠をしたサーベルを持ち、ピンク・赤・黄・緑・青の薔薇が付き、各々の色のバラを生み出し、ローズめ専用アイテム『ミルキィミラー』を取り出すと、金属のような煌きを帯びた青い花弁が舞う。

 

「五つの光に!」

 

「「「「「勇気を乗せて! 『プリキュア・レインボー・ローズエクスプロージョン』!!」」」」」

 

「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう! 『ミルキィローズ・メタル・ブリザード』!」

 

ーーーー【プリキュア・レインボー・ローズエクスプロージョン】

 

ーーーー【ミルキィローズ・メタル・ブリザード】

 

『コワイナァァァァァァァァァァァァっっ!!!』

 

『ホシイナァァァァァァァァァァァァっっ!!!』

 

5人のプリキュアがフルーレで突きをすると、5つの薔薇が1つとなり、色鮮やかな薔薇となってコワイナーを呑み込み、青い花弁がホシイナーを包み込んで浄化した。

 

 

 

ーフレッシュsideー

 

「プリキュア・フォーメーション・レディーゴー!」

 

ピーチの掛け声の後にフレッシュチームの4人が走り出し、パッションの『ハピネスリーフリンクルン』が共鳴し赤いハートが現れ、ソレをパインに投げるとパインがキャッチし、プレアーリーフが共鳴し黄色いハートが現れ赤いハートとくっつくと双葉になり、ソレをパインはベリーに投げ、ベリーがキャッチすると『エスポワールリーフ』が共鳴し、青いハートが現れ2つのハートと合わさり三つ葉となってセットされていく。最後にベリーがピーチに受け渡し、ピーチが『ラブリーリーフ』が共鳴し、ピンク色のハートが現れセットすると四葉のクローバーを完成させ、ナケワメーケの方に投げる。

四葉のクローバーは巨大化し、4人は各々のリーフに乗り、マーク中心部でナケワメーケを水晶内に封じ込めた。

 

「「「「『ラッキークローバー・グランドフィナーレ』!!」」」」

 

ーーーー【ラッキークローバー・グランドフィナーレ】

 

4人の掛け声と共にナケワメーケを浄化する。

 

『シュワシュワ〜・・・・!』

 

 

 

ーハートキャッチsideー

 

ブロッサム達は、『ブロッサムタクト』、『フラワータクト』、『シャイニータンバリン』、『ムーンタクト』を構えて、火炎を放つデザトリアンに技を放つ。

 

「花よ舞い踊れ!」

 

サンシャインが『シャイニータンバリン』から太陽のような光のゲートを中空に作り出す。

 

「「集まれ、二つの花の力よ!」」

 

次にブロッサムとマリンが花の力を集めて、二人で手を繋ぎタクトを振ってフォルテッシモ記号のような形をしたピンクとブルーのエネルギーを生み出して身に纏い、そのゲートをくぐり、二人の体が黄金に輝き、デザトリアンの炎が放たれる。

 

「『プリキュア・シャイニング』ーーーー」

 

「「『フォルテッシモ』!!」」

 

「『プリキュア・シルバーフォルテウェイブ』!!」

 

ムーンライトのタクトから放たれる銀色のエネルギーが炎を突き破り、ブロッサムとマリンと共にに突撃し、敵の身体をハート型に包む。

 

「「「「ハートキャッチ!」」」」

 

ーーーー【プリキュア・シャイニングフォルテッシモ】

 

ーーーー【プリキュア・シルバーフォルテウェイブ】

 

黄色っぽい花弁の大爆風が起きる。最後はクリスタルドームとタンバリンを回し、エネルギーを送り込んで浄化。

 

『ーーーーーーーーーーー!!』

 

 

 

 

 

ースイートsideー

 

メロディ達が『ミラクルベルティエ』と『ファンタスティックベルティエ』、『ラブギターロッド』に『キュアモジューレ』を構える。

 

「「駆け巡れ、トーンのリング! 『プリキュア・ミュージックロンド』!」」

 

「駆け巡れ、トーンのリング! 『プリキュア・ハートフルビートロック』!」

 

「シの音符のシャイニングメロディー! 『プリキュア・スパークリングシャワー』!」

 

赤いリングと黄色いリングと青いリング、そしてオレンジの泡の音符がネガトーンを包み込む。

 

「「「「三拍子♪ 1・2・3!」」」」

 

スイートチームは三拍子をしてから、ネガトーンに背を向ける。

 

「「「「フィナーレッ♪」」」」

 

ーーーー【プリキュア・ミュージックロンド】

 

ーーーー【プリキュア・ハートロック】

 

ーーーー【プリキュア・スパーリングシャワー】

 

『ネガトォォォォォォォォォォォォンっっ!!!』

 

ネガトーンが浄化され、メロディとミューズが飛び上がり、リズムとビートが静かにポーズを決めた。

 

 

 

 

ースマイルsideー

 

ハッピー達は、アカンベェを前にして各々が気合いを高めた。。

 

「も〜っとぉ! 気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だ気合だぁーっ!!」

 

ハッピーが気合いを込めまくると、全身をピンク色のオーラが纏い、サニーは赤いオーラを、ピースは黄色いオーラを、マーチ緑色のオーラを、ビューティーは青いオーラを纏う。

 

「行くでぇ! 『プリキュア・サニーファイヤー・バーニング』!!」

 

「『プリキュア・ピースサンダー・ハリケーン』!!」

 

「『プリキュア・マーチシュート・インパクト』!!」

 

「『プリキュア・ビューティーブリザード・アロー』!!」

 

「『プリキュア・ハッピーシャワー・シャイニング』!!」

 

サニーが炎を全身に纏い、その炎を腕に収束し凄まじい熱量の火炎として放ち、ピースが凄まじい雷を自らに落としてチャージし、雷光の嵐となって放ち、マーチが竜巻を自身にまとい、その遠心力をプラスした強烈な蹴りを叩き込み、ビューティーが氷の剣を2本作り出し、柄を合体させて弓に変化させ、弦を引いて氷の矢を放ち、ハッピーが『ハッピーシャワー』以上に強力な光波を空に向けて放ち、上空で光を拡散させ、シャワーの如く光を地上に降らせてアカンベェは爆散させた。

 

ーーーー【プリキュア・サニーファイヤー・バーニング】

 

ーーーー【プリキュア・ピースサンダー・ハリケーン】

 

ーーーー【プリキュア・マーチシュート・インパクト】

 

ーーーー【プリキュア・ビューティーブリザード・アロー】

 

ーーーー【プリキュア・ハッピーシャワー・シャイニング】

 

『アカンベェエエエエエエエエエエエエっっ!!!』

 

 

 

 

ードキドキsideー

 

ハート達は『マジカルラブリーパッド』を取り出し、『ストレートフラッシュビーズ』を装填すると、ピンク・青・黄色・紫・赤の光が飛び出し、ハート達がパッドの前で手を翳してハートの形を描くことで、それぞれのパッドのモニター上にカードデッキが出現し、8枚のカードが円形に展開された。

 

「「「「私達の力をキュアハートの元へ!!」」」」

 

ダイヤモンド、ロゼッタ、ソード、エースの4人が表になった上部のカードを射出し、ハートが5枚のカードを融合させて、弓矢の描かれた『スーパーカード』を生み出し発射した。

 

「『プリキュアラブリーストレートフラッシュ』!!」

 

ーーーー【プリキュアラブリーストレートフラッシュ】

 

『ジコチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!!』

 

『スーパーカード』に包まれたジコチューは、瞳をハートにして浄化された。

 

 

 

ーハピネスチャージsideー

 

ラブリーとプリンセスは『ラブプリブレス』を、ハニーは『トリプルダンスハニーバトン』を、フォーチュンは『フォーチュンタンバリン』を構える。

 

「愛の光よ、聖なる力に!」

 

「勇気の光を聖なる力へ!」

 

「命の光を聖なる力へ!」

 

「星の光を聖なる力に!」

 

ラブリーは頭上にハート型のエネルギー弾を生成し、両手パンチでサイアークに向けて射出する。

 

「『プリキュアピンキーラブシュート』!!」

 

プリンセスは頭上に二重円状のエネルギー弾を生成して、ぐるぐるパンチでサイアークに向けて射出した。

 

「『プリキュアブルーハッピーシュート』!!」

 

ハニーは『トリプルダンスハニーバトン』を新体操のようなバトン回する。

 

「イエーイ! 『スパークリングバトンアタック』!!」

 

月が見えるほどの宇宙空間にワームホールが生じ、ソコから四葉のクローバーの形をした隕石を召喚され、大気圏に突入させてサイアークの真上に落下させる。

 

「『プリキュアスターライトアセンション』!!」

 

フォーチュンは『フォーチュンタンバリン』を打ち鳴らし(お尻で叩いたり)ながら高速回転し、無数の星形エネルギー弾をサイアークに叩きこむ。

 

「愛よ、天に帰れ!」

 

「勇気よ、天に帰れ!」

 

「命よ、天に帰れ!」

 

「星よ、天に帰れ!」

 

ーーーー【プリキュアピンキーラブシュート】

 

ーーーー【プリキュアブルーハッピーシュート】

 

ーーーー【スパークリングバトンアタック】

 

ーーーー【プリキュアスターライトアセンション】

 

『サイアァァァァァァァァァァァァク・・・・』

 

サイアークは浄化され、消えていった。

 

 

 

 

 

 

ーGo!プリンセスsideー

 

プリンセスチームは『モードエレガント』にチェンジし、スカーレットは『スカーレットバイオリン』を構える。

 

「舞え、花よ! 『プリキュア・フローラル・トルビヨン』!」

 

「高鳴れ、海よ! 『プリキュア・マーメイド・リップル』!」

 

「キラキラ、星よ! 『プリキュア・トゥインクル・ハミング』!」

 

「羽ばたけ! 炎の翼よ! 『プリキュア・フェニックスブレイズ』!」

 

マーメイドが水柱に敵を閉じ込め、ソコにフローラが無数の花びらを螺旋状にして放ち、トゥインクルが腰に有るヘソ部分の星形から星状の光を取り出して投げつけ、『フェニックスキー』をセットした『スカーレットバイオリン』を奏で巨大な火の鳥を召喚して突撃させる。

 

ーーーー【プリキュア・フローラル・トルビヨン】

 

ーーーー【プリキュア・マーメイド・リップル】

 

ーーーー【プリキュア・トゥインクル・ハミング】

 

ーーーー【プリキュア・フェニックスブレイズ】

 

『ゼツボォオオオオオオオオオオオオグっっ!!!』

 

ゼツボーグは浄化され、消えていった。

 

 

 

 

 

 

ー魔法使いsideー

 

「「「キュアップ・ラパパ! アレキサンドライト!」」」

 

ミラクル、マジカル、フェリーチェは『リンクルストーン・アレキサンドライト』を使って、『アレキサンドライトスタイル』へとチェンジした。

 

「「「魔法使いプリキュア! オーバー・ザ・レインボー!!」」」

 

すると『レインボーキャリッジ』が現れる。

 

「巡り会う奇跡よ!」

 

「繋がる魔法よ!」

 

「育まれし幸せよ!」

 

「「「今 わたし達の手に!!」」」

 

『レインボーキャリッジ』に『リンクルストーン・アレキサンドライ』をセットし、リンクルストーンの力を集結する。

 

「「「『プレシャスブレス』!」」」

 

3人は『プレシャスブレス』を装着して『レインボーキャリッジ』を操作し、魔法陣を呼び出す。

 

「「「フル・フル・フルフルリンクル! 『プリキュア・エクストリーム・レインボー』!!」」」

 

と、唱えた瞬間、巨大な魔法陣が展開されシールドとなり、ソコから虹色の光線が発射されてヨクバールを貫く。

 

「「「キュアップ・ラパパ! 虹の彼方へ!」」」

 

ーーーー【プリキュア・エクストリーム・レインボー】

 

『ヨクバァァァァァァァァァァァァ・・・・』

 

と唱えると、光線はヨクバールを巻き込みながら虹の橋となりどこまでも伸びていった・・・・『虹の彼方』へと。

 

 

 

 

 

ーアラモードsideー

 

「レインボーリボン! 『パルフェエトワール』!」

 

パルフェがレインボーリボンを振り、輪をだして敵を固定し、爆発させる。

 

『カー・・・・ド・・・・』

 

「今よ!」

 

パルフェがそう言うと、ホイップ達5人が『キャンディロッド』を手にし、ポッド部を回転させる。

 

「「「「「キラキラキラルン・フルチャージ!」」」」」

 

5人は各々のクリームエネルギーを用いて、5段重ねの特大ケーキでカードモンスターを押し潰す。

 

「「「「「スイー・ツー・ワンダフル〜・・・・アラモード〜!」」」」」

 

ーーーー【スイー・ツー・ワンダフル・アラモード】

 

「カードォォォォォォォォォォォォ・・・・」

 

巨大なホールケーキ状の結界に封じ込め、その状態でキャンディロッドのポッド部を全員が回転させ、封じ込められたカードモンスターが浄化された。

 

 

 

 

 

 

ーHUGっとsideー

 

エールとアンジュとエトワールはそれぞれ『メロディソード・エールタクト』、『メロディソード・アンジュハープ』、『メロディソード・エトワールフルート』を持ち、マシュリとアムールが『ツインラブギター・マシュリバズーカ』、『ツインラブギター・アムールアロー』を構える。

 

「「「「「『ミライクリスタル』!」」」」」

 

『メロディソード』にそれぞれ、『ミライクリスタル』をセットしエール達3人は1つの曲を奏でる。

 

「「「心のトゲトゲ飛んでいけ! 『プリキュア・トリニティコンサート』!!」」」

 

「Are you ready?」

 

「行くのです!」

 

マシュリとアムールは『ツインラブギター』に『ミライクリスタル・ルージュ』と『ミライクリスタル・バイオレット』を同時にセットして、ギターをかき鳴らした。

 

「「届け! 私達の愛の歌!」」

 

マシュリは『マシェリバズーカ』を小脇に抱えながら胴体部分のスイッチを押し、アムールは『アムールアロー』を顔面に構えながらヘッド部分のスイッチを押す。

 

「心のトゲトゲ」

 

「ずっきゅん打ち抜く!」

 

「「『ツインラブ・ロックビート』!」」

 

そして、赤と紫のハートを発射され、メロディソードから発射された白い光のエネルギー波と共に、オシマイダーに浴びせた。

 

『オシマイ、ダァァァァァァァァァァァァ・・・・』

 

「HUGっと!」

 

「「「プリキュア、エール・フォー・ユー」」」

 

「愛してる!」 

 

「Thank you!」

 

最後にマシュリとアムールがもう1度ギターを奏でると、決め台詞を言ってオシマイダーを浄化した。

 

ーーーー【プリキュア・トリニティコンサート】

 

ーーーー【ツインラブ・ロックビート】

 

 

 

ーリバイスsideー

 

『くぅっ!』

 

自分の力によって強化されたザケンナー達が全滅し、ディアブロに焦りが生まれる。

 

「「はぁっ!!」」

 

そして、その隙を見逃さず、センチュリーが『サイクロトロンドライバー』を起動させて歯車を2つ、両手に装備してディアブロに迫る。

 

「はぁーっ! やーっ!」

 

『ヌァアッ!!』

 

「どうディアブロ! 私達の力、思い知ったか!!ーーーーぜぇぜぇぜぇぜぇ・・・・!」

 

劣勢になり、倒れるディアブロにマリンが威勢良くそう言うが、すぐに肩で息をする。他のプリキュアも、かなり消耗しているのが見て取れた。

 

『我が負けるなど、万に1つもない! ンンンンンンンンンンンンンっっっ!!!』

 

ディアブロが目を光らせると、富士山に溢れていた暗黒のエネルギーを、その身体に取り込み始めた。

するとーーーー。

 

『ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!』

 

何と、ディアブロの身体が、富士山に届く程な巨体へとなった。

 

「巨大化した!?」

 

「そんなのアリかよ!」

 

「デカっ!?」

 

『はぁぁっ!!』

 

綱吉もリバイスがそう言うと、ディアブロが手の平から黒い火炎弾を放つ。

 

「ナッツ!」

 

「「ふんっ!!」」

 

が、綱吉とセンチュリーが『Ⅰ世のマント』と巨大歯車でソレらを防いだ。

 

「あちっ! あちっ! あっちぃのよもう! ふんだ! こう言う状況ではね! 巨大化したヤツが大体負けんだよ!!」

 

「そうだよ! 怪人の巨大化はお約束とも言える負けフラグなんだから!!」

 

「そうなんですかピース先輩?」

 

バイスの言葉に同意して断言するピースに、ソードが首を傾げる。

 

「なら行くぞ、バイス!」

 

「あい、よ!」

 

いつもの腕タッチをするリバイスが『ネオバッタバイスタンプ』を操作した。

 

「リミックスだ!!」

 

「やっちゃうよ!」

 

[リミックス! バディアップ!]

 

「「1・2・3!」」

 

[必殺!変わった!また!ネオバッタ!]

 

片手片足立ちになり、背中を合わせたリバイが右半身、バイスが左半身となり、バイスの両腕の顔が巨大なバッタの顔に、バイスマフラーが羽に変化している。

 

「なぬっ!? こっちも?」

 

「ドクター、巨大化も視野に入れてたのね・・・・」

 

「大きくな〜れ、大きくな〜れ、ははははっ!」

 

ーーーーカァァァァァァァァァ!!

 

驚くブレイブとジャスティスを余所に、巨大化した『リバイスネオバッタ』が吠えた。

 

「む、虫っ!? き、巨大な虫っっ!!?? いぃやぁあああああああああああああああああああっっっっ!!!!!」

 

「マーチ、落ち着いて!!」

 

「ひっ!」

 

「フローラ?」

 

「だ、大丈夫、大丈夫・・・・虫はそんなに、怖くないから・・・・」

 

虫嫌いのマーチが錯乱し、ハッピー達が宥め、フローラもビクッとなるが何とか落ち着く。

 

『ふんんんんんんん!!』

 

『はぁっ!!』

 

腕を振るって地面を砕くディアブロから回避し、リバイスネオバッタに乗るブレイブとジャスティス、空を飛ぶ綱吉、砕かれた衝撃で宙を浮く地面の欠片に飛び移りながら移動するセンチュリー、同じく宙を飛んだり、破片を移動するプリキュアオールスターズ。

 

「「だぁあっ!!」」

 

センチュリーが拳でディアブロの顔を殴り、ほの巨体をよろかせる。

 

『カァァァァァァァァ!!』

 

『はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』

 

ディアブロが口から火炎弾を放つと、プリキュアオールスターズが壁を作って防ぐ。

 

『おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!』

 

そして縦横無尽にディアブロを攻め立てるブレイブとジャスティスと綱吉とリバイスネオバッタ。

 

「『バーニングアクセル』!!」

 

「『プリキュア・ブレイブ・ライトニングフィスト』!」

 

「『プリキュア・ジャスティス・フレイムスラッシュ』!」

 

『グゥアアアアアア!!』

 

3人の必殺技を受けて、更によろけるディアブロ。次は、リバイスネオバッタが更に巨大化し、ディアブロの腰に届く程であった。

 

「これでどうだ?」

 

『来い! ヤァァァァァァァァッ!!』

 

ディアブロが口から火炎弾を放つが、リバイスネオバッタは跳ねて回避し、ディアブロと組み合い、その首筋に噛み付く。

 

「ガブガブガブガブガブ!!」

 

『グゥゥゥッ!!』

 

噛み付くリバイスネオバッタを振り払うが、リバイスネオバッタは縦回転しながら攻撃し、更に身体を無数で小型のリバイスネオバッタとなり、まるで『蝗害』のようにディアブロの巨体を呑み込み、富士山の火口まで追い詰めていく。

 

「ブクブクブクブク・・・・!」

 

「マーチ! 泡を吹いて気を失っている場合ではありませんよ!」

 

白目を剥き、泡を吹いて気を失うマーチの頬を、ビューティーが張って正気に戻す。

そして、ディアブロを火口へと到達し、ディアブロは無数のリバイスネオバッタを振り払うと、元の1体に戻りディアブロが火炎弾を雨あられと放つが、プリキュアオールスターズが防いでいく。

 

「「これで決めるぞ!!」」

 

「オペレーションX<イクス>」

 

[了解しましたボス]

 

センチュリーが『サイクロトロンドライバー』を起動させ、綱吉は必殺技の体勢に入った。

 

『はぁぁっ!!』

 

リバイスネオバッタが飛び上がり、元のリバイスに戻ると、センチュリーと共にキックの体勢に入った。

 

[ライダーキック!]

 

[ネオバッタ! スタンピングフィニッシュ!]

 

[ゲージシンメトリー、発射スタンバイ]

 

「「ライダーキック!!」」

 

「「おおおおおおお!! 」」

 

「『XBURNER AIR<イクスバーナー エア>』!!」

 

センチュリーがキックの先に歯車を生み出し、リバイスが足に『ネオバッタバイスタンプ』のオーラを生み出し、綱吉が橙色の炎の奔流を放った。

 

『タァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!』

 

5人の必殺技が、ディアブロの身体を打ち砕いた。

 

『まさか、俺が・・・・人間ごときにっ!!??』

 

ディアブロのその巨体が倒れ、火口はと真っ逆さまに落ちていくと、ディアブロの身体を通り過ぎたセンチュリーとリバイスが地面に着地し、その近くに綱吉とプリキュアオールスターズが降り立った。

 

「はい3‹スリー›」

 

『3‹スリー›!』

 

バイスのいつもの掛け声に、プリキュアオールスターズ・イエロー&レッド&パープルチームが指を3本立て、

 

「2‹ツー›」

 

『2‹ツー›!』

 

今度はホワイト&ブルー&グリーンチームが指を2本立て、

 

「1‹ワン›」

 

『1‹ワン›!』

 

最後にピンクチームとブレイブとジャスティスが指を1本立てた。そしてーーーー。

 

「0‹ゼロ›」

 

バイスが呟くと同時に、富士山が大噴火したように爆発したが、上空から『巨大なネオバッタバイスタンプ』がその噴火に蓋するように現れ、富士山を覆っていた黒い雲も噴火も消滅させた。

そして同時に、世界中で起こっていた『逆五芒星』が消滅したのであった。

 

『い、いやったぁあああああああああああ!!』

 

バイスとプリキュアオールスターズか腕を上げて喜びを表現した。

 

「やったな、ジャスティス」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

ブレイブの言葉に、ジャスティスは口角を上げて返事をしようとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、次の瞬間・・・・。

 

ーーーービキッ! ビキビキビキビキ・・・・ガシャァァァァァァンン!!!

 

何と、富士山の上の空にヒビが入り、割れたのだ。

そしてソコから・・・・何人もの異形の影がやって来て、地上に降り立つ。

 

「マジ、かよ・・・・」

 

「これ、ウソだよね? ウソって言ってよ・・・・!」

 

「アレは・・・・!」

 

「間違いない!」

 

「ヤツは、まさか・・・!?」

 

「やはり、来たようだな! ディアブロ!! そしてーーーー」

 

「デビルプリキュアァァァァァァァァァァァァ!!」

 

そう。先程倒した筈のディアブロと、『未来の世界』にいるブレイブとジャスティスの宿敵、『デビルプリキュア』であった。

 

 

 

 

 

ーなのはsideー

 

その頃、漸く富士山の近くにまで飛んできたなのはとフェイトとはやての耳に、なのはのデバイス『レイジングハート』の声が聞こえる。

 

[ーーーーマスター。富士山に空間湾曲反応を感知しました]

 

「「「えっ!?」」」

 

なのは達がレイジングハートの報告に眉根を寄せるとーーーー富士山の上の空が、割れたのをその目が捉えた。




次回からオリジナルです。オリジナルですから投稿が遅れるかも知れません。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。