ガッシュベルとエデンの檻 作:メルクリウス
雄星side
ガッシュ「雄星、雄星‼︎」
雄星「ガッシュ?」
俺は一体どれだけの時間気絶していたのだろうかガッシュに起こされ俺は周りの景色を見て驚く
雄星「・・・何処だここは」
ガッシュ「ワタシにもわからないのだ」
『どうやら死んだ後の世界では無いようだ、とりあえず他のみんなを探すか』
雄星「ガッシュとりあえずみんなを探しに行くぞ」
ガッシュ「ウヌ」
俺とガッシュはみんなを探すため森の中に進んで行った
アキラside
アキラ「う・・・ん」
アキラは何かに鼻を摘まれる感触で目を覚ます
アキラ『!?』
アキラ「うおっ何だコイツ」
アキラは猿に似た動物にびっくりして飛び起きる。
アキラ「何だ・・・ここは?ジャングル?」
アキラの周りには見たことのない植物や動物がいた
アキラ「何だよどーなってんだよ確か俺飛行機の真ん中で」
アキラ『まさか落ちた⁉︎そんで俺1人だけ投げ出され』
アキラ「りおん、こーちゃん」
アキラ『他のみんなは、応えてくれ・・応えてくれよ』
アキラは必死にみんなを探す草木を手で払い除けジャングルの中をひたすらに走り回る
アキラ「バカな、無人島かここは?何で誰もいねーんだ」
アキラは疲れ切った体を横にするその瞬間目の前にいたバッタが何かによって捕まる
アキラ「・・・チッいーな動物は食えるもんがあってよ」
アキラ『見たことないリスだな』
【ガサガサ】
すぐそばの草が音を立てるそこから現れたのは【ミュウ】となく動物体はでかくビーバーのような見た目をしている
アキラはビーバーの特性で川にダムを作ると考えビーバーのような動物の跡を追う
アキラ「ブハァうんめぇぇー」
アキラの予想は当たったあの動物の跡を追ったら川があった
アキラ「はぁーここマジに無人島なんかな」
アキラはこれからどうするかを考えた
アキラ「そうだケータイひょっとしたら」
期待はすぐに裏切られる
アキラ「圏外・・やっぱだめか」
アキラ『本当ならとっくに家で飯食ってる時間だな』
アキラ「おふくろのヤツ心配してんだろーなー」
アキラはすぐそこにある岩にもたれかかる
アキラ『もしかして助かったのは俺1人そんなことって・・・』
アキラは飛行機の時の記憶を思い出す
アキラ「そういや飛行機で見たあれは何だ目の錯覚?」
アキラがそんなことを考えていると遠くの方から何かが聞こえた
アキラ「人の声だ‼︎」
アキラは急いでその声のする方向目指して走り出した
アキラ『誰だ⁉︎聞いたことのない声だけど誰でも良いとにかくいたんだ俺以外の奴が』
アキラ「はぁ!?」
アキラは森から抜け声のする方向を見るしかしそれは人ではなかった
アキラ『な・・・何だこれと・・・鳥?』
アキラの目の前には体長2メートルくらいはあるでかい鳥がいた
アキラ『俺を呼んだのはコイツだって言うのか』
アキラはあまりに珍しい鳥を目の前にカメラを起動させるしかしその瞬間鳥はアキラの持っているケータイを足で粉々に粉砕した
アキラ「な・・あ・・・?」
アキラは突然のことに頭がついていかなかった
真理谷「せ・・・仙石」
アキラは声のする方を向くそこには片足を押さえて倒れている真理谷がいた
真理谷「手をかせ・・・足をやられた」
アキラ「お前も無事だったのか」
真理谷「シッ!もう1人いる」
アキラ「もう1人?」
アキラは真理谷の言うもう1人の人物を探す
そこにはさっきの鳥に襲われている1人の女がいた
真理谷「今のうちに逃げるんだ」
アキラ『に・・・逃げる?』
アキラは咄嗟に真理谷の腕を下ろす
真理谷「仙石?お前何考えてるまさか・・・ぼ・・僕は嫌だぞあんな女放って僕らだけでも」
アキラ「うっせぇよ黙ってろ」
アキラは真理谷の言葉を無視して鳥に突っ込む
アキラ『間に合え』
アキラの存在に気付いたのか鳥はものすごい勢いでくちばしを突き出してきた
アキラは咄嗟にかわし襲われていた女を抱える
アキラ「おい!大丈夫か?」
女は恐怖から震えていた
【ゴォーーン】
さっきの鳥がくちばしで木をへし折る
真理谷「バカめ死んだな仙石」
アキラは女を抱えて真理谷のいる方向に走った
真理谷「仙石こっちに来るな」
アキラ「うっせぇ走れんじゃねぇか真理谷」
アキラ達は全速力で走るが鳥に追いつかれてしまう
アキラ『疾えっ』
【ズガガ】
地面を抉る音がする
アキラ『クソこのままじゃ』
鳥がアキラめがけてくちばしを突き出したその時
雄星「ガッシュセットだ」
雄星「ザケル‼️」
【ズガガ】
雷のような光線が鳥に命中する鳥はその光線一撃がかなり効いたのかその場から逃げていった
雄星「アキラ大丈夫か⁉︎」
アキラ「た・・・助かったー」
アキラ達は川が近くにある場所に移動した
アキラ「さー、雄星説明してもらおうか」
雄星「ああ」
アキラ達はさっき雄星とガッシュがした行動について詳しい話を聞くことにした
雄星「それが俺も詳しいことは分からないんだ」
アキラ「分からない?」
アキラを含めそこにいた雄星とガッシュ以外が首を傾げる
雄星「確かにさっきの電撃はガッシュが出したものだ」
真理谷「どういうことだ」
雄星「アキラこの赤い本覚えてるか?」
雄星は赤い本をアキラに見せる
アキラ「ああ、ガッシュと初めて会った時に見せてくれた本だろ。俺はもちろんりおんやこーちゃんそれにお前だって読めなかった文字だろ」
雄星「さっきお前達があの鳥に襲われてる時にこの赤い本が光ったそしてあの時この本に書いてある文字が読めたんだ。確かにあの時お前達を助けたいと思ったそれがまさかガッシュの口から電撃が出るとは」
アキラ「その本には他になんて書いてあるんだよ?」
アキラは雄星に言う
雄星「色の変わっている部分以外は読めないんだ」
真理谷「さっき読めるようになったと言ったじゃないか」
真理谷が聞き返す
雄星「ああ、俺にも良くわからないとりあえず分かっているのはこの本はガッシュの秘めたる力を引き出すための物しかも第一の術ということは第二、第三の術も存在する可能性がある」
雄星「まぁーそんなことよりもさっきの鳥はなんなんだ体があまりにもデカすぎる」
雄星の話についていけないアキラは話を切り替える
アキラ「それは俺たちにもわかんねぇ、あんたも泣いてばっかいねーでさ」
さっき鳥に襲われていた女はあれから30分近く経つのに未だに泣いていた
アキラ「真理谷てめぇーこんな時にまでパソコンかよ」
真理谷はアキラの話を無視しパソコンをいじっている
真理谷「ネットは無理でもソフトは起動できる」
真理谷はそう言うとアキラ達に画面を見せる
雄星「真理谷これ・・・まさかさっきの鳥か?」
真理谷「頭の良いお前ならもう分かるだろ」
真理谷は雄星に聞き返す
アキラ「どういうことだよ」
雄星「さっきの鳥はいるはずがないんだアキラ・・・この図鑑は絶滅動物図鑑」
真理谷「この怪鳥はディアトリマ今から五千万年も前に滅びた絶滅動物だ」
アキラと雄星の言葉にアキラは動揺する
アキラ「絶滅動物ダァ?何言ってんだお前ら・・・」
アキラは真理谷のパソコン画面をスライドさせるそこにはアキラがここで見た動物達がいた
アキラ『全部見たことあるぞ似てるなんてもんじゃねぇーどうゆうことなんだ一体』
ガッシュ「雄星絶滅動物とは何なのだ?」
雄星「絶滅動物っていうのはな環境の変化などによって数が減少して今の現代には存在しない動物のことだ」
真理谷「不思議なのはこれだけじゃないぞ僕らが乗った飛行機の航路だここが最初のアナウンスが入った位置ここから30分機体は落下した」
真理谷はアキラ達に説明しながらパソコンの画面を見せる
雄星「そんなバカな‼︎」
真理谷「地図の何処を探してもないんだよこんな島ここは・・・存在しないはずの島なんだ」
アキラ『絶滅した動物に存在しない島ここは一体何処なんだ?』
なんかガッシュの出番が少ない気がしますがこれからガッシュの出番は嫌というほどあります。