やぁ、響だ。
今はきっちり金剛と鎮守府へ到着し、高速修復剤なるものをぶっかけられ入渠も足早に終了、金剛と提督の面談の終了をドアの前で待っています。
部屋の中から時々金剛、提督の絶叫が交えられ轟きます、なにしてんのほんと
そんな事を思っていると金剛が大声で
「woooooo」
と奇声を発しながらドアを勢いよく開け飛び出してきます。
…元気な人だな
「…どうしたんだい?」
「ワタシがっ!オフィシャルにこの鎮守府のメンバーに迎えてもらいまシター!」
それは良かったね
「…この後はどうするの?」
とりあえず彼女を収めながら廊下を歩きます。
「私のリヴするルームでルームメイトとお話でもしマース!」
前世に未練はなさそうなほど楽しそうだ。
「…ルームメイト?、長門かな?」
「NO! ナガモンはハグロとらしいですよ!」
私も知らない情報をなぜ新参の輩が知っているのか、いや、私が聞いていないだけか
「…じゃあ君のルームメイトは一体誰なんだ?」
こうなると予想がつかない。
「Youですよ!響!」
面白い冗談だ、私はとっくのとうに部屋が決まってるよ。
「ジョークじゃないデスよ?、こっちがテートクにアスクしてみるとすんなり通りまシタ!」
「電と暁は…?」
提督が許してもあの二人が許さないだろー
「出撃中のガール達にはテートクが連絡してまシタ!、OK、の二つ返事だったらしいデスよ?」
うっそぉ!?
「可愛い子にはトリップ…うんたらかんたらです!、あとは似た者同士 でコンビニエンスでショ?」
「そ…それもそうだけど。」
衝撃のルームチェンジに狼狽えていると、部屋に着きました。
「Yes!ここがワタシとアナタのニューライフの始まる部屋デース! Open the door!」
彼女が勢いよく部屋のドアを開けます。
駆逐艦の寮部屋と、あまり違いはありませんが、戦艦の寮部屋は2段ではなく1段のノーマルベッドになっていますね。
「…本当に、私の部屋はここなの?…戦艦寮室だよね?」
それを聞いた彼女が少しムスッとして言います。
「クドいデスよ!…ナンですか?ワタシと相部屋はそんなディスライクデスか!?」
「…別に嫌って訳じゃないさ…」
私は金剛とのコミュニケーションで疲労を感じるようです。
「じゃあOKじゃないデスか!これからとても will gonna so fun now on!ネー!」
「が…がな…ふぁん?」
私はなんと言われたのか聞き取れず、思わず無様な言葉を返してしまいます。
「楽しくナリそうってことですよ!」
本当に疲れる…諦めちゃおう。
「あぁ…よろしく…」
…今日はよくよく眠れそうだ。
出撃してた子達は無事クリアしたようです、次は演習デスよぉ!