頭の中で響く音   作:かんしろ

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今回いきなり書いたためズタズタな文章構成となっています


中華こそ至高の嗜好品である

やぁ、響だ。

 

今、私はとてつもない危機に瀕している、

 

どんな危機だって?

 

キッチンからバキ!やドカ!など重い衝突音が聞こえる事だ。

 

しかもこの音は金剛がキッチンインしてからなり始めました。

 

「…何をしているんだ…?」

 

少しずつ不安になり始めたのでそう零すと、

 

「あれ?響じゃん、おっはー」

 

と声がかかります。

 

「提督…おはよう」

 

と返事を返すと、提督は横に腰掛け、こちらの顔を見ています。

 

「こんな早くから何してるの?」

 

私は何もしていないけど…こ、金剛が…

 

「…金剛に起こされてしまってね…今は彼女がキッチンで朝食を作ってくれてる。」

 

「…提督はどうしてこんなに早いんだい?」

 

私がそう聞くと提督は疲れたように溜息を着いて言います。

 

「昨日の夜から溜まった業務を消化しててさ…」

 

そいつは…ご愁傷さま

 

「…昨日から?…それは大変だね。」

 

「そうなんだよー!疲れきった私を癒しておくれー」

 

調子に乗って抱きついてくる提督、こいつ本当に疲れてるのかな?

 

「…横にでもなって休みなよ」

 

「ベッドが冷たいんだよー、なので暖かい響枕で寝ますー!」

 

どうやら本気で疲れきっているようだ、多少甘やかしても問題はないと思いました

 

「…提督がそうしたいなら私は構わないよ」

 

どうやらこの言葉は提督の塩のひとつまみほどしかない理性をかき消したようです。

 

「ほんとー? 」

 

まぁ…減るもんじゃないしね

 

「…ほんとさ」

 

彼女の確認に私が応と返すと、彼女は抱きつくのをやめて、長椅子に横たわり私の腿に顔を埋めます。

 

 

「わー…響の膝枕だー…」

 

そうやって提督が私の腿をじっくりと堪能した後。

 

キッチンからこちらに向かってくる1つの山がありました。

 

その山の正体は、大皿にこれでもかこれでもかという程に積み上げられた炒飯でした。

 

金剛が馬鹿みたいに炒飯を作ってきたのです、食べ切れるわけが無いでしょ…

 

「ヘーイ!、お待たせシマシタネー!」

 

この声に反応して提督はえげつのない挙動で膝枕からいつもの座り方に戻ります、いい年こいた大人が子供に膝枕をされているのを見られるのは相当に恥ずかしいようです。

 

「ナニソレェ…」

 

アニメかなんかじゃないとまず見かけない文字通りの山盛りのそれを目にした提督は口を開けて固まっていました、美人がまるで台無しです。

 

「グッモーニン!Msロリコーン!」

 

何をとち狂ったかこの大バカ、いきなり敬称…じゃなくて蔑称で呼ぶ奴があるか.!

 

「ロ…ロリコッ…ひ…否定はしないが…!…ぐっ……おはよう…」

 

雰囲気の下落と提督の壮絶な声で、かなりのダメージを受けたのが分かります。

 

「んで…どしたのソレ…?」

 

提督が怪訝そうに聞くと

 

「作るのがイージーだったんでメイド ア ロット!」

 

イギリスと言うよりかはアメリカに近しい答えが帰ってきました。

 

品のない大量生産…悲しいね

 

「テートクもバーニングして作ったチャーハン、ガツンと食べちゃってクダサイ!」

 

「…a lot というかもうmuchみたいに 不可算になっちゃってるじゃないか…」

 

「Don't say that! ...まぁそう言わないでクダサーイ!」

 

ドスンと力士の四股のような音を立て、机にそびえ立つ炒飯。

 

「…食べれるのかい?…こんなに…」

 

何か考えがあるのか聞いてみる

 

「ムリムリムリ…タベランナイッテ…」

 

うわ言のように繰り返す提督、チャーハンに恐れおののくとは…だが責めはしないぞ…

 

「…何か…考えが、あるんだね?」

 

彼女の軽い雰囲気から何か考えがある事を察する私、

 

「エ…ないデスケド…でも3人も居れば食べ切れマスよネ!」

 

3人よればなんとやらって言うけど…それは知恵だから…胃袋どうにもならないし…

 

というか…なかったかー、そうかー、それはしょうがないねぇ…

 

「コレで食べる分お皿に取って食べてクダサイネ!」

 

そう言ってスプーンと取り皿をうけとり、とりあえず各々がお皿にチャーハンを盛っていきます、

 

そして合掌、スプーンでまずは1口、味を見ます、

 

「…悪くないね。」

 

普通に美味しかったです、一般的なチャーハンです、あれだけ騒音を立てておいて一般的な味です。

 

「お、ほんとだ、おいしー。」

 

「フフン、私これでもクッキングは得意なんですヨー?」

 

最初の方は談笑こそありましたが、食べ始めて少しすると、それも無くなって行きました、

 

全員が満腹になったその時、ふと思いつきました。

 

「…これ、3人で食べ切る必要はないんじゃないかな…」

 

「それもそうね…」

 

「じゃあ後はラップかけて置いといてナガモン達の朝食にしてしまいまショー!」

 

こういう時の金剛の思考はとても早いのです、正直驚きます

 

保存処理を終えた後、それぞれの自室に帰ることになりましたが、提督が別れる直前に

 

「後でみんなにも言うけどお昼の後に艦隊を割って演習をするよーん。どんな編成かはまだナイショー」

 

と訳の分からないテンションで伝えてくれました。

 

それにしても艦隊内で演習か、楽しくなりそうです。

 

 

 




2の4がクリア出来ないからお話が進まない…
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