世界観が安定しません。どうにかそれっぽい言葉で誤魔化していこうと思います。
◎8/30 推敲完了
「ほら!響!起きなさい!」
熟睡していた私は、突然の大声に驚いて目を覚ます。
…うぅん…あと…すこし…
ベッタベタにベタなこの言葉に、食い気味で声の主は言葉を綴る。
「ダメに決まってるでしょう!早く!起き!なさい!」
つーっ!
楽器のように残響を残す声量とは、電め、お姉ちゃんにダメージを与えるとは、不敬だぁ…
驚いて上体を起こし、下手人の顔を睨む
しかし、私の睡眠を妨害し、挙句の果てには耳に攻撃してきたのは茶髪の妹ではなかったようだ。
「やっと起きたわ!お寝坊さんなんだから。」
私が視界を声の主へ向けると、紺色の髪の毛、似通った制服を認識。
ここから導き出される答え…は、お姉ちゃんだ。
それもそうか、電は朝っぱらから大声を出したりはしない。
「暁ぃ…おはよう…」
「なーにがおはよう!よ!早く準備しちゃいなさい!」
なんでこんなに朝早くから急かしてくるの…
ベッドから降り、姉に聞きます。
「…なんでそんなに急かすんだい?」
私のその質問は、姉ではなく、茶髪の妹が答えます、
「おはようございます響ちゃん、昨日提督が仰っていたのですが 、今日のお昼前に鎮守府正面海域の警備があるのです!」
そんなこと言ってたっけ…と言うか…お昼前にあるなら…まだ大丈夫じゃないか…?
「もう、ぐーたらさんね!…そんな自堕落だとレディーにはなれないわよ!」
私はレディーになりたい訳では無いよ
響を演じれていればそれでいい。
まぁ…お姉ちゃんの言うことはちゃんと聞いておくよ。
「わかったよ…2人はいつ起きたんだい…?」
「20分くらい前…かしら?」
「…私と大差変わらないじゃないか…」
「そ!それよりも、朝食よ!朝食!食堂へ行きましょう!」
「きっと提督もいますよー!」
「じゃあ…行こうよ」
私達は手を繋ぎ、食堂へと歩いていきます
私が食堂の戸を開けると、中には炉利隙提督と、かたやどこかで見た事のある女性が1人、
とりあえず挨拶はしておくよ
礼儀ですからね。
「…提督…おはよう」
「おっはよー響ちゃーん!」
昨日よりも血色が良くなった提督、いい事でもあったのだろうか、
朝から活気があっていいね
「そっちは…?」
見知らぬ女性について私は尋ねると、
「昨日言わなかった?、給糧艦の間宮さんよ、今日からご飯は間宮さんが担当してくれるわ!」
…そういえばなんか言ってたね
「やっと、やっとだぞ、支給が遅かった…!」
提督…嬉しいのか…?
それとも怒ってるのか?
「給糧艦の、間宮です。これからよろしくお願いします。」
「暁型2番艦、響だよ、よろしくね、間宮さん」
「間宮さんって言うのですね!電です!」
「暁よ!よろしくお願いするわ!」
紹介もすんだしお腹もぺこぺこだし、そろそろ…
電の隣に座ると、提督がお皿を運んできてくれた。
一応、上官なんですけどね…
配膳が終わる頃にはみんなが席に着いている。
「じゃあ…警備任務の為のエネルギーをきちんと補給するとしよう、いただきます」
そうしていつもより賑やかな食堂で、私達は朝食を取り始めた。
暁と雷が来てくれないんです…ので戦闘はもう少し先延ばしじゃ
今思いついた設定1
響(中身)は親との関係がかーなーり薄く、その為支え合う関係や思い合う関係に非常に憧れています。