ダイヤのA〜世代最強右腕〜   作:ホークス馬鹿

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107話です。


107話

準決勝が終わり、学校に戻った青道高校。

戻ってすぐに今日の試合について話した。

 

片岡「降谷。今日の試合、ホームランを打たれても粘り強く良く1失点に抑えてくれた。これからも、頼りにしてるぞ。」

 

暁「はい!」

 

片岡「御幸も、良くリードしてくれた。」

 

御幸「はい!」

 

片岡「足立も、今日はバッティングで良くやった。ナイスバッティングだ。皆も、途中点が取れない中良くやってくれた。明日の決勝も、ベストを尽くしていこう。」

 

「「「はいっ!!!」」」

 

そして、話は明日の決勝の相手である薬師になる。

 

片岡「明日の決勝の相手だが、夏の大会でコールド勝ちした時とは訳が違う。今日の試合で分かったように、打線だけではなく守りもしっかりしてる非常にバランスの良いチームだ。」

 

そして、片岡は渡辺にスイッチした。

 

渡辺「皆分かってると思うけど、轟と真田は特に警戒しなければならない。」

 

渡辺「今日エースの真田が先発してたから明日の先発はピッチャーも出来る三島か秋葉の可能性が高いと思うけど、轟の可能性も視野に入れても良いと思う。」

 

この言葉に、皆は絶句したが渡辺は続け

 

渡辺「2回戦と準々決勝で2イニングずつ投げてて、ストレート主体で押しまくる強気なピッチングスタイル。」

 

渡辺「ステップ幅が広く深く沈み込んで投げてくるから、ボールの軌道には少し戸惑うかもね。」

 

そう轟を評した。

そして、最後に片岡は

 

片岡「明日の先発は足立、お前だ。お前に全て任せる。」

 

そう惇に言った。

 

惇「!!」

 

これに惇は目を見開き驚くも

 

惇「はい!!」

 

すぐ気合の入った表情になり、力強い返事をした。

そして、最後に倉持、前園、そして御幸の最後の一言で締め、解散となった。

その日は3年生達も顔を見せに来ており

 

伊佐敷「お前ら、あと一つ必ず獲れ!!そしてもう一度あの舞台に戻れ!!」

 

「「「は・・・はい!!!」」」

 

伊佐敷の強烈な檄が飛び

 

藤原「これだけあれば十分かな?」

 

梅本「どうですかね。」

 

唯「作り過ぎたと思っても、すぐ無くなっちゃうんですよね。」

 

藤原がおにぎりを作るのに手伝っていた。

 

藤原「それと足立君。何か表情柔らかくなったね。」

 

すると、藤原がおにぎりを作りながらそう呟いた。

 

吉川「え?」

 

藤原「甲子園準優勝に終わってから、新チーム結成から暫く表情が硬かったから、ちょっと気になってね。」

 

藤原「元気になって良かった・・・」

 

この言葉に

 

唯「そうですね・・・」

 

唯は慈しむような目で惇を見ていた。

その様子に

 

梅本「おっ!唯~。な~んかとっても良い顔だね~!」

 

唯「え?」

 

梅本「恋する乙女って顔だよ~。」

 

梅本がからかうように言うと

 

唯「も、もうやめてよ~!」

 

唯は顔を真っ赤にしながら梅本に言った。

 

吉川「可愛いですよ、唯先輩!貴子さんもそう思いますよね!」

 

藤原「ええ、そうね!付き合うようになってから益々可愛くなったわよ、唯!」

 

唯「貴子さんに春乃まで!もう~!」

 

藤原と吉川も、梅本に続いて唯をからかった。

そして、皆で室内練習場へ行き、3年生も付き合った。

その際

 

惇「カズさん。」

 

御幸「ん?」

 

惇「ちょっと受けてもらって良いっすか?」

 

惇は御幸に声をかけ、受けてもらうよう頼んだのであった。




投稿出来ました。

お久し振りの投稿でこんな薄い内容で大変申し訳ございません。

それと、続々と代表校が決まってきてますね。

まだ決まってないところもあるけど、来月の甲子園が待ちきれません!!

それでは、また。
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