ダイヤのA〜世代最強右腕〜   作:ホークス馬鹿

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116話です。

もう2月ですが、今年もよろしくお願いいたします。

それでは、どうぞ。


116話

7回表の青道の攻撃は、8番の東条からだったが

 

キン!

 

真田「シャアアアッ!!」

 

『ファースト正面のゴロ!!薬師真田、最後は内に切れ込むカットボールで打ち取り、この回三者凡退に打ち取りました!!』

 

三者凡退に抑えられ、3アウトチェンジとなった。

その時真田は雄叫びを上げ、まだ諦めてないという姿勢を見せつけた。

 

惇「まだ諦めてないっすね、薬師は。」

 

御幸「そうだな。だが、それに呑まれたら終わりだ。行くぞ!」

 

惇「うっす!」

 

そして、青道ナインがそれぞれの守備位置に向かい、惇もマウンドに立った。

その初球

 

ズバアアンッ!!!

 

秋葉「クッ!」

 

142㎞の真っ直ぐに、秋葉は空振りし

 

秋葉(クッ・・・!また更にボールが伸びて・・・!)

 

その際、秋葉は惇のボールが更に良くなった事を感じた。

 

御幸(っつー!調子上げてきやがったな、足立!)

 

ボールを受けていた御幸も、惇が調子を更に上げた事を感じた。

2球目

 

ククッ!

 

秋葉「なっ!」

 

キン!

 

スローカーブにタイミングを外され、引っかけた秋葉は、セカンドゴロに打ち取られた。

 

前園「1アウト!」

 

春市「1アウト!」

 

そう言い、前園と春市は惇に人差し指を立てながら言った。

そして、増田が打席に立った。

 

ククッ!

 

初球はスライダーで空振りを取り、2球目と3球目は外れた。

そして4球目は

 

キン!

 

惇「キャッチャー!」

 

高く打ち上げ、御幸が捕って2アウトとなった。

そして、3番の三島が打席に立った。

その初球

 

ククッ!

 

内からスライダーを曲げ、ストライクを取った。

 

三島(クソッ・・・!)

 

そう内心呟きながら構えると

 

ズバアアンッ!!!

 

三島「っ!」

 

今度は外高めに142㎞の真っ直ぐが来て、それを三島は中途半端なスイングをしてしまい、2ストライクと追い込まれてしまった。

 

三島(クソッ・・・何を打てば良いんだ・・・!)

 

これには、三島は顔を歪ませながら構えた。

そして

 

ズバアアンッ!!!

 

惇「シャアアアッ!!」

 

ド真ん中に今日最速145㎞の真っ直ぐが来て、三島は何も出来ず、見逃し三振に終わり、惇は気合の雄叫びを上げながらベンチに戻った。

 

前園「ナイスボール!」

 

倉持「ナイスボール!」

 

春市「ナイスピッチ!」

 

その際、前園らが惇のピッチングにそう声をかけた。

そして、惇はそのままベンチ裏に行った。

 

惇「フゥー・・・」

 

そして、ベンチ裏に行くや、息を吐いた。

 

信二「ナイスピッチ!調子上げてきたな!」

 

その時、背後から金丸が現れ、そう声をかけられた。

 

惇「ああ、信二か。つっても、薬師の打線は侮れねーけどな。」

 

信二「そうだな。ほれ。」

 

そして、信二はペットボトルを惇に渡した。

 

惇「ああ、サンキュ・・・」

 

そう言い、受け取ろうとしたその時

 

ドッ

 

惇の手からペットボトルがすり抜けるかのように落ちてしまい

 

信二「悪い・・・」

 

そう謝った信二が拾って顔を上げると

 

信二「?」

 

惇「・・・。」

 

惇が、目を丸くして自身の右手を見つめていたのであった。




投稿出来ました!

今年初の投稿です!

上手く内容が纏まらず、こんなに遅くなってしまいました!

遅くなり、大変申し訳ございません!!

今日から春季キャンプが始まりましたね!

今年は何処のチームが優勝するのかな・・・?

個人的には、ホークスファンなので、ホークスの王座奪還が見たいです!

そして、大きな怪我無く行って欲しいです!!

それでは、また!!
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