大変お待たせしました!
どうぞ!
神宮大会2回戦。
この日の相手は鶴見ヶ丘で、川上が先発のマウンドに上がった。
川上はランナーを背負うが、シンカーを要所要所で使い、4回までで2点に抑えた。
5回からは栄純がマウンドに上がり、4イニングを投げて無失点に抑えた。
打線も好調で、二桁安打6得点としっかり援護し、最後は暁がマウンドに上がり、青道はベスト4に進出した。
この2回戦は、青道の他に今夏の甲子園優勝校の巨摩大藤巻と大阪桐生との試合が組まれていた。
巨摩大藤巻の先発は、今夏の甲子園優勝投手の本郷がマウンドに上がった。
この試合、大阪桐生には奥居がおり、観戦に来た多くの高校野球ファンは、本郷と奥居との一騎打ちを楽しみにしていた。
その第一打席から
ゴバアアアンッ!!
「「「おおーっ!!」」」
本郷は、奥居に対しての初球の真っ直ぐが150㎞をマークし、球場はどよめいた。
奥居「はは・・・流石日本一の投手だぜ。」
これには、奥居も笑みを零しながら構えた。
2球目
キーン!
三塁線ギリギリのファールを打った。
「は、速っ・・・!!」
「振り出しが全く見えなかったぞ!!」
奥居のスイングスピードと打球の速さに、皆驚いた。
円城(前の試合でも、3安打2打点をマークしてる。やはりこの打線のキーマン。)
円城(確実に打ち取るぞ、正宗!)
本郷に内心そう言い、円城はミットを構えた。
3球目はスライダーが外れ、4球目
キーン!
本・円「「っ!?」」
奥居は本郷の真っ直ぐをバックスクリーン方向に飛ばした。
打球はグングン伸びていき、センターがフェンスに手をついたが後ひと伸び足りず、センターフライに終わった。
「お、惜しいー!」
「す、スゲー!本郷の真っ直ぐをあそこまで!」
「甲子園でまた更に成長したんじゃねーか、奥居!」
この打球を見て、観客は驚きの声を上げた。
円城(流石奥居だ・・・正宗の球をこの打席でほぼ完璧にアジャストした。)
円城(これが関西一のヒットメーカーか・・・)
この対応力に、円城は内心賞賛した。
円城(だが、正宗はまだここからギアを上げる。何より、この打線は奥居だけじゃない!)
切り替え、円城はミットを構えた。
本郷も、その思いに応え、150㎞の真っ直ぐを中心に変化球を織り交ぜ、3回まで無失点に抑えた。
打線も点を取りたいのだが
キーン!
「よし!ナイバッチー!」
「抜けろー!」
完璧に捉えた打球を
奥居「抜かせねーよ!」
奥居の俊足を活かした広い守備範囲に阻まれ、点が取れなかった。
そして、4回に入り
キーン!
本・円「「っ!?」」
本郷の初球の真っ直ぐを、奥居は完璧に捉え、センターバックスクリーンに突き刺さる先制のソロホームランを放った。
「おおー!ホームランだ!」
「本郷の150㎞をバックスクリーンに運んだぞ!」
「流石大阪桐生の誇る天才、奥居紀明!」
これには、観客も大盛り上がりで
本郷「・・・」
本郷は、打たれた事に呆然としたが
円城「切り替えろ、正宗!」
円城にそう声をかけられ、本郷は気持ちを切り替えた。
円城(しかし、マジかよ・・・!先程はほぼアジャストされたとはいえ、正宗の球を完璧に捉えるなんて!)
しかし、声をかけた円城も、少しショックを受けていた。
それでも、本郷はこの1点だけにとどめ、巨摩大藤巻も、その裏に同点にした。
しかし
キーン!
本・円「「っ!?」」
また奥居にホームランを打たれ、今度は逆方向に完璧に捉えられてしまった。
「おおー!2打席連発!?」
「今度は綺麗に右に運んだぞ!」
「なんであんなに綺麗に捉えられるんだ!」
観客も、逆方向に綺麗に打った奥居のバッティングに驚きを隠せなかった。
そして、大阪桐生は奥居の2打席連発のソロで2-1と巨摩大藤巻に勝ち、ベスト4進出を果たした。
その試合後
本郷「・・・次は負けない!」
本郷は、闘志剥き出しの表情で奥居にそう言い
奥居「ああ!楽しみに待ってるで!」
奥居も、本郷に笑顔を浮かべそう答えた。
因みにこの試合後
松本「今日の試合、奥居しか打ってへん。」
大阪桐生監督の松本はそう呟き、オフの厳しい練習をどうするかを考えていたのであった。
投稿出来ました。
お待たせして大変申し訳ございません!
なかなか内容が纏まらず、ここまで時間がかかりました!
本当にすいません!
ダイヤのAの再びのアニメ放送!
本当にどこまでやるんでしょうね!
待ちきれません!
因みに奥居の現在の能力は
弾道:3
ミート:A
パワー:B
走力:A
肩力:A
守備力:A
捕球:A
特殊能力
・チャンスA
・対左投手A
・盗塁A
・走塁A
・送球A
・流し打ち
・固め打ち
・粘り打ち
・チャンスメーカー
・アベレージヒッター
・広角打法
・内野安打
・初球
・守備職人
・レーザービーム
・逆境○
・対エース○
・プレッシャーラン
・選球眼
・積極守備
・積極盗塁
・積極走塁
です。
それでは、また!!