ダイヤのA〜世代最強右腕〜   作:ホークス馬鹿

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2話です。


2話

初練習は入学式の前日だった為入学式二日前に東京駅にやって来た惇。

そこにいたのは

 

惇「沢村?それに・・・高島さんじゃないっすか。」

 

栄純と高島先生だった。

 

栄純「うおっ!足立惇!」

 

高島「久し振りね、足立君。」

 

惇「久し振りっす。つーかお前、あんだけ野球留学をディスったのに結局青道にしたのか?」

 

栄純「そうだよ!わりーか!」

 

惇「別に悪いとは言ってねーよ。まあ、3年間宜しく。」

 

栄純「俺、絶対お前には負けねーからな!」

 

惇「へえ・・・良いね。楽しみにしてるよ。」

 

高島「2人共、車は用意できてるから行くわよ。」

 

そして、惇と栄純は高島先生が運転する車で青道高校へ向かった。

 

 

 

 

 

青道高校

 

 

 

 

 

高島「足立君。沢村君。寮の荷物を片付けたら、今日はゆっくり身体を休めておいてね。」

 

高島「春休み中でも青道の練習はハードだから・・・」

 

惇「はい。」

 

栄純「へへっ・・・そんな事は十分覚悟の上だよ!」

 

高島「フフ・・・そう・・・?」

 

高島「これで私のスカウトとしての役目は終わりね・・・」

 

高島「貴方達も慣れない環境に戸惑うと思うけど・・・私は自分の目を信じてる・・・」

 

高島「頑張りなさい、将来のエース達。」

 

惇「うっす。」

 

栄純「エースって・・・はは・・・はっはっは。」

 

そして

 

高島「それと、これからは生徒と指導者の関係よ・・・足立君は大丈夫だと思うけど、馴れ馴れしくタメ口なんて聞いたら、ぶっ飛ばすわよ!」

 

そう高島先生に言われ

 

栄純「えぇ!?マジ!?」

 

高島「んっ!」

 

栄純「・・・ですか?」

 

栄純も敬語に切り替えた。

 

惇(切り替えはえー・・・)

 

これには、惇も苦笑いを浮かべたのだった。

そして、惇と栄純は一緒に青道高校野球部の寮、『青心寮』へ向かった。

 

栄純「青心寮・・・」

 

惇「ここだな。」

 

栄純「寮っていうより、何かアパートみてー。」

 

惇「こういうもんだろ。ほら、部屋向かうぞ。お前と俺、確か部屋一緒だったろ。」

 

栄純「お、おう・・・」

 

そして、部屋へ向かうと

 

惇「おお、ここだ。」

 

名前が書かれてある札を見つけた。

 

栄純「先輩達と一緒の共同生活・・・名門っつーからきっと、スゲー人達なんだろうな。何か緊張してきた。」

 

惇「気持ちは分かるが、ずっとここにいちゃわりーだろう。んじゃあ、ノックすんぞ。」

 

そう言い、惇はドアをノックした。

 

コンコン

 

惇「今日からこの寮部屋でお世話になることになった足立惇と沢村栄純っす。ドア開けても良いっすか?」

 

すると

 

??「おう、新入りか?入れ。」

 

許可の声が聞こえたため

 

惇「失礼します!」

 

扉を開けると

 

??「うらあああああぁぁ・・・」

 

顔は青白く、血を流して白目の人が立っていた。

 

惇「・・・。」

 

これに惇は、どうコメントすれば良いのか分からず、ただ突っ立ったままとなった。

 

栄純「どうしたんだよ、足立・・・って、うわぁあぁああ!!出たぁー!!」

 

逆に栄純は、驚いて腰が抜けてしまった。

 

倉持「ヒャハハハ、ある意味大成功!!お前が逆に驚かなかったのは予想外だったが、もう1人は良いリアクションしてくれたぜ!!」

 

倉持「悪かったなお前達!俺も去年やられてコイツと同様腰抜かしそうになったからなぁ!」

 

倉持「では改めて、青道高校野球部へようこそ♡」

 

そう言い、倉持は手を差し出し

 

惇「宜しくっす。」

 

栄純「どうも。」

 

2人も手を出し握手した。

 

倉持「俺は2年の倉持。それと、3年の増子さん。」

 

すると

 

増子『宜しく。』

 

増子は、紙を出した。

 

惇「宜しくっす。」

 

惇(何で喋んねーんだ?)

 

栄純「よ、宜しくお願いします。」

 

倉持「気にしなくて良いぜ!!その人、昨日エラーして喋ること自分で禁止してんだよ!意味分かんねーだろ!?ヒャハハハ!!」

 

そう言い、倉持はゲーム機を取り出し

 

倉持「そんじゃあ、始めるか!新入生歓迎ゲーム大会ー!!」

 

倉持「早くやろうぜ!明日も練習はえーんだからよ!」

 

ゲームを始めようとした。

 

惇「では、お言葉に甘えて。」

 

栄純(ははっ・・・ゲームって・・・名門校って、もっと上下関係厳しくて、軍隊みてーなの想像してたけど・・・)

 

そう荷物置いてたら

 

倉持「負けたら1年間俺達のパシリな。」

 

そうぼそっと恐ろしい声が聞こえたので

 

栄純「なっ、何か今スゲー怖ぇ事が聞こえたような・・・」

 

栄純はそう聞くと

 

倉持「気のせい気のせい!明日も仲良くやろうぜ!」

 

倉持は良い笑顔で返した。

 

栄純(何か・・・スゲーいい人達じゃん!)

 

これに、栄純はそう思ったが

 

惇(ふーん・・・なら、そうならねーように、ちょっと頑張りますか。)

 

惇はしっかり聞こえていたため、少し真剣にやったのであった。




投稿出来ました。

アニメと漫画をアレンジしました。

読みにくかったらお許しを(土下座)

それでは、また。
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