俺が宇宙で最強だ!   作:クウラLove略してくうらぶ!

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クウラ様の映画めっちゃ見てたら遅れたので初投稿です


限界を超えろ!超サイヤ人の新たな可能性!

「はああああ…!はぁ!」

 

「ほう、その変わりように黄金の輝き…超サイヤ人か」

 

「そうだ」

 

成程、超サイヤ人とはこれ程までの実力があるとは。

これではフリーザでは勝てまい、サイボーグと化した所でたかが知れている。

だがオレは弟とは違う!決して油断も慢心もしない、考えるのは勝利だけだ。

 

「愚弟はこの姿が最終形態だった、だがオレはあと1回変身ができる」

 

「何?」

 

「見せてやろう、このクウラの力を!かぁ!!!!!」

 

______

 

「す、すげぇ気だ…こりゃ全力出さねぇとやべぇかもな」

 

「さぁ、始めようか!」

 

「へへ…よしこい!」

 

クウラと悟空の姿が消えたかと思えば四方八方から衝撃音が鳴り響き、その余波が周りの大地を削る。

遂に始まったらしい。

 

『_君!そっちは大丈夫!?』

 

『はい、何とかなってますが…どうにかなるのかなこれ』

 

『危なくなったらトランクスのパートナーにも来てもらうからね!』

 

「だりゃりゃりゃりゃりゃ!うわりゃあ!!」

 

「はぁあああ!」

 

クウラの肘打ちが悟空の腹に入る直前、悟空は足で受け止めてカウンターの回し蹴り。

それもクウラは片腕で弾き、回転しながら尻尾で悟空の頭を撃った。

だが、それも悟空は自ら前回りする事により軽減して逆に蹴りをお見舞しクウラは下に落ちていった。

 

クウラは持ち直すと極太のエネルギー波を放つとそのまま追従、悟空がエネルギー波を防いだ直後クウラに不意を突かれ頭突きを食らってしまう。

怯んだ隙を見逃さず、クウラは追撃のスレッジハンマーを繰り出すが悟空はこれを瞬間移動で回避。

背後に回った悟空は殴り飛ばそうとするも、振り向かないままクウラは裏拳を見舞う。

距離をとった悟空に一瞬で近づき腹に一発入れ、そのまま岩山に突っ込み地面に叩き伏せた。

 

「ごはぁああ!」

 

「どうしたサイヤ人!その程度ではなかろう!」

 

「ぐっ、やるなおめぇ…オレだってこっからだ!はぁあああ…!界王拳!」

 

超サイヤ人と界王拳の合わせ技でクウラの押さえつけから脱出、驚いたクウラの頬を殴り抜けた。

界王拳のブーストを掛けたまま背中、腹や顔面などにラッシュを叩き込み最後にかめはめ波も放った。

そのままかめはめ波を食らうかと思われたが、クウラが持ち直しかめはめ波を受け止めきった。

 

「はぁ…はぁ…その界王拳とやら、中々厄介な技だな」

 

「へへ、フリーザに続いておめぇにまでかめはめ波を受け止められちまうとはな…」

 

「ククク、ここまで粘ってくるとは思わなかったぞ孫悟空!だがその界王拳とやらも長くは続くまい」

 

「そいつは…どうかな?」

 

再び両者は衝突し、衝撃音が鳴り響く。

お互い殴る蹴るの応酬、だが拮抗していたが終わりが近づいてきた。

 

「はっ…はっ…」

 

「ふぅ…ふはは、やはりその様子では持たなかった様だな」

 

「へへ、だがオラはまだやれるぞ。だけんどそろそろ終わりにしようぜ」

 

「……そうだな、貴様との戦いはまだ終わらせたくはないが。この技を持って終わりにしよう」

 

クウラが空に手を掲げると、巨大なエネルギーの塊が姿を現した。

マグマを思わせる禍々しい紅い塊は更に巨大化する、悟空はそれを見据えて構えを取る。

 

「か…め…は…め…波ぁあああああ!!!」

 

「キェアアアアアア!!」

 

互いの最大火力の技が衝突した。

クウラは押し切らんと力を更に込め、エネルギーを送り続けた。

悟空も負けじと踏ん張り、身体中からスパークが現れた。

 

やがて競り合う力に耐えきれなくなった互いの技は消滅し、クウラと悟空は最後の一撃とばかりに突撃し…

 

「そこまでです、クウラ様。それとサイヤ人」

 

間に割って入ったサウザーが止めた。

 

____

 

「おいサウザー、邪魔をするな」

 

「手合わせでお互いが瀕死になるなど、それは最早決闘です。一旦仕切り直しを」

 

「はは、悪ぃなぁ…オラも本気になっちまった」

 

「ふん、それで孫悟空。最後何か変わったな?」

 

「おめぇのお陰で超サイヤ人のその先を感じられた。ありがとな!」

 

「礼など必要ない、今度戦う時まで物にして置くことだ」

 

「あぁ、そうすっさ」

 

クウラと悟空は元の状態に戻り、一息ついた所で悟空は疑問に思っていた事をサウザーに尋ねた。

自分とクウラの一撃を受け止められて、ピンピンしている事を。

 

「ピンピンだと?バカか、超サイヤ人の貴様とクウラ様の一撃を止めておいて無事でいられるか!全神経を集中し、ほぼエネルギーを使い切って漸くだ!」

 

「え?じゃあなんでおめぇそんなふうに立っていられんだ?」

 

「クウラ様を前に無様に地に這い蹲れるか!ぶっ飛ばすぞたわけ!」

 

サウザーは激怒した、かのサルをぶっ飛ばさんと。

そう怒鳴りながらもしっかりとクウラの身支度を整え紅茶まで用意する、その周到さに感心しながらもクウラは(サウザーを怒らせては面倒だ)と再認識したのだった。

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