ウマ旅! ~第四回ウマ娘短編合作~   作:サイリウム(夕宙リウム)

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旅行に行くときには良好な天気の時に行きたいですなあ



9:【逃げ切りシスターズ的年末大清算会(仮)】

 

「むむむむむ……どうしよう。せっかく貰った旅行だもん。期日に余裕はあるけど、周りのみんなも結構出発してるみたいだし。ちゃんとペアを探さないとなあ。」

 

 

年末寒くなってくるころ、一人のウマ娘が少し遠い目をしながらも目の前にある案内パンフレットを握りしめながらも考える。そのウマ娘の名前はスマートファルコン。もう一つの花形になるダート競争でのトップを、そしてその楽しさや魅力を表現することを目指すウマドルだ。また、逃げウマ娘が勢ぞろいしたトレセン学園オリジナルユニット『逃げ切りシスターズ』のリーダーでもある。

そんな彼女にも悩むものは沢山ある。今後のレーススケジュールやダンスパフォーマンス、自分の強みを引き出して弱点の対策をするトレーニング。学期末のテスト対策がどうにも間に合わないことへの危機感や冬休みの課題からどうやって逃げ切るかなど、考える悩みは沢山あるのだった。

 

 

「でも理事長さんからの提案でここまで動くだなんて凄いよね。『ウマ旅』なんて言って急に年末の旅行へ行こうって話になってから、まだそんなに経ってないはずなのに。結構生徒会もすぐに動いているみたいだし、やっぱりみんなも気になるもんねえ。」

 

 

当面の悩みがこのトレセン学園理事長の提案によって急遽決まった年末旅行イベント、『ウマ旅』確か決まった理由が毎日のレースやレッスンでストレスが溜まってるウマ娘達を癒すために決まったとか何だとか。生徒会のサポートもあり、発案から数日で各種関連会社にも連携があり、すぐに決まったらしい。そのためか周りでは大々的な発表がある前から、ちょっと周りでは噂話になっていた。学園内にも旅行雑誌やパンフレットなどが沢山入ってきていることもあり、観光名所や旅館をどこに行くかなどかは最近の話題の種だ。旅行人数や期間が決まっていないが、基本的には二人組、年明けまでには戻ってきてぐらいの大まかなルールしかなかったはず。

 

 

「結構みんなが気になっているのが……国内だと沖縄に北海道、海外だとフランスにイタリアやアメリカのハワイ、後は夏感が楽しめるオーストラリアやニュージーランドが人気そう。うーん、国内か海外か中々決められないよ。」

 

 

特に予算制限がないこともあり、どこでも行っていい雰囲気などもあるからか、比較的トレセン学園から遠方の地域を選んで旅行する人たちが多いようだ。レース場から遠く離れた地方や、海外だとヨーロッパやアメリカ、少し暖かい季節を楽しむために南半球のオーストラリアやニュージーランドなどに旅行の目的地を定めているのが周りの傾向に。

 

 

「どこに行くかとっても迷うし悩んじゃうから、少しスケジュールにも詳しい頼みの綱だったフラッシュさんはすでにもう旅行行ってるみたいだし、ブルボンちゃんとアイネスちゃんは年末トレーニングとアルバイトでもう忙しいみたいだし、スズカちゃんは同室の子と出発しているから……ペアになってくれそうな人の候補、みんないないじゃん。」

 

 

そのため、旅行にも付き合ってくれそうでスケジュール管理の得意な同室のエイシンフラッシュがパートナーの第一候補だった。部屋に戻った時に声をかけようと思った矢先にはすでにパートナーの姿は見えなかった。残されていたのが、一筆の手紙。内容がシンプルに『借りていきます』とだけ残された手紙。逃げ切りシスターズ追加メンバー候補のセイウンスカイが早速パートナーとして連れ出したらしい。開始してから爆速で逃げ切れられてしまった。そのため一番近くにいるパートナー候補はナシになってしまったのだった。

そうなると次の候補が同じ逃げ切りシスターズ内のメンバーになるのだが、初期メンバーのミホノブルボンやサイレンススズカなどが候補になったが、ミホノブルボンはトレーニングで直近ですぐすぐ行けるような予定ではないため候補から除外、サイレンススズカは同室の子と既に旅行に出かけることを聞かされていたため、そもそもの声かけ候補からの除外だった。かといって追加メンバーであるアイネスフウジンはと思い連絡をしてみれば、家族のために年末まで予定が埋まっていると回答があったため誘うことが出来なかった。せっかくのチャンスなのだが、一緒に行ってくれるパートナー候補が全滅していた。年末は一人でトレーニングや真剣に長期課題に取り組みしかないかと考えている中、持っている携帯端末がメロディーを共に鳴り出す。電話に出てみると、思ってもみなかった人からの連絡なのだった。

 

 

 

 

「――ハーイ、ファルコンちゃん。お元気?」

 

 

「えっ、マルゼン先輩? はい……元気です。どうしましたか? またぎっくり腰とかで合同練習の参加が難しいとかでしたか?」

 

 

電話がかかってきたのは逃げ切りシスターズ追加メンバーの一人、マルゼンスキー。自分から見てもレースの大先輩だ。勿論逃げ切りシスターズメンバーの一人であるから面識はあるのだが、直接先輩を誘うには中々勇気が出ず、後は別のメンバーなどからまずは検討していたからか、まさか連絡が来るとは意外だった。

 

 

「身体の方はパーペキだから問題ナッシングよ。ところでファルコンちゃん、年末の予定とか空いてたりする?」

 

 

「――は、はい。問題なく空いてますけど……どうしましたか?」

 

 

「ほら、今掲示板でも絶賛話題のウマ旅があるじゃない? 知り合いに相談してたらみんな予定ケツカッチンで合わなくてねえ。たまたま、アイネスちゃんからファルコンちゃんがまだペアを探しているって聞いてたから、よかったらどうかなって。」

 

 

ようやく合点がいった。アイネスさんが気を利かしてマルゼンさんにも連絡していてくれたらしい。メッセージアプリで逃げ切りシスターズ専用のチャットトーク欄なども準備してあるし、恐らく個人トークか何かで連絡を取ったのだろう。大人な魅力のあるマルゼンスキー先輩だ。レースの先輩でもあるし、短期間だが密着できるせっかくのチャンスだ。この提案に乗るしかない。

 

 

「わた……ファル子もまだペアが決まってなかったので、良ければ……お願いします。そうしたらマルゼン先輩、どこか行きたい所とかってありましたか? 結構いくつかパンフレットとかも用意しているんでどこかで打ち合わせとかします?」

 

 

「そうねえ、せっかくだし町のサ店でコーヒーでも飲んで打ち合わせしましょうか。場所は前に一度打ち合わせに使ったお店だけど……覚えているかしら?」

 

 

「ライブ前に一度打ち合わせに使ったあそこですね。場所は分かっているので大丈夫です。それじゃあ、今から行きますね!」

 

 

という訳で今回のウマ旅のパートナーが決まったため一安心。後はどこに行くかと、何がしたいかの打ち合わせのために、話をまとめていく作業だ。

まとめる作業のために、以前逃げ切りシスターズの打ち合わせ会議に使った喫茶店を提案された。あそこのコーヒーは美味しいし軽食も中々のクオリティーだ。少しでもより楽しい旅行にするために、候補選びも真剣になる。そう決めたらすぐに行動に動くのが得策である。待ち合わせ場所へと急ぎ向かうのだった。

 

 

マルゼンスキー先輩と待ち合わせ場所にしていた喫茶店ではコーヒーを片手にサンドイッチなどの軽食を片手に、打ち合わせが進んだ。自分が持っていたパンフレットをテーブル一面に広げながら、やれここはどうだ、あそこはどうだなど、候補を絞り込む。行きたい候補も色々あったため旅行先選びにも真剣になる。そうして数時間かけて選んだ旅行地への行き方なども考えつつ、打ち合わせが解散した後それぞれで荷造りを行うのだった。

 

 

 

 

 

 

「――ようやく着きましたね、『熱海』新幹線で行こうと思ってたんですけど、車まで出して貰って。運転大変じゃなかったですか?」

 

 

「ええ、全然オッケーよ。天気が良ければいつも通りにもっと飛ばしていくんだけど。流石に冬だから安全運転で行くのが大事ものね。」

 

 

トレセン学園から車で3時間程度、私たちは目的地である熱海の旅館に辿り着いた。他の候補としては箱根や青森、函館や釧路なども出ていたのが、程よい旅行感と移動手段としてせっかく旅行するならと、マルゼン先輩が車を出してくれることにもなった。そのため長距離運転で負担をかけるわけにも行かないため、ドライブも楽しみながらと考えると自然に絞れたのが熱海だったという訳だ。

旅館併設の駐車場に止め、手早くチェックインを済ませる。今回は予算にも制限がなかったことから、客室内に露天風呂の付いている部屋を選んだ。一泊二日の旅行だが、羽を伸ばせるのは嬉しい限り。客室に荷物を運び込んだ後は、熱海の街を散策だ。

 

 

 

 

「――さあ、行くわよファルコンちゃん。ここまでいい感じに来ているし、絶対に負けられないわ!」

「それはこっちもですよ、マルゼン先輩。ここまで同点で来てるんですもん。一本でも多く倒して、一番を目指しますよ!」

 

 

街を散策予定が、急遽ボウリング場での勝負へと変わっていた。最初は土産物店や雑貨店を見回っていたが、あそこのお店も気になる、あの店も気になるなど、どんどんとメイン通りから外れていった結果、出てきたのがゲームセンターの二階部分に併設されているボウリング場だったのだ。

宿に着くまでの間、全く運動をしていなかったため少しリフレッシュがてらやってみよういうマルゼンスキー先輩からの提案だった。比較的人が少ない時間だったのでお互いに一レーンずつ借りて投げていたとと思ったら、綺麗にすっ飛んでいくボウリングのピンの音が心地よく、投げていて調子が上向き状態だったから競争にまで発展していたのだった。

 

 

「お互いに3ゲーム目はここまでパーフェクト……マルゼン先輩、後はもう最終フレーム勝負ですね。」

 

 

「ええ……お互いにもう2ゲーム投げ切って、スタミナも限界近い。それでも勝負なんだから、最後まで全力で走り抜けなきゃね。」

 

 

ボウリング球を投げながら、この後の勝った方が負けた方にジュースをおごるという、小学生のような小さな勝負を行っていた。3ゲーム勝負でここまで1ゲーム目をマルゼンスキー先輩が、2ゲーム目を自分が取れており、ここまで同点のセットカウント。3ゲーム目からはお互いに調子が出てきてお互いにストライク連発のパーフェクトペース。最終フレームまでもつれ込む大接戦。あと三球、たった三球だが、今回の勝負を大きく決める三球になる。

 

 

「ファル子……落ち着いて、ファル子。今まで同じ通りにやれれば行けるんだよ――あああ、最後の一球で6ピンも残しちゃったぁ。」

 

 

最後の三球に集中しようと、冷静さを出すために深呼吸などを行っていた。だが最終ゲームの最終投球には独特の緊張感があり、今までのような投球が出来なかった。普段のレースにも参考になる改善点になりそうだ。それでも294点は大満足の点数だ。後はマルゼン先輩の投球で勝敗が決まってくる。

 

 

「お姉さんだもの、最後の投球もパーフェクトに――ねっ!」

 

 

最後の投球のはずだが、何故だろう。ピキりという音が、どことなく聞こえた気がする。マルゼン先輩の投げたボールは何とか端っこの2ピンが倒せたぐらいで、総得点が292点。僅差ではあるが、私の勝ちである。

 

 

「マルゼン先輩……大丈夫ですか?」

 

 

「ええ……これぐらいの事は大丈――ブイ! さあ、ボウリング対決は負けちゃったけど。次は一階のゲームセンターで十番勝負よ!」

「望むところです! ファル子も、もっともっと楽しんじゃうよー!」

 

 

もう一度聞こえたピキりという音にはどこかで気にしながらも、マルゼン先輩とのゲームセンター勝負に対決内容を移すのだった。

 

 

 

 

 

 

「――ボウリングやゲームセンターも楽しかったですけど、お部屋の中の露天風呂も最高でしたねえ。」

 

 

「そうねえ……結構お互いにはしゃいじゃったけど、温泉のおかげか疲れなんてヘッチャラだったわね。来てよかった、熱海。」

 

 

「今度は逃げ切りシスターズのライブお疲れさま会でも行きたいくらいです。」

 

 

「ええ、きっと他のみんなも喜んでくれるわ。」

 

 

時間はあっという間に過ぎ、ゲームセンター十番勝負では何故か自分が十番勝負の最後に選んだレトロゲームが、何故か大得意だったマルゼン先輩に負けてしまったため、ボウリング対決と合わせて勝敗が同じになった。何か別の対決も考えたが、夕食やその後の予定も考えるとここまででタイムアップ。後は宿に戻って地元の美味しいごはんと、数部屋にしか付いていない部屋付き露天風呂で心ゆくまで癒された。

現在は帰りのマルゼン先輩の車に乗って戻る最中だ。帰りのお土産も買えた事だし。のんびりとトレセン学園に戻りながらドライブ時の談笑に耽っているのであった。

 

 

「そうだ、マルゼン先輩に一つ聞きたかった事があるんです。」

 

 

「ええ、せっかくのファルコンちゃんからの質問だもの。何でも聞いて頂戴な。」

 

 

帰り道も残りわずか、もう十数分ほどでこの旅行も終わるところで、私は話を切り出した。

 

 

「ありがとうございます。マルゼン先輩って悩んだりしたことありますか?」

 

 

「ええ、当然悩むわよ。食事の事だったり、タっちゃんのメンテナンス費だったり、後輩たちへのアドバイスだったり色々悩むわよ。どうしたの? お姉さんにお悩み相談バッチこいこい。」

 

 

高速道路から降りて下道に降りる。残り少ない時間だが、この時間が自分にとってのもう一つの目的だった。

 

 

「今、逃げ切りシスターズのリーダーやってますけど。ここまで来るのに長かったなあって思うんです。初めは路上ライブ、やっとスズカちゃんとブルボンちゃんが一緒になってくれてミニライブ。今はマルゼン先輩とアイネスちゃんが来てくれて五人でライブ……短かったようで長かったなあって。」

 

 

「ええ、ファルコンちゃんからしてみればようやくの大きなステージだったものね。ここまで長かったわね。よく頑張ったと思うわ。」

 

 

ここまで長かった。自分でも本当に感じる。みんなに笑顔を届けたい。その一心で始めたウマドル活動。0から始めたトップウマドルの道は決して楽ではなかったと、そう言える。断言できるからこそ、自分の悩みは未だ解消されない。

 

 

「ありがとうございます。でもまだまだこれからなんです。でも時々思うんです。私じゃなくて、例えばスズカちゃんとかがリーダーとかだったらもっと――」

 

 

「結果が変わってたかもって思ってた? 多分、それはなかったかなあってお姉さんは思うかな。」

 

 

最後の言葉をいう前に、マルゼン先輩に話を遮られた。そうして、マルゼン先輩が話始めた。

 

 

「お姉さんはね、輝ける人になることも大事だけど。みんなにとって輝ける場所を作れる人はもっと大事だと思うな。逃げ切りシスターズだと、輝ける人はもし仮にスズカちゃんやブルボンちゃんやアイネスちゃんだとしても、輝ける場所を作ったのは今までゼロからでも、一人からでも頑張ってきたのはファルコンちゃんの出来る大きな魅力だとお姉さんは感じるな。」

 

 

単なる優しさや、慰めではないことは普段の振る舞いから分かっている。それでも素直には受け入れられていない自分が、心のどこかにいることがとっても悔しかった。

 

 

「何かをやるには、当然サポートしてくれる人は必要よね? レース場の職員だったり、それこそ私たちのトレーナーだったり。私たち逃げ切りシスターズにとっての、サポートしてくれる人であって、信頼できる人。リーダーはやっぱりファルコンちゃんかなと思うわ。だからこそ、私も含めてみんな付いて来てくれるんじゃない? 頼れる『リーダー』さん?」

 

 

「信頼できる……ひと。」

 

 

ゆっくりと、レースの大先輩。そして信頼できるメンバーからの言葉をかみしめる。どこかで何か余計な気持ちもあったのかも知れない。他のメンバーはレースの花形である芝を走ることが得意分野。はたまた自分は芝は不得意でダートを走るウマ娘。ようやくトレーナーさんと出会えて、ダートでも輝けるトップウマドルを目指しているが、やはり芝の魅力、憧れがすっぱりなくなったとは言い切れない。

 

 

「でもファルコンちゃんには私たちがいるでしょ? いつだって、どんな時だって、心配性なリーダーさんを支えているんだから。さっ、話はここまでにして最後の目的地に向かうわよ?」

 

 

「えっ、この後ってもう戻る予定でしたよね?」

 

 

「いいのいいの、さっ、着いた着いた。『みんな』が待っているし、早く行きましょう?」

 

 

マルゼン先輩からの想定外の発言に驚きを隠せない。この後はトレセン学園に戻って解散のはずが、最寄りを過ぎどんどんと都内に近づいて行っている。トレセン学園を過ぎ、辿り着いたのが都内のホテル。手早く駐車場に止めた後、私はマルゼン先輩に手引かれる様に、車から降りたのだった。

 

 

「えっ、ちょっとマルゼン先輩? どこ行くんです――」

 

 

手引かれて素早くロビーを過ぎ、待ってましたと言わんばかりにエレベーターがタイミングよく開く。私たちを連れてホテルの最上階までひとっとび。一部屋しかない恐らくスイートルームの扉を開けると、見知った姿が三人ほど。ここまで一緒にやってきた逃げ切りシスターズのメンバー達が、予定が合わなかったはずなのに、今この場にいるのが驚いて仕方がない。

 

 

「ファルコンちゃん、私たちで決めた『ウマ旅』のタイトル、覚えてる?」

 

 

マルゼン先輩からの問いかけに対して、はっきりと答える。

 

 

「はい、『逃げ切りシスターズ的年末大清算会(仮)』ですっ!」

 

 

来年はもっとみんなで輝いて、もっとみんなに逃げ切りシスターズの魅力を伝える。

そうしてもう一度、みんなで熱海に行こう。そのために、もっと逃げ切りシスターズのリーダーとして、レースでも輝けるウマ娘として、もっともっと逃げ切るのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――はい、チーズ。来年はみんなで、一緒に行けると良いわね?」

 

 

「はいっ――これからも、『逃げ切りシスターズ』は逃げ切りますっ!」

 

 

少し涙目ながらも、マルゼン先輩と撮影したツーショット。自分にとって、そしてこれからの逃げ切りシスターズとして、更に輝くための第一歩なのだ。

 

 




スマートファルコンとマルゼン先輩が直接絡んでるのが見たかったのと、ボウリングで競い合ってるのが書きたくてやりました。
大満足っす。
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