エヴァのエヴァオタによるチルドレンのための改変(Rルート)   作:さつまいもキング

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前書きのネタも尽きてきた…


R.STAGE19書き忘れてた回 前編

「はよぅ。」

鞄片手に教室に入るケンは、ヒカリの席に止まる。

「委員長。レイは今日検査が入って休みになった。レイのプリントは放課後預かる。」

「綾波さん大丈夫?よく休んでるけど…」

ヒカリが心配そうに顔を暗くする。

「別に病気とかある訳ではないし、いつも元気だから問題無いとは思うが、いかんせん俺も詳しいことは分からないからな。そうだ。そんなに心配なら今度の土曜日、家に来るか?」

「いいの?でも、迷惑なんじゃ。」

「気にするな。めったに人なんて来ないんだ。それに、知ってる奴ならレイも安心だろ。」

「そう?なら行こうかな。」

笑顔に戻るヒカリ。

「よかった。詳しいことは放課後に。あと、トウジも呼ぶからよろしくな。」

「?!」

笑顔から一転、ケンの一言で驚きに変わる。

「それじゃ。」

そう言うとシンジ、トウジ、ケンスケの所で話し始めるケン。

「おはよう、ケン。」

「おぅ、はよぅシンジ。」

「あれ?綾波は今日も休みか?」

「ちょっと検査でな。ま、いつものことだ。」

「ケン、お前数学得意やろ?宿題見せてくれ。」

会って早々に宿題の写し書きを懇願するトウジ。

「全く、お前が妹の看病をする優しい兄じゃなかったら殴ってたところだ。」

そう言いながらも宿題のワークを取り出すケン。

「ホンマありがとう!お礼に書き写しのコツ教えたるわ。こうやって所々違う答え書くとええんや。」

ページをパラパラとめくり、答えを書き写すトウジ。

「ちゃっかりしてるよコイツ。あ、そうだ。大和、あれはバッチリか?」

「もちろんだ。約束通り、しっかり撮ってきた。」

ポケットからこっそり写真入りの封筒を取り出すケン。

ケンスケは写真を確認するとこっそりポケットにしまった。

「今後ともよろしく頼む。」

「こちらこそ。」

シンジの目の前で行なわれた取引。

そこで渡された写真の中身は、先日乗った戦艦オーバー・ザ・レインボー他多数の戦艦のものだった。

この他、いままで渡された国家機密は数知れない。

そしてケンスケが提供するもの、それは新武装の設計とアイデア。

ケンのアイデアをより現実的にするだけでなく、ケンスケ自身もアイデアを提供することで新武装の開発に陰ながら貢献している。

ネルフ側も、リツコに『開発部への貢献、これまでも機密情報を漁っているが、ネットなどに上げていないうえ、ケンの信頼があるため外部に情報が漏れる可能性が著しく低い。その為交渉の規制は禁ずる』と書類で言われているので見逃している。

「ケン、そろそろホームルーム始まるよ。」

「そうだな。じゃ、また休み時間に。」

ケンが席に着いた直後、先生が教室の戸を開ける。

 

 

 

学校が終わり、男子4人で帰っている。

ゲームセンターの前を通った時、ケンスケのセンサーが反応を見せる。

「おいトウジ、見ろよ!」

ケンスケの視線の先には、以前と同じワンピース姿でクレーンゲームをするアスカの姿があった。

「うおーー激マブ!」

「チョーー好み!」

((あ…マジか…))

「あの人はやめとこう。あまりいい気がしない。」

「俺も同意見だ。この場は去った方がいい。」

そそくさと立ち去ろうとするシンジとケン。

2人の制止を聞かずに舌を出してパンツを覗こうとするジャージとメガネ。

((コイツら死んだな…))

「ケン。2人は置いて帰ろっか。」

「そうだな。」

その後、トウジとケンスケがどうなったかはお察しである。




ほとんど原作と変わってない。まるで初期の頃のようだ。
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