エヴァのエヴァオタによるチルドレンのための改変(Rルート) 作:さつまいもキング
投稿が遅れて申し訳ございませんでした。
ケンとレイはデパートに来ていた。
第三新東京市一の施設ということもあり、いつも沢山の人で賑わっている。
もちろんデートスポットとしても人気で、実際ここに来る若者の半分以上がカップルや新婚夫婦だ。
ケンは最初に服屋を回ることにしていた。
レイの部屋は物が少ない。
服にいたっては制服しかないため最優先で買うことにした。
休日に制服姿のレイは周りと比べるとほんの少し浮いている。
それも意識しなければ気づかない程なので誰も気にしない。
適当な店に入るとすぐに探索を始める。
「これと、これ。お?あれもいいな。いや、こういうのもイケるか?」
人気の服屋で女性物の服をどんどん選んでいく中学男子。
これだけ見るとアウトだが同じ年ぐらいの少女が付いているおかげで周りに疑うような目で見られない。
むしろ学生カップルとして微笑ましい目で見られている。
ケンが10着ほど選んだ所で、レイに試着させる。
試着した結果ワンピースを思ったより選んでいたことが分かったが、レイは気にしていないようなので結局全て買うことにした。
その後は本を何冊か買い、それを収納する本棚は流石に持てないのでホームセンターで注文して買い物を終わった。
13時頃、カフェで少し遅めの昼食を食べる2人。
「今日は服を沢山買えてよかったな。しばらくしたら、また買いに来るか。」
「…えぇ。そうね。」
「そうだ、まだ時間もあるし映画でも観に行くか?」
「映画?」
「たまには本以外で物語を感じるのもいいと思ってな。」
「…分かった。行きましょう。」
「良かった。そうだ実は5時からシンジと買い物するんだが一緒に来るか?」
「いいの?」
「お前がいなければ意味がないからな。」
「…そう。行くわ。」
「分かった。映画を観終わったら一度帰って、そのあとシンジの所に行くか。」
その後食事を終えた2人は店を後にし映画館へ向かった。
ケンは映画に全く集中することが出来なかった。
ホラー映画を観たのだが、レイが怯えて終始泣き目になりながら腕にしがみついて離れなかった。
美少女が腕にしがみついて平気な男子がいるだろうか?
相当の遊び人ではない限りそれは無いだろう。
そしてそれはケンも例外では無い。
前世を過ごしている分精神年齢は周りより高いが、時々肉体年齢に引っ張られることがある。
そのため、精神年齢約32歳でも14歳のような反応をしてしまうのだ。
しかも腕にしがみつくだけでなく、普段冷静だけどホラーが苦手、というギャップがさらに破壊力を増している。
数日振りにドキドキした心臓を落ち着かせながら、ケンはまだ少し泣き目になっているレイと帰って行く。
レイの家に戻った2人はシンジとの約束の時間までに買った服をまとめると、シンジの家へ向かって行った。
奇跡的に字数が1揃いだ…
原作にない展開ってなかなか書きずらい…
次回、テストがあるため投稿がさらに遅れます。ご了承ください。