エヴァのエヴァオタによるチルドレンのための改変(Rルート)   作:さつまいもキング

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春休み初投稿、コタツに入ってヌクヌクしながらのんびり書いてました。(のんびりすぎる)


R.STAGE5ケンのいない作戦会議

ケンに異変が起きてから数週間が過ぎた。

高熱の原因は代謝が異常な程に上がったことだと分かった。

その結果、平熱になる頃には骨と皮のガリガリな姿になっていた。

その上ラミエルが現れ初号機は中破、シンジは意識不明になるというダブルパンチの最悪の状況になりミサト達の頭を悩めせている。

「マズイですよ。現状エヴァは零号機しか使えないし、使徒は侵入しようとしてるしで上層部も混乱してます。侵入と同時にここを自爆させようなんてとんでもない案が通りそうになっているそうです。」

そう口にしたのはミサトの後ろにいるマコトだ。

「バカね〜、ここが終われば人類も終わりなのに。マトモな作戦が思いつかないわ。こんな時に限ってケン君には頼れないし、どうしようもないわね〜。」

疲れきって椅子にダラリと腰掛けているミサトは危機的事態に反して気の抜けた返事をする。

「あら、マトモじゃない作戦なら思いついてるの?」

ミサトがさりげなく発した言葉を聞き逃さなかったリツコは僅かな期待を胸にミサトに問う。

「一つだけなら。戦自が作った陽電子砲あるでしょ?それに日本中の電力を集めてコアを狙撃するって作戦。」

「分かったわ。MAGIにシュミレーションさせた後、戦自に借りに行くわね。」

そう言ってリツコは先に作戦会議室から出て行った。

 

「ミサト、その作戦で行くわよ。」

「ホントに?!」

数分後戻って来たリツコの言葉にミサトは驚愕する。

ミサトだけでなく周りのスタッフもざわついていた。

「MAGIの計算上この作戦が最も成功確率が高いことが分かったわ。それと、陽電子砲は必要無いわよ。ケン君が設計した新型射撃武装がもう少しで完成するらしいから零号機に装備させるわ。」

「もう大抵の事はケン君に任せても大丈夫そうね。」

「まだ14歳よ。せめて高校を卒業するまでは雇えないわ。今の内にどこか空けておくことは出来るけど。」

「任せる気満々じゃない。」

「あら、優秀な人材は大切よ?それに早くて4年後の話よ。今じゃないわ。」

「ま、それもそうね〜。そういえば、なんで初号機じゃなくて零号機に装備させるの?初号機の修復は装甲を交換するだけだからすぐ終わるじゃない。」

「パイロットの問題よ。作戦までに意識が戻るとは限らないし、戻ったとしても乗りたくないと言って乗らない可能性があるもの。保護者なんだからこのぐらい分かりなさい。」

「う、うるさいわねー。努力するわよ。それでいつ頃作業は終わるの?」

「ざっと22時頃ね。使徒の到達予定時刻が0時頃だから大分余裕はあるわ。」

「りょーかい。」

ミサトは深く息を吸い込むと先程までの気が抜けた声とは一転、責任感のあるハキハキした声で話す。

「これより作戦概要を説明します。狙撃場所は双子山、零号機は新型装備で狙撃場所に待機、初号機は使用可能の場合耐熱シールドを装備して零号機の付近に待機、作戦開始時刻は23時とします。異論は無いわね?」

その場に居る全員がミサトに頷く。

それを確認してミサトは高らかに告げる。

「作戦準備開始!」

 

 




3人以上の会話が書けない…
アスカが入るまでには書けるようにしないと…
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