私は好きにした・・・君らも好きにしろ
地球
それは水と酸素の楽園であり、生命が豊かに実る美しい星
しかしその地球は人類という種が生まれてから少しずつ大地や海や空を蝕まれてきた
海は戦いや実験によって煮えたぎり、生物たちは毒される
大地は自分達だけの繁栄と戦いによって自然は破壊され、生物たちは追い込まれる
空は鉄で出来た翼やガスによって空は燃え、空気は生物たちの肺を蝕んだ
生物は皆生きるために戦う。未来に種を残すために、家族を守るために、腹を満たすために、安住の地を探し勝ち取るために・・・その上での自然の破壊は致し方ないだろう。しかし人類は違う・・・不利益または自分達の欲と維持や国の権威という自分勝手で理不尽な理由で他の生物を滅ぼし、自分達だけが過しやすい環境を作るがために環境を際限なく破壊し、他の生物たちの生態圏を壊してきた
人類はそれだけのことをしても全く悪びれることはない。自分達こそが頂点なのだから何もしても許され、そのための犠牲は知ったことではないかのように振る舞う。その傲慢さは『セイレーン』という世界共通の敵を前にしても変わることはなかった。それどころか『セイレーン』を退けたことで自分達はやはり誰にも負けることがないとくだらない傲りと自尊心が増長し、未来のために結集された尊い力『アズールレーン』は価値と方針の違いに真っ二つに割れる。人の力で打ち勝とうとする『アズールレーン』、毒をもって毒を制すようにセイレーンの技術を取り込んで勝とうとする『レッドアクシズ』・・・共通の敵がまだいるにもかかわらずさらなる戦いを繰り広げ星をさらに蝕んでゆく
全ては自分達が正しいと証明するために・・・・
世界を救うのは自分達で在る事を示すために・・・・
自分達が『セイレーン』を倒し頂点となるために・・・・
しかし彼等は知らない
自分達は決して星の頂点に立つことはないことを・・・・
自分達がこの星において井の中の蛙だったことを・・・・
この星の生態系の頂点に立つ生物たちを束ねる王がいたことを・・・・
星の願いを聞き、王が今動き出す
~地球の遙か地中にて~
『地球空洞説』という説を知っているだろうか?
簡単に言うと、地球の地下は空洞になっていて別世界が存在するという説だ。そこでは手つかずの大自然と澄み切った空気に美しい豊富な水に太陽の変わりとなる神々しい地球を駆け巡るエネルギーが存在し、独自の生態系と古代生物が生息していると予想されている。もちろんこんな説を信じようとする者は変人か、狂人くらいのもので大多数は馬鹿馬鹿しいSFの妄想だと笑い飛ばした・・・
しかしその説は正しかった・・・地下では上記の通りの環境が整っており古代の生物たちが悠々と大地を踏みしていた。すると大きな山の陰からゆっくりと108メートルもの大きさを誇る漆黒の巨獣が現われる。その体格は岩の様にごつごつしながらもがっちりとした筋肉を持ち、姿は恐竜を思わせるが背中には刃のように鋭く尖り大きな背鰭が3列になって生えている。其れが発する雰囲気は絶対に逆らってはいけない事を本能に囁くような絶対的な気を放っていた
ゴガアァァァァァァァァァァァァ!!
まるで自分の存在を誇示するようにそれは辺り一面に轟く咆哮を上げる。彼こそがこの星の頂点にして生態系の頂に立つ『怪獣』たちの王・・・調律者にして破壊神・・『怪獣王ゴジラ』
ゴジラSide
ゴジラ(もうゴジラになって2億年はたっただろうか?)
ゴジラは岩石が浮かぶ地下世界での空・・・ではなく反転した大地を見ながらふと思い出す。彼が者世界で生まれた間もない頃、生まれたときから彼の精神は成熟していた。理由は彼が前世の記憶・・・人間だった頃の記憶を持ってゴジラに転生していたからだ
前世の人間だった頃の彼は軍人であると同時に特撮オタクでもあった。生まれた時から両親がおらず、孤児であったために真っ当な仕事に就けなかったがが腕っ節だけは強く流れるまま生きる上で稼ぎやすい軍人となる。当時は国は紛争に介入しており、正直国の意地や権威に威信などくだらない理由で戦うのが馬鹿馬鹿しいと思っていたがただ生きるためだけに戦い続けた。そんな血に濡れた日常でも同じ境遇の中生きた者や気に掛ける者達が集まって仲間となってくれたことやそんな仲間達が趣味として教えてくれた特撮・・・特に怪獣物で今の彼であるゴジラが好きになった。その後様々な失いつつも、仲間達と笑い合える日常を謳歌したが新しく来た司令官が来た事で全てが変わった。イバルだけで指揮や能力は能なしの裏工作でのし上がったクズで、部下となる彼等をまるで奴隷か道具のように扱い欲と自分の名誉のためならどんな不正や犠牲を強いて、刃向かう者は暴力で押さえ込んでいった。無論彼にガマンの限界が近づき殴り飛ばしそうになることもあったが、ここで自分が問題を侵せば仲間達に矛先が来るのではないかと踏みとどまってきた。しかしある時報告のためにクズの元へ向かった先で見たのはいたぶられボロボロとなった仲間の一人の姿が映り込んだ。彼が来たのを確認しこいつは俺に意見を申しだして刃向かったから潰してこの後見せしめにするためだと自慢げに話し出した。要するにクズは自身のイライラと自分に逆らったらどうなるかを見せつけ、さらに従順にさせ名誉を立てようとした・・・そんなくだらないことのために関係ない自分らを巻き込んで仲間を傷つけたと理解すると同時に彼の意識は真っ赤に染まり、近づいたときには何発の銃弾を撃ち込まれハガ全てたたき折られ原型が分からないほどぐちゃぐちゃになった上官の死体だった。彼は正気に戻ったと同時に自分がクズを殺したと認識し、この後どうするかを考えた。このクズは隠滅や詐称だけは得意で、表向きは優秀で人格者な男だと認識されていた上に自分らを不当に扱っていた証拠がない以上彼は上官殺しの罪を問われるのは確実だった。彼は重傷の仲間を仲間達に託し、事情を全て話した上で何もするなと伝えた。下手をすれば上官殺しを庇った罪人にされてしまう考えたからだ。その後彼は姿を消し、上官殺しの罪で指名手配され追われる身となって長い間逃げ続けるも長年戦ったことで病が発症してしまい其れが原因でどんどん衰弱してしまい小さな小屋で最底辺だった身だが大切な仲間が出来て、短い間だったが幸せな日常を味わえ仲間を助けて死ねるのだから上々だろうと思いながら息を引き取った
しかし彼がまた意識を覚ました、同時に困惑しながらも目の前の暗闇をどうにかしようと違和感がある四肢を動かし壁のような物を壊して外へと出る。するとそこは空という物がなく、逆さまな前世で汚れきった空気と荒れ果てた戦場しか見たことがなかった彼にとって見たことも感じた事も無かった美しい大地と初めて綺麗と綺麗な自然は底知れない感動をもたらす物だった。他にもそこに住む巨大な獣の姿だった・・・しかしその巨大な獣たちはもの凄く彼には見覚えのある物で信じられないと感動と打って変わって茫然とすると自分が出て来たもの、すなわち卵から転げ落ち水たまりへと落っこちる。そして彼は起き上がると水たまりに映る自分の姿を見て先程よりも驚愕する。なぜなら自分の姿が特撮で大好きだった怪獣でありアメリカで生まれたレジェンダリーシリーズの『ゴジラ(GODZILLA)』だったからだ
その後彼は生まれたばかりだというのに成長がもの凄く速く強靭に育っていった。というのも彼の卵が埋められていた場所が地球のコアに近いところだったため、生まれてくる以前から十分すぎるエネルギーを獲得していたためだった。そしてこうなった以上ゴジラとして生きることを決意してこの美しく愛しい自然と共に生きていった
そして彼は縄張りを広げながら放射能と地下世界でのエネルギーを吸収して成長していくと同時に向かってくる怪獣たちをのきなり倒していたらいつの間にか怪獣達の中で最強の称号として『王』と呼ばれるようになった。その一億年後ではさらに力と共に体も大きくなり、地下世界の半分以上を縄張りにしているとゴジラが現われるまで最強として名高く縄張り争いから発展して王の座を巡って世代を変えながら戦い続ける好敵手兼親友の『キングコング(タイタヌス)』一族や卵を産み落とさせて欲しいという頼みを聞き入れたことで自然の良さを話題にして友人となった『モスラ(タイタヌス)』等、前世のように種は違えど仲間が出来たことにうれしさを感じていたところ突如『地球の意思』となのる謎の声から彼の実力と彼のあらゆる環境に適応し放射能や地球のエネルギーと言ったあらゆるエネルギーや物質を自身のエネルギーに変える性質を持ち再生能力を持つゴジラの細胞こと『G細胞』を見込んで自然の回復や浄化を行いこの星に調和をもたらす『調律者』の役割を頼まれた。前世では感じなかった綺麗で美しい自然や親しい友人や認め合った好敵手と言った自分の仲間と日常を守れるならと引き受ける。それ以降過度な縄張り争いや行きすぎた狩りと道楽のための狩り等を殺戮といった自然の破壊をもたらし調和を乱す怪獣や存在を討伐か撃退といった制裁を与え、破壊された自然の場所を通る事で再生を促すと同時に毒や体液で汚された大地を浄化していき、そんな使命をさらに一億年も続けている内に縄張りを広げるために周りの環境を無理矢理変えようとしたところを力でねじ伏せた結果、自ら舎弟兼部下となった怪獣『アンギラス(タイタヌス)』や幼体の頃に縄張りを追い出され怒りのままに殺戮を行っていた怪獣に親不在の時に狙われた所を彼と付き添っていたモスラに救われ、それ以降尊敬を示す怪獣『ラドン(タイタヌス)』と言った仲間が増えていき騒がしくも悪くない日常を楽しんでいた・・・だがちょうど5千年前に地下と地表をつなぐトンネルを通して地表に出ていたに地表にいた際に空から三つ首の竜と一つ目の死神が現われモスラと共に戦うも勝負がつか無い上に自然への破壊がとんでもなかったので最終的に氷河にたたき落とすことで封印して事なきを得ては、数十年前にキングコング一族のなかで彼と実力が近い一頭『コング』が地殻変動とともに両親や仲間達に何も伝えず行方が分からなくなってので地下にいないならば地表へと探し回ったいたらこの世界の人類に水爆や核爆弾を使って殺そうとしてきたので、自然のことも考えて捜索を断念して地表に戻ったりと最近はさんざんだったらしい・・・放射能をごちそうになったのはうれしいらしいが・・・
今までのことを振り返りながら自身の縄張りを巡回すると共に、壊れた自然や汚れた大地がないか調べていると遠くから獣の鳴き声と前世で聞き慣れた砲弾の音を聞きつける。彼ことゴジラはそのことに疑問を浮かべる、獣の咆哮ならこの地下世界では当たり前のことだが・・・
ゴジラ(・・・何故地下世界で砲撃の音がする?)
ゴジラの言う通り文明処か人間が一人もいない地下世界で、科学技術の結晶である銃や大砲と言った武器は存在しないはずなのだ。にもかかわらず獣の咆哮と交互に砲撃の轟音が鳴り響いき、不審に思ったゴジラは屈強で巨大な脚で大地を踏みしめながら進んでいく。しばらくして音が鳴り響く現場へとたどり着いた先にあったのは艦の形をした近代兵器を身に纏った少女三人と身長58メートルもある黒に近い赤色の体色をして黄色に光る複眼で少女達に狙いを定める巨大な蟷螂の怪獣『カマキラス』二匹が砲弾と鎌で互いに攻撃し合っていた。けれど怪獣達はこの星の生態系の頂点に立つ生物のため高々数発の砲弾程度で死ぬほど弱くはない、それにカマキラスの体は巨大な故に外皮も硬い上に素早く動けるため彼女らの攻撃の大半は当たらずどこかへと飛んでいき、命中してもどれも致命傷や目立った傷を付けられずピンピンしているほどだ。肝心のゴジラは体勢を低くして気配を消しながら状況を観察してどう介入すれば良いか考えていた。もし彼女らが自分達怪獣のように頑丈もしくは水中で移動が可能で海中トンネルか地上からの重力が反転するトンネルからこちら側に攻め入り、この地下世界の調和と自然を乱すならば彼女らに制裁を与えることになる。単にトンネルに誤って入ってしまいこちら側に迷いこんだ結果、初めて見る怪獣の脅威に気が動転してカマキラス達を攻撃をしたのならそれはよくある生きるための防衛行動による争いなので放っておく
前者か後者にするか考えていると、ふと血のにおいがかぎ取りその先に視線を向ける。カマキラス達の後方に当たるその場所にはたべかけの部分が多くほっとかれた上に食べた後がなく、大半が傷だらけで明らかにいたぶった痕跡がある物まである地下世界でのそこそこ巨大な水牛『スケル・バッファロー』の死体らが転がっていた。その光景を見てゴジラは全てを察した。あのカマキラスの個体らは先程まで腹を満たし生きるためでも無ければ、ましてや縄張りから外敵を追い払うための防衛でもない。自分らが楽しむという欲のために他者の命を刈り取っていたのだと、そして今は自分達よりも小さな存在を新しい玩具にしようとしていることを理解する・・・・そして彼等がもはや調和を乱し自然の理に反した存在だとも認識した
ゴジラ(制裁を与えるのは奴らの方だったか)
王にして調和者の使命を果たすため、ゴジラはゆっくりと立ち上がりと同時に咆哮を上げる
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァ!!」
ゴジラの轟く咆哮によってカマキラスと少女達の戦いは中断され、一同が咆哮がする場所に視線を向けたその瞬間カマキラス達は先程までの少女達との戦いにおける勢いは消え失せると同時にゴジラの迫力に怯え始めた。彼等は瞬時に理解したのだろう・・・自分達は王の怒りに触れてしまったことやもう逃げることは出来ないのだと。少女達は先程戦っていた相手よりも巨大かつ屈強で誰にも抗うことを許さないと思わせる雰囲気を放つゴジラにただ茫然とするしか出来なかった。すると逃げることが出来ないと分かったカマキラス達は傷を与えてその隙に逃げようと考え戦う道を選び、一斉に飛びかかった
カマキラスA「ギュキュウゥゥゥゥゥゥ!」
カマキラスB「ギュキュウゥ!」
カマキラス達は真っ正面から羽を羽ばたかせ飛行しながら自慢の鎌を振り上げてゴジラの胸部を切りつけようとするが、ゴジラは一匹のカマキラスがくりだす渾身の袈裟蹴りを剛力を生み出す怪力で両腕の鎌を難なくつかみ取る
ゴジラ「グルルルル」
ゴジラはこの程度かと小さく鳴くと、右手で鎌を押さえ込んだまま頭をがっちりと掴むとそのまま地面へと頭から叩きつけ、流れるように屈強な足による踏みつけで叩きつけたことで地面にめり込み動けないカマキラスの頭をグシャリと体液をまき散らせながら踏みつぶしてあっという間に絶命させる
カマキラスB「ギュキュウウゥゥッ!?」
残ったカマキラスはわずか数秒で仕留められた仲間を見て、やはり王には適わないと改めて思うと自身の羽を広げて全速力でその場から逃げようと空へと飛び立つ。しかしやすやすと理から外れた者を逃がすほどゴジラは優しくはない。
『ヴォン・・ヴォン・・ヴォン・・ヴォン・・ヴォン・・ヴォン!』
ゴジラは体内に原子炉のような器官を持ち合わせ、無尽蔵のエネルギー生み出していくと同時に背鰭が尾の先端から胎動して広がるように青白い光を放ち始める。そしてゴジラの口内に途方もない熱と生み出されたエネルギーが凝縮され、黄色に輝く瞳は青白い光・・・チェレンコフ光に輝くと同時にゴジラの口から青白く輝く
『ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!』
同時にゴジラの口の中で発する生体電気を起爆剤として熱とエネルギーを爆発させ、巨大な炎の奔流『放射熱戦』が放ち、巨大で太陽と思わせるほど熱い炎の柱はあっという間に遠くへと逃げていたカマキラスを撃ち抜き数秒で灰へと変えた
ゴジラ「ゴガアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
カマキラスを倒したことを確認し、勝利の雄叫びを轟かせる。そして彼は制裁を終えたので次の問題に入ることにした。視線を少女達に向けると怪獣達の戦いに気圧されず此方を見て目を輝かせる者もいれば驚きのあまり茫然とするしか出来ない者もいればただ此方をじっと見つめる者がいた。その容姿はそれぞれ異なっているが、一番目を引いたのが一見人間の少女のなりをしているが頭には獣の耳が生えていたのだ。
するとゴジラは在る事に気づいた
ゴジラ(この少女達、何故か見覚えが?)
ゴジラは少女達の容姿に凄まじい既視感を覚えていた。思い出そうと二億年という膨大な記憶の海から該当する物をあさっていくが何一つ思い当たらず、前世の時の記憶も掘り返し思い出そうとするとふと頭から光が差すように思い出した。前世で訓練時の休憩や休日の合間に仲間達の間や世間で評判が良く、自分も多少ははまってはいたがストーリーや設定は忘れてしまったが実在する第二次世界大戦で活躍した艦船が美しい少女へと擬人化して敵と戦うゲームで出て来た子達だと気づいた。名前は忘れてしまったが、二億年ぶりに驚愕してしまった・・・ゴジラの世界で転生したと思っていたが正確には違っていたのだから
ゴジラ(ここは怪獣達が存在する『アズールレーン』の世界だったのか・・・・!)
この日を境にゴジラは騒がしく戦いながらも悪くない静かな日常を彼女たちと仲間達で命が尽きるまで続けることになるとは誰も知らなかった
ゴジラSideout
KANSEN Side
『地球』
星の6割が海で構成された美しい星で人類は繁栄し豊かに暮らしており、四大国家や少数の諸国が存在し国同士のいざこざはあれど比較的平和に世界は回っていた。しかし人類の歴史は戦いの歴史だと言うことを思い出させるように人間ではない不明勢力『セイレーン』が出現し、人類に対して攻撃を開始した
無論人類は初めて共通の敵を前にして、一致団結し奴らを打倒すべくテイコウするが敵の圧倒的な力とテクノロジーの前では人類の力はあまりにも時代遅れで瞬く間に人類存亡の危機に陥るのは誰から見ても明白であった。そんな中突如として『メンタルキューブ』というクリスタル状の物質が人類の手に渡り、それが在りし古き艦船を模した装備をした少女へと変わる。人々は彼女らを『Kinetic Artifactual Navy - Self-regulative En-lore Node』・・・略して『KANSEN』と呼び彼女らと共に人類は再びセイレーンへと挑み、次々と勝利を勝ち取ることに成功して失われた制海権を取り戻していった
そんな中有る作戦中で敵の待ち伏せを受けて艦隊は甚大な被害を受け、三人のKANSENがしんがりを務める
一人は狐耳をはやしたストレートの長髪をして、白と赤で彩られた巫女服の要素を取り入れた首から肩を露出させたワンピースドレスという服装をして、威厳があるたたずまいをしているが華奢で幼い体つきで大仰な肩飾りを付けそこから半透明のマントを垂らして巨大で強力な砲が四つも備え付けられている艦装を纏う少女・・四大陣営の一つ『重桜』の四代目連合艦隊旗艦にして巫女である戦艦のKANSN『重桜所属・長門型戦艦1番艦・長門』
もう一人は銀髪をツーサイドアップでまとめて前髪の一房に赤いメッシュが入っており、赤と黒と灰色を中心とした無骨だが露出が多くスカートが非常に短い服装をして、大胆で蠱惑的な雰囲気を持っており背後から長いアームで伸びて龍の首を模された砲と砲の付いた盾の様なユニットが装備されて高い防御力を持つ艦装を纏う少女・・四大陣営の一つ『鉄血』の参謀にして重巡洋艦のKANSEN『鉄血所属・アドミラル・ヒッパー級3番艦・プリンツ・オイゲン』
最後に1本の艦の煙突を乗せてアホ毛の生えたピンクの髪を黒のリボンを使ってツインテールでまとめて、白と水色のアイドル衣装に近いドレスの上に大きめの海軍服を羽織った服装をして、幼く無邪気な性格だが年上感があり航空甲板が描かれた旗をつけて艦橋を模した戦旗と腰部に小さな砲をしていかにも軽装な艦装を纏う少女・・四大陣営の一つ『ユニオン』の老兵ことベテランにして空母のKANSEN『ユニオン所属・レキシントン級航空母艦2番艦・サラトガ』
三人はしんがりを務め辛くも艦隊の撤退に成功させるが敵から直上からの攻撃を受け気を失ってしまう。そして運が良いのか悪いのかそのまま海流に飲まれ地下世界へのトンネルへと誘われてしまう
長門「・・・すごい・・・!」
長門はひたすら目の前の漆黒の巨獣に驚愕した。振り返ればあっという間で目を覚ましてみればしんがりを務めセイレーンの攻撃で気を失って目を覚ましてみれば共にしんがりを務めたプリンツ・オイゲンとサラトガと一緒に地平線の彼方まで緑豊かな大地が広がり、上を見上げれば空は存在せず逆さまの大地が延々と続いているという神秘的であり得ない光景をみて三人で驚いていると突如として巨大な蟷螂の怪物が襲ってきた。無論三人と共に砲撃や艦載機による爆撃や機銃掃射で攻撃したが硬い外骨格によって機銃や砲撃はあまり効果が無く、艦載機に至っては空を飛んで素早い動きと鎌で撃墜され今度はその鎌を自分らに振るわれようとしたときこの漆黒の巨獣が現われあっという間に自分達では牽制程度しか出来なかった相手を叩き潰しては灰にしてしまったのだから・・・サラトガは何故か目を輝かせながら巨獣を見つめ、オイゲンは驚きの連続の成果茫然としていた。しかし長門は重桜特有の『ミズホの神秘』で先の蟷螂は絶大な生命の息吹を放つ凄まじい魂のオーラを放っていたがこの漆黒の巨獣はそれよりも何倍も凄まじい息吹と王たる威厳溢れる巨大なオーラを感じ取ると同時に動物の本能で感じ取ってしまった・・・・自分達ではこの巨獣に傷一つ与えることも抵抗すら出来ない存在だと・・・そうして動けない三人を漆黒の巨獣は変わらず見下ろしている。そしてその沈黙を破ったのは漆黒の巨獣だった
???『お前達は何だ?』
長門・プリンツ・サラトガ「ッ!?」
三人は突如頭に響く声に驚き、目を見開く。どういう仕組みかは分からないが目の前の巨獣が何らかの方法で語りかけていたのだけがわかる。しかし頭・・・脳に直接語りかけてくるなど今日までなかった経験なのでたじろいでしまう。するとせかすように目の前の巨獣が続けて語りかけてくる
???『聞こえている筈だが、もう一度きくがお前達は何だ?』
プリンツ「・・・人の名を聞くときはまず自分から名乗る物だと思うけど?」
茫然としたプリンツは正気に戻ったのか長門達よりも先に口をする。今彼女の頭には出来るだけ多くの情報を手に入れると自分達の生存しか入っていなかった
???『・・・そう言う物だったか、俺の名はゴジラだ。改めて聞くがお前達は?』
長門「よ、余は重桜の長門だ」
プリンツ「鉄血のプリンツ・オイゲンよ」
サラトガ「こんにちは!私はユニオンのサラトガだよ~」
ゴジラ『そうか、なら何故お前達のような種がココにいる?どこからこの地下世界に来た?』
プリンツ「話すと長くなるけど・・・・」
そこから彼女らはこれまでの出来事と自分達の詳細と状況を詳しく説明し、ゴジラからこの場所が自分達がいる地表とは異なる地下世界で豊かな環境と生態系の頂点に立つ怪獣達がはびこる世界で自分が王として調和と自然と仲間を守っている事と地下世界から地表に蛙には地下空洞へと続くトンネルを使わなければならないと知る。そしてそのトンネルが自分達がいる場所よりも遙か先に在る事も知り、自分達はこの世界の地理は皆無であり方角もこの世界特有の磁気の流れによりわから無い上に行くてには怪獣がうじゃうじゃいるであろう状況にどうするか頭を抱え始める。するとゴジラから有る提案を受ける
ゴジラ『ならしばらくは俺と共に行動するのはどうだ?』
長門・サラトガ・プリンツ「?」
怪獣の王のまさかの提案に三人して首を掲げた。そして三人ともこれから起こるであろう事に想像することすら出来なかったであろう・・・・
まさかゴジラと提案通りにしばらく共に過すことに成り、他の怪獣達とハチャメチャな日常を垣間見ることになるとは・・・・
KANSENSideout
ゴジラSide
ゴジラ(・・・まさか地上ではそんなことになっていたとはな)
プリンツ達に情報をあたえると同時にまさかしばらく行っていない地上で人間ではない存在『セイレーン』が現われ、人類と彼女たちKANSENが地上の至る所で世界規模の戦争をしているとは思わなかったのでゴジラはかなり驚いていた・・・・大体は自分が忘れてしまったせいもあるが・・・・
とりあえず前世は人間であったせいか人間に近い種族に当たる彼女たちに会えたことはとても懐かしく嬉しく思ったが、彼女たちと地下世界の環境を考えれば一刻もはやく立ち去って貰った方が良いと判断した。彼女たちの装備は怪獣達には影響は少なくとも自然やスケル・バッファローのような小型の生物たちにとって十分驚異であり、先程のカマキラスの様な怪獣にとっては彼女たちは格好の獲物でもあるからだ。故に速く彼女たちを地下トンネルへ送り出したいが、人間よりも頑丈な彼女たちでもカマキラスの戦闘の成果体力が消耗して傷だらけの状態で入れば反転する重力の中で良くて全身骨折で悪くてぐちゃぐちゃの肉塊になってしまう。しかも今はここから一番近い地下トンネルがある地帯ではいま繁殖期が起きておりゴジラでも気が立った怪獣に問答無用で襲い掛かってくるほど荒れており、あと二週間は続くだろう。そして考えついた結果がしばらく自分と共に行動するという提案だ
長門「共に行動するとはどう言うことなのだ?」
ゴジラ『正直に言えば一刻でもお前達にはお前達と自然のために地上に帰還して貰いたいが、唯一の地表へと続く道であるここから近い地下トンネルがある地帯では怪獣達が普段よりも殺気立っている。お前達だけではすぐに餌になる可能性が高い。そして今の消耗し怪我を負った状態のお前達がトンネルに入れば反転する重力によって死に絶える可能性もある」
プリンツ「要するに私達が生還するためにはまず傷を癒やして二週間この地下で生き抜かなければならない。けれど私達じゃ生き抜くことは不可能、だからあなたと行動することで少なくとも怪獣から襲われる可能性を避けることが出来るという事ね」
プリンツの言う通り、彼女たちだけではすぐさままた別の怪獣に襲われ今度こそ怪獣の胃袋に収まれる事になってしまう。そこでゴジラと行動することで王である彼を警戒して襲われるリスクを大幅に下げることが出来る
ゴジラ『その通りだ。とりあえず今は俺のねぐらに向かい、その付近だけで過すことになる。狭苦しい思いをするだろうが勘弁してくれ」
サラトガ「そんなこと思わないないよ、助けて貰ったのは私達だからね!。それにせっかくこんな綺麗で凄い場所に来たんだから楽しまないとね~」
ゴジラ『・・・見かけによらずたくましいな。では尾から背鰭につかまれ、出発するぞ』
そうしてゴジラは三人が背鰭に捕まったことを確認すると自分のねぐらへと向かって行った
数時間後~
ゴジラは三人を自身のねぐらまで連れて行き、とりあえずここを彼女たちの一時的な住まいとする。とりえあず自生する薬草と今日の食事と彼女らの食べ物を取るために巨大な湖へと向かおうとするがただ守られるだけで何もしないわけにも行かないという言うので仕方なくつれて行くことになった
ゴジラ『別についてこなくても良かったんだが?』
長門「守られた身分の上で世話まで掛けさせる情けない真似はできぬ、自身のことは自身で片づけなければな」
他の二人も同じ意見のようで、自身の艦装を携えながら此方に向けて心配ないと言いたげな笑みを浮かべていた。ちなみに艦装の弾は現在弾を発射しない空砲になっているため衝撃と音しか出ないため環境と自然に配慮していた
ゴジラ「やはり小さい身だが出来ている者達だな』
ゴジラは三人に感心しつつ、餌をとるために湖へと入った。基本的にゴジラの主食は放射能や地球のエネルギーだが今回は三人に合わせて久しぶりに川の幸を食べることにしていたのだ。長門は主砲や副砲を湖につけて発射することで衝撃を水中にたたき込み、衝撃による震動で魚たちを気絶させ一匹ずつ回収していく。プリンツは生物的な艦装を使って鉄の顎で水中にいる魚をつかみ取っていく。サラトガは艦載機を上空で飛ばして怪獣が来ないか見張ると同時に長門やプリンツの仕留めた魚を一緒に持つなど手伝いに徹している。ゴジラはプリンツ達がいる所よりも深い場所へと移動すると気配で獲物を感じ取り、片手を湖に突っ込むとぬめぬめとした何かを掴みとりそのまま水面へと引きずり出す
リバー・デビル「キュルルルルル!」
姿を現したのは身長30mにも及ぶイカとタコを合わせたような姿をして、所々傷だらけで1本脚をもがれた巨大な頭足類の怪獣『リバー・デビル』。カマキラスとは違う怪獣が現われたことにプリンツ達は驚く
サラトガ「わわ、今度は大きいタコさんの怪獣だ!」
長門「・・・このような怪獣もおるのか(たこ焼きどれくらい作れるかな?)」
プリンツ「彼の提案に乗ったのは正解だったわね・・・」
サラトガはカマキラスとは違う怪獣のため単純に驚き、長門は驚きながら心の中でリバー・デビルの足を見ながらたこ焼きがどれくらい出来るか考え、プリンツはもしも自分達だけでここを訪れていたらリバー・デビルになすすべ無く食べられた可能性を思いゴジラの提案に乗ったことに安堵した。するとリバー・デビルは自身を水中から引きずり出したゴジラにたいして触手を首や腕や足に巻き付けて攻撃を始める
ゴジラ「ゴガアァァァ!」
ゴジラは首や足や腕に強力な圧力で肉と骨をきしませながら締め上げられるも、それがどうしたと言わんばかりに力任せで吸盤で張り付く触手を振り払うと触手を数本束にして持つと近くの岩盤や地面へと数度叩きつけを行いジャイアントスイングのように遠心力をつけて浅瀬へと投げ飛ばす。踏みつぶしてとどめを刺すため近づこうとしたその時、サラトガから警告の声を聞く
サラトガ「ゴジラ、直上から凄い速さで大きいのが来るよ!」
サラトガの巡回に使っていた艦載機が此方に迫ってくる巨大な空飛ぶ何かを発見し、その知らせを受けたサラトガが即座にゴジラに伝えたのだ。其れと同時に空から根えっ気を纏った風と巨大な何かが咆哮を上げながら迫ってきた
???「ギャオォォォォォォォォォォン!!」
その正体は燃焼する巨大な翼を備えた翼竜のような身体に後部に向かって伸びる二本の角と悪魔のような顔を持ち、体温はマグマの如く熱く全身が冷えた溶岩、または焼け爛れ硬化したような皮膚で覆われている怪獣でそのまま空から傷だらけのリバー・デビルめがけて両足にある鋭く膨大な熱を持った爪を向ける
リバー・デビル「キュルルッ!?」
リバー・デビルはその怪獣を見るやいなや直ぐさま湖の深い場所へと逃れようとする。実を言うとこのリバー・デビルがゴジラに見つかる前から手負いだったのはこの怪獣に襲われてしまい傷を負い、脚をもがれても辛くも逃げおうせていたのだ。しかしこの怪獣は執念深かったため取り逃がした獲物を川を伝って捜索していたところをゴジラに引きずり出された瞬間を発見し今に至る
???「グルルルル!」
怪獣は逃げようとするリバー・デビルを即座に足の爪で掴み拘束、その間も怪獣からの爪で切り刻まれては熱でその身を焼かれ続け弱っていく。それでも逃げ延びようと触手を使って怪獣を引き離そうとするリバー・デビルだがマグマのように熱い体温と熱気によってたちまち触れた面から触手は焼け焦げていき、最終的に炭化していくため抵抗すればするほど苦しみが増すばかりだった。そして怪獣の鋭いくちばしが軟体の胴体を軽々と貫き、血肉をついばむように食らいながらそのまま奥底で脈打つ心臓をえぐり出されリバー・デビル弱弱しい声を上げながら絶命する。怪獣はそのままえぐり出した心臓を一飲みしながらゆっくりとおいしそうに残された屍を喰らい始める。プリンツ達はすぐにあの怪獣とゴジラが餌の取り合いもしくは縄張り争いが始まるのではないかと艦装をいつでも怪獣に撃てるように警戒する。しかしゴジラはとられた餌を取り返そうともしなければ威嚇することもせず、その目は久しぶりに出会った友人か仲間を見る目だった。其れを感じ取ったのか長門はゴジラにあの怪獣について問いかける
長門「ゴジラ、あの怪獣はもしやお主の知り合いか?」
ゴジラ『ああ、名は『ラドン』。いわく俺を尊敬する数少ない仲間だ』
長門の問いに目の前に怪獣の正体はゴジラの仲間で有り、名はラドンと答える。ちなみに戦闘しなかったのは仲間という事もあるが、元々彼が狙っていた獲物であったのでゴジラが仕留めれば横取りになってしまう・・・それに獲物は最終的に仕留めた者の物になるのが自然の理でもある。するとラドンはリバー・デビルを平らげるとゴジラに気づき陽気に話しかける
ラドン『あっ。王だ、久しぶり・・・・・あれ?その虫みたいに小さいの何?』
ラドンは自身の王であるゴジラに軽く挨拶を交すと、ゴジラの後方にいる長門達に注目する。その目は初めて見る物に対する好奇心に満ちてはいるが、彼女たちにとっては猛禽類が獲物を見定める時の目に見えるのでたじろいでしまう
ゴジラ『事情により共に行動している地上の者達だ。しばらくはこの地下で過して貰い、時が来れば送り届ける・・・言うなれば居候だ。あの二人の匂いがするが近くにいるのか?』
ラドン『ああ、狩りの途中で出会ったんだ。あいつと女王はもう近くまで来てるよ』
ラドンの言葉と同時に湖の水面から背中が剣山のように大きく硬く逆立った棘が並び立ち、全身が鎧を着込むように硬い甲殻で覆われ、小さく鋭い棘を持った恐竜アンキロサウルスと龍の風貌を持ち口から冷気を漏らす怪獣が現われ、空からは歌のようにも鳴き声を発しながら体躯の小ささとは裏腹に巨大で光輝く美しい羽をなびかせ、足には蟷螂のような鎌と腹部には蜂のような棘と言った様々な昆虫の特徴を持ち合わせた美しい蛾の怪獣が現われた
???「キュオォォォォォーーーーーー!」
?????「ガアァァァァァァァァァァァァァァン!!」
咆哮を上げながらゴジラの向かってくる怪獣達はその尾や腕に草や動物を巻き付けて持っていた。彼等もこの付近で狩りをしていたのだ。そしてゴジラの前に立つと頭を垂れてまるで従者が主にたいして敬礼を示すかのような姿勢を保つ
長門「なんと・・・綺麗な・・・!」
サラトガ「うわ~!あの蝶みたいな怪獣、天使みたいだよ~。ユニットくめないかな?」
プリンツ「ずいぶんと派手な怪獣達もいたものね(あのトゲトゲ、姉さんが趣味に使ってる道具と似てるわね)」
長門とサラトガは蛾の怪獣の美しさに心を打たれ感動を浮かべ、プリンツは綺麗と感じながらももう一方のトゲトゲの怪獣の姿を姉の趣味に使う道具に似てると思っていた
ゴジラ『久しぶりだなアンギラス、それにモスラ。こうして四匹そろうのは何年ぶりだろうか?」
モスラ『4年ぶりですよ王。それはそれとして可愛らしい者達を連れていますね』
ラドン『そうかな、可愛いというより面白そうだと思うんだけどな?そう思うよねアンギラス?」
アンギラス『まず貴様は王と女王の貴殿方に対して口の利き方は相変わらずの所をどうにか出来ないのか?・・・我は強いて言えば酷く小さいとしか思わんな。して王よ、この小さき者達は一体?』
ゴジラ『この際だ、お前達には伝えておこう。実は・・・・・』
その後ゴジラは彼女らが地表から来た者達だと言うことなどを説明し、それぞれ理解した後に互いに自己紹介することになり順番的にKANSENの彼女たちからすることになった
長門「改めて名乗らせていただく、余は重桜の長門である
サラトガ「こんにちは!魔女っ娘アイドルサラトガだよ~」
プリンツ「プリンツ・オイゲンよ・・・まあ、よろしくね」
彼女らのあらためての紹介が終わり、今度は3匹のゴジラの友人であり、仲間で有り、臣下でもある者達の自己紹介が始まる
モスラ『地上の皆さん紹介ありがとうございます。私はモスラ・・・この地下世界で怪獣の女王を努めています』
ラドン『ラドンだよ!よろしくね、おちびさん達」
アンギラス『我はアンギラス。・・・お前達が強者であるならば覚えておこう』
ゴジラ『・・・終わったな、狩りのつづきをするぞ」
その後狩りを再開し、途中でアンギラスやラドンも加わり湖は氾濫するは住んでいる生き物たちは慌てふくはで混沌と化した。ちなみに自分の分の食料を取り終えたプリンツ達は巻き込まれないようにモスラのモフモフに背中に避難し、モフモフの感触に頬を緩ませながら地表はどのようなものかで話題を弾ませ有った
数時間後
ゴジラ『・・・こんな物か、お前達大丈夫・・・わけないか?』
巨大な魚を捕まえねぐらへと戻ったゴジラの視線の先ではモスラから貰った毛と草で作った簡易的ベット弟子人のように眠るプリンツ達だった
長門「う~ん・・・・」
サラトガ「・・・ボール・・・こないで・・・」
プリンツ「・・・帰れる・・・かしら・・・私・・・」
寝言を言いながらも、例え銃弾を撃ち込まれても起きないと言わんばかりに熟睡する彼女らを見て仕方が無いと思ったゴジラ。そもそもなにがったかというと・・・ゴジラが狩りを終えたあと、ラドンがプリンツ達の艦装の話を持ち出したこととただの生き物ではないと直感したアンギラスに見知らぬ弱き者に王と共にいる事は許さないと忠誠の高さ故に半ば無理矢理勝負することになり、死にかけること約十数回・・・アンギラスの腹に0距離での攻撃をたたき込んで転倒させたと同時に力尽きてしまう。そしてほぼダメージはないが自身をひるませ転倒させた彼女らをそれなりの強者あると認めゴジラと共にいる事を許す事になった・・・ということ事が起こったのだ
ゴジラ『今はゆっくりと休むと良い・・・大変なのはこれからだからな』
そうしてゴジラは外の景色を見ながら巨大魚を食べ始める
こうして始まった地下世界での生活・・・・・・彼女らは無事地表へと帰還し、この世界で何を思うのか?
それはまだ誰も知らない
怪獣紹介
【ゴジラ】身長:108.2m 尾の長さ:167.74m 体重:9万トン
・性格
性格は物静かで冷静だが、売られた喧嘩や申し込まれた喧嘩はとことん買うタイプで、一度怒り出すと怒りが収まるかある程度ダメージか説得が無い限り止まらない。戦闘では耐久力に物を言わせて真っ正面から容赦せず圧倒する。容赦が無いところがあるが、思いやりの心もありお節介を書くこともある
・経歴
前世は人間だったが、色々有って地下世界でゴジラとなって過ごしている。しかも卵は地球のコアに近い場所に埋められていたため卵の時点で十分すぎるエネルギーを獲得いていたため生まれたばかりでも同族と比べて遙かに強く強靭に生まれていた。最初は転生したことに戸惑いつつも、すぐに気持ちを落ち着かせ改めてゴジラとして生きて行くことに決め、縄張りを広げながら放射能と地下世界に溢れる地球の核エネルギーを吸収しながら成長と共に自身を強くし成長していくと、いつの間にか怪獣を軒並み倒していたらいつの間にか最強の称号として怪獣の王と呼ばれるようになる。そし一億年程時間が経ち、王の座を巡って挑んできた
・生態
体内に原子炉のような器官を持ち、莫大な熱エネルギーを生成することが可能である。敵との戦いでは体内の放射能エネルギーを生体電気で発火させてチェレンコフ色の『放射熱線』として相手に吐きかける。威力は絶大でその気になれば成層圏にいる対象でも打ち倒せる。生まれついての体力やパワーにG細胞による治癒力やこの公社熱戦も加えて怪獣王の座についており、G細胞のあらゆるものをエネルギーに変える特性であらゆる汚染を糧にして大地をいやす
・『G細胞』
地下ですごしていると大きな地殻変動によって自身の足場が崩れ地下世界よりもさらに深く地球のコアに限りなく近い場所へと落ちてしまう。そこでは膨大な放射線が充満しており、それを呼吸することで大量に吸ったため細胞が過度に吸収してしまった放射線により原子炉に似た器官が耐えられるよう細胞が進化して適応能力を獲得し、その膨大なエネルギーを吸収できるように細胞が適応した結果、細胞がより強力な治癒力と耐久力、あらゆる病原菌に打ち勝つ免疫力に適応能力を兼ねそろえたG細胞に変異した。これによりさらに効率的に大量な放射線量を食べても異常なくエネルギーにする事ができ生き続けながら進化できる体となった。これのおかげで何発の水爆にも耐えるどころかごちそうになったわけだが、この出来事がきっかけで地球の意思に声をかけられることになった。しかしG細胞はゴジラ以外の生物で傷口から細胞またはゴジラの血液が入ると、細胞が侵蝕され最期は体も意識も全てG細胞に乗っ取られゴジラもどきの怪物となる。しかしたとえ噛みついた際などに血を大量に飲み込んだとしても胃や腸で分解され、効力も失い無害化される。
*注射などで打ち込まれた場合はアウト
【リバー・デビル】体長:27メートル
地下世界や
【地球の意思】
地球は一つの生命体であり、すべての物質と生命の母。地球が誕生してから全ての過程を見も持ってきており、子供たちの進化と成長のその生きざまを喜ばしくみている。彼女の信条は「間違いを起こさない存在などいない。だからこそ見捨てず信じることが大切」だそうだ
元ネタはガイア理論から
今回はゴジラとゴジラ関係とリバー・デビルを解説しましたが、他の怪獣たちの解説はその怪獣たちが本格的に活躍する回で説明をします
誤字やおかしな点がありましたらご報告お願いします
また感想や評価もお願いします
次回をお楽しみに
ciao♪
あとがきに残した設定を設定集としてまとめた方が良いですか
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