今回の話では、おそらく皆さんのトラウマであろうスピリットの登場です。
ちなみにタイトル通りあの吸血鬼も出てきます。
では、どうぞ!
魔理沙視点
魔理沙と勇貴が弾や霊夢と合流しようと歩みを進めようとしたその時地下に続く階段が あることに気がついた。
魔理沙:「これは・・・階段だな。行ってみようぜ!」
勇貴:「あまり先に進みすぎないほうがいい。危険だ!」
と魔理沙に先に行かないよう促す
だが、魔理沙は聞く耳を持たず先へ進んでいった。
魔理沙:「勇貴!なんか、扉があったぞ!」
と指を指して勇貴に伝える
勇貴:「ここまで来たんだ。入ってみよう。赤の光主ならそうするだろうからね。」
魔理沙は聞き慣れない単語に疑問を持ったが、一旦は扉を開けて、入ってみることにした
魔理沙:「普通に広い部屋だが・・・。妙に物が散乱しているな。」
とあたりを見渡していたその時
???:「あなた達誰?」
その少女は不思議そうに聞いてきた
???:「私はフランドール・スカーレット。この紅魔館を統べるレミリア・スカーレットの妹よ。そして種族は見ての通り吸血鬼よ!」
魔理沙:「私は霧雨魔理沙だ!お前、妖怪だな!退治してやるぜ!」
とカードを取り出そうとしたその時
勇貴:「待て!彼女に敵意はなさそうだ。俺は百瀬勇貴だ。」
と魔理沙に言い、フランに自己紹介する
魔理沙:「んで、お前はこんな汚い場所に住んでいるのか?」
と尋ねる
フラン:「うん。お姉さまに言われてここに五百年近くいるの」
とフランが言ったことに対して魔理沙は
魔理沙:「ご、五百年⁉」
フラン:「正確な年月は忘れたけど、多分それぐらい」
それを聞いた魔理沙は
魔理沙:「ここから出たいとは思わないのか?」
その問に対してフランは
フラン:「出たい。でも、ここから出たらお姉さまやみんなに迷惑かけちゃうから・・・」
と口籠るフランを見て魔理沙は
魔理沙:「ああ〜めんどくさいな!お前の人生だろ!なんで誰かに言われたからってそんなところにいなきゃいけないんだ⁉だったらお前は死ねって言われたら死ぬのか⁉死なないだろ!出たいと思うんだったら、まずは自分の気持ちに正直になれよ!他人のことなんかその後だ!」
と魔理沙はフランに怒鳴る
フラン:「でも私、お姉さまに迷惑かけたくないし・・・」
というフランに対して魔理沙は
魔理沙:「ったく、しゃーないな!だったらバトルだ!私が勝ったらお前は自分の姉ちゃんに直談判な!私が負けたらお前の好きにしていい!」
となかなか強引な条件でバトルが始まろうとしていた
魔理沙:「いくぜ!」
魔理沙&フラン:「ゲートオープン界放!」
第一ターン
まずは魔理沙のターンから始まった
魔理沙はガトーブレパスを召喚し、ターンエンド
第二ターン
フランはバーゴイルを召喚し、コアブーストしてターンエンド
第三ターン
魔理沙は夢中漂う桃源郷を配置してターンエンド
第四ターン
フランはビートルゴンLV4で召喚し、邪神域を配置してターンエンド
お互いに足場を固める形となった
第五ターン
魔理沙:「そろそろ仕掛けさせてもらうぜ!賢獣スピンクスを召喚!さらにここで桃源郷の効果発揮!自分が想獣を持つスピリットを召喚した時、デッキから1枚ドローする!さらにシャラバを召喚!またまた桃源郷の効果で1枚ドローするぜ!そして、バーストセット!ターンエンドだ!」
勇貴:「彼女のデッキは夢中漂う桃源郷でドローを加速しながら数でごりおすタイプのデッキのようだな。だが、あの少女の使うカードは俺のいた場所では見たことがない。やはりこの場所特有のカードなのか?」
第六ターン
フラン:「ソウルコアを支払って、カゲロウ・シーカーを召喚!その召喚時効果でデッキの上から三枚オープン!その中のアルティメットカードを一枚回収できる!」
魔理沙:「アルティメットをサーチだと⁉」
勇貴:「あの金色のカードはアルティメットというのか。やはり俺のいた場所にはなかったカテゴリーのカードだ。」
フラン:「その中のイビルフリードを回収するわ!アタックステップ!バーゴイルでアタック!」
魔理沙:「いきなりかよ!ライフで受ける!」
バリィぃーン
ライフ5→4
フラン:「続けてビートルゴンでアタック!」
魔理沙:「ライフで受ける!」
バリィぃーン
ライフ4→3
魔理沙:「ライフ減少によりバースト発動!魅惑の覇王クレオパトラス召喚!」
フラン:「ターンエンドよ」
魔理沙:「お前、今迷ってんだろ?」
フラン:「別に、迷ってなんか・・・」
魔理沙:「いいや迷ってる。今のままでいいのか?ってな感じで迷ってる。って私は感じるぜ!もっと自分の心と正面から向き合えよ!実際お前ら姉妹のことにあまり首突っ込むつもりはないけどさ!さっきも言ったけどお前の人生なんだ!お前が決めろ!誰かに選択なんか委ねるな!」
第七ターン
魔理沙:「見せてやるぜ、天地を揺るがす魔神の力!召喚、異魔神ブレイヴ天魔神!天魔神、クレオパトラス、スピンクスにブレイヴだ!アタックステップ!クレオパトラスでアタック!アルティメットに天魔神の効果は効かないが、ライフは2つもらうぞ!」
フラン:「ライフで受ける!」
ライフ5→3
魔理沙:「まだまだいくぜ!スピンクスでアタック!」
フラン:「フラッシュタイミング!マジック、リミテッドバリア!このターンの間コスト4以上のスピリット/アルティメットのアタックではライフは減らない!ライフで受ける!」
魔理沙:「ターンエンドだ!なあさっきの話の続きだけどさ。何事も動いてみないと始まらないぜ!な!」
フラン:「あなたに何がわかるの?何も知らないくせに知ったような口をきくな!」
魔理沙:「⁉なんかやべー感じが伝わってくるぜ」
勇貴:「このオーラ尋常ではない」
そう勇貴の言う通りフランからはおびただしい量の禍々しいオーラが出ていたのだ
フラン:「アハハハ!全部ぶっ壊してあげる!」
勇貴:「これは暴走しているのか⁉」
魔理沙:「フラン!」
フラン:「いくよ!今こそいでよ!究極の闇を纏いし炎よ!地獄の業火で世界を黒く染め上げろ!アルティメット、召喚!獄炎の四魔卿ブラム・ザンド!」
魔理沙:「まさかこいつがフランのキーカード・・・」
フラン:「ブラム・ザンド、全部壊しちゃって!アタック時効果ソウルドライブ、発揮!」
魔理沙:「ソウルドライブ⁉」
フラン:「ソウルコアをゲームから除外することで相手のスピリットをすべて破壊する!さらに次の私のターンまであなたはスピリットカードを召喚できない!」
魔理沙:「なんだと⁉ライフだ!」
ライフ3→2
フラン:「ターンエンドよ!アハハハ!」
魔理沙:「このターンは何もできない・・・。ターンエンドだ」
フラン:「メインステップ!ブラム・ザンドをLV5にアップ!アタックステップ!ブラム・ザンドでアタック!」
魔理沙:「そう簡単に負けてたまるか!フラッシュタイミング!マジックシンフォニックバースト!このバトルの終了時私のライフが2以下ならアタックステップを終了させる!ライフだ!」
バリィぃーン
ライフ2→1
フラン:「でも、私の勝ちに変わりはない!アハハハもう負けを認めちゃったら?」
魔理沙:「認めるもんか!さっき会ったばっかりだけどさ、お前、ほんとはそんなことをするようなやつじゃないって思ったんだ。だから、私が目を覚まさせてやるぜ!轟け、我が魂の叫び!戦いの嵐を呼び起こせ!申の十二神皇ハヌマーリン!召喚時効果で封印!リザーブのソウルコアをライフに!桃源郷の効果で1枚ドロー!天魔神にハヌマーリンをブレイヴだ!さらにメインでマジックマジック双翼乱舞!デッキから二枚ドロー!そして、アタックステップ!ハヌマーリンでアタック!フラッシュアクセル申道士オンコット!ハヌマーリンの効果でノーコストで使用!黄のスピリット全てにシンボルを追加!さらに召喚!さらにオンコット!黄のシンボルを追加し、召喚!さらにアクセル天使コーマ!このターンの間お前のスピリット/アルティメット全てはアタックもブロックもできない!そして、ハヌマーリンのシンボルは4つ!いけ!ハヌマーリン!」
フラン:「そんなバカな⁉ら、ライフで受ける!ぐわぁぁぁ」
バリィぃーン
ライフ3→0
魔理沙:「さて、約束だぜ!お前の姉ちゃんとこに直談判しに行こうぜ!一応私達もついていってやるから!な!」
フラン:「ありがとう!」
勇貴はフランと魔理沙に昔の自分と妹の姿を重ねていた。
その頃弾と霊夢は
霊夢:「いつまで待たせんのよ!」
と霊夢がぼやいているのを弾がただ聞くだけという構図ができあがっていたのだった
今回はかなり長くなったので今回は以上となります。魔理沙とフランの最後の会話を勇貴の前でしてもらうことで百瀬兄妹の面影を感じるようにしたいという思いで書きました!次回はついに館の主が登場で、なおかつタッグバトル形式のバトルにしようと思います。では次回第10話で〜