【完結】駄目な部分が目立つ転生者が、何故か周りから好かれる話 作:やさぐれショウ
転生者 C「ぶえぇっくしゅん!!」
転生者 B「ぶわあぁっくしょぉぉおおい!!」
転生者 A「何だよお前ら…ひょっとして風邪か?」
突然、おっちゃんみてぇなどでけぇくしゃみをするCとBに…ジト目を向けるA。
転生者 B「し、仕方ねぇだろ…着られるモンも限られてるし……」
転生者 C「それに、ろくなモン食えてねぇし……」
転生者 A「ま、まぁ…それは一理あるな……」汗
自給自足もできなければ、料理すらできない彼らは…まともな料理を食べることができていない。料理に挑戦しても、焦げ肉や焦げ野菜、焦げ飯等々食材を焦がしてしまったり…逆に肉も野菜も生焼けの状態になったりと、とにかく料理がヘタクソなのだ。その後の食器洗いすらも、彼らはできない。逆に何ができんの…?(汗)
その頃、とあるマンションにて……
直喜「よっ!…あわわわ、っとと…!!」
直喜はキッチンに立ち、朝食を作っていた。今日の朝食は、ホットケーキである。ホットケーキミックス、卵、牛乳があれば簡単に作ることができるぞ!
直喜「よし、こんな感じで良いかな?」
ホットケーキを皿に乗せた後、小さく切ったバターを乗せ、その上からメープルシロップをたっぷりかけ、完成した。
直喜「いただきま~す♪」
完成した朝食を、早速口の中へ運ぶ直喜。
直喜「ん~♪ほっぺが落ちちゃいそう…!!」
その美味しさに舌を巻きつつ、あっという間に間食した。朝食後、食器洗いを始める。
親に捨てられ、祖父母の元で育った直喜は…よく家の手伝いをしていた。祖母の隣で料理を見ている内に、『ぼくもやりたい!』とお願いし、祖母から料理を優しく教えてもらった。その結果、簡単な料理を作れるようになったのだ。祖父母が亡くなった今でも、彼の料理の腕は全く落ちていない。家事もある程度でき、食器洗いも洗濯もこなせるようになっている。
直喜「はくしゅっ!!…ズズッ、誰かが僕の噂でも……それは無いか…」
洗い物を終えた直喜は、散歩をするため準備を済ませ、マンションを出た。
この日も、空は快晴で…雲一つ無い。周囲には、アブラゼミやミンミンゼミの鳴き声が響いている。
直喜(こんなに暑いんだ…風邪なんて引くわけ無い、よね……?)
夏休みに入り、蒸し暑い日々が続いている。直喜はあまり外に出ず、冷房の効いた部屋でゲームをすることが多い。
直喜「あっついなぁ…やっぱり家に籠ってゲームしてれば良かったかも……」
そう呟き、マンションに帰ろうとする直喜。
なみこ「コラ、直喜♪」
直喜「うわぁっ!?」ビクッ!
背後から急に声を掛けられ、ビックリする直喜。直喜の視線の先には、なみことはっすが悪戯な笑みを浮かべていた。
はっす「おぉ~、直君じゃん♪どしたの?」
直喜「どうもこうも…ぼ、僕…散歩してるだけだけど……」
なみこ「おやおやぁ?さっきまで『家に籠ってゲームしてれば良かったかも』って呟いたのは、どこの誰だったかなぁ~?」
直喜「うぐ……言い返せない……」汗
なみこの言葉に、ぐうの音も出ない直喜。
はっす「なみこ、そこまでにしとこ?」
なみこ「そだね~。これ以上直喜を弄ると可哀想だし…ハッ!?何より、六花とアカネに怒られる…直喜、このことはどうか…六花とアカネには言わないでください!!」ガバッ!!
直喜「うん、分かったから…土下座辞めようか、なみこちゃん……」汗
慌てて土下座をするなみこを落ち着かせる直喜。なみことはっすも、直喜のクラスメイトであり…直喜がツツジ台高校に転校して来た時、六花と共に最初に声を掛けてくれた者である。
ここで、ツツジ台コソコソ話…『なみこ』、『はっす』の2人は…プライベートで六花と同行することから、『六花さん軍団』とも呼ばれているぞ。
なみこ「ねぇねぇ、折角こうして直喜と逢えたんだしさ…どっか遊びに行かない?あっ、都合が悪かったら無理しなくて大丈夫だよ。」
直喜「い、良いよ。僕、今日…予定、無いから…」
はっす「そうこなくっちゃ♪」
こうして、散歩から遊びにいくことへとグレードアップし…直喜はなみことはっすと出掛けることに。やって来たのは、アスレチック公園だ。入場料を支払い、スタート地点に足を踏み入れる。
はっす「あっ、動画撮っても良いかな?」
なみこ「ウチは全然OKだよ!直喜は?顔映すの嫌?」
直喜「ぼ、僕…顔はちょっと……」
はっす「りょ~かい、編集で顔隠しとくね♪」
はっすが撮影を開始したところで、アスレチックを満喫することに。順調に進み、筏飛びにやって来た。なみこはスイスイと突き進み、あっという間にゴールについた。
直喜(し、しまった…着替えを持ってくるの忘れてた……いやいや、そもそもこうなることを予測してなかったからなぁ……)汗
考え事を始め、中々進めない直喜。
なみこ「直喜~、がんばれ~♪」
はっす「直君ガンバ~♪」
そんな直喜を応援するなみことはっす。
直喜「な、なみこちゃん…はっすちゃん……よ、よし…!!」
直喜は深呼吸し、筏飛びを進み始める。
直喜(落ち着け…大丈夫大丈夫、一歩一歩確実に進んでいこう…!!)
ゆっくりではあるが、直喜は筏を飛び渡り…確実にゴールへと近付いていた。
直喜「よっと…ふぅ、やっとゴールだぁ……」ホッ…
なみこ「直喜ぃ~!!よく頑張ったね~!!♪」ヨシヨシ!!
はっす「うんうん、頑張った頑張った♪直君は本当によく頑張ってるぞ♪」
ゴールまでたどり着いた直喜を抱き締め、頭を撫でるなちゃんと、ゴールへたどり着いた直喜を労うはっす。
直喜「はっ、はっ…ハックシュ!!」
なみこ「おっと…直喜、もしかして風邪?」
直喜「だ、大丈夫大丈夫…ふぇっくしゅ!!」
はっす「いや、大丈夫には見えないな……ごめんね、直君。ウチらが連れ回したから……」
直喜「そんな事無いよ…ぼ、僕…楽しかったよ…!」
子供のような無邪気な笑顔を見せる直喜。
なみこ(て、天使だ!!今、ウチらの目の前に天使がいるよ…!!)
はっす(直君…そう言って貰えて、ウチらは嬉しいよ…♪)
なみこ「直喜…もう1回抱き締めても良い?てか、抱き締めちゃう♪」ムギュッ!
直喜「うぐっ!?」
はっす「おいおい、直君がビックリしてるよ?」汗
転生者 A「おっ、あれはなみことはっすじゃねぇか。六花とアカネが駄目なら…あの2人なら、抱けるかもな♪」
さっきまでBとCと共にいたはずのAが、アスレチック公園に来ていた。その理由は……
転生者 A(ここに怪獣がいんだよな…コイツを使ってなみことはっすだけでも…!)
駐車場には、肩から2本の突起が突き出した亀のような、四足歩行の怪獣がうずくまっている。Aは茂みに隠れると…
転生者 A「インスタンス・ベンゼネーション…!!」
両目を赤く光らせ、怪獣を凶暴化させた。間もなく、怪獣の目が赤く光り…少しずつ巨大化を開始した。
なみことはっすと遊んだ後、くしゃみを頻繁にしていた直喜は…自宅マンションに帰ることにした。
直喜(うぅ…エアコン効いた部屋でいたせいか…さ、寒い……)
直喜「へっ、へっ…へっくしょん!!」
その時……
メキィィイイイイッ…ゴゴゴゴゴゴゴゴーー!!
背後から轟音が響き渡ったため、振り向くと……
怪獣「グォォオオオオオオオ!!」
背後には、巨大化した怪獣の姿があり…咆哮をあげた。
直喜(えぇ~!!こんな時に、怪獣…!?)
怪獣は街をアスレチック公園から街へと向かおうと移動を開始した。その時…
『アクセスモード・ダイナストライカー!』
『アクセスモード・ダイナダイバー!』
どこからともなく、ダイナストライカーとダイナダイバーが現れ、怪獣に攻撃を開始する。
転生者 A「来やがったか…かかって来いやぁ!!」
Aがそう叫ぶと同時に、怪獣も叫ぶ。ダイナストライカーは空中に飛び上がり、怪獣に向かってエネルギー弾を放ち…怪獣の背中を走って地上へと降りる。次に、ダイナダイバーが機体上部のハッチを開いてダイナランチャーを展開し、そこからバーストミサイルを発射する。
転生者 A「…ちっ…!!」ブゥンッ!
Aが両目の光を強めると…怪獣『ディドラス』は金色に輝く2本の角から、光の粒子を放った。ダイナダイバーの放ったミサイルがその粒子に触れた瞬間…アニメのように2次元化し、ホログラムのように他の物体をすり抜ける。
ガウマ『ミサイルがすり抜けた!?何でだよ畜生…!!』
メカを操縦するガウマ達に、トラブルが降り注ぐ。
夢芽『ガウマさん!蓬君やっぱ風邪でダメそうです!!』
それは、ダイナソルジャーのパイロットである蓬が風邪でダウンしていることだ。ダイナゼノンに合体するには、4機のメカに最低1人のパイロットが搭乗していなければならない。つまり、1人が欠けてしまえば…ダイナゼノンが現れることは無いのだ。
ガウマ『マジかよ…どーすんだ!?合体するには誰かが乗らんと…!!』
だが、問題はすぐに解決される。
ちせ『どうみても自分の出番ですよね!?』
暦『い、いつからそこに!?』
暦が搭乗するダイナストライカーには、いつの間にかちせが乗っていたのだ。
ガウマ『ちせ、お前は確か』
ちせ『南さん私に…『飛鳥川 ちせ』にダイナソルジャーを!!』
夢芽『うん、お願い!!』
夢芽が搭乗するダイナウイングは地上を走るダイナストライカーの頭上に近付き、ダイナソルジャーを託して再び大空へと上がっていく。
ちせ『アクセスモード・ダイナソルジャー!!』
ちせが搭乗したことにより、地上に出現するダイナソルジャー。
ちせ『乗れた…私乗れましたよ!!』
ガウマ『よし…早く合体するぞって、おいちせ!!何やってんだよ!?』
ちせ『えっ、あっ…えぇっ!?』
しかし、またもやトラブルが発生する。ちせはダイナソルジャーに搭乗に成功したのだが…操縦をこなせていなかったのだ。そのため、ダイナソルジャーは気を付けの姿勢のまま、ただひたすら前へと走るだけである。
転生者 A「あそこにちせが乗ってるのか…へへへへ、捕まえて人質にして、夢芽も捕まえりゃあ…Win-Winだぜ♪」
ディドラス「グォォオオオオオオオ!!」
ちせ『えぇっと、ここをこうして…』
ちせはダイナソルジャーの操縦に必死になり、回りが見えなくなっていた。そんなダイナソルジャーに、ディドラスが迫る。
ちせ『う、うわぁぁああああああ!?』
暦『ちせぇぇええええええ』
ダイナストライカーが急ぎ救出に向かうも、ダイナソルジャーはディドラスに押し潰された……
…かに、思われた。
ちせ『ありがとう先輩…』
ダイナソルジャーは、ダイナストライカーによって救出され…何とか押し潰されずに済んだ。
暦『これ以上法事を増やすなよ…』汗
しかし、ディドラスはダイナソルジャーを狙って迫り来る。ダイナストライカーはそんなダイナソルジャーを乗せて走り回る。
ガウマ(くっそぉ…ミサイルはすり抜けるし、他のメカがいるせいで攻撃ができねぇ!!)
ディドラスの近くに、ダイナソルジャーとダイナストライカーがいるため…下手したらダイナダイバーとダイナウイングの攻撃が当たってしまう可能性がある。そう考えると、攻撃ができないのだ。
直喜(こ、このままじゃガウマさん達がやられちゃう!!)
直喜は公衆トイレに入り、人がいないことを確認する。ピカリブラッシャーで歯磨きを開始し、自身の口の中をキレイにすると、ブラッシャーを天に掲げる。
直喜「へくしゅっ!!…ぜ、ゼアス!!」ピカァァアアアアッ!!
ブラッシャーから発せられる眩く、優しい光へと包まれていく直喜は…光の戦士『ウルトラマンゼアス』へと姿が変わっていく。
ガウマ『おっ!?あの光は…まさか…!!』
ちせ『ふぇっ?…ほわぁ、ウルトラマンゼアス!!』
暦『良い時に来てくれんじゃん…!』
ウルトラマンゼアスが地上に降り立ち、安心するガウマ達。
夢芽『私、今のうちに蓬君を連れてくるので時間稼ぎよろしくお願いします!!』
ガウマ『なっ!?おい夢芽!?』
ゼアスが現れ、好機を感じた夢芽は…急ぎ蓬の元へと向かった。
転生者 A「くそ…またウルトラマンか、行けぇ怪獣!!」
ディドラス「グォォオオオオオオオ!!」
ディドラスは咆哮をあげると、ゼアスに向かっていく。
ガシィッ!!
ゼアス「…!!」
迫り来るディドラスの角を掴んだゼアスは、正面からパワー勝負を仕掛ける。
暦『こ、攻撃するなら今じゃないですか…?』
ガウマ『よし、ウルトラマンを援護する!!』
ゼアスに角を掴まれ、粒子を放てないディドラスに…ダイナストライカーとダイナダイバーはエネルギー弾やミサイルを放つ。エネルギー弾とミサイルはディドラスの背中に命中し、ディドラスの胴体にある丸ノコのような構造の回転が止まった。
ゼアス「デヤッ!ジュアッ!!」ドゴォッ!ドゴォッ!
ゼアスはディドラスの顔面に、膝蹴りを繰り出す。
ディドラス「グォォオオオオオオオ!!」ガブッ!!
ゼアス「グアッ…!?」
その時、ディドラスはゼアスの右足に噛み付いた。
転生者 A「よしよし、良いぞ…そのままウルトラマンを噛み続けろ!!」
ディドラスに足を噛み付かれても、ゼアスはディドラスの角から手を離さない。
直喜(ここで角を離したら、ミサイルが無効化されちゃう…いてててて!!)
ガウマ『くっそぉ…ウルトラマンを離しやがれ!!』
ガウマはダイナダイバーから再びミサイルを放ち、ディドラスを攻撃する。それでもディドラスは、ゼアスを離さない。そこに…
蓬『ちせちゃん交代!!』
蓬を乗せたダイナウイングが戻ってきた。
ちせ『ありがとうございます、お願いします。』
ちせと蓬が交代したところで、ダイナソルジャーとダイナウイングは合体を開始…『ダイナソルジャー・ウイングコンバイン』となった。
ちせ『よ、ヨモさん大丈夫なんですか!?』
蓬『だ、大丈夫、じゃない…!!』
ウイングコンバインとなったダイナソルジャーは、空中から流星キックを繰り出し、ディドラスを蹴る。
ドッゴォォオオオオオオオオッ!!
ディドラス「グォォオオオオオオオ!!」ドドォォオオオオオオオオッ!!
ダイナソルジャーに蹴られ…ゼアスから口を離し、地面を転がるディドラス。
ガウマ『よし、合体するぞ!!』
その隙に、4機のメカは合体を開始…
『『『『『合体竜人・ダイナゼノン!!』』』』』ゲホゴホッ…
蓬が咳をしたが、ダイナゼノンはディドラスの背後に移動すると…
夢芽『なんとかビーム!』
ガウマ『ペネトレーターガン!!』
光線を顔面に受け、再び地面を転がるディドラス。
直喜(よし、受けてみrゴホッゴホッ!!…ぜ、ゼアスラッシュ!!)
ゼアス「シェアッ!!」
ゼアスは右手から回転する丸ノコ状の青い刃を放ち、ディドラスの角を切断、更に尻尾も切断に成功した。
転生者 A「ちぃっ!!」
Aが集中を始めると、ディドラスは2足で立ち上がり、咆哮をあげる。そこに、ダイナゼノンが襲い来る。
ガウマ『バーストミサイルキック!!』
ダイナゼノンの蹴りを受け、再び地面を転がるディドラス。
ガウマ『トドメ刺すぞ!!』
ガウマの言葉に、夢芽と暦は返事をし、蓬は返事代わりにくしゃみをした。ダイナゼノンは、『ダイナレックス』に変わり、ディドラスに噛み付いて持ち上げる。そこに、ゼアスも駆け付け、ウルトラリフターで持ち上げるのを手助けする。
ガウマ『くらえぇ!!必焼大火炎・レックスロアー!!』
ダイナレックスが火炎放射をすると同時に…
ゼアス「シェアッ!!」ビィィイイイイイイイイッ!!
ゼアスは腕を逆十字型に組み、必殺技『スペシュッシュラ光線』をディドラス目掛けて発射した。ダイナレックスとウルトラマンゼアスの必殺技を同時に受け、ディドラスは空中で爆発を起こした。ディドラスとの戦いに勝利したダイナレックスは咆哮を上げ、ゼアスは街を元に戻す光線を発射し、2次元化した車や建物を元通りにした。街を元に戻したゼアスは、上を見上げると…
ゼアス「シェアッ!!」
大空へと飛び立って行った。
転生者 A「くそがぁっ!!」
Aは石ころを蹴り、八つ当たりする。だが…
ゴスッ!!
転生者 A「あだぁっ!?」
自分が蹴った石ころが、木に当たって自分に跳ね返って来るというハプニングが起き、額にたんこぶができてしまった。
その日の夕方、ガウマの拠点がある河川敷では……
ちせ「あざました!!ヨモさんのおかげで助かりました!!これから私も、補欠としてダイナソルジャー練習します!!」
蓬「いや良いよ…」汗
ちせ「明後日いや明日からでも」
ちせは蓬に感謝し、ダイナソルジャーの操縦を練習すると言う。そんな彼女に、困惑する蓬。ガウマは小さくなったダイナダイバーを見て、考え事をしている。
夢芽「送ってこうか?」
蓬「…えっ?」
こうして、蓬は夢芽によって自宅へと送られた。
次の日…ツツジ台高校にて……
「起立!気を付け、礼!」
夏休みの補習授業が行われていた。だが…
六花(あれ?直喜が居ない…ひょっとして、遅刻?)
アカネ(え~、直喜君居ないの…?逢うの楽しみにしてたのにな~……)
直喜の席に…直喜の姿がなかった。その理由は……
直喜「ハックシュン!!…うぅ…か、風邪引いちゃったよぉ……」チーン…
直喜は風邪を引いてしまったのだ。学校を休み、ベッドに横たわっていた。
一方、こちらでも…
夢芽「はくしゅっ!!…うぅ……やっぱ移った…」チーン…
蓬の風邪が、夢芽に移ってしまったのだ。
夏になっても、風邪には注意しなければならないと改めて認識させられた直喜と夢芽であった。
ED~ASH DA HERO『Everything(English ver.)』~♪