その日 世界創造ファクトリー代表のアルセウス君はシナリオ担当のアルセウス君を呼び出していました。
『アルセウスさん。あなたはボール作りのお話を書くと仰っていたじゃないですか。』アルセウス君はビクリと勢よく顔を背けましたが、事ここに至っては話さない訳にはいけないと気まずげに答えることになりました。顔を背けた先にいたアルセウス達がクスリと笑っていました。お顔をまっ赤に染めたアルセウス君はこう云いました。
『最初は書けたのです しかし時間がたつと書けなくなっていきました、そうして困っているとゲームファクトリー世界線担当のアルセウス君が立派な物をお出ししていたのです。』アルセウス君はそれきり俯いてしまいました。
それを聞いてどうなぐさめようかと思ったアルセウス君は、しげしげと俯いた彼を見ていましたが『あなたはまだまだ若い個体ではないですか、ゆっくりと時間をかけてあなたが書けるものを書いていきましょうね?。正直に言ってくれてありがとう。』と丁ねいに云いました。
やさしく慰められたアルセウス君は嬉しさとはずかしさで、むねがいっぱいでお顔も更にまっ赤にキョロキョロと目を迷わせながら一言『あっありがとうございました!ごめんなさい‼』と何かを落としながら銀河の方に走って行ってしまいました。
行ってしまった彼を近くにいるアルセウス達と一緒にじっとあたたかく見つめました。『次はいつ持ってくるかな?』『恥ずかしがっていたしだいぶ後でしょうね?』『気長に待てばいいのですよ』
『おやおやぷろっとを落としていってしまいましたね』
じかんもくうかんもこえたわたしたちのうちゅう
悠久の時を生き 暇つぶし 想像 破壊 創造 を繰り返すかれらの創作活動は今もこれからもつづいていくだろう。
~つづく~
なもなきプロット…(黒)レキシが綴られているらしい12.3kbと表紙に描かれている
ヒスイのモンスターボール文化の小説
チエ…ぼくっ子 なんか変な魂が混じってるため男のような具合に
でも前世の記憶も特に思い出してないし普通に女の子
1現代 ガンテツの孫(チエ)が休みにヤドンに会いに来た
孫に興味を持ってもらうためにヤドンに居心地のいいボールの話をしつつ
ガンテツの師匠の師匠の本を読み聞かせる
独自設定 ガンテツの師匠の師匠がこの小説の主人公
モンスターボールの原型
鎮め箱(強いポケモンを鎮めるか叩きのめし)
瀕死になったり望むと小さくなれるポケモンの習性を利用し
居心地の良いこの箱に 入ってもらい食.住.あと交友(絆)を深める事を目的として作られた箱
2 鎮め箱を作っているヒスイ地方 フタバ村に住む主人公は
村の職人一家の次男坊 後にモンスターボール(鳥獣捕獲玉)を作る男
コテツとでも名をつけようか
苗字というより良く取れる緑色の石(テンガン山から流れる川沿いによく見られている)
にちなんでこの地方の人間は住んでいる場所でよく取れる石にちなんで苗字を名乗る
ヒスイのコテツといった具合に
大きくほかにはコンゴウやしんじゅ るり等
作り始める理由はそもそも鎮め箱の需要が減ってきていた事
旅人がうろうろできる程度には村同士で交友ができる 余裕ができてきた事
基本的にはポケモンと人は餌付けから始まり友になっていく
現金だがそれが普通でまだまだ人とすぐに暮らすのは浸透してない
だが強大なポケモンはもう未開の地にしかおらず
鎮め箱で必死に抑える必要もなくなってきていた事
そんな時に旅人が依頼で水のポケモンを鎮め箱を利用して運ぼうとしている事
近隣の湖の漁師も仲良くなった水ポケモンと家で暮らしたいと言っていた事を聞き
新しい鎮め箱を作ってみようと考えることから始まる
3鎮め箱水版
鎮め箱の大事なこと 入ってもらうための絆(同意かいう事を聞かせるか)
これは使用者が勝手に解決するものだ
食 これも情報を収集して依頼者の要望を満たしつつ置き場所を作る事
住 これだ いままでは陸上生物(いわゆるノーマル系や飛行)
だからわれわれ人の好みの箱で 相手方の好みのわらや草を寝床にすることで
居心地の良い空間にしてきた だが水! 水なのだ水を加えるわけにもいかない
水ポケモンがよく巣に使う硬い木の実を床にまき
水の石のパウダーとじっとりとした砂 石を敷き 重くなったが
水がないのに水ポケが気に入る不思議で住みやすい箱ができた。
4鎮め箱火版
なんとかできたが調子に乗った連中が火の生き物を運べる
および火事の心配のない箱が欲しいと要望が来た 石制で暖かい箱系
5 鎮め箱のパターンが色々できたという話
欲は尽きない 軽装の旅人が宿で止まる時に外に置かなくては
いけないポケモンを小さな箱に入れておきたいと訴えてきた
6小さな箱とはどこまで・・・?
無理難題 そもそも加工が難しい どうすればと
木材を調べつつ考えていると 小さいビリリダマ(胞子玉?)の脱皮?
脱ぎ捨てた木を見てこれ 流用するかと冗談めかして作る
7ポケモン 促されてはいってみる気に入る
マジか 小さくなりすぎだろ…とショックを受ける
箱の小型化 および持ち運びしやすい形を考える
8話題になり色々な旅人に無理難題をいわれまくり
(野生にぶつけたら有無を言わさず捕まえる箱くれ)
(♂のみ♀のみのどちらかが気に入る箱くれ)
(ポケモンの嫁との愛の巣を作ってくれ)それ家じゃん…
ついに村から逃げる 次男のため長男と父母に旅に出て勉強してぇと
伝えてそれっぽく逃げる
その後 奇想天外なのは次男しか作れないわーと家族たちは言い
旅の箱師 コテツの名が出回る(会えたら旅に必須のポケ箱を作ってくれる)
9海を渡り違う土地へ
違う土地だろうが住んでいる人がだいたい同じような鎮め箱は作っていた
形が結構バリエーションに富んでいた
〇 △ ◇ に墓みたいな形(ゴースト?)キノコ型
戦争特化の武器の先に箱をつけておいて割れたら暴れるように
してある奇襲用の箱 その中でも形式を重視して
決闘のように扱う地方があった
ガラルのちいさな集落だったが 礼を行い
決まった場所に立ち 丸い箱以外持ってないことを示したうえで
(不正防止っぽい) その箱を投げ 割れた中から相棒を出し
戦わせる 使い捨ての箱…というよりきのみの殻っぽいが
それが決闘の代理対決の作法のようだった、
それらの決闘は集落でも人気の祭りのようで
誰も彼も熱狂的な楽しみ方をしていた それが心に残ったし
旅をしてきて 自分でも箱を使っていて 危険なポケモンとの
自衛の際に近づきすぎなくても自分のポケモン達に守ってもらえる
そう思わせる 正に青天の霹靂の使い方であった。
10手ごろな街でその木の実を購入し 開閉を観つつ
使い切りは流石にまずいと 今までの技術を活かして
作っていく この木の実は脆すぎた 元は空洞のつくりは良いが
使いまわせないし 木材でここまで丸くて薄いのは無理だ
そこで故郷でもポケモンが使っていたあの硬い木の実を
よく野生のポケモンが巣に使っていたあの建材を彫り仕上げようと
考える開閉機構はこの木の実を真似るしかない
11戻ってきたほとぼりが冷めるまでと思っていたら
旅が楽しすぎて10年もだらだらと続けてしまっていた
両親は少し老けたが まだまだ元気そうで少し安心した
この地方は改めてほかの地方よりも寒い気候だ 元気でよかった
兄は結婚していやがった娘も 姪っ子もできてた
知らない顔だったが近くの村からお見合いを申し込まれて
なんやかんや結婚したそうな 驚いたがまぁ普通するわな
別にこの時代は家族で暮らすのは普通だが
いい機会だから 少し離れた場所に工房を兼た家を作ることにした
持って帰ってきた技術を少しでも村…?
もう町といってもいいぐらい発展してるが村に還元しないとな
キメてすぐに建つわけもなく家に2カ月ほど
住ませてもらうことになったが思った以上に居心地よくいさせてもらえた
両親からの嫁は?の一言が辛いが
箱職人としての人生が楽しすぎるし まだ無理だろうなぁ…
12 決めていたものを作る この木の実が鍵だな
半分に割りくりぬき 後方部分をガッチリと固め
開閉部分は四角い留め金を掛けることで軽くだがカパかパするのを
防いだ 当たり前だが部屋の鍵が中から空かないのはとても不安がる
ポケモンが多い そのため鍵は意図的にゆるくし
中から望めば自由に飛び出せるようにしている
後はそのポケモンごとにジョウトでは『ぼんぐり』
こちらでは『ボセウ』と呼ばれる物を素材から厳選し
居心地の良い空間を作った上で作らねば
13できた だが
箱匠としてはコテツの名は広がったが
いい機会だし 名匠感のある名前をつけるとしよう…丸い箱だし
丸(ガン)と自分の名前コテツを合わせてガンテツとでも名乗ろうか
これで年齢にもあった威厳のある感じをアピールできるぞ
14 玉職人のガンテツとして名前が売れてきた頃
まだ開閉が滑らかにできないためとっさには自衛のために投げられなかったが
それでも安全に戦ってもらえるようにはなっていた
15 団をなのる 移民者(研究者)たちが
他の街から話を聞きに来た 共同研究の誘いだった
16 作れる職人を増やしてみないかとの言伝で弟子を育てる事に~
時間が飛ぶ
17 需要が高まりすぎてボセウを使いすぎる事態が
他の地方への引っ越しを考えることに
故郷を去る事は今生の別れにも繋がりかねない悩み
旅で見てきた豊富な資源の場所 ガラルの島か
ジョウトの森 行きやすさもかねてジョウトの森へ 調べてもらったのは団の研究者仲間達
20 終わりへ
いつからだろうか
獣をいやポケモンと友にする際に言葉と行動で彼らに伝え
闘いや競争で勝利すれば共に生きることを受け入れてもらう
その行動を飛ばして 何時からかどの地方のポケモン達も
ほとんどが闘いを通して友になるかを見定め
認めるに値する!と感じた素振りを見せると旅人が持っている玉に
入りたがる習性をもち始めた、その点から最近では捕獲玉とまで言われている
全ての地方で示し合わせたかのように習性を持つ…不思議だ…
21 ギンガ団と呼ばれる団体とここ10年ほど共同で玉いや
ボールの作成依頼なども込みで近い関係でいた
今では弱らせたポケモン達に当てるだけで彼らもスッと入る事も増えてきた
‥‥不思議だ しかも収まった時点で我らと生きることに同意した様に見え友好的なのだ
22 私も年をとり2人の弟子達は私とともにジョウトへ
後の何人かはギンガ団や会社を立ち上げ販路を伝って安価なボールの
開発を頑張っているそうだ 工場機械で作られるボール?
と不安に思ったが それがなかなか一般的な人と共に暮らすポケモン達なら
なんの不満もなく快適に暮らせるようにできているようだ
無駄のない快適さと言うのだろうか それもまた良いものだ。
23 ボールに携わる者たちへ
彼らとの関係は 時代と共に変わっていくのだろう
だが絆を忘れるなかれ 友達 主従 家族 そんな関係性だけは変わらない
彼らはどんなに住みやすい箱だろうが
投げた者を選んだからこそ入ってくれているのだ
技術を尽くして作ったからこそ誇ってしまうだろう
だが結局は『彼ら』次第だ 勘違いはしてはならぬ
先の時代に流通に流れているであろう平均的に快適なボールでも
我ら職人が誰かのために必死で作ったボールでも 同じだ
それでも 今を生きる者同士寄り添いあって作り
双方が喜びあってもらえるように作っていってほしい。 ヒスイのガンテツ
24 ワシの師匠の師匠 つまり大師匠がこれを書いた人なんだ
と語る3代目ガンテツ 3代目ガンテツと大師匠の関係は姪孫(テッソン)
つまり ヒスイの兄の子の子 兄妹の孫である
25ご年配の大師匠と若いころに少しだけ教わって 師匠を紹介された
孫に知っていてほしかったからクッソ長いけど話した
『ボール』への想いを
孫は よくわからんが ヤドンを敬い ヤドンからも愛されて
リスペクトしあいながら生きていけばいいんでしょう?と伝えて
そんな感じに終わり やまも谷もないが
その後 孫が『コイキングでもできる!ボールのつくり方』と言うhow to本を出版 世の職人にケンカを売るような雑なタイトルからタイトル通り初心者でも優しく覚えて作れる内容のおかげで
コンテスト用にデコった専用ボールを自分で作る需要が増えたり
ほんの少しだけ極めて職人になろうと思ってくれる若者が増えたそうな。
丸投げアルセウスエンドで申し訳ない
このまま放置よりは良いかと思い投稿させていただきました。
もしもここまで読んでくださった方がいましたらありがとう!