前に葵と一緒に商社さんのリストを見てたら、葵が真っ先に飛びついたものがあって、ウチは見慣れやん名前やったけど葵の勢いがすごかったんでそのまま注文した豆があった。それがちょうど昨日届いたんで、そんとき来てた紫ちゃんと一緒に飲ませてもらった。金髪ちゃんはいつも通りのホイップカフェオレである。あ、ちゃんとお代はいただいてますからね。色々タイミングが良かったんで特別にちょっと早めにってやつだ。実は今までも他のお客さんに似たようなことをしたことがある。不定期でたまにコトノコーヒーで行われるイベントなのだ。ホントに運が良けりゃってものなので、鉢合わせることができたらめちゃめちゃラッキーだと思う。
んで味の方なんやけど、すごく飲みやすい。いや、しっかりおいしいし値段相応の味もあるんやけど、何よりも「飲みやすっ!」感想が先に来るぐらいには飲みやすかったのだ。ウチもこのコーヒーが何者なのか知らされてなかったんで紫ちゃんと一緒に尋ねたら、葵が超得意げな顔で教えてくれた。なんでも、この豆を作ってる農園の人が日本人で、日本人の口に合うようにって作られたものだそうだ。めっちゃ飲みやすいのも納得である。しっかし、日本人が日本人用に作る豆のために海外に出てかなきゃならないっていうのは、私だったら面倒に感じて実行には移さないだろう。そりゃ海外に出てかなきゃできないことなんだろうけど、自分何しとるんやろってなっちゃいそうだ。日本で作れやんのやろか。できたらやっとるかあ。
高校生組が来る時間はまあ基本静かなんやけど、この日は近所の着付け教室の終わる時間がいつもと違ったみたいで、いつもよりかはにぎやかだった。こういう教室だったり、休みの時間だったり、この時間帯のお店は静か、この時間帯はにぎやかっていう定番の流れみたいなのは存在する。常連のお客さんにはそのあたりの事情をきっちり把握してる人もいて、静かな時間帯を狙ってゆっくり飲んで帰るお客さんもいれば、にぎやかな時間帯を狙って来る人もいる。初対面の人相手に話しかけて盛り上がってる様子とか見てるととても真似できやんなあと思う。んですごいなあって思うのが、多少賑やかになっても騒がしくはならないところだ。喫茶店という空間が起こす現象なんだろうか、これ結構すごいんじゃなかろうか。
あと、最近通販の方の注文マジで多いんですけど。在庫がみるみるうちに減っていってて、また仕入れ直さなきゃいけない豆がいくつかあるレベルだ。いまさらではあるけど、ネットの話題性ってすごいんやなあ…。