最近マグカップを買い替えてから気が付いたことがある。新しいカップは前のより口のところが広がってるんやけど、そのせいかコーヒーの匂いが前のより感じられる気がするのだ。どういう仕組みなのかはわからないし、もしかしたら形状はあんま関係なくて材質がどうこうって話なんかもしれやんのやけど、とにかく匂いがいい。ウチはだいたいマグカップの半分ぐらいで淹れてもらうことがおおいんやけど、そうするとカップの上半分は、多分コーヒーの匂いだらけの空間ができるわけで。そのへんがうまいことかみ合って出来上がってたりするのかもしれない。
まあ結局なんでかは分からんのやけど、カップでコーヒーの感じ方に違いが出るというのは確かなわけだ。品種とかによって使い分けるとかアリなんかなあ。こだわりのある人は自分のカップが家にいくつもあったりするんやろか。これ読んでるお客さんも、もしご家族のカップとかあるようでしたら、一回借りてみてもいいのかもしれません。
そうそう、また腰の痛みが復活してきたんで、葵の提案でいい感じの椅子を買いに行った。カウンターの内に親戚の家から拝借してきた椅子があるんやけど、腰が痛い状態だと立ってるよりあれに座ってる方がしんどかったりしたのだ。結果、そこそこの値段はしたけどなかなかいいものが買えた。もうちょー楽。腰とか関係なく一生あれに座っていたいぐらいには座り心地がいい。今日の仕事中にいい加減立てと葵に怒られたけど、あんなもんそうそう離れられるわけがない。そこでふと思って、お客さんの席の方と座り比べしてみた。さすがに席のほうが座り心地よかったです。お店としてはそれで正解なんやけど、なんか敗北感を感じる。皆さんあれ座ってるの?ずるない?用意したのはこっちなんやけどさ。
お客さんに椅子買ったんですよーって話をしてたら常連の大学生のお兄さんが、休みに自分も家で何やら作ってると言った。DIYというやつだろうか。まあ流行り云々以前に好きな人はずっとやってそうだし、お兄さんもそんな感じっぽかった。まあさすがに、ウチら二人でそういうのはキツそうではある。女性二人で、葵は非力でウチは今腰やっちゃってるし。まあできたらいいんやろうなあとは聞いてて思った。手作りのものが置かれてる喫茶店ってなんかそれっぽいやん?椅子はさすがにしんどいけど、もうちょっと小さいのならワンチャンないだろうか。小物系?でも今置いてある小物も、買ったもんやけど誰かの手作りではあるんさなあ。まあ機会があればってことで。