好き勝手にONE PIECEで過ごします。   作:ガイドライン

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どうも。
昨日から新連載開始しました。
と言ってアニメに影響されただけなのですぐに諦めるかも(笑)

まぁ、気軽に読んでください。
…………うん??それより早く他の小説を書け??
いや、本当に、すみません!!(笑)

思った以上に展開が上手く出来なくて……
なんでこうもONE PIECEとの相性はいいのかなー

では、どうぞ。





デービーバックファイト編
突然のデービーバックファイトを


「で、ちゃんと説明してくれるんだろうな!おい!!!」

「も、もぢろんでず………」

 

殴られ海の藻屑になる前に回収されてフォクシーだが、その後もハジメの怒りがある程度収まるまでヤラれたという。それはもう八つ当たりというか、憂さ晴らしのような……

 

しかしフォクシーにはそんな事は分からない。

とにかくハジメとの"約束"を破ったことについて言及されていると思っているのだ。

するとフォクシー海賊団のアイドル、ポルチェがゆっくり手を上げて

 

「あ、あの…ハジメの大オヤビン……」

「それ、やめろって………いったよなッ!?

 

「ひひひぃ!!!!!ハジメ様!!ハジメ様!!どうか話を聞いてください!!!!!!」

 

今にも殺しそうな表情をするハジメにもう完全に飲まれてしまい怖がっているポルチェ。このままでは話にならないとはぁーため息をついて漏れ出していた殺気を引っ込めた。

 

「も、もうあれから十年は経ってますよね。約束は"十年間デービーバックファイトの禁止"だったので……」

 

「でも"私利私欲や脅しによる開催は禁止。互いに納得のいく理由のもとに開催されるべし"ともあったはずだが??」

 

「んなこと言ってたら出来ねえだろうが!!!!!」

「やるなって言ってんだよッッッ!!!!!!」

「ごぶべばッッ!!!!」

 

「オヤビンッッ!!!!!!」

 

ゲンコツを貰ったフォクシーは顔が地面にめり込むほどに強烈なものをもらった。

ハジメはすべて取り上げたわけではない。

互いに納得いくならやっていい。その代わりにフォクシーの私利私欲、デービーバックファイトの参加への脅しはやめろと。

なのに、寄りにも寄ってハンコック、ニコル、ロビンを引き抜くためにやったとなると………それはブチギレる。

 

「……そうか、そうか。そんなに人との約束を破ってまで、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()……」

 

「当たり前だあぁぁ!!!!こっちはデービーバックファイトを生き甲斐としてやってんだ!!!!簡単にやめられるかあぁ!!!! 」

 

「お、オヤビン!!!これ以上ハジメ様を怒らせるのは……」

「うるせぇ!!!!だいたいこんなやつに"様"なんてつける!!!!!」

 

するとハジメの背後に控えている面々が一斉に一歩踏み出したが、すぐにハジメが手を出して制止させた。

その一歩だけでもフォクシーが「ヒ、ヒヒヒィィ」と言っている時点で強がりなのは分かる。

 

それでも態度を、意思を曲げないフォクシーに

 

「………いいだろう。そのデービーバックファイト。認めてやる」

「え、ええぇ!!?ほ、本当に!!??」

 

「ただし、それで負けでもしたら分かってるだろうな…

今度はデービーバックファイトの賭けとして二度とデービーバックファイトを出来ないようにするからな」

 

「やってみろ!!こっちはあの時とは違う!!!!

あの時の恨みを含めてすべて奪ってやるよッッッ!!!!!!!」

 

………………………………………

 

「ということだ。ルフィ。一回でも負けたら()()()()()()()

「ええええええぇぇぇ〜〜ッッッ!!!!!!??」

 

突然の船長を降ろされてしまうということになったルフィ。

あまりのことに開いた口が塞がらないのだが、その口をハジメが片手で無理やり閉じて掴んで、さらに強く強く掴む。

 

「勝手にデービーバックファイトをやろうとしたバカは誰だ??あぁ!!?もし、一回でも負けたらハンコック、ニコル、ロビンの誰かが奪われていたんだぞ」

 

「ず、ずびばぜん…………ッッ!!!!!」

 

「……はぁ〜。まぁ、気を失っていた()も悪いけどね……ったく、もう少し考えて行動をしろ」

 

ゆっくり離したハジメ。武装色の覇気でやらなかったためにゴムで顔が変形してもすぐに戻った。もし使っていたら顎は砕けていただろう。

 

そしてその離した手を今度はルフィの頭に持っていき

 

「…………良かったのか??エース、助けに行かなくって……」

 

その優しい声に一度は俯いたルフィだったがすぐに顔を上げて

 

「俺が行ったらエースが怒るしな!!

それに今行ってもその監獄からぬけ出せる自身がねえ!!!もっと強くなって絶対に救い出すんだ!!!!」

 

「………そうか。なら、もう何も言わないよ……」

 

ルフィがそう決めた。

ならこれ以上言うのは野暮だろう。

 

「でも、あれだけ修行して()()()()()()()()?()?()

「これは、お仕置きね」

 

「り、り、理不尽だああぁぁぁ!!!!!!」

 

(((あのルフィが、"理不尽"って言った………)))

 

確かに理不尽だけど、それをルフィが言葉にするほどに理不尽だったということだろう。きっとどっちを選んでもこんな感じだったのかもしれない。

 

今はフォクシーの回復待ちで時間が空いているので、今までの情報を、状況を把握する必要があった。第一に聞くべきは、

 

「なんでここにハンコックがいるの??」

「何を言っておる兄様!!!兄様の元気な姿を見るまでは帰れませぬ!!!!!!」

 

………まぁ、そんなところだろうとは思ったけど……

にしても……随分と麦わらの一味と仲良くなってるな……

 

「随分と、麦わらの一味と仲良くなったね……」

「妾はその限りでは在りませぬ。ソニアとマリーは自由にさせておりますが妾は群れようとは思いませんのじゃ」

 

「そこは、まぁ、ハンコックに任せるけど………で、どうする??このデービーバックファイトぐらい見ていく??」

 

「まぁ、賭けの対象になっておりますので。それに久しぶりに兄様の勇姿を見とうございます!!!!」

 

いや、出る気ないんだけどなー

と、思っていたけど横から、ニコルとロビンからも熱い視線を送ってくる。

 

「……いや、あのね…出る気は、今の所ないからね……」

「なら可能性はあるわね!」

「あの怒った顔……良かったわ……////」

 

なんか出る気雰囲気を出してるけど、出ないよ。出ないよ!!

 

「はぁ……それで、あの後どうなったの??」

「ウソップにあの鐘楼の柱をバックに入れて、降りてきたわ」

 

「…………それだけ??」

「ええ」

 

「な訳ないでしょうが……

空島にいたベラミーは降りてきてからコビー達にジャヤに返すようにしておいたわ。あとアイサが挨拶したがっていたわよ。「今度来たときはめいいっぱいもてなすって」言ってたわよ」

 

そうか。そんな風に言えたということは大分環境も改善されたかな。元の空島の人達とも仲良くなってくれたらいいけど。

 

まだ聞きたいこともあったが、腹に響くような銅鑼の音が聞こえてきた。どうやらフォクシーが回復したみたいでデービーバックファイトの内容が発表されるようだ。

 

……………………………………

 

 

デービーバックファイト。

その中でも『3コインゲーム』という3本勝負を行う。

 

敗戦における3か条

○その1、1勝負ごとに勝者は敗者の船から、好きな船員を貰い受けることが出来、デービーバックファイトで奪われた全てのものは、デービーバックファイトでしか奪回できない。

○その2、勝者に選ばれて引き渡された者は、速やかに敵船の船長に忠誠を誓うものとする。

○その3、奪われた旗は、二度と掲げることは許されない。 賭ける獲物は"仲間"と"誇り"。勝てば戦力は強化されるが、負けて失うものはでかい、えげつないゲーム。

 

フォクシー海賊団はこれまでこのゲームを繰り返して船員を奪い取り、大人数を有する大海賊団となったのだった。

 

島の奥地から2発の砲弾の音が鳴り響いた。 ルフィが、フォクシー海賊団とのゲームを受諾した合図だった。

 

『デービーバックファイト』は開戦前に、3つのコインを海に投げ入れて、デービー・ジョーンズに開戦を報告するのが決まりだった。

 

デービー・ジョーンズとは、悪魔に呪われて、深い深海で今も生きていると云う伝説の昔の海賊の名だ。 海底に沈んだ船や財宝を全て自分の物として、甲板長だった彼のロッカーにしまわれると云う伝説から、敵から欲しい物を奪うことを、海賊達は『デービーバック』と呼ぶようになったのだと言う。

 

 

………………話が長い。

そんなことをどうでもいい。

誇り??そんなもんは命より大切かと言われたら時と場合だ。

今回はそれには当てはまらない。だけどここでフォクシーを見逃したらアイツはさらにつけあがるだろう。

 

なら、徹底的に潰す。

情けをやったあと時とは違ってイヤだと言われても無視して実行するぐらいに。

 

「で、何をするわけ??」

「第一回戦は「ドーナツレース」出場者3人。 第二回戦は「グロッキーリング」出場者は3人。 第三回戦の「コンバット」は一人だ」

 

「分かった。あと話が長い。見直せクソギツネ」

「し、辛辣……」

 

「もうヤメて!!!オヤビンの精神は崩壊寸前なのッ!!!!」

「プゥ!!ークスクスッッ!!!!」

 

フォクシーの頭が地面にめり込むほどに凹んでおり、それをポルチェとハンバーグが近くでフォローしている。いや、ハンバーグは笑ってるか………

 

しかし、なるほどね。そこは本編通りというわけか。

なら相手の手の内は分かる。というか分からなくても勝つけど。

 

「さあ、どう潰そうかな………」

 

「お、お兄さん……なんかやる気になってる……」

「お兄ちゃんは意外に勝負好きなのよ。本人は否定してるけど」

 

なんか聞こえたけど気にしない。

それよりもさぁ、どうイジメ抜こうかなーー

 

「………よし。一回戦は………」

 

………………………………………

 

『お、おぅーと!!これはなんということでしょう!!!!!』

 

フォクシー海賊団からはポルチェと魚人と魚。

そこの名前はどうでもいい。これに関しては加減なんてしない。

()()()()()()()()()()()()()()

 

『まさか一回戦から七武海"女帝ハンコック"に"悪魔のロビン"にぜ、ぜ、ぜ、"絶黒のハジメ"が参戦だあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!!!』

 

その姿にさすがのフォクシーの空いた口が塞がらないようだ。

この一回戦はとにかく妨害し放題。ならそのすべてを跳ね除ける人物となればこれしかない。

 

「あ……終わったな」

「あぁ、終わりだ」

「終わりですね」

「終わった」

「終わりね」

 

「お、おい!!麦わら!!!!お前船長だろう!!!ハジメを降ろせッッ!!!!」

 

ルフィ達がこの光景を見て遠い目をしているとフォクシーが文句を言ってきた。さぁどう返すかな??

 

「??? 何言ってるんだお前。

()()()()()()()()()()?()?()

「なんで死ぬんだよ!!!!!」

 

いや、間違ってないよ。

どのみちヤるけど。殺してほしいと懇願するどヤるから。

それに隣のハンコックとロビンは目がガチでヤバイから。

 

「ふふふ。お兄ちゃん。このゲーム自体が終わったら…」

「妾達はアレを始末していいかの??」

 

「息が合うのはいいけど、流石にやめてあげて」

 

どう文句を言おうがそっちも卑怯な手を使うんだから問題ないはず。でもまぁ、潰すぐらいはいいよね??






あっ。次回またちょっとだけ時間が遡ります。
一気に進みませんがどうか許してね(笑)
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