好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
どうも。
ポルチェ達は活躍なしです。はい。この3人に飲まれます(笑)
そんなお話なのでどうぞ楽しんでください。
あっ、ハジメがちょーーーーー久しぶりに活躍もします。
では、どうぞ。
『か、開始直後から波乱の展開だあぁぁ!!!!
妨害何でもありのこの"ドーナツレース"でまさかの外野からの妨害禁止によるレースになったあああああああああぁぁぁぁッッ!!!!!』
興奮してるなー
しかし妨害行為は面倒だから嫌なんだよね。
というか、妨害行為が認められたらきっと……
「チィッ!!なんだ何も出来ねぇのか……」
「レディを傷つける奴らにテーブルマナーを打ち込む予定だったけどな……」
「ウソップさん!!それしまって!!しまって!!!!!」
「おっととと!!ふぅー危なかったぜー!!!!」
「なんで……俺だけ………」
やっぱり手を出そうとしてたなアイツら。
特にウソップ。君、いまは何出そうとしてた??
なんか
ルフィに至ってはロビンが敵と一緒にロックしてます。
こいつが一番何かをやらかすからな。ナイスロビン。
「ありがとうお兄ちゃん」
「………読むな。心の声を」
「くっ!まだ妾には分からなかった…!!!」
「張り合わないの」
そんな事をしているとやっと正気に戻ったポルチェ達。
こちらとの距離は大分離れたけどあの魚ならあっという間に
「行きなさい!!!妨害ができなくても貴方の力であっという間に一位よッッ!!!!!」
船の上にポルチェと魚人。そして海に魚。
その魚が船を引っ張るという本編と同じ作戦のようだ。
さて、どうしようかなと考えていると
「お兄ちゃんの前に行かせるとでも思ってるの??」
あっ。これヤバいやつだ。
止めようとしたが時すでに遅し。
「き、きゃあああああああぁぁぁぁぁッッ!!!!!!」
「ゆ、幽霊だああああああぁぁぁぁぁッッ!!!!!!」
パニックになるポルチェと魚人。魚にもその手がまとわり付き声にならずに気絶している。
『な、なんだアレはッッ!!!!!まさか本当に幽霊が出たというのかあああああぁぁぁぁッッッ!!!??』
もう島に残っているフォクシー海賊団もパニックパニック。
一応転覆させないように手加減はしているけど、まぁ、海からあんなに手が出てきたら恐怖だよな……
それも能力なら海からから出てくるなんてありえない。という頭があるからロビンの能力だということも理解していないだろうし。
するとルフィが遠い目をして何かを語りだした。
「………オレ、小さい頃…あの手で海の底まで連れて行かれた………」
「ま、マジかよ……」
「……きっと…能力者じゃなくても泳げなかっただろうな……」
そういえばまだルフィが能力者じゃないとき、能力で泳げなくなるとしても泳ぎ方を知ると知らないとでは違うはず。と思ってロビンに任せていたけど……
「ロビン。そんなことしてたの??」
「人は恐怖に打ち勝つとき信じられない力を発揮する。ってお兄ちゃんが言ってたからやったの。結局泳げたのエースとサボだけだったわ」
ということはエースもサボにも同じことをしたんかい。
強くなってもらうためだと任せたけど予想以上にトラウマが多く刻まれているみたいだな……
「お、お、お前ら卑怯だぞッッ!!!!」
と、涙目になりながら必死に訴えるフォクシー。
しかしそんなことをいうから、岸辺に近いフォクシーの足に海から現れた手がガシッと………
「……………キュゥ………」
恐怖のあまり白目を向いて気絶してしまった。
おいおい。ポルチェ達よりも度胸がないんかい。
「フォクシーが目を覚ましたら能力解除しようか」
「分かったわお兄ちゃん」
流石にこのままゴールするのは忍びないので、条件つきで能力解除することにした。さていつ目覚めるのやら……
…………………………………………
「……………はっ!!」
「やっと目覚めたかキツネ野郎」
起きたフォクシーの顔を覗き込むサンジ。
介抱していたわけではなく気付けに水を1杯だけ用意しただけ。
それでもフォクシーはそれを迷わずに飲み干し気持ちを落ち着けて周りを見渡した。
ハジメ達はすでに島の半分以上をのんびりと進んでおり、ポルチェ達は船の上でゼイゼイいいながら呼吸を整えていた。ハジメの言葉通りにフォクシーが起きた時点で能力を解除したので恐怖から解放されたがマトモな精神状態ではない。
「何していやがる!!!さっさとあいつ等を追えッ!!!!!」
「ちょっ!!ちょっとオヤビン!!!!さっきまで気絶しておいて何言ってるんですか!!!??」
「そうですよ!!!こっちはずっと怖かったんですからね!!!!!」
「うるさい!!!!さっさといけー!!!!!!」
あまりの理不尽な言い方に不満そうな表情をする3人。
しかしこのままだと負けるのは確か。だから渋々と態勢を整えてハジメ達に追いつくために動き出した。
「思ったより早く起きたな」
「今度は妾が目覚めないようにしようかの」
「それしたら一生目覚めないでしょうが」
ハンコックがやると間違いなく石になる。
それもいまのハンコックは本編より断然強い。
意識して相手を石にすれば強力なやつはハンコックでも石を元に戻せなくなるようだ。
それも生物に限らずに物体も石に変えるほどに……
いつの間にかハンコックの魅力は万物を超えてしまったようだ。
「そんなに褒められると妾……照れちゃう////」
「なんで都合のいいところだけ聞こえるの!!?」
「それが愛のパワーよお兄ちゃん」
「そのパワーを他に回せ」
本当に何なんだろうこの子らは……
えっ。もしかしたらベルメールさんも出来るとか言わないよね??
試したい気はあるけど………それは二回戦目で……
「聞こえなかったらそれまでの女よ」
「じゃな。指輪は返上じゃ」
「ナチュラルに読むな。そして勝手に決めるな」
やっぱりこの2人がオカシイということにしよう。
そうだ。きっとそうだよ。
ベルメールさんがこの二人と同じなわけがない。
……お願いだから。一人ぐらいはマトモな人がいてよ……
「何余裕をかましてるのかしら!!追いついたわよッ!!!!!」
すると背後からもうスピードで追いかけてくるポルチェ達。
あっ。あの魚人も船を引っ張ってる。マジかよ。ズルい。
引っ張る対象が軽いし、魚と魚人のタッグならスピードも速い。
これならあっという間に追いつくのも納得がいく。
だけどなーゴメンけど。ハンコックにも活躍させたいから
「ハンコック。
「面白いことを考えるの兄様は。"メロメロ" "
ハンコックは上空にある小さく転々とある雲に向かってメロメロ光線を放つ。
さて、問題です。
万物を石に出来るハンコックですが、そのビームを雲に当てると一体何が起きるでしょうか??
「ま、まさか………」
ポルチェが気づいたようだけどもう遅い。
正解は、雲が石となり、その質量がそのまま落ちてくる。
つまり、それはどうなるかというと……
「に、逃げなさいッッ!!!!!!」
落ちてくる。落ちてくる。
ポルチェの上空から沢山の雲の石が落ちてくる。
なんとか避けれているけどそれだけ足止めされている。
「どうじゃ兄様ッ!!!」
「流石ハンコック。ありがとう」
「ハァ〜ン///この胸の高鳴り……やはり兄様が妾の運命の人…//////」
これでしばらく足止め出来たからのんびり進めるけど…
ロビンもハンコックもさっきからベッタリと引っ付いているからオールを漕ぐのが大変である。
「……ねぇ、ちょっとくらい離れても」
「「いや」」
「またハッキリと……」
どうしてこういう時は息がピッタリなのかねー
しかしもう目の前にゴールが見える。
まぁ、このままマトモに終わるならいいけど……
「く、クソが…………こうなったらッ!!!!」
ほら、きた。
是が非でも勝ちたいフォクシーなら何かするだろうと思ったよ。
ゴール前の岸沿いに来て何かをしようとしている。
もちろんロビンもハンコックもそれは分かっている。
何かを止めようとする二人を静止させてやらせることに
「"ノロノロビーム"ッッ!!!!!」
はい。現行犯ね。
有罪判決なのであとで刑を執行します。
しかしこのノロノロビームをマトモに受けたらノロノロとなって動けなくなる。しかしそんなものマトモに受ける必要がないので手を前に出して親指と中指の腹を合わせ指パッチン。
「
たったそれだけ。
それだけで向かってきた能力が、ノロノロビームが停止した。
空中でアートのように、ノロノロ動いているわけでもなく完全停止したのだ。
「………………へぇ??」
間抜けな表情してるねフォクシー。
そんな様子を見ながらのんびりとゴールテープを切った。
『ゴ、ゴールッッッ!!!!!!
な、なんたさっきのはッ!!!!オヤビンのノロノロビームが停止してしまった!!!!!その間に麦わら一味がゴールを決めたあああああああああああぁぁぁぁッッ!!!!!!!』
いや。一緒にいますけど一味には入ってませんよ。
ロビンはそうかもだけど僕とハンコックは違いますよー
わざわざ訂正しませんけど。
「ハァン……惚れ直したわ………」
「腰が抜けて、動けぬ………」
「………いや、ほぼ何もしてないけど……」
この子らの感性、やっぱり分からないわー
と、いうことでおそらく"技"として使ったのは七武海VSハジメの話以来かなーと思います。
まぁ、ハジメ無双が始まったら誰も太刀打ち出来ませんね(笑)