好き勝手にONE PIECEで過ごします。   作:ガイドライン

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どうも。
いま連載中のジャンプ、展開がスゴいな……
そしてこっちは上手く話がまとまらずに苦戦中…
すみませんが次回は遅れる予定です。

まぁ、予告しなくても自分のペースでと言われますが、読んでいただいている皆さんには定期的にお届けしたいという気持ちが強いので……遅れても週2でやれたらと思います。

では、どうぞ。





変わっていく麦わらの一味⑤

「見つけだぞ麦わらの一味だぁ!!」

「逃がすなッッ!!!」

 

「何がどうなってるのよッ!?」

 

ハジメとロビンを探しだろうと街に繰り出した途端に街の人達から捕られられようと追いかけてきた。理由は誰もが口にしているものだが全く見覚えのないこと。

 

「よくもアイスバーグさんをッ!!!!」

「俺達のアイスバーグさんをよくもッ!!!!」

 

「殺そうとしたな麦わらの一味ッ!!!!!」

 

「俺達はそんなことしてねぇよッ!!!!」

「黙れ!!!絶対に許さん!!!!!」

 

ルフィの声も一切聞いていない。

よく分からないがアイスバーグが殺されそうになったようであり重症を負ったようだ。そしてそれが麦わらの一味の仕業と。

 

とにかく今は逃げるしかない。

一般人に手を出してしまったらさらに状況が悪くなる。

さっきから手を出しそうなルフィを止めながらナミ、ノジコ、ベルメールは出来るだけ人気のない場所を探しながら走り回っている。

 

「何処にいっても人だらけなんて……」

「かなり愛されているみたいねアイスバーグさんは」

「………ルフィ!とにかく屋根伝いで逃げるわよ!」

「おう!!」

 

3人を一気に抱えてジャンプをして屋根に登ったルフィ。

流石に屋根に登っているものはいないがそれでも地上からルフィ達にむけてモノを投げてくる。

 

「なんで俺達がアイスのおっさんをやったことになってるんだよ!!!」

 

「……多分だけどこれ、お兄さんやロビンさんが仕組んだものだと思うの」

 

「な、なんでそんなこと!?」

 

「ベルメールさん。ベルメールなら分かるんじゃない??

お兄さんとロビンさんなら全くありえないと思うことが関係するんじゃないかって………」

 

そう。なんの根拠も証拠もない。

完全な勘。でもナミにはなんとなくありえるじゃないかと感じている。そしてそれは最もハジメやロビンと密であったベルメールの勘を聞きたかった。

 

「…………ありえる。と思う。

それに"未遂"というのが気になるわ。もし暗殺とするなら失敗なんてことありえない。その未遂がわざとなら……きっと意味がある」

 

「理由は分からねぇけど師匠が何かを失敗するなんてねぇ!!」

 

「……なら決まりね。アイスバーグさんに話を聞きましょう!!」

 

……………………………………………………

 

「ふざけやがってッ!!!」

「ンマー。落ち着け」

「そうですよ。傷に響きます」

 

「麦わらの一味めッ!!船のことを追求されたぐらいでアイスバーグさんを殺しやがって!!!」

 

「いや、生きてるぞ……」

 

身体に、全身に包帯が巻かれるほどに重傷なアイスバーグ。

それでも会話出来るほどだったのはそれだけアイスバーグの身体の作りが強かったのか、それとも……

 

「しかし、ニコ·ロビンは何を考えて……」

「考えるのは後です。いまはゆっくりとカラダを休めてください。パウリー、貴方もここから出ていってください」

 

「うるせぇ!!アイスバーグさんを守らないと……」

「それは私がやりますので、さっさと出ていってください」

 

「近くづくなハレンチ女ッッ!!!!」

 

本編と同じように女に免疫のないパウリーはカリファに近づかれながら部屋から追い出された。部屋にはアイスバーグしかおらず、あのときもそうだったと襲われた時のことを思い出していた。

 

……………………………………………………

 

「ガハッ!!」

「抵抗はやめなさい」

 

突然現れたロビンに銃を向けたアイスバーグだが簡単に銃を取られ()()を与えられたアイスバーグ。身体は吹っ飛び机などにぶつかって止まった。

 

「私から聞かれることだけ答えなさい。いまはそれが貴方がやることよ」

 

「だ、誰が……」

「反対意見は聞いてないわ」

 

「グフッ!!」

 

ビンタを食らわせたロビン。

たった一撃で首が取れるんじゃないかと思うぐらいの衝撃がアイスバーグを襲う。

 

一体何が目的なのか??

衝撃で頭がおかしい回らないなかロビンがこう言ってきた。

 

「お兄ちゃんとはどういう…痛っ!!」

「…グッ……す、すまん。……もう一度いいか……」

 

ロビンの声がよく聞こえない。

それだけの衝撃が頭にダメージを負わせていた。

何かロビン以外にも声が聞こえるような……

 

「いい加減しろよ!!聞きたいことは他でしょうが!!」

「えっ。でもアイツらのいうこと聞きたくないわ」

 

「いや、聞かないとルフィ達がターゲットにされるんだよ!!」

「抜けたのだからいいと思うわ」

 

「バッサリしすぎ!!!いいから聞いて!!もうすぐ混乱が解けるから……」

「もう……そんな強引なお兄ちゃんも好き……////」

「抜けたからって変わり過ぎだろう……」

 

なんか幻聴が聞こえてくる……

しかし徐々にハッキリと意識が戻ってきたアイスバーグは目をこすり、頬を軽く叩いて意識を元に戻しロビンに向き合う。

 

「済まないが、もう一度いいか??」

「……………………プルトンは、どこ??」

 

「プルトンだと!!?お前!!あれをどうする……って、なんだその顔は……??」

 

まさかここにきて古代兵器"プルトン"が出てくるとは予想出来なかった。なぜそんなものを求めるのかとロビンに問い詰めようとすると、何故かとても面倒くさそうな表情をしている。

 

「知っているのね………はぁ〜……」

「なぜ、そんなリアクションになる……求めているのではないのか??」

 

「いらないわそんなもの。ないと言われたほうが良かったわ。

あったら探すという手間が増えるじゃない。面倒なのよ」

 

まさかのリアクションにどうすればいいか分からないアイスバーグ。襲ってきたぐらいだ。拷問をして聞き出すのかと思っていたのだが……

 

「なら、何故探す??」

「それが条件なのよ。麦わらの一味を無事にこの島から出られるためのね。私はもう抜けたからいいのだけど……」

 

本当に、本当に何を言っているのか分からない。

言っていることと、行動していることが噛み合わない。

まるで()()()()()()()()()()()()()()()()……

 

「それで設計図はあるの、ないの??」

「…………持っていない」

 

「なら帰るわ」

「…………ま、まてッ!!!」

 

あっさりと引き下がるロビンに思わず止めてしまったアイスバーグ。

 

「……なに??もう用はないのだけど…」

「分からない……そんなに求めるものではなく、麦わらの一味を助けるわけでもなく、ならなぜお前は……」

 

「簡単よ。私の行動はすべて()()()()()()()()()()()()()()

 

「お、お兄ちゃん……??」

 

「あっ。この襲撃は"麦わらの一味"の犯行にしておいて。

そうすれば貴方の知りたいことも分かるかもしれないわ」

 

ま、まて!!と静止させようとするが今度は止まらずに出ていくロビン。残されたアイスバーグは立ち上がろうするが全身が痛み動くことが出来ずにいた。

 

……………………………………………………

 

(何を考えているニコ·ロビン……)

 

全く読めない行動に頭を悩ますアイスバーグ。

助けにきた職員達により麦わらの一味に襲われたというのが一気に広まった。

 

これが共にいた一味に対してやることか??

しかしプルトンの在処が麦わらの一味を救うことになる。

だがそのプルトンに興味がない。

 

チグハグすぎる行動が理解出来ない。

特に気になっているものは……

 

("お兄ちゃん"……つまり、あの行動も全てがそのお兄ちゃんの為にやっている……じゃ、麦わらの一味を抜けたのも……)

 

そのお兄ちゃんが理由ならありえるのか??

あんな行動を起こす理由も、一味を助けようとしたりしなかったりする理由も………

 

「アイスバーグさん。これからは交代で見張りを……ど、どうされたのですか!!?そんなに頭をかかえてッ!!!!」

 

「わ、分からん……女というのは、分からん……」

 

その言葉にどういえばいいのか??

秘書として、女としては聞き流したいセリフであり、流石のCP9のカリファでもその答えは出なかった。

 

……………………………………………………

 

「あ、アニキッ!!!!」

「借りは、返さないといけねぇな……」

 

捨てられた船の木材や部品を使い建てられた、家と呼ぶには合わない建物。その中でボロボロになった子分達から話を聞いたアニキと呼ばれる者が立ち上がり

 

「ここは俺に任せとけッ!!スーパーにやり返してやるぜッッ!!!!!」

 

「うおおおぉぉ!!!!流石アニキッッ!!!!!」

 

子分達から声援をもらい高ぶる感情。

そして子分がやられたという怒りの感情が"フランキー"を突き動かす。

 

建物から一歩出るとさっきまで晴れていた天気が急変していた。

嵐。確かにこのウォーターセブンではよく嵐が来る。

そのために津波が起き住宅が飲まれる恐れがあると高台に建ててある。そしてこの天候は……

 

「おい、お前ら……高台に避難しとけ…」

「へいアニキッ!!!!」

 

こいつは面倒くさいことになりそうだぜ。と思いながらも子分をやられたことに対しての報いは受けさせるとメリー号のある海岸へと歩き出す。

 

……………………………………………………

 

「いきなり天気が……ウソップさん」

「こいつはもっと酷くなりそうだな……こんなところじゃ波にメリーが持っていかれるぞ……ッ!!」

 

しかし、ナミ達のように船を動かせる技術はない二人。

一か八か船を動かして少しでも安全な場所へ、と考えていると

 

コンコン!

 

雨風を凌ごうと船内に入っていた二人の耳に扉からノック音がハッキリと聞こえてきた。

 

 

 

 






はい。久しぶりにコントみたいなことが書けました(笑)
こういうときは作りやすいのでサッと書けるんですけどねー



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